答えて姐さん 腐女子の掲示板 「小説」



これ、BLと言うよりゲイじゃない?

橘盾

13/02/11 08:08

回答数:23

と思われた作品はありませんか?
自分の中では乙女や性同一性障害は女性なので外して下さい。
BLファンタジーやドリーム的な表現が少ない方が良いです。
(特にセックスシーン)
榎田尤利・綺月陣・木原音瀬・剛しいら・沙野風結子・西条公威・秀香穂里・花郎藤子先生以外をお願いします。

HNでの返答をお待ちしております。

回答一覧

23. トピ主です

皆さん、有難うございました。

今日は9月24日、また最初の方からメモしていって、いまだに未読本の半分近く消化されないままだと確認しました><。
なのでここで一先ず締め切らせて頂きます。

>>1 能天気さん
>>3 >>5 >>15 ofnoticeさん
>>6 茶鬼さん
>>9 雀影さん
>>11 匿名さん
>>16 harutimeさん
>>19 ピピンさん
>>21 マンボウさん

皆さん、本当にどうも有難うございました <(_ _)>フカブカ~
またお知恵を拝借する際も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


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22. 有難うございます<(_ _)>

>>21 マンボウさん

どうも有難うございまーすv
稲垣足穂先生、在ったらゲットします♪

>>19 ピピンさん

今年の夏、始めて行った書店で、ラノベ棚BL棚の横に浅田次郎フェア~が!!
(BL本は100%通販の橘です)
お客さんは誰も居なかったけど、あちこちにカーブミラーが設置されとる;タラリ&ドキドキ
それでも、「僕は浅田先生の方ですよ~」と演技しながら、BL棚(一間分だけだけど)もちゃんと見てこれましたー!!
結局、そのドキドキの影響で、キョドりながら
「終わらざる夏」上中巻と「姫椿」をレジに持っていきました~

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21. 古典でしょうか?

稲垣足穗先生の、(一千一秒物語)空気感のある作風に、魅せられて、(少年愛の美学)(A感覚とV感覚)他、読みました!他は、ともかく、(一千一秒物語)結構、色々な図書館に、あるのでは?なかなかの、短編ファンタジーが、散りばめられてます。後の、二作は、タイトルそのまんまです。今と違って、表現観念的です。

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20. 蒼穹の昴は読んだヨ

>>19
ピピンさん、お返事が遅れてすみません;
ご回答を有難うございます。

『B級グルメ倶楽部』はBLCDを先に聞いて、マンガの1~2巻は既読です。
今市子さんはステキな作品を描かれますよね。
落ち付いた雰囲気、大好きです^^

浅田次郎さんの短編集ですか?
興味があります。
書評サイトを見ると、縁やタイミングで人生が変わるという話が『姫椿』の中のどの作品にも言えるそうで・・・

>ものすごっくおもしろかったです。
ピピンさんの↑コレに、とても惹かれましたw

どうも有難うございました。
また何かありましたらお願いします<(_ _)>

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19. 久しぶりにCDを聞いたら

こんにちは。
コミックなんですが。
・今市子「B級グルメ倶楽部」 現在4巻 今後も続く予定。
(注意:どうも当初は読み切りの予定だったらしく。1巻のコミックスには2話だけ収録で、コミックスの半分以上が別の初期短編になってます。)
昨日、「久しぶりに笑えるBLCD聞こう♪」と聞いていたら、「そういえば、この話、『BLと言うよりゲイじゃない?』だわ」と気づきました。

主人公・吉野くんは内気な性格の、真性ゲイ。初恋は高校の部活の先輩・鬼塚、切ない失恋の想い出。
しかし、物語は社会人1年目の吉野くんの職場に、鬼塚が派遣社員としてやってきたところから始まります。意識せずにはいられず、心が痛む。が…
まあぶっちゃけますと、実は鬼塚もバリバリの真性ゲイだったという。
4巻の時点では、ゲイのバカップルが、両方の家族・親戚やらを巻き込んで、ドタバタ・ラブコメディーとなっております。
ラブシーンが毎回ほんの少ししか(1話に1コマだけとか)出てこないのですが、さすがベテラン・今先生、構図のチョイスがGJ。少ないラブシーンが非常に色っぽく私には感じられます。かつて「全部見せりゃいいってもんじゃねーんだ! 想像せずにはいられない『チラ見せ』こそ一番おいしい!!」と力説してくれおったヲタ友男子の言葉を、実感いたしますわ。

