匿名5番さん (1/1)
BLを読むにあたってのルール(暗黙のルールなども)ってあったりしますか?最近読み始めたばっかなので全く分からないのでできれば教えて頂きたいですㅠ_ㅠ
匿名5番さん (1/1)
>>1
暗黙のルールとして、カテゴライズの話は持ち出さないのが良いかと思いました。ツッコミと擁護が入って荒れるもとなので。
電子書籍だと、サイトによってBLレーベルのBL本でも少女漫画カテゴリに入れられてたりしますし(作品名を挙げるのはどうかと思いますので具体的なタイトルは書きませんが)、商業BLのくくりの中でもBLの定義ははっきりしていないところです。
読むにあたってのルールという質問でまず初めにカテゴライズの話を出してくるのは的外れじゃないでしょうか。
匿名4番さん (1/1)
>>1
商業BLとしてと断って
とても、真摯でで的を射てる回答で
さすがだと思いました。
例えば、ヤマシタトモコさんの
さんかく窓は外側は夜
は、作者がBLですといっていても
クロネココミックはBLレーベルではないので
電子書籍で買っているのでが
BL割引はきかなかったですよ
匿名3番さん (1/1)
>>1
偏見がまじりすぎ。
個人の意見との注意書きが必要なコメント。
匿名2番さん (1/1)
誰彼構わず周りに「読んでる」と口にしないことですかね…
匿名1番さん (1/1)
商業BLの場合に限定して説明します。
ごく普通の恋愛漫画・小説ですがボーイズがラブしているパターンか、恋愛メインの漫画・小説ではないけどボーイズがラブしているパターンの作品で、BLのレーベルから出版されたものが、BL作品と定義されます。
一般書のレーベルやゲイ向けのレーベルから出版された作品は、どんなにボーイズがラブしていても、BLではないものとされます。(例:よしながふみ先生の『きのう何食べた?』、田亀源五郎先生の『弟の夫』など)
逆に、恋愛成分薄め・性描写なし、あるいはゲイの苦悩などをテーマとした作品でもBLレーベルの作品はBLです。(例:はらだ先生の『ワンルームエンジェル』など)
基本的に商業BL作品は二次創作BLとは違い、作者がカップリングを決定します。なので読者はそれを受け入れる(受け入れられなければ読まない)しかないです。
あとはBL特有のルールといえば……「○○バース」という特殊設定が付加されている作品もあります。たとえばオメガバース、Dom/subユニバースなどが有名どころです。基本的なルールは検索すれば分かります。基本ルールの他に作者による独自設定もありますが、これは前書きとして説明があるか、物語の中から読み取っていくかです。