攻めの持ち物を長年ずっと大切に持っている受けの話が読みたいです。持ち物の主が誰なのか分からないまま持っていて、攻めが見つけて「おお…!」となるのも大好きです。
受け攻め逆でも、近い設定でももしありましたら教えてください!
「奪還の代償」「おひさま色の愛しいひと」
「座敷牢に咲く花は」「愛しのニコール」が好きでした。
他の質問で回答してて、思い出したので。
四龍島シリーズ(真堂樹)
長編シリーズで、序盤と中盤以降のイラストが激変してるので、ご注意を。
絆・殉死がテーマ。
(※ラストは大団円)
1巻で、攻めが半分嫌がらせで贈った、片側だけの翡翠のピアス。
最初から最後まで、心理描写と2人の関係性の象徴的なメタファーであり、キーアイテムです。
ピアス描写=関係性や感情描写の暗喩、比喩、象徴と、
この小道具の使い方が、ストーリーだけでなく、描写に絡んで絶妙に上手い。
単純な思い出の品ではなく、賭けの証・関係の証なので、
無理やりつけられたり、賭けを降りようとして突き返したり、引きちぎったり、離別のお守りであったり、お互いの間をいったりきたりします。
心理描写の重要アイテムでもあるので、
受けの心理状態や攻受の関係性次第で、
ピアスの重さや揺れに苛立ったり、音で相手の気配を感じたり、
翡翠(石)の描写=相手の印象だったり、
1つのアイテムが全26冊通して、使い倒されてるって珍しいんじゃないかな。
匿名5番さん (4/4)
回答たくさんいただけてとても嬉しいです!質問してよかった…
>>4
回答ありがとうございます。歳の差好きで、またレビューも何だか面白くて好みに合いそうです!
>>8
再度教えていただきありがとうございます!
「約束」めちゃ切なそうですね!
月村さんはよく読むのですが「すみれびより」は気になりつつ未読でしたのでこれを機に読んでみます。
>>9
間之あまのさん大好きですが未読作品でした。しかもお互いが持ち物を大切にしてるって最高です!教えていただきありがとうございます!
>>10
回答ありがとうございます。
既読で好きな作品です!あの二人のお話はいくらでも読みたいですよね。
匿名7番さん (1/1)
月村奎さん
『ロマンス不全の僕たちは』
全体から見てすごく大きなエピソードではないのですが、
返さなくていいと言われた攻のセーターを
大事に持っている受が出てきます。
塩対応の攻と、コミュ力大の健気な受のお話です。
よかったらどうぞ…
匿名6番さん (1/1)
攻め→自宅に置いてる
受け→身につけている
というパターンだったと思うのですが、
おとなりの野獣さん/間之あまの
は いかがでしょう?
匿名2番さん (2/2)
受けが大切に持っているver.のを思い出しました。
可南さらささん「約束」
記憶喪失ものです。
あとは月村奎さんの「すみれびより」
本なので身につけてはいませんが、受けの唯一の心の拠り所となっています。
匿名5番さん (3/4)
>>3
お勧めいただきありがとうございます。他作品で受けに毎日花を送る攻めが好きだったので、こちらも絶対好きだと思います‼︎読んでみます。
匿名5番さん (2/4)
>>2
回答ありがとうございます!溺愛執着ものっぽくて読むの楽しみです…!個人的には手に取らないタイプのタイトルなので、教えていただき感謝します。
匿名5番さん (1/4)
>>1
回答ありがとうございます。執着攻めっぽくてしかも紀伊カンナさん絵なの素敵です!読んでみます!
匿名4番さん (1/1)
攻めが受けに、カップルになる以前にあげた誕生日にプレゼントになりますが、、、
・安曇ひかるさん「海に天使がいるならば」
攻めはデザイナーで、オリジナルの手作りストラップです。
匿名3番さん (1/1)
攻めから貰ったものでもよければ
びんぼう草の君 小鳥屋りと子
匿名2番さん (1/2)
攻めが持ってる方ですが
榛名悠さん「花嫁代行、承ります! 」はいかがでしょう。
匿名1番さん (1/1)
攻めが持ってる方ですが
「星を手繰る」佐竹ガム