BLCD「B級グルメ倶楽部」は、鬼塚(千葉一伸さん)☓吉野(平川大輔さん)で、1・2巻の4話までが収録されてます。
主役カップルは、イメージぴったりで、軽くおもしろい仕上がりです。
特筆すべきは、2人が常連のゲイ・バーのママ・カオリちゃん役の遊佐浩二さん、オネェ演技がなんと申しましょうか、もうノリノリでいっき活きしてて…(;^ω^) 遊佐さんファンとして、ある意味めっちゃおいしいです♪ 鬼塚にグーで殴られた時の「ぐはっ!」に一番萌えた私は、末期かも。

あ! これも印象的だったんだった。
一般小説ですが。
・浅田次郎 短編集「姫椿」に所収「マダムの喉仏」
新宿2丁目の老舗のオカマバーのその名物ママ(マダム)が亡くなった。2丁目中のオカマさんたちから慕われていた彼女(?)の葬儀のてんやわんやの中で、びっくり仰天のマダムの真実がわかるお話。
ものすごっくおもしろかったです。
オカマさんたちが出てきますが、これは性同一性障害のお話ではない…と思うなあ。(何故そう思うかを書くと、ネタバレになるので苦しい…)
でも他の短編と全く関連なく、この作品だけすごくすごく2丁目テイストで、その違和感で読んでいたあたしゃもうひっくり返りました。
BLじゃないよ、男性作家が書いた一般小説よ、でも2丁目テイストたっぷりよ。
ご参考まで。

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18. >14 ofnoticeさん 

こんにちは~^^

>Josh Lanyanの邦訳があるんだスゲェ…

『フェア・ゲーム』(茶鬼さんご紹介)が、発売日よりちょいと遅れて、華藤先生(脳天気さんご推薦)のや新刊と一緒に月末に来る予定です♫
外国作家さんのっていつ振りだろう?超楽しみ♪
それと、一押し頂いたゴードン・メリックさんの。
密林や奥にあるものの、もう少し待ちますにゃ~!!
花粉+黄砂+MP25で大荒れの今春に、カビ臭古臭の本はダメなのぉ >0<)))

ご報告まで ^^

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17. >16 harutimeさん

harutimeさん、初めまして&有難うございます♪

『INTENSITY』は知りませんでした。
たけうちりうと先生の既読作は『青鯉』『犬とペントハウス』『犬とカフェテラス』『わからず屋のウィンク』のみでして、
『青鯉』から自分の中では“ちょっと変わった見方の作家さん”の位置に^^;
ですが、ちるちるレビューの葡萄瓜さんとクレタコさん(-_-。)の2件を拝見し、表紙も全然BLとは思えない作りで、只今そそられ捲ってマス♡

『二遊間の恋―大リーグ・ドレフュス事件』
ガチムチ体育会系ー!!メジャーリーガーのゲイロマンス小説ですとーっ♪
はあぁ~読みたいですぅ(*’ Д ’*)~3
『柳生非情剣』
家光×柳生友矩~~歴史好きとしては家光は抑えたいところ。
マジメな小説だろうに、非情剣や柳枝の剣などと、なんてステキな題字でございましょうか^m^

harutimeさんにご紹介頂いた3作に、食指動きまくってます!
近隣の図書館はさびれ、書店も軒並み廃業しているこの在所で、橘盾、期待して捜したいと思いますっゝ
本当にどうも有難うございました♪☆彡

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16. No Title

橘盾様、はじめまして。

面白そうな質問だなぁと眺めていたら、ふと思い出した作品があったので書き込んでみました。

「BLというよりゲイ」で思い出したのが、たけうちりうと の『INTENSITY』です。
作者のデビュー作で第一回ホワイトハート大賞受賞作なのですが、色々な意味で異色の作品でした。

あとは新書館のモノクローム文庫がいけるのならば、
一般書ですが、ピーター・レフコートの『二遊間の恋―大リーグ・ドレフュス事件』はどうでしょう。
野球選手同士のゲイ「ロマンス」小説で、エンターテインメント小説でもあるので楽しめます。

時代劇だと隆慶一郎の『柳生非情剣』に収録されている「柳枝の剣」が徳川家光×柳生友矩です。
ページ数も少ない上に作者が作者なのでサラリとした描写しかされていないんですが、話としては凄く良くて印象深く、直木賞候補になったり漫画化されてたりもします。

