匿名2番さん (4/4)
タイトル通りです!
最近テレワークが増えて時間ができ、今まで以上にBLを読んでいるのですが、そこで気になることが。
漫画だと受けがガッシリ系だったり、攻めとそんなに体型に差がない男前だったりが多くありますけど、小説って女性のように小柄で可愛い系の受けが多いですよね?
私は受けでも男前やガッシリ系が好きなので、そういった小説を探すのですが、ランキングの上位にあるものは小柄で可憐な受けが多いのでなかなか読みたいものに出会えず…。
もちろん漫画版にも可憐な受けはたくさんいますし、それが悪いとかではなく好みの問題なだけで。
でも小説は圧倒的に多い気がするのでなんでなのかなーって、ふと疑問に思って皆さんの意見を聞いてみたくなりました!
ついでに、ガッシリ男前受けの小説に心当たりのある方は教えてください(笑)
よろしくお願いしますー!
匿名2番さん (4/4)
>>12
紹介ありがとうございます!
まさかの上様受け…良きですね…!
チェックしてみます!
匿名10番さん (1/1)
1番さんオススメの「ぼくの可愛い妊夫さま」
私も大好きです!!
それ以外だったら…
「華は褥に咲き狂う」シリーズはいかがでしょう?
3月10日に7冊目が出版されています。
現代物ではないのですが、男前でガッシリ系です。
作品はもちろんですがイラストも最高です。
匿名2番さん (3/4)
>>8
>>9
>>10
ご意見ありがとうございます!
共感して頂けて嬉しいです…!
古き良きBL、確かにそうかもしれないですね。
自分も年齢的には古の腐女子のはずなのに、なぜこうもガッシリ受けに惹かれるのか…
うーん、BL奥が深い。
小説は読む層が漫画よりは限られてくるので、それに合わせている説も納得です。
ちなみに私も、見た目よりメンタリティが女々しい方が苦手ですねー…。
可愛くて華奢な受けがメソメソ泣きながら嫌なことを我慢しちゃうのとか、「なんでえええ?もっと怒りなよ!!」って思います。
それを良きとする嗜好の方もいらっしゃるのであくまで私はの話ですが。
ハッキリさっぱりしてると男前で良いですよね!
いやでも、ガチムチ男前がつい乙女っぽくなっちゃうのも悪くない…むしろ良い…。
男前受けならなんでも良い気もしてきました(笑)
匿名9番さん (1/1)
受け視点で読む人が多いからではないでしょうか?女の子っぽい方が同化しやすいとか。
自分は見た目よりメンタリティが女っぽいと萎えますね…。
いおかいつきさんの『真昼の月』の受けは男らしくて好きでした。
匿名8番さん (1/1)
・売れる作品がそういうのだから。
・JUNE(少年の同性愛を退廃的に描いた耽美作品)の流れを汲んでいるから。
・元は少年同士の関係を描くのが主流だったが、スパダリ攻めが流行ったため、スパダリの大人の男×少年(あるいは成人してる合法ショタ)を描くようになった。
・作家の表現力と読者の想像力の問題。受けが受けであることの正当性を表現する時、ガチムチの男をそのように描く(or 読み取る)のが文章では難しい。セックスにおいて下のポジションは女(のようなもの)という固定観念から抜けられない。
こんなところかなと思います。
匿名7番さん (1/1)
めちゃくちゃ共感です…!
私も最近小説に手を出し始めたものの小柄でかわいい受が圧倒的に多くて、もっと男前な受が読みたい!!と思っていました。
普段から小説を好んで読む人に
「男前スパダリ攻×華奢で健気な受」といういわゆる"古き良きBL" が好きな人が多いのかなと個人的には思います。ただのイメージなので違うかもしれませんが…。
小説は漫画よりどうしても買う人が少ないので、普段からよく小説を読む人の需要に合わせた方が売れるんじゃないでしょうか。
がっしり男前とまではいきませんが、華奢で可憐な感じではなかった作品をご紹介しておきます。
「ふさいで イエスかノーか半分か番外編」一穂ミチ
「蛇とワルツ」榎田尤利
「アオイトリ」木原音瀬
匿名2番さん (2/4)
>>3
>>4
>>5
>>6
みなさん、私の素朴な疑問にお付き合いありがとうございます!
