答えて姐さん 腐女子の掲示板 「雑談」



特典・フェアについて

匿名

12/09/07 05:04

回答数:15

匿名で失礼します。内容が八つ当たりみたいで恥ずかしいので…。

榎田尤利さんの『erotica』を買ったのです、大変良かったのですが、収録作品の番外編ペーパー(特典ペーパー)を読もうと思ったら『erotica』以外の既刊本を買わねばいけない?らしい?
以前も既刊本にペーパーがついてくるフェアがあったけど、今回は酷いとおもうんです、なぜ当該本についてこないのか。

既刊本を買わせようとするフェアは、かつて新刊で買ったのがバカみたいに思えるのでやめてほしい。そこまで踊ら(踊れ)ないわよ、もういらん。私、お金に余裕のない生活してるんです。

作家もフェアに同意してるんでしょうから、作家(今回は榎田さん)のことも嫌いになりそうで嫌だ…。いやいや、出版社に対して立場は弱いのかもしれないし、とも思うのですが、どうなんでしょう…。

腐女子はなんにでも銭を出す、と当て込んでるのでしょうか。事実、そうなのでしょうか?
この世界を知って4年、なんだか他にない商法を盛んにやる世界だな、と思っています。

みなさんは嫌気がさすことはありませんか?逆に得に感じたり、積極的になれる時はどういう時ですか?

回答一覧

15. トピ主です。

皆さん、ありがとうございました。

>>1  spさん
販売店によって特典が違うっていう、それは悩まされますね…。
そうですね、シビアにせざるを得ないっていうか。

>>2 東雲月虹さん
私も雑誌は買わないたちなんですが、フェアのときはつられてます、時々。ある程度はしょうがないかなあと。

>>3 あきのさん
パターンを整理してくださってありがとうございます!
3のパターンって既刊に既刊の内容のショートストーリーがついてくるパターンでしょうか?それもある~。わたしはなんか、作家さんがもう熱が冷めてるのじゃ?書くのしんどくない?って思ってしまいます…。

>>4 てんてんさん
なるほど~。うーん、わたしは逆?に、1枚のペーパーで新刊1冊買わせようなんて阿漕な商売を仕掛けてくるんなら、買い手も倫理を守らなくてよいでしょ?、という気持ちになってしまうんです。ズケっと書けば「こんな気持ちになるんならヤフオクで買えばよかった」みたいな。わたしも常時買いの作家さんには印税が入るように…と普段は考えてるんですが、時にすさんだ気持ちになってしまって…。

>>5 marunさん
え、PINK GOLD ってそんなに?marunさんはすっかりノセられて?(笑)。そういう読者さん、きっと大勢いますよ…いないと出版不況のなか、やってけないのかもしれないし。

>>6 ピピンさん
>チマチマとSS用エピソードをたくさん
わたしも同じ心配をしてます、第一はもう書き手が興味がないのに書いてるのじゃ、と思うときですが…本編に絡んでくる?!それはないわー。疎外感で泣きそうになっちゃうと思います。

>>7 kiraraさん
>誰が3巻からいきなり買うんだよ!1・2巻も買ってるに決まってるだろ!
このkiraraさんの啖呵(?)は気持ちいいです(笑)。

>>8 あきのさん
一瞬、リブ○潰れろ!と叫んだわたしは間違ってなかったのでしょうか、阿漕なんですか?買う場所でバラけるのは、めんどうくさすぎ!です…。 

>>10 もこもこさん
>情熱が薄れた原因はあちこちで多発する特典乱舞
 「特典乱舞」!!BL界の新熟語にできそうです(笑)。わたしは少ししか応募しないのにわけわからなくなります、どれがどれで、締め切りがいつで、って。
わたしも初版本封入特典ペーパーについては、売り手良し、買い手良しな手法だなと思います。新刊で買うから出版社に得、買い手もサービスがあって得っていう。

>>11 >>12 >>13 >>14
一いっしょくたにしてすみません。
でもわたしも結構な額で、サービスって?と思ってました。
>>14の匿名さん、>「全員サービス」はあくまで「利益を出してない」って意味でサービスなんだとどこかで読みました。
成る程~!
しかし小為替はほんっと、面倒くさいですよね。わたしが応募を面倒がる理由のひとつです…。
>ルチルとリンクスの作家個人でのフェア
ルチルはわたしは応募したことがないんですが、評判がいいのかな?

