答えて姐さん 腐女子の掲示板 「雑談」



自分のツボと他人のツボ

匿名

12/11/20 15:22

回答数:17

自分のツボがマイナーだなと思うこと、もしくは世間的には人気の設定やシチュエーションが自分には合わない、と思うことはありませんか?

ちなみに私は幼なじみ設定、友情→愛情の過程が苦手です。超王道設定ですが苦手です。最初から好意がある分、なんだか(書き手が)楽してるよなあと思ってしまって・・・。私が素敵な作品に出会えていないだけかもしれませんが。

皆さんの意見を聞かせてください!

回答一覧

17. 差別が無い世界

>>14
眠れる森様、こんばんは。

僕も同じです。僕自身がゲイなので本の内容の事でも否定されると胸が痛いです。小さい事でもズキッて痛むスルー出来ない自分も憎いのですが…

だから本を買う時、出来るだけその要素が少ない本を選ぶのですけどこれがなかなか(笑)

現実は厳しいからせめてファンタジーの世界では本の人物達が周りに公には言えないけど、偏見、差別が無く少女漫画のような恋愛を見たいですね。

ただ最近「BL本を読んでる意味があるのか」という悩みも増えたのですが(笑)

0

16. 自分の萎えは、他人の萌え

基本的に「自分の萎えは、他人の萌え」だと思っています。
どんな作品にでも必ず、好きな人も嫌いな人もいますからね。
(↑私の場合…かなりの確率でゲイビは苦手だけれど、
  逆に…当て馬女性がウザい作品なんかは、平気で好きです。)
なので…レビューなんかも、好きな物だけ読む、
嫌いなものは読まない…という風にしています。
それでもいろいろ読んでると、以前より雑食化していきます。
好きな物は多いほうが、やっぱり楽しいと思うから☆

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15. ふむふむ

週刊ジャンプの三大原則「友情・努力・勝利」は一見綺麗事のように見えるが「友達のいない怠け者は負ける」と考えるとリアリティ凄い。
類は友を呼ぶってのが正しいのなら友達いない人は相当なオリジナリティを持っていることになる。

14. 人にはあまり言わない落とし穴

薬物系は自分には地雷なのですが、実は
「男同士であることにコンプレックスを感じたり、ぐちゃぐちゃ悩んだり」
という大抵の人にとってはBLの醍醐味!とさえ言いかねないど王道要素があんまり好きじゃないのです。

多分あれだ。自分が半分ゲイだからかな~?と思うんですよ。
「性別が同じだから何が禁じられるというのかっ!ゲイは犯罪かなんかっ!」
・・・とついつい。

特に小説はそういう要素多いじゃないですか。
あとちるちるさんにもバシッと指摘されましたがシリアス系にもその要素多いじゃないですか。
その辺が遠まわしに敬遠しがちな理由かもしれません。

南野ましろさんみたいに好きなもんは好き「世界一周ほもの旅」なんてあっけらかんとしてくれる方が好みなのです。
悩むなら性別じゃない所で悩んでほしい。

そして、逆!と一般的な腐女子さまが叫びだしそうなカップリングはことごとく好きです。
ゴツ受け、大柄受け、俺様受け、年上受け・・・etc。
そうでなくても変な設定であればあるほど好きで、ゴキブリ受けでも平気。
もう、「BLの悪食家」とよんでもらって結構です。

1

13. どこかに同じツボの人がいるはず。

あります。自分のツボは、
スーパーハイパーダメ男攻めです。

とんでもなく不細工、無職(ホームレス)、不潔男、ストーカー、元・現犯罪者。
もうどうしようもないぐらいのクズとか、
1人じゃ飯食っていけない奴。

そんなダメダメ男を養って甘やかす受けを見るのが好きです。
取り柄がない、稼がない、頼りにならない、おまけにセックスも下手だけど、何故か放っておけない、突き放せないでいる受け、たまんないです。萌えます。


