答えて姐さん 腐女子の掲示板 「初心者の質問」



「透明ブックカバー」使ってますか?

ポッチ

12/10/16 14:10

回答数:25

皆さん、こんにちは。

皆さんはコミックに透明ブックカバーってかけていらっしゃいますか?
今まで使ったことが無かったのですが、先日たまたまいただく機会があり、初めて使ってみました。「わ~、これ使ってたらカバーの汚れとか、スレとか防げる!」とちょっと感動したのですが。

カバーをかけちゃったらカバー下のお楽しみとか、カバーの手触りとか、楽しめなくなっちゃうな、と思ったワケです。

ワタクシは「本」というものをこよなく愛しておりまして、それはカバーの素晴らしさだったり(手触り、配色、紙の素材等含む)、紙をめくる楽しみだったり、本独特の紙やインクの匂いだったり。ですので、そうしたものが味わえない電子図書には全く魅力を感じません。

なのにカバーをかけてしまったら魅力が半減する~~!

と主人に力説しましたところ、「アホか」と一言…。

イヤイヤ、もしかしたらここにはワタクシと同じような楽しみをもっている方もいらっしゃるのではないか、そういう方々はカバー等かけていらっしゃるのか、はたまたウチの主人のように「アホだな~」と思う方が多いのか。。。

素敵なスレッドばかりの中、ホント下らない質問で恐縮ですが、お時間のある方、是非とも教えて下さいまし。

回答一覧

25. ありがとうございます~~(その6)

新たにコメントくださいましたお二方、ありがとうございます!
気づくのが遅れまして、大変失礼いたしました。

>CHIHIROCK☆さま
2度目のコメント、ありがとうございます。もちろん続けてくださってよござんすとも!

CHIHIROCK☆さまは本を置く倉庫をお持ちなのですか!うちではまさにガラスの●面やワン●ースなどの大作は本棚からあふれんばかりの状態で、それでもそのあたりは家族も読んでいるのでまだいいのですが、ワタクシのBL本に至ってはカミングアウトしていないこともあり置く場所に苦心しておりますです…。ああ、「本を置く倉庫」、なんて素敵な響きなのでしょう。

それとお風呂でのお楽しみ。
ワタクシはまだ下の子と一緒にお風呂に入っていることもあり、「お風呂で読書」ってあまりできないのです。本ってお風呂で読んでもシナシナにならないようですね。フリーダムなお風呂タイムの時には挑戦したいです。

>右乃さま
本好きのお仲間さまがここにも!嬉しいです~~!
右乃さまのカバーをかけない理由、全く同じ気持ちです。紙に触れない、カバーのちょっとした余り、カバーのかかっていないほかの本たち…。思わず大きくうなずいてしまいました。

ワタクシはあのつるつるした感じが嫌でしたので、透明ブックカバーを購入した時は「マットタイプ」というタイプのものを購入してみました。けれど、右乃さまの
>最近はシルバーなど色のついているカバーも売ってて…
おお、こんなタイプもあるのですか!知らなかった…。

皆さまのご意見は本当に参考になります。

ありがとうございます!

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24. 今さらですが・・

コメントさせてもらいます^^

最初に、私もカバー下の楽しみ・手触り・紙をめくる楽しみ・本独特の紙やインクの匂いなど好きです*

質問についてですが、私はカバー使わない派です~。
最初は(本によって違うカバーの手触りが味わえないっていうのがちょっと寂しい気持ちがあったんですが)傷をつけないためにと、綺麗に置きたい本には付けるようにしていたのです。

ですが…カバーの大きさがどれもピッタリ合わなくて…。「ちょっと余る」っていうのが凄く嫌だなと思ったのと、「ずっと綺麗に残しておきたいから」って理由にすると「いやコレ(かけてない作品)も残したいし…!なんか好きの差がある…?!いや差はないんだけども…でも…!」と考え出して頭がこんがらがってしまって最終的に使わない派になりました^^;

最近はシルバーなど色のついているカバーも売ってて…(私含め)親バレ防止など隠しておきたい人にオススメらしいんですけどね・・;


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23. 続けてもよござんすか?

