匿名3番さん (2/2)
原作が小説などの場合、未読でCDのみを聴いても楽しめますか?レビューなどで、原作未読、と書かれているのをよく見かけるので、CDは原作を既読、未読関係なく楽しめるように出来ているのか?と思いました。
匿名3番さん (2/2)
>>4
私も普段コミックしか読まないです。確かに小説を音声化する際、かなりの旨味が削ぎ落とされるのは、おっしゃるとおりだと思います。CDはCDとして声優さんの声を楽しみ、もっとその作品を深く知りたいと感じたら、原作を読んでみようと思います。
私は普段読むのは大半がコミックで、小説を読む習慣が無く、ドラマCD化をきっかけに聴く前の予習として読む、というケースがこれまでに何度かありました。
数少ない経験からの体感としては、原作が小説の場合、CDではその面白い部分が大幅に削られていてもったいない!という印象です。
コミック原作は一冊まるごと丁寧に音声化してくれているものが多いですが、小説はやはりボリュームがありすぎて、沢山削らなければならないのだと思います。
私が触れてきた作品がたまたまそうであっただけかもしれませんが、本来の旨味をだいぶ削ぎ落とされてしまっている、と感じます。
CDはCDとして楽しむ、ということも勿論できますが、作品そのものをちゃんと味わいたければ原作を読まなければいけないな、と思う次第です。
匿名3番さん (1/2)
>>1
教えていただきありがとうございます。原作が小説の方が、cdを楽しめそうな気がしてきました。
匿名2番さん (1/1)
初めて聴いたBLCDは友人が貸してくれた交渉人シリーズでした。とても面白かったのですが、2作目までしかCD化されていなくて3作目以降は小説を買いました。
それが私のBLとの出会いです。
その後、また友人が「イエスかノーか半分か」のCDを貸してくれて、当時はまだCD化されていたのは1作目のみで、2作目以降は小説を買いました。
原作未読でも充分楽しめます。気に入ったら小説読むのもオススメです。
匿名1番さん (1/1)
原作の小説未読でCDのみを聴くことが大半ですが、十分楽しめていますよ!
挿絵が好みではないけどストーリーや設定が面白そうな作品、Audibleで聞き放題作品にラインナップされている作品、原作の巻数が多すぎる作品は、原作未読で聴きます。私自身はBL小説をほとんど読まないんですが(読むのはもっぱらBLコミック)、BLCDを聴くなら原作が小説のものをチョイスします。
小説のCD化は既読、未読関係なく楽しめるのですが、コミックのCD化の場合、シリアス系なストーリーだと違和感ないですが、コメディ系だと、ギャグシーンがわざとらしく聞こえて微妙だったり、漫画で読んだ方が面白いのでは…と思う事もたま~にあるからです。
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