最近、小説読むんですが表現が独特で面白くって仕方ないんです。
でも読むと確実にビジュアルに結び付くようなすごさが有りますよね。
姐さんたちの、これは良き!と思う言葉とか表現が知りたいです。
ちなみに、「鈴口」も独特~って思います。
BL以外にも色々教えていただきありがとうございました!
世界は広いな~広がったわ~って思いました。
おすすめ作品、作家さんはお試ししながら読んでみます(*゚∀゚)
匿名8番さん (1/1)
BLだけではありませんが大人の読物として例を挙げると
「いろごと辞典」 (角川ソフィア文庫)
小松奎文[コマツケイブン]
「官能小説用語表現辞典」(ちくま文庫)
永田守弘
こういった辞典類も性愛表現の参考になりますよ。
匿名7番さん (1/1)
名倉和希さんも攻めが受けのアソコを褒め称える表現が豊富ですよね。なんて〜なんだ!まるで〜のようだ!とか。
一番びっくりしたのは小林典雅さんの受けが攻めのアソコを懐いた小動物のようだとの表現でした。
匿名6番さん (1/1)
BL小説に使われる言葉で、私がへぇ~と思った言葉は「隘路」です。
受け入れる場所の表現に使われますね。
《通路として狭い、進行の難所。
がけや深い湿地が両側にあったり大河にかかる橋だったりで、大部隊の通過が困難な通路》
と辞書にはありますが、言い得て妙。
進行の難所だもんね。そりゃ大部隊の通過は困難よね(笑)
匿名5番さん (1/1)
表現が独特といえば私は一穂ミチさんが浮かびます。
とにかく全ての表現が一穂ミチー!て感じなんです!
ぶっちゃけエロはエロくないですが表現は唯一無二。
文学的でもあったりして一読の価値アリです。
単に私が好きなんですが。
「蟻の問渡りを指で(あるいは舌で)丹念に辿る」というのは、小説に多い攻め方(感じさせ方)ではないかと思います。
急所と蜜壺の間のことなので、コミックでは真っ白になってしまう箇所かと思います。
匿名4番さん (1/1)
エロ表現の語彙の豊富な作家さん、私も沙野風結子先生推します。
かなり小説を読んできましたが、エロシーン表現って作家さん独自の書き方が著作どれも同じ感じになってるように感じ、エロシーン飛ばして読み進めてしまうことがあります。
が、沙野先生の作品はどの本を読んでも同じだなぁと感じません。
オススメします!
匿名3番さん (1/1)
やはりそういう話題だと女王、山藍紫姫子先生の表現に触れずにはいられません。蜜壺とか双丘とか花芯とか肉襞とか肉筒とか遂精とか淫水とか…まあ数え切れません。語彙のバリエーションの多さにただただ感動です。
匿名1番さん (2/2)
>>2
うーゆむ様、お返事ありがとうございます。匿名1番です。
なるほど~。小説は奥が深いですよね。とくにエロ表現は、言葉だけで位置や動きを読者にわからせる、っていうところですごくテクニックのいる文章技術だと思うんですよ~。具体的な表現コレ!って難しいのですが、エロ表現の語彙の豊富な作家さまというイメージで(あくまで個人的なものですが)
沙野風結子先生や砂原糖子先生をお勧めしてみます。
匿名2番さん (1/1)
エロシーンで独特の表現をされる作家さんといえば川琴ゆい華さんですね。有名なのでレビューでも書かれてるかもしれませんが、知らずに読むとちょっと笑える面白表現です。
あとは鳥谷しずさんもすごいと思います。単語というかエロのあらゆる表現がなかなかダイナミックでエロ鉄人なんて言われてました。
>>1お返事ありがとうございます
。BL 小説に出てくる表現です。
コミックだけだったので、ホントに色々新鮮なんですよ。
一語じゃなくても、文章でも、これは良きと思うことで良いのです。
作家さんを教えていただけると、今後読むときの参考にもなりありがたいです。
匿名1番さん (1/2)
うーゆむ様、こんにちは。
TNKの言い換えとかそういう表現のことですかね?ちなみに、「鈴口」はBL特有ではなくて、一般的な言葉なんですよ~。
夕映先生の「剛直」という表現は、はじめて目にしたときちょっと新鮮でした。
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