答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



BLくさい文学orライトノベル

立花あんり

13/02/08 21:42

回答数:13

前回にも同じようなトピがあった
気がしたのですが・・・
最新で立てたいと思います。

いわゆる、匂い系文学などと呼ばれる
「BLの香りがするがBLではない」小説を
探しています。
文学は
・長野まゆみさん
・三浦しをんさん
・柴田よしきさん
・高村薫さん
・あさのあつこさん
・香月日輪さん
など読みました。
そしてラノベはまるマシリーズに大ハマリしました!

コレ以外になにかオススメ!と
思えるホモくさい小説を知っておられる方
お願いします!
なるべく図書館で借りれそうなやつで^^
ラノベの方も重点的にお願いします。
(BLレーベル以外)

回答一覧

13. No Title

>>12
前のトピなのにありがとうございます!
おっさんと青年、いいですね。
最近いいなーと思ってたのでタイムリーです。

検索かけてみますね。

支えあう兄弟もいい、です。
絵本って変な意味でみなくても
ほっこりできますね^^

ありがとうございます~(*^_^*)

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12. 三度目のレス失礼します

こんにちは。匂い系作品があったのでオススメします。

絵本
「にいさん」 (いせひでこ、偕成社)
実在の人物であるゴッホとテオが主人公。芸術に命を懸けた兄と兄を生涯に渡って支え続けた弟の物語です。

サスペンス
「亡国のイージス」(福井晴敏、講談社)
国家に反旗を翻した海上自衛官たちがイージス護衛艦〈いそかぜ〉を乗っ取ってしまいます。艦内には東京を壊滅させる威力を持つ兵器が搭載されていて…。艦を取り戻そうとおっさん自衛官(49歳)と若者(21歳)が立ち上がります。国家の行く末と男たちの人生が交錯して描かれていて、重みのあるお話でした。
余談ですが、福井先生の描く小説は「川の深さは」しかり「終戦のローレライ」しかり、おっさんとクールな青年の組み合わせが多い気がします。
それから「機動戦士ガンダムUC」もオススメです。上司に心酔するヤンデレ青年が登場します。

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11. ニヨニヨ

こちらオススメです♪
色々な作品があげられてますよ(`σ▽σ)

http://matome.naver.jp/m/odai/2134235849931048801?utm_source=dlvr.it&utm_medium

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10. 「美少年」

>>6
団さんの美少年、小野塚カホリさんがBLとしてコミカライズされていますね。
ちるちるさんのレビューにもありますのでお勧めできます。

9. 匂い系っていいですよね

はじめまして。
私も匂い系、大好きです。

『タザリア王国物語』スズキヒサシ、電撃文庫
ライトノベルで、シリーズものです。現在6巻まで出ています。
ファンタジー歴史もので(設定など)すごく凝っていて、時折ふわっと斜め読みしてしまいますが、その労力を補ってあまりあるくらい主人公・ジグリットと冬将の騎士・ファン・ダルタの関係に萌えます。特に2巻から二人の関係がぐいぐいきます。訳あってタザリア国の王子となったジグリットを主君と仰ぎ始めたファン・ダルタの豹変した忠犬ぶりににやにやが止まらなくなります。物語自体も先が読めなくておもしろいです。

(これはここで取り上げるのを少々ためらいますが・・・。)
・『陰陽師』夢枕獏
気づいたらがっつり腐フィルターで読んでいました。というか、もう無しには読めません。ご存知、安倍晴明とその親友源博雅が
平安の世にいる魑魅魍魎(時には神様等など)の起こす事件を解決する短編シリーズです(長編もありますが)。この、安倍晴明がなんとも色っぽく上品で不思議な魅力を放っている上に、親友の博雅のことを事あるごとに「いい漢だ」と褒めるんです。そこはかとなく匂ってきます。とにかくこの二人の会話や関係の書かれ方(というか、雰囲気で読ませるってかんじですね)がものすごくいい。ツボです。漫画もありますが、そちらは原作とはまた違った内容になっているので、あくまで小説の方、おすすめしたいと思います。
有名なので読まれてる方も多いとは思いますが。

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8. 有名作品


加藤シゲアキ/ピンクとグレー

高野和明/ジェノサイド

東野圭吾/麒麟の翼

非BL、図書館に作品有り。

7. わかる人はわかる作品

「花村萬月」(男性作家です)

図書館にあります。

6. 団鬼六作品

【団鬼六】お薦めします。
「花と蛇」で有名な作家となられました。
他の全作品、とても面白いです。その中でも

『美少年』

本当に素晴らしい作品です。

5. 私的おすすめは

闇の皇太子
公式サイト
http://www.enterbrain.co.jp/bslog/bslogbunko/yamikou/

おすすめです。
雰囲気的にはまるマシリーズ系です。

主人公だけに執着を見せる重度なブラコンでヤンデレの弟や、
本当は主人公のことを好きだけど、素直じゃない鬼畜陰陽師、
などでてきます。

作者はBL作家でもある金沢有倖さんなので結構狙って書かれているかと思いますが、でているレーベルは乙女系の文庫なので、BL風味とどまりです。

人気作品なので結構有名かと思ったのですが、こちらのサイトではあまり知られてないようなので…。

BL読者は乙女系のラノベは皆さん読まないのかな???