みな様の意見参考になります。
>ミルクティー猫さんの白カバーいいですね。
自分の部屋のインテリアを白でまとめているので検討してみようかなぁ…と思いました。

>橘盾さんのお友達の用意周到さ?素晴らしいですね!
私はベッドでゴロ寝しながら読んで、そのまま積み上げてしまい、扱いが雑なので、買い取り額も低くなってしまうだろうので、書店に買い取りを頼んだことはないです。

自分用の完璧保存版は、百均なんかのコミック収納袋に入れてます。
ガラスの●面やワン●ースなどの大作はもう全巻は部屋に置いておけないので、新しめの5~10巻のみ手元に置いて、残りは収納袋に乾燥剤を入れた上で、さらにコンテナに入れ倉庫行きです。
アパートの共同倉庫(室内)なので、家庭よりも保存状態は良いように思います。

あと、お風呂での読書、携帯、たまにゲームはやりますね。
あとドラマCD聞いたりとか。
本は思いの外しなしなにならないものです。
ビニールカバーのはそのまま、通常カバーのはカバーだけはずして読んでます。
お風呂で本を読む用のスタンドも発売されてますよね。
ページ捲るのに結局毎回手を出さなきゃいけませんが…。
携帯は防水なので問題なし。
ゲームは食品保存用などのチャック付きの袋に入れます。
そこまでしてやりたいのかって感じですが…(^_^;)


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22. ありがとうございます~~(その5)

橘盾さま

遅すぎだなんてことはございません。ご意見、ありがとうございます!

橘盾さまはすべてにカバーをかける派ですか。コピー用紙を使ってカバーをかける時の、
>折る時に指を切る危険があるので要注意ですよ。
この注意点に、橘盾さまがサクサク~とカバーをかける様が目に浮かぶようでございます。
確かにホーリンさんの紙カバー、不要欄があるといいですね。うちにも山のように積み重なっています。

お友達の話も初めて聞きました。天地逆ですか…。確かに、中古本を買うときはなるべくきれいなものを買いたいと思いますが、ワタクシは実は本を売ったことがないためか(本を手放すことに抵抗がある)、そういう発想はなかったです。上側が焼けていなければ、下側はヤケがあってもいいのですか…?おお、未知なる世界です。

貴重なご意見、ありがとうございました!

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21. 遅過ぎでも良いですか?

ポッチさん、初めまして!

基本、全部にカバーしたい派です。
自分の手から離れるまでは、少しも劣化させたくないので。

透明ブックカバー、大切本に掛けてます^^
>15のCHIHIROCK☆さんと同じ様に片方だけカバーの袖に入れて、くるっと回して端を折ったセロテープ留めしてます。
ページがピラピラしないので折れの心配がなくて保管に限っては楽です。

>19、ミルクティー猫さんと同じくコピー紙カバーもやってます。
シリーズものに多いんだけど、薄めのコピー紙(1番安いやつ)だとうっすら表紙やタイトルが透けて何となく分るんです。
折る時に指を切る危険があるので要注意ですよ。

フォト誌や新聞広告やカレンダーやJAFメイト誌・・何でも良いんです。
ホーリンさんは書店カバーを付けてくれるのですが、外で読む事はないので、まっさらなカバーがなんか申し訳ないなーって思います。不要欄があったらチェック入れると思います。

カバーとは関係ないですが、友人の本棚の本は天地逆に置いてあります。中古本として売る時、日焼けや知らないシミが天に付くのを防ぐ為で気持ち高く売れると言っているのですが、本当なんでしょうかね?

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20. ありがとうございます~~(その4)

>ofnoticeさま
カバーを手紙にして出せる…。ちょっと小粋ですね。そんな商品があるとは知りませんでした。
しかし、気になるのは「八重洲ブックセンター」さんの紙カバー。花柄ですと?かわいいじゃないですか。しかしワタクシは地方在住(涙)。東京はハードルが高すぎます。。なんか本屋さんの紙カバーって武骨でイヤなんですけれど、そのカバー欲しさにめちゃ行ってみたいです。
爆笑してしまったのが「サランラップでカバー」。イメージすると…(爆)。いえいえ、今の時代のように何でもある時代と違い、愛する本をきれいに保つための知恵だったんでしょうね。スバラシイです!
お風呂で読書は本はシナシナにならないのですか?ふにゃふにゃになるイメージがあり、雑誌を持ち込むくらいでしたが。ええ、腕をブルブルさせながら読みましたけれども。今度チャレンジしてみますね。

>jimmyさま
おお!腐男子さまですね。うちの主人も腐男子に改造したいです!
ワタクシは過去の苦い経験上、他人さまの読んでいる本は気になりつつも追求しないことにしているのですが、もし、男性がBL本を堂々と読んでいたら…。めっちゃ萌えます!妄想でハアハア言ってしまいました。
かわいいブックカバー。。。気になります。それも奥さまの愛の賜物でしょうか。うちも主人が腐男子になってくれたらめっちゃ可愛いカバーをつけてあげるのに。。。うふふ~。

>ミルクティー猫さま
白いコピー用紙カバー。実はワタクシの友達がこれをやっていました。ただ、彼女はコピー用紙の端っこにスタンプやら数字やらを小さく書き込んで自分だけが中身が何の本なのかわかるようにしてました。一人悦に入っている彼女を見て、「…」と思ったワタクシでしたが。
今ためしにコピー用紙でカバーをかけてみましたら、なんとびっくり!ちょうどいいサイズですね~!こんな手があったとは。

ラップやコピー用紙など、カバーとして今まで思いつきもしなかった案が発見できてうれしいです!

