匿名2番さん (1/1)
はじめまして、こんばんは!
2021年に読んだ小説がとても面白かったのに思い出せなくて困っています。
ムーンライトノベルスだったかと思うのですが、
主人公が王子だけど妊娠できる器官を持つため(麝香嚢のような…)蔑まれて育つ。
外国の王との間に子供が生まれる(子供は神の配偶者となる予定)
その子供の他にも神の后候補がいる。(予言の能力のある女の子?)
神(主人公の子供はトカゲと呼んでいる)は病気で死にかける。主人公の子供と神だけ意思の疎通が可能(盲目の神官も少し伝達できる)。
主人公の夫が死にかけた時、万能薬にもなる主人公の器官を食べさせると回復する。
主人公の生き別れた世話係と再会する。主人公の生まれた国は荒廃(滅ぶ?)
主人公は器官を失って妊娠できなくなるが、その後も元気に活動する。
主人公の子供は丈夫。主人公は目が綺麗。
「ある国の産婦人科では初産の胎盤を鍋で食べるので産婦人科医は肌がとてもキレイ」と文化人類学の教授が言っていたのを思い出し、秀逸な設定だなあと夢中で読んだ記憶があります。
交通事故に遭ってしまい色んなことがすっ飛んでしまいました。頑張ってもこんなことぐらいしか思い出せません。
ご存じの方は教えていただけませんか?どうぞよろしくお願いします。
匿名2番さん (1/1)
>>1
そのとおりです!!!
うれしくてたまりません。質問カテゴリも「探し物」ではなかったのにお答え下さりありがとうございます。
「精霊を宿す国」は未読でした。早速読ませていただきます。
本当にありがとうございました。
匿名1番さん (1/1)
ムーンライトノベルズ 佐伊さんの竜王の婚姻だと思います。
この方の小説は大好きで、精霊の宿す国もとても良かったです。
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