逆に苦手はきゃわいい健気受け。
↑と、どう違うんだ!って思われるかもしれませんが、違うんです (`・ω・´)ムッ

健気受けの、相手に冷たくされてまで一途で頑張るところを見ると胸が痛くって痛くって見てられない涙。

でもこれ、攻めが健気なら許せるんです。

ハァン?テメェ何言ってんだ(╯⊙⊱ ⊙╰)
って思われるかもしれませんが、
ようは常に受けがウワテであってほしい。

ということです。

ちゃんと質問の回答になってますかね。






0

12. 北斗神拳⇒秘孔⇒ツボ


自分のツボと他人のツボの共通点

それは!!!! 週刊少年ジャ●プ !!!!!!!!!

   《《 我が生涯に一片の悔い無し!!!》》
   《《  腐った枝は大木をもゆるがす!  》》

11. 違っても同じでもまた良し!!ですよ

トピ主様、こんばんは。
ツボは千差万別ですよ。
コレだけたくさんの本が出でいるのですから
少なくても作家さんと編集さんのツボは押してるのね~って
本に当たる事もあるし、
同じ作家さんが好きな方でも
コレは良いけどコッチはって事もあります。
ちなみに私は某漫画家さんのお話が好きなのですが
なぜか三角関係なキャラ設定だと
絶対に私のお気には主役に選ばれません(泣)
先生とはツボあわないんだろうな~。
でも書き手が楽しむのは商業誌として売られている以上、
必要な事ではないかなと思いますけど
コレだけたくさんの本が出るという事はソレだけ
沢山のツボが有るという事なので
苦手な部分を避けるよりも好きだという道を進む方簡単だし
気分も良いのではと思いますよ。
頑張って探してみてください!!

2

10. まわりにまわって

腐歴が長い姐さん兄さんはわかってくれると思いますが
年を重ねると苦手な話もすんなり読める事ってありますよね?
自分のツボも時がたてば変化しますので、他人さまとツボが違って当たり前でしょう。
ツボが違う分、作家のみなさまもいろんな話が創作できるのでツボは違っていいと思いますよ。

9. ツボ押されると気持ちいいねえ

こんにちは。
指圧マッサージに行って、ツボをぐいぐい押されると、すごく気持ちいいよねえ~。
あー、そこです!ビンゴです!強くお願いします!って。
あっと言う間に、40分コースが終了。

私がいいたいのは、『ツボの場所は個人によって違いますよ~』です。
また、指圧へ行きたくなってきた!
BLと指圧、似てるんじゃない?

失礼しました。

8. 私もマイナーみたいです><

すごく、わかります><。
基本小説読みなのですが、

どうも私も好みが変わっているのか、こちらのサイトのランキング上位にいつもあがってくる作家さんのは好きではない作家さん率がかなり高く、私の好きは作品のレビューは結構評価低い、もしくは評価なしのこと多いです。


なんでこんなに面白いのに評価ないの〜。といつも思ってます。

やはり、皆さんは作家買いで無名の作家さんは読んでもいないのでしょうか…。

周りからも絶対面白いから読んでみてといろいろ勧めていただけるのですが、
それがやはり、上位にあがってくる作家さんの作品ばかりで、
個人的には「ごめん、その作家さん苦手なんだけど…」と思いつつ、
紹介していただいたのにわるいかと思い、なんかかんかいって、読んでみて、「やっぱり私にはあわない」…と…汗。

でも、紹介してくれた方には、「面白かった。ありがとう」と答えてます…。汗



私は、リアリティーのある、先のよめない話よりも、
そんな都合良くあるわけない的な王道話の方がすきです。
また、会話文が多く、ラノベみたいにすらすらテンポよく話が進む方が好きです。

あと、受けが女の子のようにかわいい男の子、メイドなどの女装ものが好きなのですが、

これをいうと、周りから、「じゃあノーマル読めば、BL読む必要ないじゃん」といわれるのですが、
かわいい男の子だから萌えるのであって、
女の子じゃ意味がないというか…それをわかってもらえないというか…泣。