新たにご意見くださいましたお三方さま、ありがとうございました~!

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19. 白本???

透明ブックカバー、使ってませんね~
BLって基本、「よそ様の前では、はばかりながら読む」のが基本スタンスです。

…で私の場合、BL本には白コピー用紙で手作りしたカバーが、
全部の本にかけてあります。
本棚中のBL本に全部(←暇だなぁ…)
背表紙にタイトルすら書いてません。
ちょっと見ただけでは、何だかよくわかりません。
白本本棚、ちょっと不気味です(苦笑)

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18. こんばんは

はじめまして。
我が家に有る本達はブックカバー無しですね~。
その代わり厳重に神本達が傷まないように妻が管理しています。
コレクターの恐ろしさがヒシヒシと伝わってきます・・・。
私は外へ出て本を読むときは可愛いブックカバー(?)を使い周りの方から見えないようにしています。BL読んでいるって知られるとおっさんなので恥ずかしいですから。
保存を考えると透明ブックカバーはいいですね!
勉強になりました。

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17. 風呂でBL読んでますw

基本的にカバーは掛けない派なんですが、
この間、本カバーとして使ったあと、お手紙を書いて出せる、というエアログラム型のカバーを買ったので、面白半分で使っています。

透明ブックカバーってものをつい最近知りました。
そういえば、学生時代、サランラップ(爆)を本カバーにしていたツワモノがいました。
一般書店のカバーはいやじゃー!という意見ありましたが、
金出しても欲しいと思うのは八重洲ブックセンター@東京のカバー!
花柄のかわいいカバーなんですよ!

ところで、風呂で読書やりますよ!
特にBL本は1時間程度で読めるの多いし、難しくないので。
風呂場の外にちっちゃい椅子置いて、カラダ洗う間はそこで待機させ、風呂桶につかっている間にせっせと読みます。
以前は新聞でも雑誌でも何でも風呂桶に持ち込んでおりましたが、新聞はさすがに大きいので水に浸かったりしやすい。
ハードカバーの本は重いので腕疲れる。
文庫本や新書がベストです。
本がしんなりしてしまうことは今のところ、ありません。

先日、とあるBLCDのフリトを聞いていたら、
羽多野渉さん(だったかな?)が読書@風呂やるそうで、
しかしもんのすごく驚いたのが梶裕貴さんが風呂につかりながら防水加工ナシでゲームをやるらしいです。
ワタクシの友人は風呂につかりながらスマホやるっていうし、
みなさん、風呂場で結構いろんなことやるんですね…。
読書ぐらいはまだいいほうなのかと思いましたw

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16. ありがとうございます~~(その3です)

CHIHIROCK☆さま
レス、ありがとうございます。PCの調子が悪く、お返事が遅くなってしまいました。スミマセン。

透明カバーを片側のみ掛ける…。おお、そういう発想はありませんでした。確かにそれなら簡単にカバーを外せますね。

>表紙の一筆入魂を堪能しなくては!
分かります!表紙って大事ですよね。絵柄も、紙質も、雰囲気も。書店さんの紙カバーは嫌な派なのですね。確かに万人受けする必要があるせいなのか、おしゃれ感は欠けると思っていましたが。

しかし、CHIHIROCK☆さまの
>30年くらい前の花ゆめコミックも、とりあえず、表紙だけはきれいです(笑)
ここ!すごいですね!お宝ですよ!ワタクシの大事にしていたコミック含む本は、実家に置いていた分はハハにより大半が処分・譲渡されてました(泣)。。。
やはりカバーをかけておくとそれなりにきれいに保存できるものなのですね。

貴重なご意見、ありがとうございました!」

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15. カバーのかけ方

遅ればせながら挙手します~。

透明カバー、カバー下おまけがついてる本は、片側だけはめてます。
表表紙側だけはめて、後ろの帯になってる部分(テープで止めるところ)
は通さないで、余りの分は本のサイズで内側に折っておく。ってはめ方です。

