ちるちるユーザーの皆様、こんにちは。
今とても読みたい内容の本があります。
もし１冊でも良いから「これ該当するんじゃない？」というものがありましたら紹介して頂きたいです。
■求めている内容パターン1■
攻→受 への思いが強い…けれど愛情表現が分かりづらくて受けにはイマイチ伝わっていない。
そんな攻めの言動のせいで受けが精神的に追い詰められてしまって「殺してくれ」「死にたい」と嘆き、攻め動揺。
既読本「義を継ぐ者」著：水原とほる
■求めている内容パターン２■
受けがとても自虐的。
自分は役立たずなんじゃないか？
存在する意味がないんじゃないか？
そんな風に思い込んで、鬱病（受診していなくても可）に近い状態の受けが、攻めとの交流？によってそうじゃないって気付いていくような作品。
上記のような作品を探しています。
どうか宜しくお願いします。
こんにちは、初めまして。
『鈍色の空、ひかりさす青』と『ひとひらの祈り』（共に崎谷はるひ、幻冬舎ルチル文庫）はいかがでしょう？シリーズ物です。
以下、ネタバレです。
第１巻『鈍色の空、ひかりさす青』はパターン2。
家庭では虐待、学校ではいじめにあっている受け。精神的・肉体的に追い詰められていて、改造銃を造ることでなんとか自分を保っているという危うい精神状態です。美形の弁護士や彼の周囲の人間との交流を通して自分の居場所を見つけますが…。
第２巻『ひとひらの祈り』収録の「けものの肌に我はふれ」はパターン1。
カップルになった二人。しかし攻めは受けを求めようとせず、受けは自分が悪いのではないかと思い悩むというお話。
『ひとひらの祈り』は短編集で、他の収録作品は甘々です。
暴力描写があるので読む人を選ぶと思いますが、興味をお持ちでしたら是非。
匿名
病んでる受けとくれば
成瀬かの/俺はくまちゃん
五百香ノエル/運命はすべて、なるようになる（上）（下）
望まれている作品とは違いますが、面白いと思います。
こんにちは！
いとう由貴『危うい秘め事』が浮かびました。
・攻め→受け
・攻めが受けを欲しがるやり方を間違えていて受けを追い詰める
・受けが精神的に壊れて攻めが動揺する
点があてはまります。
ただ、攻めの気持ちは最初の方で受けに伝えられるので、「攻めの気持ちがなかなか伝わってない」っていう点がご要望と違いますね…σ^_^;
あと、受けは「死にたい」とは言ってなかったです。
加えて、4P、無理矢理、闇堕ちなど地雷要素があるのでお好みに合うかどうか分かりません。
私は読後「中立」評価にしたんですが、ふとした拍子に読み返したくなる本です。
ラストは攻めにとってツライ展開になっていて、自業自得だけど、同情しちゃいます。
もしご興味があれば試してみてください～^_^
お邪魔します。
個人的にシリーズの中でお気に入りの作品なのですが、『Ecstasy 白衣の情炎』（日向唯稀先生；クロスノベルズ）はいかがでしょうか？
白衣シリーズとは言っても、お話自体は独立していて、カプもそれぞれです。このシリーズのレギュラーと言っても良い外科医、池田先生の救済話になります。
（ここからはネタバレです）
受けはたおやかな美人さんで、イラストレーターとして才能を持ち、人気が出て注目されてきた元ホスト（ヘルプ）。先輩ホストと同棲中で、お世話になっている画商に言い寄られ、そしてある不幸な事故から失意の受け（叶）は、自殺しようとする。。
そんな叶くんを励まし、支えるのが攻めの池田先生。彼は実に良い男です。（←色男ではなく、ゴツくて地味。しかし、人柄が良い）
叶くんは、性格が優し過ぎて、マイナスのループに自分から入っていくタイプ。池田先生との出逢いで自身が成長し、人生が変わっていきます。
シリアスな中に、コミカルなテイストも散りばめられているので、明るい気持ちで読める作品かと思います。ご参考まで。
こんばんは、はじめまして。
パターン２で、まず思いついたのが、
・雪代毬絵さんの「シガレット・ラブ」です。
受けさんが、元カレ(と言いたくもないロクデナシしだけどな)と、ＤＶの「共依存」なんです。ＤＶの尋常じゃないケガで担ぎこまれた病院のお医者さんに救われ、気づいたら愛されていた。しかし病は怖し、元カレに頼られると「彼には自分しかいないのでは？」と「共依存」に戻ってしまうんです。また受けの自己評価がすごく低くて、「自分はお医者さんにふさわしくない」と思ってしまい、目の前の広げられた腕にどうしても飛びこめない…
痛いです！ でもラストシーンで泣いちゃった(T_T)
パターン１のちょっと変化球。
同じ雪代毬絵さんで、「可愛い下僕の育て方」
この作品は、私には高校生同士のスレ違いラブとして高評価で好きな作品です。
攻めが受けを、もうもう可愛くて仕方ない!! が、他人にこの可愛さを気づかせたくない。こんぐらがっているうちに、下僕＝パシりとして独占状態で膠着。困った。
優しくしたいのに出来ない、ラブに切り替えも出来ない、ジレンマがエスカレート。ついに、受けから「俺の心をおもちゃにしないで」と言わせてしまうまでに、傷つけてしまいます。
さて、この後の展開は、お楽しみに♪
ご参考まで。
匿名
一つすごいヤバいのを紹介しておきます。
今井真椎「告解の死神」
＞攻→受 への思いが強い…けれど愛情表現が分かりづらくて受けにはイマイチ伝わっていない。
＞鬱病に近い状態の受け
この辺りは満たしてると思いますが、受けがぶっ壊れすぎてて攻めが精神的に追い詰められる話なので、トピ主さんの希望とはもしかしたら逆かもしれませんが、おすすめです。
ヤンデレお好きでしたらぜひ。
匿名
英田サキ「すべてはこの夜に」
あ、
有名作品なので、読まれているかも。
＞攻→受 への思いが強い…けれど愛情表現が分かりづらくて受けにはイマイチ伝わっていない。
＞受けがとても自虐的。
以上の２点で思いついたものをあげます。
月村奎「Release」
小塚佳哉「誓約」
崎谷はるひ「キスができない 恋がしたい」
うえだ真由「執務室の秘密」
花郎藤子「廃園の番人」＊注）受けが半陰陽
月村奎の受けは、ほぼずべて自虐的でうじうじグルグルしているので、もし読んだことがないのならお勧めします。どれも最近のものではないので探すのが大変かもしれませんが、参考までに。
匿名
>>1さま
こんにちは、トピ主です。
ご紹介頂いた本は確かに今回希望している系統とはちょっと違う気がしますが、面白そうですねヾ(≧∇≦)
２人の抱える秘密…何だか怖そう(木原作品だし）ですが、同時にとても気になります。
コメント有り難うございます。
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【皆さまへ追記】
「これ違うかもしれないけど…」というような紹介も有り難くお受けします！
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匿名
絶対、違うと思うけど
木原音瀬/秘密
この作品も面白いですよ～。
この質問に関する回答は締め切られました
匿名