これからもマイナー路線でがんばっていきます><。

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7. ツボは違っていい

小説家、漫画家、作家買いを主にしていますが、
好きな作家作品の中でも、苦手なツボ作品あります。
好きなツボ作品ばかりだと、飽きてしまうかも。

私も趣旨と違う事書いてますよね~。

最初、苦手なツボだと思っていても、何年か後で再読すると、好きなツボになる事があります。
学生と社会人の感性が違うように、自分も年々感性が違うことを実感しますよ~。

6. 夫婦でマ逆

こんばんは。
私は『ほのぼの』しているのが好みですが
私の妻は『肉体派ゲイ系』が大好物です。
はっきりと趣味嗜好が分かれます。
だから 面白い。
いろいろ読めてうれしいですよ。
違う世界へ連れて行かれましたねぇ~。しみじみ。

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5. あ…趣旨ズレてる?

大雑把で変な例えで申し訳ないんですが、納豆が大好きな人もいれば苦手な人もいますよね。

私はツボって、好みと相性の複合技だと思っています。

ひとつの作品をとってもテクニックがある文章を叙情的美しさが皆無だと捉える人もいるし、それはやはり人それぞれですよね。

私には自分と違う萌ツボを持ってる方が貴重です!
自分が普段、読まない属性の作品のレビューを読んで、新たなツボを発見することも多々ありますから。

時間がたつと萌ツボ変化してきたりしますし(笑)
鬼畜が苦手になってきたのは年のせい??

以前にBLではなかったんですが、誰もが「感動的!」と騒がれた作品に心が揺さぶられなくて悩んだことがありました。
(自分の中の客観性をかき集めて評価すれば、十分に面白い本でした)

でも「他人と違う捉え方」を怖がって自分が本当に好きなものがボヤけてきちゃうのも、どうかな?と。

好みは人と足並み揃える必要はないですもん!

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4. 今晩は♪

匿名様、お邪魔致します\(^o^)/

前述の方々同様、ワタクシも萌えツボは人其々違うから面白いんだと思います。
逆に自分と全く同じ意見の人ばかりだったら、つまらなくないですか?

それこそ読書好きだけどBLは読まないとか、クラシック音楽は好きだけどロックは嫌い、抽象画は好きだけど写実画は苦手…等々。
人によって趣味・嗜好が違って当たり前、沢山ある中から自分好みのモノを選んで楽しみましょう♪

因みにワタクシは、匿名様の苦手とする幼馴染み物が大好物です!
しかし好きだからこそ、厳しくチェックしてしまい、なかなかツボに入る作品ないんですよね~(*_*)

人気作品で萌えれない事、よくありますよ!
自分の場合、泣かせる系・痛い系・シリアス作品でよく外しますね。
純粋に物事みれなくなったからか、悲惨な始まり方してトントン拍子でサクセスストーリー!? みたいな作品は苦手かも…。

ひねくれ者なんですよ、障害や精神疾患を扱った作品には特に厳しくなります。
余りにも悲惨な経験したから、最後は狂ってしまった、とかね…。
個人的な私情もからみ、明らかにソレと判る心が病んでる人を よく調べもせず簡単に登場させないでほしいです。
何かスレの主旨と違う事書いてますね、スイマセン…。

これだけ色々な設定の本が出版されてますから、その中で自分に合った作品を探しましょう♪例えそれが評価の低い作品でも、自分が好きならそれで良いじゃん♪って、私は開き直ってます(笑)
では、失礼致します\(^o^)/

4

3. あるある~

萌えツボって色々だから人の好みや作品数だけツボもある。
神評価だからハズレ無し、なんて事は絶対ないと言い切れる。
大体、好きな作家さんの作品を多く読んで評価したら必然的に
お高めの評価になりますもんね。