読む時多少ぴらぴらしますが、カバー下が見たい時はすぐ外せるし。


ちなみに私も選別派です。
私の場合はほぼコミック派で、持ち歩かない&オープンなので隠す必要はないので(小説はともかく、BL漫画を公共の場で読むのは流石にちょっと…自分が、人が本を読んでると何読んでるんだろう?と気になるタイプなので・汗)
汚れ防止目的です。

普通のコミックだとあまりないかもですが、割とマット目な黒い紙(映画のパンフ系の紙)だと、手跡が付くのが嫌で。
あと白~パステルトーンで、紙!って質感のとか。
(銀色夏生さんの本みたいな…何食べたよりもっとざらっとした質感)
読み返す回数の多いものもかけてます。
まぁ普通のも適当にかけたりかけなかったり…。

書店の紙カバーは使いません。なんか無骨なんですもの…(-.-)
表紙も楽しみたいし。
(表紙の一筆入魂を堪能しなくては!)

逆に普通の文庫には雑誌の広告とか、インテリアのページとかを使ってます。
背表紙にはテプラとかでタイトル貼ってます。
めんどくさい時は手書きで、ラベルシールとかに書いてます。
あと、昔うちの姉は、薄いビニールのテーブルクロスをかけてました。
図書館の本みたいな感じに。
今なら百均とかであるからいいかも。
保存版にしたいやつとか(笑)
このおかげで、30年くらい前の花ゆめコミックも、とりあえず、表紙だけはきれいです(笑)
なぜか何かとたまっていく透明封筒とか、通販で服とか入ってくる透明袋とか使ったりします。
アニメイトではもらうけど、カバー単品で買うほどでもないので。
…なんか我ながらケチくさいな…(恥)

紙媒体派ですが紙の痛みはもうしょうがないですね…。
匂いとか気になりますけど。


CDのケースもカバーかけてるのあります。
まぁ、ケースだからいいんですが、
去年の地震の時にラックが雪崩れまして。
結構ケースが割れてブックレットに被害が及んだのもあった中、カバーがついてたのは、軽症だったのでよかったなぁと。


まとまりがなくてすみませんm(. .)m

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14. ありがとうございます~~(その2でスミマセン)

新たにご意見くださったお三方さま。ありがとうございます!

>あむりさま
あむりさまの、
>汚れもその本の良さになるように思います。
勿論外出先で読むときは、紙のカバーをつけています。
紙の感触が好きなんですよね☆
そうですよね~。紙の感触、読みこんでいくうちの出てくる傷み、そうしたものこそ本の良さだと思います!
あむりさまはよそ様の本にはカバーをかけてらっしゃるのですか?素晴らしい配慮ですね。個人的に、図書館のとても乱雑に扱われたであろう本を見るとめっちゃ腹が立ちます。破くとか、書き込むとか。読み込むうちの傷みはともかく、そうしたことをする輩は見つけ出してこめかみをグーでクリグリしてやりたい気持ちになります。
脱線、失礼いたしました。

>クリボウさま
>『紙ですっ!』という感じのもののみかけています。
分かります!激しくわかります。傷みやすいですよね。手触りは良いのですが。
カバーを好きな布で作る。良いアイデアですね。サイズも自分で調整できますし。
目からうろこなのですが、問題は作れるのか?自分。そこでしょうか。イエ、子どもたちが園児だったころ、布で色々作らされたわねえ…(遠い目をしてみました。)。イケる、大丈夫!頑張って作ってみますね。
>書店勤務の主人
なんて素敵なんでしょう…。書店勤務というだけで、知的かつ物知りかつ穏やかなお人柄をイメージしてしまいます。ヘタりも味のうち、本当にそうですね。

>ピピンさま
>一度買い出したら、「本がかわいそう…」と所有している蔵書全部(少なめに見ても1000冊越え確実)にかけないと気が済まなくなりそうで…。
そうなのです。実は頂いた透明カバーを1冊にかけたら、かかっていない本たちがかわいそうな気がするのです…!君たちだって大事に思ってるよ!と声を大にして言いたいです。
紙のカバーって、ふやけたり中身って何だっけ?と外してしまってどこかにいってしまうこともあるのですが、普段は外しておいて付け替える、という発想はなかったです。それも良いアイデアですね。
電子書籍に関するご意見は、全くもって同じでございます。絶版モノがそちらにあることもあり、何冊か購入はしてみましたが、コミックの見開きド~ン!が味わえない点は特にいただけません。やっぱ本よね~、としみじみ思ってしまいます。

本好きの皆さまと本について語れるこの幸せ…。

色々なご意見、ありがとうございました!