そして同志が多いのも地味に嬉しいです!
ガッシリ受け良いですよね〜。
小説は細やかに心情がわかるので、ぜひ今後もっと増えて欲しいものです…!
もちろん、華奢で可愛らしい受けも需要があって素晴らしい作品が多いのは承知してます。どっちもたくさんあると良いなって、ただの私の好みってだけですね。
皆さんのオススメ、チェックしますね!
やっぱり女性作家さんが感情移入しやすいってのはあるんですかね〜!その方が書きやすいのは納得です。
読者も女性が圧倒的に多いでしょうしね。
そういった意味でも、攻め視点の小説より受け視点の小説が多いのも二重で納得…!
綺麗な言葉を使いやすいのも、小説ならではですもんね!
個人的には華奢で女性的でもない普通の男性が、そういった小柄美少年or女性には勝てない…とちょっと悩んだりしちゃう描写大好物なんですけどね!
匿名6番さん (1/1)
心理描写が受け視点の作品が多い為、読み手が感情移入しやすいように華奢な感じが多いのかなと思いました。
私も質問者さんと同じく、男前受けが大好きです!
お気に入りは、かわい有美子先生の、
「饒舌に夜を騙れ」
「甘い水」
オススメです!
匿名5番さん (1/1)
華奢で綺麗系の受けの方が身体的な特徴を描写する際に綺麗な言葉を使いやすいからかな〜と思ったことがあります
トピ主さんがお望みのガッシリ系かは分かりませんが、成宮ゆり先生の「その男、取扱注意!」「野蛮な恋人」がオススメです
匿名4番さん (1/1)
心理描写が主なので、結果的に女性作家が心を込めて書きやすい女性的な受けになってるんじゃないですか?その方が読者受けも良いみたいですし。
ガッシリ男前だなあと思ったのは翻訳ものくらい。
「ヘルオアハイウォーター」シリーズがおすすめです。
匿名3番さん (1/1)
私も男前やガッシリ系の受けが好きなのでお気持ちよく分かります。
小説は漫画と比べて出版される数が少ないのでより多くの方が注目する華奢で可憐な受けが多いのではないでしょうか。
男前受けの小説は「傭兵の男が女神と呼ばれる世界」と「この愛を喰らえ」がおすすめです。
ガッシリ系受けは七川琴先生の小説がどれも素敵なのでおすすめです。
匿名2番さん (1/4)
>>1
なるほど…確かに視覚情報が少ない分、はっきり体格差とかでキャラ付けした方が読みやすいですもんね。
あと受け視点が多くて心情がわかりやすい分、健気で頑張り屋な受けが多い印象でした。
なので1さんの「ハッピーエンドをガチムチが自力で掴み取っちゃうより小柄が健気に立ち向かう方が共感できるのかも。」にもすごく納得…!
紹介してくださった小説もめちゃ好みです!
早速読んでみますね!
ありがとうございます!
匿名1番さん (1/1)
確かに小説の方が小柄受け多いかもですね。
漫画と比べて視覚要素が無い分体格差や性格などの対比をつけた方が分かりやすくて、それでどっちかといえば受けが小柄が良いとかでしょうか。
ハッピーエンドをガチムチが自力で掴み取っちゃうより小柄が健気に立ち向かう方が共感できるのかも。
小説でガッシリ男前は「ぼくの可愛い妊夫さま」妊娠要素ありますがおすすめです。
あとはそこまでガッチリしてないですが高月紅葉さんの「刑事に甘やかしの邪恋」も男っぽくて良いです。
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