答えて姐さん 腐女子の掲示板 「雑談」



いつかは読まないと、と思いながら・・・

眠れる森

12/11/09 01:56

回答数:17

いつかは読みたい、読まないと、と思いながら手をつけられてない作家さん、いらっしゃいますか?

手をつけられないにもいろいろありますが今回は買ったけど積みっぱなし、の方でなくなかなか「購入に踏み切れない」方で。

自分の場合、中村春菊さんがそれに当たりますorz
似たタイトルの本が思い切りありすぎてどこから手をつけていいやら。というのが主な理由。
沢山あるシリーズものはまとめて買うと外したときに痛いけど、こういうのは大抵一巻だけだとつまらなくても当然、というのも経験でわかってたり。

でも腐としては基礎中の基礎だと思うのでてはつけたい、とか。

回答一覧

17. ありますね~

こんにちは。
『中村春菊ワールド』は、壮大なドラマになっておりますなあ。
どれが最初に終わるんでしょうなあ。
と、呟いてみました。

『たくみくんシリーズ』読んでいません。
実写はみましたが、原作は読んでいない…実写で、お腹いっぱいになってしまいまして。
実写って、良くもあり、悪くもあり、な感じですなあ。
『是』どうなると思います???

16. ありますよね~

BL歴が浅い為、読んでない本がほとんどです・・・
長編シリーズを今から買い揃えて、読むのは老後の楽しみとして取っておこうと思っている私。
でも老眼で読めなかったりして・・・
皆様が挙げられている作品メモします。サンキューです!

「私説三国志」は図書館にありますよ。
会社が休みの日、図書館で全巻読みました。結構通いました。
本屋に在庫確認したのですが無かったので。
面白かったのでお勧めします。

「中村春菊シリーズ」は な・が・い~。リンク作もあるし~。
これも老後の楽しみになりそうです。
アニメになるみたいですね。新しいシリーズが!
もうどんどん置いていかれてますわ~。

15. No Title

学生生活 楽しんでください。
図書館の利用素晴らしいです。
匂い系もたくさんありますから。

14. お邪魔します

眠れる森様、こんにちは。眠れる森様にも未読本があることに驚きです。

私の場合、英田サキ先生と木原音瀬先生の本が「気になるけど未読」本です。

英田サキ先生…「DEADLOCK」シリーズに興味があります。全3巻だし、外してもあまり痛まないと思っていたのですが、ここにきて外伝本やコミック版が出版されて、気持ちが離れました。読んだ作品(たとえつまらなくても)の関連本は読破しなければ気が済まない性分なので、3冊ならまだしも外伝やコミックまであるとなると、金銭的にも気持ち的にも迂闊に手が出せないです。

木原音瀬先生…「秘密」と「WELL」あたりが読みたいです。ただ、どちらも新書でお高めなのが…。加えて私は世間の流行には乗りたくないというひねくれ者なので(笑)、有名作家である木原先生には手を出さないという理由もあります。木原先生のせいではありませんが。でもいつか読みたい。

どちらにしろ一番大きな原因はお財布ですね。普段図書館にあるBLを読む私としては、中古書店の105円や300円のBL本を買うのですら躊躇します。ましてや未読作家となると…。
BL本をたくさん読みたいですが、学費のことを考えると我慢しなければと心に命じています。





2

13. 三国志が好きなんですが

眠れる森様、お邪魔します!

自分にとっては江森備さんの「私説三国志 天の華・地の風」です。
20年くらい前から三国志が大好きで、その頃からこの作品の存在は知っていたのですが
当時全く腐っていなかったので読もうとは思わなかったのです。
三国志は自分の中で聖域!という訳ではありませんので(三國無双では腐妄想してます(笑))いつか読みたいですね。

あと「WELL」だけ既読の木原音瀬さん作品で「FRAGILE」
ヤンデレな監禁物が好きでそういったのを探すと必ず検索に引っ掛かるのですが、読むと精神的にダメージを受けそうで読む勇気がなかなか出ません。
「WELL」は案外平気で読めたのですが…
「天の華~」とは違いこっちは一冊だけ、それも文庫で入手容易なのでさっさと買って読めよ、と言われそうですが(笑)
木原さん作品では読みやすい内容の「牛泥棒」を先に買ってしまいそうです。

2

12. 私も【内田春菊先生派】ですよ

こんにちは。
またまた出てきてしまいました。(日中ヒマ人です)
お返事ありがとうございます。

内田春菊先生の作品は私も大好きです。
男社会をぶった切る強烈な作品の世界感が素晴らしいです。
結婚・離婚を繰り返して4人の子育てをされていらっしゃる先生の生き様がとにかくかっこいい!!強い女が好みなので。
最近は若い彼氏が出来たそうで良かったです。
関係無い話で すみません。

眠森兄様のレビュー 私も楽しみにしています!