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13. 今の蔵書量を考えると…(遠い目)

「透明ブックカバーは便利そうだなー。手擦れの傷みも避けられるし…」と思いつつ、買ってません。一度買い出したら、「本がかわいそう…」と所有している蔵書全部(少なめに見ても1000冊越え確実)にかけないと気が済まなくなりそうで…。それでまた諭吉さんが何枚飛んでいくのやら…。

5の匿名さんの回答にも共感するところがあるんですよ。「必要なのは中身だろ、内容だろ、自分。モノを保存することにこだわり始めると際限がないぞ」と。
6の眠れる森さんの回答にも激しく同意です。本屋で買ったら、電車の中で即読みたいんです。でも、周りの視線が痛いわ、腐っている同胞がいたたまれないだろうなと思うので、書店に「カバーをお願いします」と頼んでいます。

私は、ふだんはタイトルがわかるように本はそのままで書棚に並べています。そして読む時だけ、手擦れ・汗濡れ予防に書店からもらった紙カバーをかけて読んでおります。文庫サイズの布のブックカバーも2つ使っていますが、外す時が結構手間で、紙カバーの方が楽ですな。紙カバーがすり切れた時用に、これまで書店で購入するたびもらった紙カバーを貯めこんでありまっせ。
世間には「お風呂で読書」する方もいるそうですが、本がふやけそうでさすがに私にはできません。
電子書籍は、どうしても電子書籍でしか入手できなかったものを数冊所有しています。が、現状は今後の様子見の体勢でいます。
理由その1)私は目が弱い
PCでも携帯でも長文を読むのが、辛いんですよ。どうしても読みたいネット上の長文は、プリントアウトして読んでます。(プリントインク代すごいよ)
今後の電子書籍用リーダーで、もっと目に優しいものが開発されることを期待しています。
理由その2)マンガの見開き表現のよさ
現状の電子書籍用リーダーは、1ページずつを表示のものが多いんですよ。
でも、マンガでは、ページをめくったら、「おおっ!!」と2ページ見開きの画面が広がる手法がよくありますよね。あの面白さが電子書籍用リーダーでは、どうなっちゃうのかな?というのが不安なんです。
一意見でした。

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12. No Title

ポッチさま

はじめまして。
紙の手触りや香り、装丁の美しさ…内容はもちろん、【本】という媒体が私も大好きです!

透明ビニールカバーですが、モノによってかけています。
表面がツルツルしていない、加工されていない…なんて言ったらいいのかわからないのですが『紙ですっ!』という感じのもののみかけています。

具体例を出すと祥伝社さんのオンブルーコレクションで出されている館野とお子さんの【約束の日】や梶ヶ谷ミチルさんの【成長痛】とかです。

私の場合、自律神経失調症で、手のひらにすっっっごく汗をかくんです。

下手すると紙がふやけちゃって波打つときもあるので必要に迫られて、ということですね。

ですから、書店名の入っている紙のカバーこそいらない(笑)
ふやふやであっちゅー間にすりきれちゃうので。

外出する際に読む文庫の場合は好きな布で作ったカバーをかけてます。
季節ごとに涼しげなもの、あたたかめのファブリックと、カバーを変えるのは割と楽しいです。

電子書籍は継続では苦手な為、未体験。
バナーや無料体験版を見て紙媒体で買っています。

書店勤務の主人はカバー不要派。
結婚するにあたり互いの本棚を確認した際「本は読まれてナンボ。ヘタっていくのも味わい深いのに。」とボヤかれました(笑)


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11. 感触

ポッチさん
こんばんは

感触!とても大事だと思います。
「何度でも読みたい」、「自分の!」
という本、テキストについては、
カバーも何もつけずに読んでいます。
汚れもその本の良さになるように思います。
勿論外出先で読むときは、紙のカバーをつけています。
紙の感触が好きなんですよね☆

電子書籍はこれからよりどんどん増えていくと思うのですが、
逆に、「本」を置いた本屋の良さが
見直されるチャンスに思います。
私自身、やっぱり本屋だよな~と、
ついつい本屋に通ってしまっています(笑)

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10. ありがとうございます~

皆さま、色々なご意見をありがとうございました。

>sima777さま
使い分け派なのですね。お恥ずかしながら、ブックコートフィルムって初めて聞きました。思わずネットで検索してしまいました。
sima777さまの、
>表紙に特別な紙を使っている場合はかけません。触れなくなるのがもったいなくて(笑)
そうなのですよ!触りたいのです。あの感触に!同じ思いの方がいらっしゃって嬉しいです~。

>やまぶきさま
やまぶきさまも使い分け派なのですね。
>完全版とか、一冊が高価で買い替えできにくいものとか、ほんっとお気に入りのお宝本とか・・・
分かります…!絶版本を手に入れた時なんか、「汚したくない」って思っちゃうんです。大事に愛でたいのです。
「ミエルンジャー」は外したりかけたりが簡単なのですか?知りませんでした…。ビニールカバーって、一度かけたら破く等しないと外せないものだとばかり思ってました(恥)。使ってみたいと思います!