ご意見や情報をありがとうございました。もっとうかがいたい気もしますが、この辺で打ち切りにさせていただきますm(__)mフェア等はたぶんなくならないのでしょうし…付き合い方をこう…ひがみっぽくならず、懐具合と相談して、決めて行きたいと思います。

14. サービスとプレゼント

はじめまして。
「全員サービス」はあくまで「利益を出してない」って意味でサービスなんだとどこかで読みました。応募者負担がゼロの場合は「全員プレゼント」になるそうです。

自分はリブレさんはスゴイなと思ったのはPINK GOLDとファインダー小説版の特典の種類を見たときです。

ルチルとリンクスの作家個人でのフェアは装丁が豪華だったりして好きです。
これまでで一番インパクトがあったのは「清澗寺家シリーズ一部完結記念」の小冊子で、小冊子といいつつ新書2段組でページ数も240ページ以上ありました。新書1冊+800円で応募できて、まさかもう1冊新書が届くと思わず驚いた記憶があります(笑)

13. そういう意味では・・・

確かに、お金を払うんですから『サービス』ではないかもしれませんね。

いやもう、『応募券・台紙に加えて○○円』が当然になり過ぎて疑問さえ抱きませんでしたよ。

そういう意味では、今年のB-PRINCE文庫の4周年記念小冊子は、新刊&フェア対象既刊の2冊の応募券のみで(送料分の自己負担さえなしで)もらえるというものでした。『うわ、太っ腹!』と思いましたけど、これこそ『全員サービス・プレゼント』ですよね、考えてみれば。
届いた小冊子は30数ページ・7作品の番外SSと、豪華冊子とは言えなくても無料なら十分なものでした。A4のSSのために欲しくもない新刊買うことを思えば・・・

あと、12でもこもこさまが言われてますが、私は『定額小為替』はやめて欲しいですね~。しかも1枚で済むならまだいいんですが、2枚の組み合わせになると手数料も2枚分・・・。口座振替OKな出版社もあるので、余計になんとかならないのかと思ってしまいます。しかも、定額小為替って発行が平日の16時までだしね(例外もあるんでしょうか?)。

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12. そう言われてみれば、

おはようございます!

ピピンさんの書き込まれてる内容を読んで、ハッΣ( ̄口 ̄)
と思いました。
そう言えば応募券だけでもらえる全サって少ない!
サービスとか言いながら、だいたいお金払ってもらってるじゃないか!?と。

最近応募券だけでもらえた全サは非BL作品ですが、とあるゲームのコミカライズ作品、5・6巻連動ものだけです。
もらえたのは4A版のフルカラー小冊子10P↑でした。
新刊2冊の応募券2枚をはがきに貼って必要事項を記入の上応募ください~というものでした。
「ずいぶんと親切だなぁ。応募券だけでいいなんて」と思ったものです。
全サって応募券や応募台紙+○○○円分の定額小為替というパターンが多い。しかも定額小為替って発行するのに100円かかって高いんだなー・・・
すっかりお金を払って応募ってのに慣れて、慣らされて?いたので『限定販売』と言われれば確かにそうですね・・・
サービスじゃない、かなぁ・・・

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11. 非売品の商品代金を払わなければいけない全サ

二度目まして、ピピンです。
同意してくださる方がいらっしゃって嬉しい限りです。

昨日、新刊を読もうとしたら、帯に「応募者全員サービス」の文字があり、「お? タイムリー」と応募詳細を読んだら、
以前より「こーゆーのは、サービスと称するものでしょうかぁぁぁぁぁぁ?!」
と考えていた全員サービスだった件。
①本書と次の新刊の2冊に付いている応募券が必要です。(今回は新刊2冊ですが、更に数冊&雑誌の数種類の応募券が必要な場合も多いです)
② ①と一緒に「◯◯◯円」の収入印紙を同封して応募してください。
 ………( ゚д゚)
私、このパターンって、「全員サービス」じゃなくて、「限定販売」だと思うのですが、いかがでございましょう?

