匿名3番さん 
(1/1)
漫画でコミックス一冊分をまるまる描き下ろしで出すのは
どういった事情？のときなのでしょうか？
また、１冊まるまる描き下ろしのコミックスを何かご存知でしたら教えてください。
さがのひをさんの「ふたしかな僕たちは、」は読みました。
匿名3番さん (1/1)
回答ありがとうございます！
初出が同人誌やWebの場合でも「描き下ろし」という表現になるってことですか？
例に挙げた「ふたしかな僕たちは、」は「初出：すべて描き下ろし」となっており、作品ページでも「１冊まるまる描き下ろし」と書かれていました。
文庫用に書き下ろす小説はままありますが、漫画では初めて見たので疑問に思い質問させていただきました。
コミックス用に新たに一冊分描き下ろされたものは存在しないのでしょうか。
匿名2番さん (1/1)
PiXiVに掲載されていた作品・同人誌で出されていた作品・Twitterでアップされていてバズった作品が多い気がします。一部ですが↓
はなぶさ数字先生のデビューコミック「めんどくさいけど愛してる」(英数字先生名義)
PiXiVにアップされていたものに+描き下ろしで表題作と兄弟BLが収録されています。
蓮地先生の「バケモノとケダモノ」はTwitter→コミック。
続きが現在もTwitterで連載中です。
小針かわず先生「吸血鬼に健康管理されています」(正確には非BLですが)はPiXiVにアップされた短編が賞をとって以降描き下ろしでコミック化されました。
あと発売前にレーベルから配信もされていますが、「チェリまも」はTwitterで「かわにさざなみ」は同人誌発です。
匿名1番さん (1/1)
まるまる書き下ろしとは、雑誌などで連載後に単行本化という流れではない、ということでしょうか？
最近よく見るのは、pixivの人気作品を単行本にするものです。
はなげのまいさんの「高良くんと天城くん」シリーズとか。
みーちさんの「今日、俺んち寄ってく?」もpixivで5話くらい発表された後に単行本になっていたと思います。
連載打ち切り後に続きを完全書き下ろしで発売された作品も見たことがあります。
>>1
あ！ ごめんなさい、タイトルもでしたね。
下記は、
・ヨネダコウさんの「それでも、やさしい恋をする」
のお話でして。
私は、「それでも～」が出る以前に、腐友から、「ヨネダコウさんのすっごいいい同人誌があるんだが、入手困難で『幻の』と言われてるんだ。たまあにオクに出たら、とても手が出ない価格で…ﾖﾖﾖ」と聞かされておりました。「それでも～」が発売されたときに、「これが噂の！」と思いました。
小説だと同じように、同人誌からきた作品で、
・木原音瀬さんの「灰の月」
があります。
これは、書籍化まで10年近くかかっています。
元々は、「月に笑う～惣一編～」という何巻もある同人誌なので「全巻揃えるのが大変！」と言われていました。やはりすごく好評でした。（私は揃えるのを諦めていました。それに「激痛」レベルと聞いていたもので…）
・苑生さんの「被写界深度」上下巻
個人サイトで公開されていたWEBマンガでした。鍵もかかっていませんでした。
私は、腐友から「絶対いいから読め」と言われていたのですが、「この膨大なページ数を、パソコンで読むの？」と躊躇しているうちに、ネット上から削除されました。
間もなく書籍化され、苑生さんのデビューになりました。