どれも古い本な上に、趣旨と合うか判らないので、まずは図書館で探してみてください。

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15. >14 ofnoticeさん

お早うございます♪
いつも有難うございます<m(_ _)m>

ジョッシュ・ランヤンさんの方は、ペーパーバックで沢山出てるんですね~!
多分1冊読むのに1ヶ月は掛かりそうなんで、邦訳を捜したいと思います^^;
ゴードン・メリックさん・・・
ofさんのご説明から、映画『蜘蛛女のキス』のゲイのスパイが、記憶の奥らニョキっと顔を出しました~!
『The Lord won't mind』このタイトル、ゲイのマイノリティと開き直り感アリアリで~好いです好きです❤
ジュネ期(ジュラ紀みたい^^)のヒット作ですか(゜o゜)ホ~
オクや密林にあったので手に入りそうです。

ご紹介、本当にどうも有難うございました♪
すごく楽しみです♪

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14. なんと!

橘さん、こんにちは。

ワタクシ、大変重要なことを忘れていました。
Josh Lanyanの邦訳があるんだスゲェ……。

Josh Lanyanよりもより一層BL臭するのはゴードン・メリック Gordon Merrickです。
ゴードン・メリックはもしかして橘さんのお探しのブツにあてはまるかもしれません。
ゲイ小説というよりもゲイ男性が書いているBLといったほうがあてはまる気が~。
いわゆるゲイ・パルプフィクション……とは作風違うんじゃないかと思います。むしろ、自分的には紺野けい子先生あたりのほうが近いとさえ。

かつてはJUNE誌で「神様は気になさらない」The Lord won't mindが翻訳されていましたが、それの翻訳単行本もあります。
おそらくは絶版でしょうが、図書館か古本屋で発見できるかも。

「愛の叫び」→神様は気になさらないの単行本化作品
「愛のねじれ」→ 愛の叫びの続編

ちなみにゴードン・メリックさんはもともとブロードウェイ俳優からなぜかアルジェリア戦争のカウンタースパイ(二重スパイみたいなもんかな?)になり、アメリカに帰還してからしばらくルポライターやってたらしいですが泣かず飛ばず
しかし自身が鉄板ゲイだったんで脳内妄想を起こしてゲイノベルを書いたら大当たりした!というかなり面白い経歴をお持ちの方です。
とくに「神様は気になさらない」は出世作と言われます。
なにげに名作BLだと思います(笑)

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13. >11 匿名さん 

あ、云い忘れました。
メールに「返信不要」と入れて下さればそのように致します。

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12. >11 匿名さん

匿名さん、お早うございます。

岡田屋鉄蔵先生は好きな作家さんの中の1人で、上げて頂いた作品は既読です。

既に閉じた別トピ「超~襲い受け作品を。」のご回答を、こういう形で頂くこともあるのですね。
あちらでは、自分で媒体は何でも良いようにしてましたが、結局“小説派”な自分でして、折角上げて頂いたコミックスがなかなか進まずヘタれていました。
また思い付きましたら、こちらではなく、メールでお願いしてよろしいですか?
それと「小説」でお願いしたいのですが;
宜しくお願いします。どうも有難うございました。

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11. もう閉じてありましたので・・・

別トピ「超~襲い受け作品を。」が閉まっていたので、ここで紹介しますね。
関係なくて、すみません。(なので匿名です。ごめんなさい)

岡田屋鉄蔵『千ー長夜の契ー』『千ー螺旋の錠ー』

絵もゲイ寄りですし、ゲイな話でもあります。

10. >9 雀影さん

雀影さん、いつも濃いお答を有難うございます!

橋下治?亀有?・・秋本治先生だって!(自分つっこみパシッ)
橋本治氏は全く存じ上げ・・と思ったら『桃尻娘』の作者とのこと!耳端にその作品名は引っ掛かっておりました!
(エロ語に敏感な年頃から)
もうそれだけで興味津々(=^●●^=)鼻の穴膨らんでまう!
無花果・・・むふぅ~♡
瓜売り・・・もっとむふぅ~♡

『愛の矢車草』『桃尻娘』とも密林には無く;
この2作品以外にも、読みたいタイトルを沢山見付けました。
「早く図書館に行こう・・」(勇気を持って!)
お薦め、感謝ですヽ(^o^)丿

