答えて姐さん 腐女子の掲示板 「作家」



夕映月子先生の作品の思い出

匿名

22/01/07 19:01

回答数:12

夕映月子先生が昨年11月19日にお亡くなりになったそうです。
先生を偲び、ここで先生の作品等の思い出を語りませんか?

私が初めて読んだ先生の作品は「楽園暮らしはどうですか?」で、以来ファンになりほとんどの作品を読んでます。
未読は4作ほどですが、近いうちに買って読もうと思います。

回答一覧

12. No Title

心理描写がとても丁寧で、柔らかい文章がすごく大好きな作家さんでした。

初めて読んだのは「Mr.α」で、作家買いしていたわけではないのに夕映先生の著書は殆ど読んでいるくらい、大好きな作風の方です。

特に「倦怠期は犬も食わない」がリアルで大好きです。もう新作を読めないと思うと悲しい…

先生のご冥福をお祈りします。

6

11. No Title

ツイッターのトレンドでその名前が上がってて、何でBL作家さんがトレンド入り?と探ってみたら、逝去のお知らせ…。
すごく驚き、そして凄く悲しいです…。最新作が発売されたその数日後だったんですね…。

私が印象に残ってるのは、初めて夕映先生の作品を読んだ「好き好き大好き、全部欲しい」ですね。
数年商業BLから離れてたんですが、4年ほど前から再燃しまして。とりあえずまずコミックの方でとにかく気になったのを読んでくーっていう日々の中、(私は少女漫画もBLも読むんですが)少女漫画作家さんの●●月子先生の新作をチェックしていると、曖昧検索の中、当時夕映月子先生の直近作であった上記作品が引っ掛かりまして。何だか気になるタイトルだな?あらすじ見てみると、おやリバ好きの私にぴったりそうじゃないか!昔は全然だったのに、今BL小説でもリバあるの?と即購入したのがきっかけでした。

そう、つまり、たまたまだったんです。たまたま出会って、そして読んでみて、とても満足し、以来作家買いの対象になりました。たまたまの出会いがとても嬉しかった。
とはいえ、全ての作品が大好き!というと、ちょっと違う。厳しい評価、レビューを書いた作品もあります。ですが、そもそも読もう、という気にならないと手に取らない。そういう意味では、新作が出たら気になる作家さんでした。

ここのところの作品では倦怠期の二人だったり、将来のことなんて考えてなかったけど…だったり、
両想いでこれにてハッピーエンド!というのだけでなく、付き合っていたらそのうちぶつかる壁だったり、気持ちの移り変わりだったりと、恋は綺麗なばかりではない、という作品も見受けられ、それがまた切なく、でもまた心揺さぶるものでした。読みやすい文体の中で広がる少しの苦味もまた持ち味だったと思います。

新しい作品をもう読めないのが残念です。
ご冥福をお祈り申し上げます。

8

10. No Title

生きていくために大切なものを持っているふたりが出会って、恋をして、違う2人だから感情が逆立ったり、すれ違ったりして、でも奇跡の様に解りあえたと感じる瞬間があって……そんな風な、作り物めいていない夕映さんのお話がとても好きでした。
哀しくてたまりません。

ご冥福をお祈りいたします。

9

9. No Title

また実力のある先生が亡くなってしまい悲しくて残念でなりません。早すぎますよ。ニュース記事にもありましたが、心理描写の丁寧な作品を書かれる方でした。最近の作品だと「倦怠期は犬も食わない」がお気に入りでした。もちろん他の作品もとても素敵です。

夕映先生、素晴らしい作品をたくさん書いてくださってありがとうございました。

8. No Title

ショックです…。
特に好きなのは、、
「ハイスペックな彼の矜持と恋」
「あなたを好きになりたくない」
「おうちとごはんと愛をください」
「倦怠期は犬も食わない」
「京小路上ル下ル」
です。どの作品にも、どこか”温かみ”を感じられて、
きっとお人柄なんだろうな、、と思っていました。
もっともっと書いてほしかったです。
ご冥福をお祈りします。

10

7. No Title

「天国に手が届く」何度も読み返すほど好きでした。
本当に信じられない。悲しいです。

6. No Title

作家買いしていて、大好きな先生です。
全部読んでいて、新作を楽しみにしていました。もう読むことができないなんて悲しすぎる…
月子先生、ありがとうございました。
ご冥福をお祈り致します。

5. No Title

「お兄ちゃんはお嫁さま!」や、「おうちとごはんと愛をください」、「恋してる、生きていく」「あなたを好きになりたくない」「Mr.α」など、好きなご本がたくさんありました。嘘みたいです。あんまりです。悲しいです。
まだお別れを言える気持ちになれません…悲しい。

4. No Title

ちょうどこの正月休みに山シリーズ、
3冊読んだところです。
1作品目の「天国に手が届く」が
なかなか手に入れられなくて(紙)、
ずっと探してました。
年末に偶然手に入れる事ができ、
一気に3冊読み終えて、
感動の余韻に浸っていたところなので、
とてもショックです。

初めて読んだのは
「ハイスペックな彼の矜持と恋」で
一番好きなのも「ハイスペック〜」です。

ご冥福をお祈りします。

3. No Title


私はBL小説を読み始めてまだ2年ほど。
読み始めたばかりの頃、高評価の作品を片っ端から読んでいて「ハイスペックな彼の矜持と恋」に出会いました。それまでは可愛い受けがタイプでしたが、カッコ良い受けの良さに目覚めた作品です。そして今でも大好きな作品です。

「お兄ちゃんはお嫁さま!」のハイスペなのに少し残念なところもある攻めがとても可愛く、また田舎ののんびりした空気感や窮屈に感じる部分など思うところがあり思い出深いです。

他にも数冊既読作品がありますが、どれも、どんな話だっけ?とはならず、その時思った事がありありと思い出され……寂しいです。
未読の作品もあるので読んでみます。
たくさんの萌えと楽しい時間をありがとうございました。ご冥福をお祈りします。

トピ主さま、吐き出す場所をくださりありがとうございました。

2. No Title

ええ!そんな…。悲しいしショックです。
突然で受け止められません(泣)

初めて読んだ作品は「恋してる、生きていく」です。
なんて美しい山の描写と二人だろうと感動しました。

1. No Title

ツイッターが更新されず どうしたんだろうと思っていました。
先生の紡ぎ出す物語はどれも優しく大好きでした。
もう新作が読めないなんてショックです。
悲しい。

ご冥福をお祈りします。

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