>カイさま
そうなのですよ。今回、ちょっと調べてみましたら、透明ブックカバーって結構高いものだったのですね。その分本を買いたいというお気持ち、良くわかります。
>でも古本屋でブックカバーかけたままで売ってるのがあるのですが欲しい本にされてると嬉しく感じますね。
はいはい!私も思ってました!欲しい本にかかっていたことが無くご縁が無かったのですが、かかってたらちょっと、いいえ、そうとう嬉しく感じると思います。

>匿名さま
全く違う視点からのご意見、ありがとうございます。
なんだかお辛い過去を思い出させてしまったようで申し訳ございません…。
そうですね、私は本はとても愛していますが、基本的には娯楽品でしかないと思っていますので、扱いが丁寧か、と言われるととても「はい」と言えないような扱いをしています。
まだまだビギナーなので、BL本を外に持っていく事はしたことがありませんが(人に見られたら~と思うと勇気が出ない)、子どもの習い事などの待ち時間には本を読んでいる事が多く、バッグに本をポンと入れて持っていったりしているので好きな小説の類であればあるだけ傷みもしています。そうした傷みも含めて愛着もわいてくる性質ですし。
>今は本は極力ためこまないで
素晴らしいです。私は借りた本でも気に入ってしまうとつい買っちゃいます…。そして本だらけ。。。アカンですね~。気を付けます!

>眠れる森さま
>ブックカバーは外からタイトルや絵を見られないためにかけるもの
確かに他の人に何を読んでいるか知られるのはちょっと恥ずかしいですね。
私事ですが、まだぴっちぴちの10代だったころ、電車で向かいのおじさんが官能小説を読んでいて、これ見よがしに何ともコメントのしづらい表紙を見せつけられたことがあり、以来、公共の場で本を読む時にはカバーをかけることをポリシー(←大げさ)にしていますので、お気持ち、良くわかります。

>kiraraさま
kiraraさまも『カバーは外で読むために①表紙やタイトルを隠すためのもの②(持ち歩く際の)汚れ・傷みを防ぐもの』派なのですね。
私もハタチのときにお祝いで頂いた皮のブックカバーをウン十年愛用しています。ただあれって、kiraraさまも仰るようにサイズ違いだと使えないんですよね~。
でも使用によりヘタってくるあの感じがめっちゃ大好きで、行けるところまで使いこもうと思ってマス。
私が電子図書が苦手なのは歳のせいかと思っていたのですが、苦手な方も結構いらっしゃるようでちょっと安心しました。

>縞々さま
本を制作する職業…?なんて素敵なんでしょうか…。ワタクシの幼き頃の職業の夢は本好きが高じて「本を作る人」でした。現実は、全然違う専門職で働いてましてけれども。
私も本屋さんで本を購入する時は必ず紙のカバーをかけてもらいます。でも、そうなんです!その状態で本棚に入れるとどこに何の本があるか分からない…(笑)。
縞々さまの、
>「読書」というのは絵または活字がそこにあれば体裁を成すのであって、映像や音、色を付加させるというのは蛇足なのかもしれません。
と言うご意見、私がモヤ~ンと抱いていた電子図書に対する思いを言葉にしていただいたような気がして、すとんと胸に落ちました。

>もこもこさま
もこもこさまも使い分け派なのですね。
>特殊な紙を使用した表紙は、手触りが良いのですがちょっとしたことで端がちょびたりするので、保護するために付けています。
そうなのです。手触りは良し。その手触りが味わえないのは悲しい。けれど傷みやすいんですよね。その素晴らしいカバーを綺麗に保ちたい。という相反する思いがあります。
やっぱり、あの紙の感触が味わえないというのは、「本」と言えるのか?いや言えない。と反語で思ってみたりしました。
そうですね、
>たまにカバーを外し、そっと撫で、カバー下オマケを見てにこにこする
ワタクシの場合、にこにこではなくニヤニヤになりそうですが、それが私にとってのベストになりそうです。

お礼の文章がこんなに長くなってしまい、大変申し訳ございません。大変参考になりました。

でも私と同じように、本好き、電子図書あまり好きじゃない、と言う方が多くて嬉しくも思いました。
カバーは…、使い分ける派になりそうです。

ありがとうございました!

