答えて姐さん 腐女子の掲示板 「初心者の質問」



苦手意識がある作家さんを克服する方法

匿名

21/08/24 00:12

回答数:11

題名の通りです。
ファンの方がいたら大変心苦しいのですが、人気のBL作家さんの
はらだ先生、おげれつたなか先生、ヨネダコウ先生
この御三方の作風がどうにも自分の好みと合わず...

それぞれの先生最低1作、多い方だと3作は読んでいるのですが、皆さんが神!!萌!!って言ってるレベルまでいかず...

もしかすると苦手意識を持って読んでるからそうなってしまっているのかも...と思い、同じ経験があり克服したことがある方のお話をお聞きしたいです。

好きじゃなければ読まなければいいじゃないという意見も重々承知しております。しかし、神評価が多い先生方なので読んでみたい気持ちになるのと、数作かは好きな作風だったのでもしかしたら好きかも!という淡い期待を捨てきれません。

長くなってしまいましたがよろしくお願いします。

回答一覧

11. No Title

私はBL小説が好きな者ですが、某有名作家がどうしても苦手です。
トピ主さんのように克服したくて2、3冊挑戦しましたが、コメディやシリアスかというより、地の文調やキャラクターの名付けが苦手なことに気づいて諦めました。

>>数作かは好きな作風だったので

とのことですから、トピ主さんはまだ好きになれる可能性があるんじゃないでしょうか?
周囲と話ができず気まずいですが、限られた時間と買いものです。無理に好きになる必要はないと思います。

10. No Title

苦手だった作品を好きになった経験あります。
私はちょっと前までギヴンが苦手でした(一応原作6巻まで読みましたが、その時は好みではないと思いました)が、なんとなく観てみた劇場版ギヴンの劇中の音楽を聴いて、苦手だったのが嘘のように好きになりました。その後、アニメ版のギヴンも観ましたが、ストーリーが分かっていても楽しめました。
私のような例もあるので、何かきっかけ(私の場合劇中の音楽)があれば苦手だった作品を好きになることはあるかもしれません。

9. あります。

私も、その御三方に関しましては、読んで面白さは感じるのですが、爆発的人気が出る理由がわからない、と思っていました。
もともと暴力描写が苦手なので、ヨネダ先生、たなと先生、はらだ先生などは、人気があるときいて、自分が世間とずれてるように感じました。

ですが、ヨネダ先生に関しては、「囀る鳥」のアニメ化された映画をたまたま有料テレビみて、内容をゆっくり整理したら、面白いと思うようになりました。
たぶん、作中にタイプの似た人が沢山でてくるので、ストーリーが頭に入らず混乱してたんだと思います。

ですので、メディア化されたものを見た後にもう一度単行本を読む、などで、新たな魅力をみつけたり、理解が深まるのかもしれません。

長くなりましたが、カルト的な人気が出る作品は尖った作品が多いので、そういうもんだと割り切って、避けてしまうのも一つの手だと思います。

8. No Title

すっげ〜〜〜〜〜〜〜! おもしろい! もえる! となる時は
苦手意識もくそもないと思いますよ
たぶん根本的に好みじゃないんですよ
でも漫画が上手いからイケるな、読めるな、という類ではないでしょうか。

この場合克服はというと割り切ることですかね
でも時間が解決するかも、というのは素敵な回答だなと
思いました。

7. No Title

おんなじですよw
私も主様が挙げてらっしゃる御三方、イマイチハマりませんでした。
苦手意識といえば、まず絵柄が好みじゃなかったって点ですね。
でも【名作】と言われる作品はやっぱり読んでみたいと思いましたし、皆さんと萌えや感動を共有したいと思いました。
ハマらな過ぎて、自分は読解力がないのかも??
と思った事もありますよw

しかし!!
いちど読んでハマらず放置していた作品を、数年後に読み返したらあらびっくり!おもしろ〜いい!
ってなって、当時なぜこの面白さが分からなかったんだろう。
あの時の私はバカだったのか?
と思うほどハマりました。
それから紙本を買い漁り、なんなら電書も買う勢いで全巻読みました。
勿論、全部の作品が手放しで面白いと思えた訳ではないです。
それは好きな作家さんでも同じ事ですが。
それでも、最初に思っていた絵柄が苦手とかは気にならなくなりましたし何より【名作】と言われるモノにはやっぱり理由があるんだなぁ。としみじみ納得しました。

残念ながらまだ御一方はその域まで達してませんが、時期がくれば私にも良さが理解できる日がくると思って温めてます。
なので主様も無理に好きになろうとしなくても、時期が来るのを待てみてもいいと思いますよ。

6. No Title

>>4
作品批判はレビュー欄でやってください。
おすすめ作品まで書くと、逆にさちもさんの作品が好きな方は、こんなところで他の方の作品を貶すのね…って印象が悪くなります。さちも作品のファンってマナー悪いのねって思いました。

5. No Title

人気レベルが突き抜けている作家さんとその作品については、神評価よりも「しゅみじゃない」の方があてになると私は思います。「しゅみじゃない」のレビューを読んでみて、絶対無理そうな予感がしない作品の試し読みを読むといいです。

4. No Title

苦手なものは苦手でいいですよね?

克服する必要がどこにあるのか…はらださんは私も何冊か読みましたが、可もなく不可もなく。
笑えるというハッピークソライフも何気にレイプされちゃってるし、2回は読んだけど読み返してないです。
おげれつたなかさんもヨネダコウさんも試し読みしかしてませんが、その時点で好きじゃないので読んでないてす。

いつか心境が変わって良いな、と思うかもしれないし、今無理しなくても良いと思いますよ。。?

食わず嫌いだったな、って作品を見つける方が面白いです。
さちもさんの「黒か白か」が未読でしたらおすすめします。
絵柄から想像していたのとは全く違った純粋さです。

3. No Title

誰しも肌に合わない作家さんはどうしたって一定数はいるものです。

界隈で人気の作家さんにハマれないと居た堪れなくなるのはよく分かります。
けれど人気だからと無理して読もうとせず「苦手」だと思った自分の気持ちを大事にしてほしいです。

運が悪かったと割り切って淡い期待は捨てて好きな作家さんの本を読む方が建設的だと思います。

2. No Title

作風で合わなかったポイントや、逆にどの様な作風が好みかが分からないのにアドバイスは難しいですね。

でも、人気だからと期待が上がってしまったりというのもあるかもですね。

1. No Title

まずは「苦手 克服」で検索してみては?
答姐だけでも似たような質問トピが大量に出てきますし、回答内容もとても参考になります。
受け身で苦手を克服しようとする姿勢からまず変えるのが良いと思います。

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