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10. 諦めも必要に1票です。

こんばんは!
特典や全サには私も思うところあります!

8.あきのさんの書き込みタイトル、そして最後の一文、
>普段利用しない所で特典が付く場合は、縁が無かったと思って諦めることにしています。
に自分も同意です。

昔は全サや、特典は応募できる&貰えるならば出来る限りGETする方向で動いてました。
ですがここ数年は、貰える範囲で貰う、応募できる範囲で応募する、に切り替えています。
BLへの愛はありますが、特典や全サ全てを手に入れたい!!!
どーしてもGETする!!!という情熱はいつの間にか消えていました。
情熱が薄れた原因はあちこちで多発する特典乱舞と既刊本にしか応募券が付いていないフェア、などです。

最近で応募しやすかった全サは『Mr.シークレットフロア』のシリーズ全サです。
新刊連動だったので、新刊を全買えば絶対に応募できる。
こういうのは良心的かなと思います。
応募台紙付きの雑誌も買わなくていいし。

応募台紙付き雑誌+応募券○枚(新刊&既刊どれでも対象ならOK)というパターンはまだ応募しやすい。
雑誌を買うので余計にお金はかかりますが、たまに雑誌を買うと新発見、新規開拓が出来るので悪くないと思っています。

一番応募しにくい全サは新刊に応募台紙、フェア対象『既刊本』に応募券が付いているというもの。
なんて鬼畜!
フェア対象書籍がどれもこれも持ってる本ばかりじゃないかー!
これひょっとして愛を試されてるの?ねぇ?試されてるの!?試さなくっても愛してるのにバカー!(T△T)
と泣きたい気分になります。好きな作家さんのだと尚更、余計に。
そんなこんなで、昔はダブリ購入して応募なんてこともしましたが、今はそういうフェアには応募しません。
お金が勿体ない、そのダブリ購入した本の代金で別の本を買う方が有意義です。
なるべくフェアの事は忘れて、気にしないようにして諦めます。

特典ペーパーも同じく、一枚貰うと他店舗も気になって欲しくなってしまいダブリ購入したりもしてましたが、お金が勿体ないなと気が付いた。
このA4サイズの紙1枚にしたためられているSSのためにっ!と思うとだんだんと手を引き始めてしまいました。
一番良いのは出版社さんが付けてくれる初版本封入特典ペーパーかなぁ。これは良心的だと思います。

お金は限りがあります。
諦め、妥協、気にしないが肝心。
これは落とせない、どーしても欲しいものだけ、じっくりと悩みます。
これにお金をかける価値があるのか?そこが問題です。
新刊+既刊連動は本当に止めて欲しいフェアのひとつです。
そういう要項を見ただけで、嫌になるを通りこして「あ、こりゃだめだ」と諦めてます。
長くなりました、すみませんっ!

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9. 出版社さん。

あきのさま。

新刊発売時の既刊特典の小説について、教えていただいてありがとうございます。なぜ自分は今まで当たらなかったのかわかった気がします。
そういえば私、その出版社さんの小説(新書)は、特に最近はほとんど買わない・読まないんですよね。別に避けてるわけではなくて、単に私の好き作家さんはあまりそこから本を出されないってだけなんですが。

いくら素敵な特典でも同じ本を複数は買えないのに、まして新書って文庫やコミックスに比べても単価が高いですからねぇ。

通販サイト毎の特典は、私も『まとめ買いするときに、たまたま巡り合った』ときだけと割り切ってます。

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8. 諦めも必要になってくるのかと感じます

二度目ですがお邪魔します。

ピピンさま、kiraraさまが言っておられた、おまけが本編にしっかり絡んでくるのはさすがにちょっと・・・と私も思います!