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9. 昔は全てにかけていました。でも今は場合によりけりです。

ポッチさんこんばんは!

私は透明カバーを本の表紙によってつけています。

透明カバー使用理由その1
私はマット仕様であってますか?あの表紙がツルっとしてない手触り・・・タイトルで上げると『鋼の錬○術師』これしか思い浮かばなかった・・・がとにかく嫌いでして、マット仕様の表紙にはその感触を消すために透明カバーをかけています。

透明カバー使用理由その2
コーティングされていない紙のみの表紙、よしながふみさんの『きのう何食べた?』のうような作品は透明カバーをかけています。
特殊な紙を使用した表紙は、手触りが良いのですがちょっとしたことで端がちょびたりするので、保護するために付けています。

それ以外のコミックは透明カバー不使用です。

電子書籍ですが、最近たまに読むようになりました。主に漫画です。
電子書籍で何が淋しいって、指で頁をめくれないことです。
やっぱり頁をめくる感触は指で、だなぁとそれに勝る者はないと思っています。

カバーをかけたら魅力半減、いえいえそんなことはありません。
たまにカバーを外し、そっと撫で、カバー下オマケを見てにこにこするのもまた一興ではないかと思います!

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8. No Title

ポッチ様はじめまして。
本を大切に扱いたい気持ち、とても良く分かります。私は本を製作する側に廻った事が職業上何度かありますので、制作者のこだわりが隅々まで行き届いた、熱意が伝わる本は本当に労りたくなります。(余談ですが、紙選びから始まり、フォントの種類、字間、行、レイアウト、色校など、本を"読みやすく""格好良く""オリジナリティ"を持って作るというのは並大抵の事では無く、本気で泣きたくなる位細かい作業(ミリ単位を気にする世界)を強いられる事を知っているので、BL本でもレイアウトにこだわっているものを見るとデザイン会社を確認する職業病を患っております苦笑)

本題ですが、ビニールカバーは使っておりません。まず、私も他の方と一緒で、カバーとはBL漫画でないことを隠すためのものというのが第一の目的なので、本屋さんからは紙のものを頂いてます。勿論汚れから保護する為のものでもあります。
あと、ビニールカバーはふとした拍子に簡単に破けてしまう事があるのです...。
ただ、我が家に紙のカバーがかかった状態の本が、漫画も小説にも大量に(500冊相当?)にかかっているため、目的の本を探すのは......はい、ご想像の通りです苦笑。

私も電子書籍は苦手です。電子書籍製作の仕事を担ったり、先端技術を使った現場なども見ているため「未来の本」として化ける要素を持っている事は知っているのですが、いかんせん「読んだ気がしない」というのが本として致命傷ですよね...。様々な試みもなされてますが、「読書」というのは絵または活字がそこにあれば体裁を成すのであって、映像や音、色を付加させるというのは蛇足なのかもしれません。
特に小説は、私は物語を横書きで読むのが非常に苦手です。こういう場では全く平気なのに、小説になると途端に内容が頭に入ってこなくなります。「慣れ」がそうさせるのかもしれません。ですからkirara様と同じく、web小説は私も努力して読まないと辛いです。

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7. スレの趣旨からは外れてる

と思うんですが、私も眠れる森さまとほぼ同じで『カバーは外で読むために①表紙やタイトルを隠すためのもの②(持ち歩く際の)汚れ・傷みを防ぐもの』だという認識ですので、透明カバーは無意味と感じるタイプです。
あ、これは『自分にとって』であって、使っている方に含みがあるわけではないですので。

で、私は家ではむき出しのまま、外に持って出るときは合皮のブックカバーを使っています。しっかりしたものなのでもう10年以上は使っているんですが、文庫用はあまりにも愛用し過ぎて、読むときに指が当たる背の一部分だけがかなりヘタって来てます。

なぜ『文庫用は』と断ったかというと、新書用はBLの新書とは微妙にサイズが合わなくて、ごく限られたレーベル(SHYノベルズはOK)にしか使えないからです(BL以外の新書には使えますが、最近BL以外は文庫ばかりですので)。ですから、新書は書店でいただく紙カバーを使ってます。

あ、私も電子書籍はダメですね。『本』という媒体が好きなんですよ。
WEB小説もまず途中で嫌になってしまうので、作家さんのサイトに載せていただいている商業番外のSSなども、どうしても斜め読みになってしまい、堪能できなくてもったいないんですよね・・・(SS読む間くらい我慢しろと自分でも思う)

