まだ初々しい(?)とき、、私は手元に届いた瞬間震えて親の目を気にしながらもそんな状況が楽しくて初の本は今でも大切な1冊です笑
だが「寡黙な親友がただのムッツリでした」の表紙を見られた時は恐怖で震えました
当時中学生か高校生でしたが、なんとも思わなかった記憶…(笑)
なぜか学校の図書室にルビー文庫が大量にあってBLが身近だったのと、二次創作を買いまくってたので、今更なんじゃ!という感じでした(笑)
さすがに表紙が肌色多めのものはちょっと恥ずかしかったかもですが!
匿名3番さん (1/1)
高校生だったので未成年には売れないと言われるんじゃないかと緊張しながらレジに出しました。
何も言われず買えたときは、すごいほっとしましたね。
匿名2番さん (1/1)
初BL本は電子だった気がします。そして、やっぱ紙でほしいと中古をブッ〇オフで購入して、やっぱ小冊子とか特典欲しい、って思って新刊予約するようになって、気づけば、底に足のつかない沼の深いエリアにはいっていました。
匿名1番さん (1/1)
子育てがひと段落し、遠ざかっていた本を読むかとなって、リハビリにライトノベルから読むかと。手を伸ばしたのが、コバルト文庫さんでした。面白さに衝撃を受け、本屋で買い漁り、水道電気ガスを止めたのはいい思い出です。あれから10年、読む本の9割がBLです。私もファーストBLの作家様は今も特別です。
「ははあ、これが噂に聞くボーイズラブとやらかー どれ、話のタネにいっちょ薄いのでも1冊読んでみっかー」と、適当に選んだ角川ルビー文庫をレジに出しました。
そして十数年…読む本の8割がBLになってしまった、まさかの現在に至ります。
某マンガが好きで、ネットでファンアートを見る→二次創作というものを知り。そこから、BLというものがあるのだと知ったのが、BLとの出会いだったかなあ…。
そのジャンルで発売されてた商業アンソロジーを手に取ったのが、多分一番初めのBL「本」なんですが、まあアンソロなので、ノーマルカップリングもあったので、そこまで隠すほどでもなく。
商業オリジナルBLを知ったのは、そのジャンルで描いてた方が、商業作品も出してたからですね。今も活躍中の方なんですが。
いやーやっぱそれをお家に連れて帰った時は、なんともまあ家族の前では読めないな!という子供ながらに秘密を抱えた心境というか…(笑)
家族に隠して置いてたんですが、私が持ってる少女漫画も読む弟が、隠してる本に気付き、「何あれ?読みたい」と妙にやたら食い下がってきた時には焦って焦って。根負けして貸したんですが…読んだ後「ふーん」で返されてきましたね…あの時の弟の心境やいかに…。