そして、皆さま既刊フェアの方に苦労されているのですね・・・。
言いたいことは皆同じなんだと、安心しました。

新刊発売に合わせたシリーズ既刊にもおまけのつく場合。
新刊におまけその①・既刊におまけその②がつくんですよ・・・。
漫画でも小説でもあったように記憶しています。
私が知っているのは、「ピンクゴールド18禁」を出した出版社さんです。
この出版社さんのフェアページを見れば、だいたい分かるかと思います。
前も書きましたが、新刊買う人は既刊持ってるよ!と言いたい。
なんという商売するんだろうと思いながら、本を売るためにはいい事なのか?といつも思います。
それにこの出版社さん、最近新刊の発売のとき色んな通販サイトで特典つけてくれるのですが・・・そんなにあっちこっちに分散してくれては注文出来ません!
まとめて注文しないと、送料と手数料(代引き料)が掛かりすぎます。
なので、普段利用しない所で特典が付く場合は、縁が無かったと思って諦めることにしています。

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7. 『番外編』のラインは守って欲しいですね。

こんにちは。

ピピンさまのご意見に激しく同意です。『特典・フェア』はあくまでも『おまけ・お楽しみ』じゃないんでしょうか。『それを読まなきゃ、本編で話が繋がらない』っていうのは『番外編』のラインを踏み越えてると思うんですよ。

続編にあたる作品の中でそれこそ小冊子で書いたエピソードに触れているものがありました。でも、未読の方もすんなり読めるように、言うなれば小冊子で書いた内容を要約的に差し込まれてましたので、私のように小冊子で読んでれば『あれか~』とニンマリできるし、知らない方は何の問題もなく流せるでしょう。たとえ本編で取り上げるにしろ、こういう形で拾ってくれるならOKなんですけどね。

私自身は、小規模なフェア(例えば、作家さんの○周年記念とか)で、新刊1冊だけ、せいぜい2冊で即応募できるものは、新刊買うくらいの好き作家さんですから、喜んで応募することが多いです。

ルチルの毎年恒例の小冊子全プレは、確実に半分以上は未知の作家さん・作品なんですが、好き作家さん・作品の番外編が載る場合は頑張って応募します。これは新刊2冊はまったく問題ないんですが(毎年その数倍は買う)、雑誌が・・・私は小説メインですので、漫画誌はホントに『買うだけ』になるんです。小冊子のラインナップに漫画作品も入るので無理ないんですが。

でも、ここまでは許容範囲内です。みなさまも言われていますが、私がいちばん困るのは既刊フェア。これは・・・出版社の在庫処分としか思えなくて、どうにも微妙な気分になります。ですから『どうしても読みたい!』ものがある時だけ参加します。その場合も『既に持っている本』を買うことはありません。
しかし『番外編』を読むために、その作家さんの既刊ならまだしも、何の関係もない作家さん・作品を買うのはどうも納得行きませんけどね。

新刊が出たときに、既刊と合わせてフェア、というのは漫画が多いんでしょうか?小説ではあまりないような(少なくとも私が読む作家さんにはないですね)。
でも、みなさまのお気持ちすごくよくわかります。誰が3巻からいきなり買うんだよ!1・2巻も買ってるに決まってるだろ!となるのは当然でしょう。

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6. せめて本編には絡まないでいただきたし

特典やフェアって、少し前までは、たまぁに行うものだったような気がしたんですが、…最近はほとんど常時? 「今回は特別だから!」感が薄れてませんか?
あざといっすよね~
出版不況だし、企業戦略だから仕方ないかとは思ってはいますよ。作家さんのご生活がかかっているから、私は好きな作家さんの本は必ず新刊購入するよう心がけてはいますよ。
しかし、特に、私も既刊フェアには泣かされます(ToT)
 「3巻のフェアで、1・2巻を購入された方のみに、特典小冊子!」だと? 1・2巻を新刊で購入し、3巻を待ち焦がれていた既存ファンをないがしろにするってどゆこと!? ああ!「1巻をもう1冊買って、お友達に布教していただきたい」と? 無理です、財布には限界がございます。

特に若い方は経済的にも大変でしょうから、「私は本編だけでいいんだ! 我慢しよう! ファンブックとか雑誌特典とか小冊子とかは、見なかったことにしよう!!」という人は多いと思うんですよ。私も学生の頃はそうでしたから。
一方、作家さんもこういう特典やフェアが増えると、チマチマとSS用エピソードをたくさんひねくり出すよう出版社に要求されているんだろうなあと、思うのです。そして、たぶん作家さんもどこに何を書いたやら、うっかり忘れるんでしょうねえ。(好意的に解釈してます)
本編の新刊に「かつて『◯◯◯◯』ということがあった」等の記述があり、「あれ? 前巻までにこんなシーンあったかしら? こんな美味しそうなエピソードを、なぜ私は記憶に無いんだろう?」と疑問のまま消化不良でいたら、後にオークションで結構なお値段で入手した古い小冊子でそのエピソードを発見しちゃったことが!、…数回ございました。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
こゆこと、「せめて『本編だけは!!』と、なんとかして揃えている」ファンにはあんまりじゃございませんか!