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6. ど、ストレートな感想ですが。

いわゆる活字中毒で、本なしで電車に乗るのがきつい(目線合わせてしまってやな顔されるしさ)自分にはとっては
「ブックカバーは外からタイトルや絵を見られないためにかけるもの」
という認識なので、透明のブックカバーは
「環境に優しくないただのゴミ」
です(苦笑)

そうなんでアニメイトでだけはカバーを断ります、どうせ使わずに捨てるし。

それに紙と違ってビニールってごみにすると環境に優しくなさそうだし。

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5. No Title

話の腰を折るような横レスで大変申し訳ないのですが…。
個人的に苦しい体験でもあるのであえて匿名で失礼します。

私は電子書籍で買うことも多いし、本は表紙カバーすらも外して読む派です。読み終わったら表紙かけなおして本棚にぽい。

実は私も学生時代までは壁一面本棚!いちいち自作の透明フィルムカバーを作ってかけていたほどです。
ですが、あることをきっかけに本へのこだわりを一度捨てようと、本を全部図書館に寄贈しました。
というのは仲良かった学友も大変な本好きでしたが、本のことばかり気になる強迫性障害に陥りました。壮絶でした。順番通りに並んでいないと気になって眠れず、膨大な書籍を白手袋はめて徹夜で並べる、購入した書籍に(私では気付かないほどの)傷があったと何度も取り替えてもらう、ここまでは潔癖症かマニアかな?と思っていたのですが、そのうち外へ出るのも心配、本が汚れるのが怖いからって本が読めない…当然論文も書けない、とだんだんエスカレートしていき、それが原因で生活も人間関係も崩壊していきました。匂いがつくんじゃないかと自炊もできず、一日の大半を掃除に費やし、会う約束は連絡もなくすっぽかすわ、バイトを紹介したら初日早々無断欠勤して、何していたかと思えば「本を見ていた」。読んでいたんじゃないんです、見ていたというのです。(バイトは勿論クビ)ほかにもいろいろとあって、大脳生理学専攻の友人がおかしいと気付いて心療内科へ連れていき、「強迫性障害」と診断されて博士課程後期も断念し、実家へ帰っていきました。
優秀でいい友達だったのに、本マニアだった自分も友人を煽っていたんじゃないかと自責の念に苦しめられたこともあります。

今は本は極力ためこまないで図書館へ行くようにしています。BL本はそうもいかないので買っていますが、大半が古本です。
モノに自分が支配されて身動きが取れなくなってしまうのがイヤなので、いつでもそこから離れられるように、そして友達にほいほい貸してあげられるように乱暴じゃない程度に手荒な扱いをしてます。
ここでも本を大変いたわっていらっしゃる方のご意見をいろいろ拝見しますが、20年前の友人を思い出す記述があってドキッとしたこともあります。
モノを大切にするのは良いことですし、潔癖症で済んでいればそれは個々の個性ですが、きれいにすることが強迫観念的に感じられるようだったり、日常生活に支障をきたすようでしたら、その線も疑ったほうがいいのかもしれない…とは老婆心ですね、すみません。
今、友人が何をしているのかは知るよしもありませんが、いまだに苦い記憶です。

4. 基本かけない派です。

はじめまして~。

私の場合ブックカバーは基本しないですね。
かけ始めるとキリがなくてお金が掛かりすぎてしまうので(^^;)
その分、本買う~っ!!

でも古本屋でブックカバーかけたままで売ってるのがあるのですが
欲しい本にされてると嬉しく感じますね。
「キレイなまま買えた~vv」って気分。

私も電子書籍は嫌いです(><)
携帯やパソコンは目が疲れるし、立ち上げるのが面倒くさいです…
読みたい時にすぐ読める、本になってるものがヤッパリいいです。

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3. ごめんなさい

すみません、また間違えました。

   訂正です。
      《コミコミさんのミエルンジャー》です。

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2. 私も使い分け

先のsima777様と同じで使い分けしてます。

完全版とか、一冊が高価で買い替えできにくいものとか、ほんっとお気に入りのお宝本とか・・・

近頃、カバー下にお楽しみが隠れていることがあるので、カバーかける前に確認作業が必要になってきましたね。

私は『ちるちる』さんのミエルンジャー使っているので着せるのも脱がすのも簡単です。

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1. 使い分け派です

ブックコートフィルムをロールで購入して使っていますよ~
主にカバー下におまけ漫画のないコミックや絶対に汚したくないお気に入りの小説に使っています。
私も電子図書に興味がない性質ですが、複数人で回し読みしたりするので仕方なく…という感じですかね。
表紙に特別な紙を使っている場合はかけません。触れなくなるのがもったいなくて(笑)
自分のルールでかけたりかけなかったり、使い分けて楽しんでます^^

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