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9. 全然BLでも

ゲイでもないのですが、橋本治「愛の矢車草」は、いかがでしょう。
古い本なので、まず図書館で。

実は橋本治なら、モロにゲイ物の「無花果少年(ボーイ)と瓜売小僧(うりうりぼうや)」がお勧めなのですが、この本「桃尻娘」シリーズの中の1冊、多分4冊目か5冊目、ある意味シリーズ中のクライマックスなので、このシリーズを最初から全部順番に読んで欲しいとはちょっと言いにくくて。
橋本治、読めない方には果てしなく受けいれられない、でも、BLが読めるのならば結構大丈夫かもと思って。
お尋ねの趣旨からはずれている上、もし既読でしたら申し訳ありません。

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8. >6 茶鬼さん

お早うございます♪
“捜しもの”でのご協力をいつも有難うございます♪

>「BL」の中で「ゲイ」ものの色が濃いものということですよね
はい、そうです。でも、質問した日の自分より、もっとゲイ指向メーター(?)が進んだ感じがします^^;

◆でご紹介頂いた作品は、
『DEADLOCK/英田サキ』CD聴いてから原作小説を読みましたv
『アクト―レス/鈴鹿ふみ』作品データとちるちるレビューを見ましたら、どーも苦手傾向みたいです><
『眠り姫とチョコレート/佐倉朱里』お?これ良さそうじゃない?(どっから目線だよっ!自分ツッコミ;)
佐倉先生は初めての作家さんなので、メモ入りです☆
『フェア・ゲーム』
余談で頂いたこちらの作品に食指が動いてます(^0^ウズウズ
作品データから、山藍先生のスタンレー・ホーク(←好き)が浮かびましたが如何でしょうか?
草間さかえ先生の硬いイラストも好みです♪
早速、HLBのカートに♪(あれ?入荷待ち?)
どうも有難うございました♡


英田サキ・水原とほる・中原一也先生も選択から外して下さい。
どんどん狭めてしまってすみませんです。
こちらでご紹介頂いた作品は、レビューがあれば読んでポチポチ♪ポチポチ楽しい♪
気長に待っています^^

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7. >5 ofnoticeさん

お早うございます!寒さに震えてる橘盾です。

>5 ofnoticeさん
ゲイもの沢山、ありがとうです!!
 >ゲイ~BLゾーンをさまよう腐
まさにコレです!
 映画はですね・・・橘盾、じっとしていることが苦痛なのと、映像美に興味がない(ホワワ~ンとか遠景やデジャブにスィッチすると、サクサクしろや~と呟く派;)ので、原作本のご紹介はホント有難いです。
行為やブツが華美に修飾されているとかえって萎えるって、分かって頂けますでしょうか?
だから、つけまつ毛BL(勝手に名付けた)より、普通が売り?なゲイ寄りなものの方が良いのかなぁ~って、最近特に思っていることです^^;

ご紹介頂いた作品は全部読みたいです♪
『ブロ―クバックマウンテン/E・ア二―・プルー』
ofnoticeさんの文から、ゲイ初心者向きかな?と取れたので、まずこちらからゲットしたいと思います!
『潮騒の少年』
青春臭が強いと苦手かも知れないので(もー我儘ですみません><)、これは次かな~♪
段々とエロ度アップを目指しますっヽ(^o^)丿

どうも有難うございました!!
また何かありましたら、宜しくお願いします♡

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6. No Title

こんにちは橘盾さん。
ゲイモノ好きです♪
橘盾さんの御質問は「BL」の中で「ゲイ」ものの色が濃いものということですよね。
思わずゲイ小説ならいろいろ~と思って海外の「泥棒日記」とか平凡社の「ゲイ小説短編集」を書きそうになったのでおっとっと!ってブレーキかかったんですが(^^ゞ

◆英田サキさんの「DEAD ROCK」シリーズは片方がゲイという設定もありゲイの恋愛感にこだわりがあるような気がします。
◆先日出た佐倉朱里さんの「眠り姫とチョコレート」も主人公がオネェ言葉で乙女が入って入るのですが、ゲイの恋愛モノという雰囲気がとても出ていたような気がします。
◆ちょっと異端ですが鈴鹿ふみさんの「アクトーレス」はSMものなんですが、BLっぽくも耽美でもないのです。強いて←ココ 挙げるとゲイのSM漫画が女性向け小説になったらこんななのかな?と思う感じでしたが、果たしてどうなのか?