興味があればぜひv

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4. 私も探してました

はじめまして。実は私も、そういう小説はないかと探していたところです。
私が集めているのは、高里椎奈先生の薬屋探偵シリーズです。美少年の妖怪(人間の姿)が主人公で、仲間にかわいい男の子と癒し系の青年がいます。ストーリーや文章は難しいですけど、キャラが素敵で萌えられます。
それから、私も牡丹燈篭さまと同じで、火村英生シリーズも好きです。
20年くらい前に読んだときは気がつかなかったのですが、大人になってから読み直すと、というかBLにはまってから違った目で読むと、独身の男二人の仲がすごく良くて、萌えざるをえないです。麻々原先生の挿絵の効果も絶大ですね。

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3. 続きです

少女小説
・「東方妖遊記」シリーズ(村田栞、角川ビーンズ文庫、全12巻)
舞台は古代中国・殷。妖と心を通わす力を持つ少年を主人公とした冒険ファンタジーです。主人公を溺愛する兄、主人公ラブな王子と王子に仕える美麗な占術師、主人公に忠誠を誓う妖たち(人形のときは美形)など男性キャラ盛りだくさん。いろんなパターンが妄想できると思います。ちなみに私は士烈×汪李押しでした!

・「夜光街」シリーズ(石堂まゆ、集英社コバルト文庫、全10巻)
極道組織の総長を父に持つ高校生と彼に忠誠を誓う29歳の若頭が主人公。設定的には「炎の蜃気楼」の直江と高耶のイメージに近いです。
極道の世界を嫌っていた少年が否応なしに争いへ巻き込まれ、ぼろぼろになりながらも必死で戦うお話。不良や極道たちのバトルアクションと男たちの熱い人間関係が見所です。特に若頭の高校生への忠誠心が強くて、主従萌えの方にはおすすめですね。

ライトノベル
・「薔薇のマリア」シリーズ(十文字青、角川スニーカー文庫、既刊23巻)
美貌の主人公・マリアローズ(実は作中では性別が明らかになっていないのですがマリア自身が「僕は女の子じゃない!」と主張しているので、男と仮定して読みました)が仲間と冒険を繰り広げるお話。マリアを愛する美貌の青年が登場します。当初は彼を嫌がっていたマリアですが、徐々にほだされていきます。青年以外にもマリアに惚れる男性多数。ライトノベルとは思えないほどBLっぽいです。
ちなみに「薔薇のマリア」と同じ世界観の「シャギーロックヘヴン」(幻狼ファンタジアノベルス)はおじさんズ(37歳、34歳、30歳)を主人公に据えているのですが、こちらもBL度がかなり高いです。

長文失礼しました。

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2. 思いつく作品は…

立花あんり様、初めまして。

私も匂い系小説大好きです!立花様が挙げられた小説家の中では、三浦しをん先生、高村薫先生、香月日輪先生の本を読んでいます。「まるマ」もいいですよね!

類似のトピで書いたものと一部重複するかもしれませんが、思いつく限り列記しますと…

ミステリー
・「火村英生」シリーズ(有栖川有栖、出版社多数)
32歳の大学助教授・火村英生と推理小説家・有栖川有栖のコンビが殺人事件の真相を追うシリーズ。第1巻は「46番目の密室」(講談社文庫)です。2012年10月に麻々原絵里依イラストのビーンズ文庫版が発売されたので、これを機に読んでみるのはいかがでしょう?

・「バチカン奇跡調査官」シリーズ(藤木稟、角川書店/角川ホラー文庫)
理系の天才神父と文系の天才神父が難事件を解決するシリーズ。二人の仲がとにかくいいです。

・「明詞」シリーズ(貫井徳郎、講談社ノベルス/講談社文庫)
「鬼流殺生祭」と「妖奇切断譜」の2冊です。〈明示〉という明治時代風のパラレルワールドを舞台として殺人事件が発生します。探偵役は朱芳慶尚という青年。武家出身でまだ若いのですが、病弱のためひきこもりがちです。朱芳の友人である九条惟親(こちらは公家出身)が朱芳のもとへ足を運んで、律儀に事件の情報を伝えることで、事件解決の糸口を掴みます。

SF小説
・「NIGHT HEAD」シリーズ(飯田譲治、角川書店/講談社文庫)
1992年から1993年に放送されたテレビドラマが原作。ドラマ未視聴でも楽しめます(私もドラマは観ていません)。
超能力を持つために隔離されて育った兄弟が研究所を飛び出して外の世界で生きていこうとするのですが、二人には過酷な運命が待ち受けいていて…。超能力を持つが故の苦しみと兄弟愛が描かれます。
2006年にアニメ化もされて兄役は森川智之さん、弟役は石田彰さんが演じていました。立野真琴作画のコミックス版や氷栗優作画のコミックス版もあります。

コメディ小説
・「ジーヴス」シリーズ(P・G・ウッドハウス、訳・森村たまき、国書刊行会)
舞台は20世紀前半のロンドン。ヘタレ青年貴族と腹黒執事が主人公です。青年貴族が厄介事に巻き込まれる度に執事が助けるのですが、主人に対して手厳しかったり…。執事がSっぽいです。
「プリーズ、ジーヴス」のタイトルでコミックス化されています。

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1. 三国志はお好きですか?

『三国志』関連は沢山の作家が書いておられます。
私は、好きなカプを作り妄想で読んでいますよー。

この質問に関する回答は締め切られました

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