バッドエンドに萌える人もいれば、ゴテゴテに甘いハッピーを
好む人もいるし、禁忌はダメ、複数プレイなんてもっての外、
逆にそれが大好きな人もいる。

でも、大多数の方がこれ最高なんて時に趣味じゃないと感じる
事があると、嗜好が一般的じゃないかも!?なんて思う事も
多々あります。
それに、そもそもBL大好きって時点で大多数とは違う(笑)
その中少数派の中でも人の数だけ、腐仲間がいるのですから、
違っても全然OKだと思います。

私は乙女思考の王道ものなんかが読んでて結末が分かるけれど
ツボだったりしちゃいますよ。
逆にリアル感を大いに感じる泣かせる系が苦手なんて思う事も
しばしばですね。
それにコミックスなんて、筋肉系は何年経っても萌えません(笑)
一般的に名作でも、自分にとって迷作なんてザラです。
それでも、読み続けて、前はツボ論外だった作品が、
数年経って読み返すと思わぬツボを発見する事もありますから
BLに限らず書籍って奥深いとか、私ももしかしたら成長してる?
なんてウハウハ発見しちゃうのです。

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2. 常に感じてます。

こんにちは。

私は、レビューでもこちらにレスする時にも、ホントにしょっちゅう『みなさまとツボがズレてる』と言ってる気がします。

まず、『人気作だから』と手に取って、自分のツボに嵌った試しがほとんどないです。皆無ではないですが、せいぜい1~数%じゃないかと。
あと、(とりわけこちらのサイトでの)人気作家さんが個人的にダメな率が非常に高いです。いちいち挙げませんが。

具体的なキャラクターやシチュエーションでは、『俺様・傲慢攻』『S・鬼畜攻』『無理矢理から始まるラブ』はまず無理。でも、このあたりってBLでは謂わば『王道』なんですよね。

ただ、『ズレてる~』と言ってはいますが、実際には特別気にしていません。『読むもの全部合わない』んだったらそれは困りますが、茶鬼さまも言われているように、今はかなり幅広い作品が出てますし、たとえ『王道』が合わなくとも、探せば自分好みが見つかるんですよ。イヤもう『これ、誰が求めてんだ?』というくらいの作品も意外とありますから。

いえ、私はいわゆる『王道・ベタ』は、内容によりますがむしろ好きなんです。逆に今は『王道・ベタ』が真ん中にない時代だと思いますが。←だから私の好きな作家さん・作品は、古いものが多いです。それが余計にズレる原因ですね。最近の流行り(のキャラクター・設定など)は正直あまり好みじゃないことが多いんです。

みんなが同じもの好きで、同じこと感じてたらそれはそれでつまんないかもしれませんよ。まあこれは、ズレたレビュー書いてる自分への免罪符かな。

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1. みんな違ってみんないい

こんにちは
以前もそんな内容のスレがあったような気がするのですが。
自分が思うに誰ひとりとしてツボって同じじゃないと思うんです。
同じようでも微妙にどっか違うとか、これはいいけどこれはダメとか。
だから大勢が絶賛する作品が、「あ、これ私ダメだぁ~」っていうのは、よくあること♪
きっと誰にでもあると思います。(敢えてあげないですが、実は自分にも大人気作品や作家さんでコリャダメだっていうのがあるんですよwなのに実は購入して読んでいたり←ドM!?)
これだけたくさんの作品が毎月排出されていますが、見てみると結構細分化された萌シチュというのもあったりします。
こうしたそれぞれの好みに合わせて作られる作品があるから、たくさん排出されるのかなーって、最近は思うようになりました。
なんで、自分的にはとりあえず当たって砕けろ!
雑食することで、苦手と思っていたけどこれはなんかイイぞ♪とか、これならいける♪とか逆に撃沈してしまったり、
何かギャンブルしてますが、それも楽しみだったりします。
それに、ツボって変化するんですよ。
たくさん読んでいくうちに慣れるとか、あと体調とか精神面に左右されたり、ある日突然、今まで好きだったのが苦手になってみたり@@;
なんで、これが苦手だからといって、自分が特別異端とかとも思わないですね。

みんな違ってみんないい、大いに結構じゃぁないですかね♪


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