漫画だと堺めがあやふやなものが沢山ありますが、小説となるとなかなかですね~

余談ですが先日発売になった新書館のモノクローム文庫、スラッシュの翻訳モノですが、以前オークラで出てとん挫したスラッシュ文庫は「ザ・BL」なファンタジーな感じでありましたが、こちら「フェアゲーム」は(草間さかえイラスト)ちょっと英田サキ風味があって、ゲイが登場人物で、硬派でと、これは橘盾さんの質問にぴったりくる作品でないかな?と思われますよ。

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5. なにっ!?w じゃじゃじゃあ……!

この間、なにげにちるちる見たら高村薫の「マークスの山」が匂い系指定されてて、ひとしきり大笑いしてました。
いや、わかんなかったんだけど自分は。でも言われてみればそうかもしんない!w

でも、そゆのをきっかけに読書幅が広がるの、オイラはすごく推奨!

と前置きが長くなりましたが、まっとうなゲイものなんだけど、そこはかとなくBL臭するもの(主観)で性描写入り↓

パゾリーニ「愛しいひと」
イタリアの作家&映画監督パゾリーニさんが若気の至りでいろいろ男の子におイタしてしまいましたゴメンナサイ的な話。パゾリーニの映画「ソドムの市」はゲイ~BLゾーンをさまよう腐にご推奨の作品です。ここでもたまに名前があがるマンディアルグと仲良しだったらしいです。うっはぁ~パゾ×マンディアルグなのか、マンディアルグ×パゾ爺なのか妄想してしまいますが。

ジョン・フォックス「潮騒の少年」
これも定番。青春小説っぽくていいです~。

E・アニー・プルー「ブロークバックマウンテン」
……かの有名な映画の原作っす!
木原音瀬的切なさMAXなBLだと思うんですケド。ヘタなBLより号泣できます。

ほかにもJ・ボールドウィンとかエルヴェ・ギベールとかあるけど、そっちらへんはBL脳では読めないす……。エロシーンないし。中上健次もなんかホモねた書いてたと思うが失念しました。

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4. >3 ofnoticeさん

有難うございます^^
あげて頂いた3作品は既読です。
やっぱりソレっぽいのを知らずに選んでいるのか?!って、おーっ!って自分の中で思っちゃいました♪
中原一也先生は1/3位読んでいるのに、そう言えばお耽美感は無いなーと今更ながら納得している橘盾ですw

『Yes Yes Yes/比留間久夫』知りませんでした!
山田詠美さん田中康夫さんもお名前だけしか;
まっとうゲイもの興味あります!捜しますっ(#^.^#)♪

どうも有難うございました!

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3. 難しいところですが。

中原一也先生はゲイっぽい雰囲気のをずいぶん出されてますね。
「よくある話。」とか「愛」シリーズ。
むさくるしいおっさんとか、AV(普通のAVでゲイビではない)を集めまくる男が出てきます。

英田サキも見方によってはゲイ臭するかも?
「愛想つかし」序盤のシーンがやけに臨場感あるんですよ。あんまりドリーミーな書き方はしてないですね。

山藍紫姫子「堕天使の島」
これは……セックスシーンだけで言うとアメリカンゲイポルノの王道に近いかも。
うっはぁ~きたわー!と思ったのは少年がブヨブヨのおっさんに突っ込め!と命令されるくだりですね。おっさんの呻き声と中の感触がネチネチに書いてあります。

ところで橘さんぐらいの年代だと、比留間久夫の「Yes Yes Yes」なんていうのは知らないものなのかな?
これはBLとかじゃなく、まっとうなゲイものなんですが……90年代にいきなり文学賞取ってちょっとした騒ぎになりました(選者は山田詠美とか田中康夫などだった)純文学よりなのに性描写が容赦ないです。

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2. 有難うございます!

能天気さん 
華藤えれな先生は、『シナプスの棺』と『スレイヴァ―ズキス』しか読んでないです。
『地下室のワルツー密と罰』作品データを見たところ、あらすじからはBLの耽美オーラが漂っている感じがしますが、茶鬼さんとmarunさんのレビューを拝見しましたら、一筋縄じゃない展開かと妙にそそられました。
コレは( ..)φメモメモっと!
お早いレスを、どうも有難うございました m(_ _)m 


すみません、上記の質問欄の作家さんに、
かわい有美子・高遠琉加・谷崎泉先生も加えて下さい。
この他の作家さんの作品をご紹介頂けますようお願いします。
気長にお待ちしております。

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1. 【ゲイ×ゲイ】

橘盾様、はじめまして。こんにちは。
ゲイの方が主人公で思いついた作品です。

華藤えれな『地下室のワルツー蜜と罰ー』

関連作品で『あなたは僕を愛していない』があります。

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