1

11. 春菊先生は


こんにちは。お返事ありがとうございます。

 今更ながらですが、眠れる森さまでも、ちるちる年間集計ランキングで読んだことがない作品があるのには本当に驚きです。
 確かに、長い作品になればなるほど、手を出しにくいというのはあると思うのです。それにはまったときは、きっと全部そろえたくなるでしょうし。そうすると保管場所の問題も無視できません。(長い作品になると、これも無視できません。)

 ともかく、いろいろなことがあり、年間ランキングで挙がっている作品には、一度は読もうと思った私です。(『宇田川町で待っててよ』などの話題作にまで手を出すのは大変なのですが…。)

 私の場合は、春菊先生の作品『純情ロマンチカ』を『tresres』で知りました。その時にはすでに、美咲が進路の問題に直面しているあたりだったと思います。途中から読んでも何のことかさっぱり分からない私は、当然楽しめなくて、この時点では投げていました。(笑)先生、すいません。
 それからさらに数年後、『世界一初恋2』がアニメ化することで、それに合わせて過去のアニメを見始めて、春菊先生にはまりました。

 『純情~』『世界一~』どちらにも言えることなのですが、①表紙がエロではない、手に取りやすい②エロシーンはほとんどないか、あったとしてもほぼぼかしているので、初心者にとってはハードルが低い③3CPでお話を回しているので、年の差、同級生、ツンデレ、リーマン、幼なじみ、コミカル、切ないなどが必ず出てくる、一つのシリーズでいろいろな萌えに対応している、→初心者でもどれかははまるはずといったことがあると思います。きっと、これをきっかけにして、他のBLにも手を出して欲しいなんていう狙いもあるのかも知れません。


 私も最初に読んだときは、BLというより、NLかな?と思いましたよ。だからこそ、余計に春菊先生の『満月物語』や『HybridChild』他の作品を読むのが怖かったのです。でも買ってよかったです。だって、今よりもずっとBLじゃないですか!(笑)先生は、元々、時代物を描くのが上手だったようです。私も時代物は好きだし、その上切ないと来ているし、疑うことのないBLのCP。ただ、切ないとかしっとりが好きではない方にはあまりおすすめはできません。眠れる森さんがどういう感想をおっしゃってくれるか、今から楽しみです。

1

10. 逆パターンです。

眠森兄様、こんにちは♪
中村春菊先生のシリーズ、この3年程新作買ってません…。
コミックは巻数忘れましたが(就職先悩んでるあたりまで)・小説は3巻目までは揃えてました。実はアニメ版DVDも…。

続刊いつか買おうと思いつつ、何故か後回しになり、そのまま放置…。
このシリーズは少女漫画色が強いので、BL読んでる気がしないんですよね。
でも完結編がでたら、一気に買い揃えると思います。

いつかは買おうと思いつつ放置している作品は、凪良先生の小説。
ひねくれ者の為、人気作品はついつい厳しくチェックしてしまい、「真夜中~」で共感出来ず、以降手を出す事を躊躇ってます。
評価の高い作品を多く書かれておられますので、読みたい気持ちはあるのですが、何故か手が出ない。
食わず嫌いなんでしょうね、きっと読んだら良さが分かるんだろうなぁ…。

1

9. そりゃあ…富士見サ

眠れる森さま、おはようございます。

私にとって、それは、
秋月こおさんの「富士見二丁目交響楽団シリーズ」です。
「いつかは読まなきゃ…」と思いながら、あの冊数、もうどうしたらいいんだか…
でも、富士見を読んでいないと、BLの基礎本を読んでいないような気がするんです~(T_T)
完結したとな! えっ、40冊以上ある!? 頭抱えてます。

水壬楓子さんの「コルセーア~月を抱く海」をリアルタイムで読んでいた時に、あれは次巻への引きがすごいんですよ。「次の巻が気になって夜も眠れない病」になってしまい、当初4巻完結の予定が「5巻まで続く」になった時点で悲鳴を上げました。
「あんな心臓に悪い思いはたくさんじゃ」と思い、以来「続き物は全巻揃ってから読もう」と思っております。
でも、少女マンガの「ガラスの仮面」、物語の完結と、私のご臨終と、作者のご臨終の、どちらが早いかもう心配で心配で…。

2

8. そういえばこの頃レビュー数減ったような(ぼそ)

春菊先生をいつまでも喰わずにしてるのもどーかと思ったので、
(でも春菊と書くとすぐ内田春菊先生を連想するビッチな私がいるw)
1冊完結している(はず)の満月物語を買ってきました。
積読にしないようにしなければ・・・。

あと妙に読書量の多い人に思われちゃってて、
確かに暴食気味ではありますが、
もちろん細かいところ(作品単位)だと山ほど読んでませんよ?