2

5. 解っててもノセられる・・・サガですかね。

誰でも1度は思うのではないかと言うテーマですよね。
私は新刊についてくるフェアの小冊子やペーパーでも
やはり何冊も買わないと全て網羅出来ない時にはがっかりしながらも、ペーパーが気になって同タイトルを購入しちゃうくちです(笑)

湯水のように使える購入資金がある訳でもないから手痛い出費だと思うけれど、書店も版元も大変なんだろうなぁ~と思いつつ
好きな作家さんの書籍は頑張って購入しますね。

既刊作品のフェアは、版元が在庫でも抱えてるからなのか、
又は書店からの要望なのか、新刊は対象外なんてやられると
同じタイトルの本を数冊購入なんて事が多くなります。
私は新刊は即購入しちゃうので、その率はダントツで高いですね。

でも、さすがに最近1番これは行き過ぎじゃないの?って
思ったのが、【18禁・数量限定本】PINK GOLD ですね。
イラストカードや、ペーパーを全て揃えたいなんて思ったら
軽く7冊は購入しないと揃えられない。
ペーパーだけでも、4冊、かなり厳しいですよね(笑)

各書店で違うペーパーを付けて自分の所から購入してもらう、って言うより、何冊も買ってくださいってリブレ出版の戦略かと
思ってしまいました。
普段新書や文庫オンリーで雑誌はなかなか購入しないけど、
フェアで、好きな作家さんの作品の小冊子が貰えるなんて
やられると、読まない雑誌を購入してしまうって事も多々あり
1か月の購入金額を見て凹むこともあったりします(笑)

1

4. 確かに!!と思いつつも踊ります

確かに
匿名様の悔しいお気持ち、よく判ります (>_<)/

最近は「特典」をつけて
他品を買わせるフェアがすっごく多いですね。

昔って
全プレでも対象物のみ買えばよかったのに
今は「合同」企画とか「連動」企画とか銘打って
+@が必要なモノがとっても多いと思います。

はっきり言ってこういう企画が多いのは
出版企業界がふるわないからでしょう?

実際、
この分野の本って購買層が若め(!?)なので
お財布事情や収納事情によって
新刊購入される方って一般書籍よりも
少ないんじゃないですか?

ヤフオクとか中古書店で入手する方が多ければ
当然ながら出版社はもとより作家さんの収入も減るわけで
SP様の書かれた様に「売る(売れる)」為の企画なら
お誘いされれば反対する理由はないと思います(苦笑)

私は好きな作家さんの本は
ほぼコンプで新刊買いするので
既刊フェアは買う本が無かったりします。
ので、普段読まない作家さんの本を買ったりします。
それが外れたら本代損しますが
当たっていてもその方の他の本まで買うので
良いのか悪いのかは微妙です(更に苦笑)

せめて新刊に付けてほしいと思いますが
最近は書店さんによって特典数種なんてのも多いので
ソレ全部はちょっとって事も有り(泣)

私はお財布事情が許す限り、
作家さんの収入確保と自己満足のためと
踊れるだけ踊っております。
知ってしまったら気になって仕方がないので。

まぁ、私みたいな人が多いから
スレ主様の言われるように「腐女子はなんにでも銭を出す」と
当て込まれているのかもですね。

でも最近は
売れなくて潰れちゃう出版社、レーベルが多いですよ?
ムービックさんの第6事業部も9月末で解散だそうです。
どっちが鶏で卵なのかは難しいと思います。

2

3. そうですよね

お邪魔します。
私もそのとおりだと、思います。

しかし「erotica」の既刊フェアはまだ、ましな方かなぁ。
私は持っていない本があったのでちょうどいい機会だと思って買いました。
ペーパー及び小冊子のフェアについて感じてることは、パターンが色々ある・・・。