>晴々さん
たくさん本を出されている方はそういう怖さがあるんですよね。
藤崎こうさんも実は「冊数がありすぎて怖い」作家さんでした。
1冊読めば後はなし崩しに藤崎こうコーナーが作れそうな勢いですが・・・(23冊あった)

>jimmyさん
>「三千世界の鴉を殺し」
ああ、それ分かる。小説は優先度が下がる自分ですが、
それでも表紙には目を奪われています。

コミック以上に小説は乱読できないので
「あー、誰かまとめてどさっと押しつけてくれないかな」
と思ってしまいます。

>話を薄~く引っ張るのが得意な中村先生
うーむ。これはもしかして私の相性の悪いタイプ?
自分は1冊かけてもいいような内容をがっつり濃縮する、
例えばいつきまことさんのようなタイプが好きなので。

>snowblackさん
>3巻位までで全部読んだ気になって終了

うわ・・・っ、絶対無理、それ。
シリーズ物は最初が駄目でもよほどでないと最後まで読みたいし、読めないとイライラするんです。
逆転することがあるので。

途中で切れてしまった話を楽しみに待てるほど頭がよくない、というのも・・・orz

>なおぼんさん
>中村春菊さんは私がBLにはまるきっかけになった
そういう方が非常に多い、というのもあって
「いつかは読まないと若い腐嬢様と話が通じない!」
気がしちゃうんですよね・・・(ノ )ノ

また表紙自体は気を惹かれるというのもあります。

>ポッチさん
読んで話に入り込めなくて投げた、というのは結構あります。
「もう続きを買うのはやめちゃえ」
みたいな。具体的には14巻まで読んで辞めたSランク執事ものとか・・・。

>御影さん
自分の場合その中の未読は
花は咲くか
世界一初恋
飴色パラドックス
SUPER LOVERS
ファインダーの熱情

花のみぞ知る
リンゴに蜂蜜
悪人を泣かせる方法
彼じゃないけど
幾千の夜
もののふっ!
が未読。

琥狗ハヤテさんの唯一の未読が「もののふっ!」なのはどうかと思うのですが、
タイトルに「1」をつけられると「あー、これ買うだけでは絶対話が未完だ」と思って読むの躊躇しちゃうんですよ。
1がついてなかったらもう読んでいたと思う。

まぁ、有名作品には有名になる理由がある感じはします。
「神」ではないけど「萌」は確実にある、というか。致命的なダメな所がないかんじがします。

>匿名さん
榎田尤利さん、作品数多いっすね・・・
これだけ小説書いてよく燃え尽きないな、と思います。
そしてその分ファンは勢いでどんどん買うが初見が遠くなるという。

1

7. No Title

英田サキ
DEADLOCKシリーズ
ダブル・バインドシリーズ
ヘブンノウズシリーズ
榎田尤利・町屋はとこ
愛とは言えないシリーズ
鳥城あきら
認可証をくださいシリーズ

6. 切実な問題です

 眠れる森様、こんばんは。

 眠れる森様でも、読まれたことがない作品があることに私も驚きました。それに、BLに疎い私でも読んだことがありますし、あれだけ派手な宣伝とアニメ化ということもあって、世間でも人気なのかな?って思っていたくらいです。(無論、意図的にそうしているのかということも考慮するべきですが。)

 BLに疎い私は、読んだことのない作品がずらりです。
ちるちるの年間ランキングを参考にして全く読んだことのない先生の作品を挙げてみるとこの多さです。

のばらあいこ先生『秋山くん』
中村明日美子先生『同級生』
ヤマオミ先生  『ひみつのセフレちゃん』
ハヤカワノジコ先生『えんどうくんの観察日記』
ミナヅキアキラ先生『のぼせるからだ』
えすとえむ先生『equus』
鈴木ツタ先生 『メリーチェッカー』
ぢゅんこ先生 『コンビニくん。』

高永ひなこ先生『恋する暴君』
新田祐克先生 『春を抱いていた』シリーズ
内田カオル先生『そして~』シリーズ

 先月分かったことですが、私の場合は、ほとんど誰とも趣味、萌えツボがかぶらないのです。そのため、ちるちるで話題になってても読まないことが多いのですが、そのためにいろいろと不都合も起こるようです。(笑)

 ここ数ヶ月、いろいろな方からお薦めの本などを教えていただいて、なるべく有名作品は一度は読んでみようと頑張っていますが、その中で萌えたのは日高ショー子先生だけでした。(なぜか私にはまらなかっただけです。皆さんに罪はないので、本当にすいません。)

 有名な作品過ぎるほど、逆に焦点を当てにくい、手に取りにくいというところもあるように思います。それでもはまらない私は、迷子の気持ちです。

1

5. お邪魔いたします

眠れる森さま

眠れる森さまはこちらでは大御所さますぎて、ワタクシなんぞが書き込んでもよいものかと思ったのですが、中村春菊さんの話題が出ていたので思わず参加させていただきました。

ワタクシも中村春菊さんが読めていない一人でございます。いえ、純情ロマンチカは2巻まで読みました。でもなんだか話に入り込めないのです。流し読みになってしまって。とても人気のある作家さんで、かつ作品だということは重々承知しておりまして、大変失礼なコメントだということも理解しておりますが、中村先生の作品は読めずじまいです。

あとはあべ美幸さん。「SUPER LOVERS」なんてめっちゃ人気がありますが、なぜか私が最初に手に取った作品は「君は僕を好きになる」でして、表紙と中身の絵柄の差に打ちひしがれてしまい、以来手に取ることが出来ません。

ツボに入ったトピでしたので思わず書き込んでしまいましたが、失礼千万なコメになってしまって本当に申しわけございません。

皆さまも書かれていらっしゃいますが、眠れる森さまに未読ゾーンがあったとは…!ちょっと衝撃でした☆

1

4. おはようございます

眠れる森様、おはようございます。

私の場合は小説で多いような気がします。
『交渉人』シリーズや『PetLover』シリーズの榎田尤利さんはちるちるでも評価の高いものが多いので読んでみたいです。
小説って1冊が高いので失敗したら…と思うと手が出なくて、反対に面白いと全巻揃えたいのでそれはそれで怖くて。

中村春菊さんは私がBLにはまるきっかけになった作家さんです。王道でキラキラ・きゅんきゅんなお話です、「画が…」とか「マンネリ」だとか言われていますが、私は好きなので12月の新刊も楽しみにしています!
角川書店のホームページで試し読みがあるので見てみるのはどうでしょうか。

1

3. おはようございます☀

眠れる森様にも有名どころの未読ってあるんですねぇー!

私の場合は穴だらけなので、当てはまるものは色々ありますが、
一番は、山藍紫姫子先生のお作。
BLを読み始めた頃から気になりつつ、チャンスがありません。

「三千世界の鴉を殺し」と「やさしい竜の殺し方」も、いつかはと思いながら未読。
あと、松岡なつきさんの「FLESH & BLOOD」も。

漫画も一杯あるけれど、とりあえず今週気になっていた「Punch↑」を読みました!
「恋する暴君」や菅野彰さんの毎日晴天シリーズも、読みたいと思いながらご縁がないままの作品。
中村春菊さんの純ロマは、3巻位までで全部読んだ気になって終了しちゃいました(笑)



4

2. 長編すぎて・・・

おはようございます。
私の『踏み切れない作品』は
【三千世界の鴉を殺し】津守時生先生 長編大作です。
有名作品なのでいつかは・・・。無理かも・・・。

私は一連の中村春菊シリーズは読みました。話を薄~く引っ張るのが得意な中村先生です。ひたすらイチャラブ漫画です。
少女漫画でもいけそうな感じがします。絵が可愛いからかな?
BLをドカ~ンと世に広めてくれたシリーズですしね~。
眠森兄様でも読んでいない漫画あったのですね!
そっちの方が驚きですよ。

2

1. わ、私も…!

眠れる森センセイ、こんばんは!
オヤスミ前にちょこっとお邪魔します。
私も、中村春菊さん、未読です。積読にもないです。
眠森センセイ同様、どこから手を付けてよいのかわからないので、DVDをちょっと借りてみたんですがそれもまだ見てないという(汗)

巻数の多い有名作はなんかのきっかけがないと、正直、手が出せないんですが、先日私の立てたトピで教えていただいた、高永ひなこさんの「恋する暴君」はオススメしてもらったのでちょっと集めかけてます。
やっぱりきっかけって大事ですよね…。

1

この質問に関する回答は締め切られました

PAGE TOP