①新刊のフェアで新刊にペーパー等(以下おまけとします)が付いてくるパターン。
②新刊の発売に合わせた、既刊フェア。(今回のパターン)
③①②を合わせた感じのシリーズ新刊、既刊それぞれにおまけが付いてくるパターン。
④定期的に出版社側が売り出したい本とかの既刊フェアのパターン。
⑤④又は①と合わせて雑誌に付いている応募券等で全プレ小冊子がもらえるパターン。

だいたいこんな感じかと・・・分かりにくい説明の上、他にもあったらスミマセン。
私が一番嫌だなと感じるのは③のパターン。普通シリーズ新刊を買う人は、既刊を持っています。なのになぜこんな事を・・・と。それこそもう1冊買わせたいのかと感じる所です。
①のパターンも買う書店によって種類がいっぱいある時もありますし・・・「ピンクゴールド18禁」なんて、何個あったか・・・。
このパターンも嫌ですね、何冊新刊買わす気なんだろう・・・と。

既刊フェアで対象の書籍がたくさんあるのは、まだましな方だなと思ってます。気になっていた持っていない本が対象にあったら、この機会に買っとくか、となりますし。
ただ、すべて持っている方はどうするのか・・・とはいつも思います。
私はまだ、すべて持ってたことが無いので大丈夫だったのですが・・・この先そうなったら、たぶん買わない気がします。
だって、お金がもったいないですし。




3

2. すごくお気持ちわかります!

そうですよね!
すごく買う側にとっては不親切というか
ある意味拷問めいたフェアですよね…。

今回の『エロティカ』につきましては
たまたま未読のものがあったので買いましたが
全部既読だとためらいます。
好きな作家さんだと、既読の場合がほとんどですものね。

コミックスの方でも、小冊子フェアとかガンガンありますが
こちらも小説然り。
あと、雑誌本体を買わなければならなかったり。
雑誌には手を出さない様にしているので、
こういう場合はしんどいです。
(新書・文庫・コミックスで読みたいですからね)

さすがに作家さん方を嫌いにはなれませんが、
こういう売り方は歓迎できませんよね。
買う側をもう少し考えていただきたいと思います。

積極的になれる時、それは、
「この作家さんのは何がなんでも絶対読みたい!!!!」って
テンション上がる時です。
…結局こういうところに付け込まれるんでしょうね;

1

1. たしかに。

こんにちは。
特典関連についてはたしかに「なんなのこれっっ」と思うことが時々あります。
雑誌と単行本の連動企画などは理解できるんです。
既刊本とセット買いで付く特典については、匿名さんのように納得いかないと思っている方もいらっしゃると思いますが、私の場合は「既に持ってる本は買わない」と決めてるし、買うタイミングの問題だと割り切ってるので、残念だとは思うけどそれほど気にはしない。
ただ、販売店によって特典が違うっていうのには非常に悩まされます。。
それがCDだったりすると単価が高いのでなおさらですよ。
販売元にしてみれば「よそじゃなくてうちで買って」というシンプルな戦略のつもりでも、それをあちこちでやられたら結果、こういういまいち納得いかない状態になるわけで・・・
出版社としては売れて欲しい。会社として当前の考えです。
販売元が自社の商品を売るためのプラスαを企画してくれるのを積極的に潰す気はないでしょう。それも当然。

出版社の企画としての既刊本フェアはたしかに姑息だな・・と思います。
何冊も買わせたいのか!?とちょっと腹立ちます。
でも上に書いたように私は絶対2つは買わないので、そういう意味での企業戦略に乗せられることはないですね。
ただそういうフェアがきっかけで「これ買ってみようかな」と未読本に手を出すことはありますし、購入を迷ってる友人に対して「今フェアやってるよ!」などお知らせに利用することも多々あります。
既に持っている本だった場合、ずるいなーと思うけど、納得なんてできないけど、もうこういうのやめてほしい!と思うけど、持ってない人にはいい機会。
結局は買う側が判断をシビアにするしかないってことでしょうね・・・。

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