答えて姐さん 腐女子の掲示板 「雑談」



腐に目覚めたきっかけ

匿名

12/08/11 16:02

回答数:45

あなたは何歳くらいの時、腐の世界に入りましたか?

わたしは中2の始め頃でした。
きっかけは某サッカーアニメにハマり始めて画像検索をしていた時にまあ、そういうシーンの画像が出てきて「な、ななな何だこれはああああああ!!素晴らしいいいいい!!」ってなりました。
それまで腐の世界にはまったく関わりが無かったので衝撃でした。1週間たらずで腐の友達を超しました(←

皆さんはどうですか?

回答一覧

45. No Title

小学低学年ぐらいかな
BLというジャンルはどこで覚えたのか苦手意識があり
原作パロと思って手に取った漫画がホモォ展開しかもエロ
当時はショックでトラウマになりその手の物は避けるようになってたw
今思えば凄く勿体無いことしてたなー

きっかけかどうかはわからないんですが
アニメで放送されてた僕の地球を守ってを見ていた時の事
男同士のキスシーンを動いてるアニメでがっつり見たときの衝撃w
不思議なことに嫌悪感はなく、録画してからもそのシーンだけガン見してたのは良い思い出…

覚醒したのは某少年漫画の忍者達です
今では二次も三次も大好物となりました!

44. 珍しいハマり方?

一次創作の小説サイトがきっかけです。
よく行くお気に入りのサイトの短編にBL作品も混ざっていたのですが、きちんと非BLとの区別がつくようにタイトルの横に表示がしてあったのでBL作品だけは避けて読んでいました。そんなある時タップミスに気付かぬままさらっとBLを読んでしまいました。でも、意外と普通に読めたし、その作品がすごい素敵でとても感動してしまいそこから興味が湧きました。
でも本格的にハマったのは受験でストレスが溜まってる時ですねww

43. No Title

土台となったのは中二の時。
1人の女の子が学校へ尾崎南のヤオイ本を持って来て、女子の間で回し読みで大流行wその時に初めてヤオイと同人誌の存在を知りました。おこずかい貯めて小為替買って同人を通販で買って、表紙と中身の落差の洗礼を受けたのもこの時でした。高校上がってからは薄い本を出してる友達も出来たけれど、外で遊ぶ方が楽しくなってきてヤオイやアニメとはだんだん疎遠に。

結婚して家にこもる時間が長くなり、またアニメを見る時間が増えていきました。で、去年ですよ。「水泳の部活アニメなんてめずらしいなー」とfree!を気軽にみてたら、眠ってた過去の土台が完全覚醒!そこからは急坂を転がるように腐女子の深みへ落ちて行きました。

もーこの1年はホンット毎日②楽しくて!
それまで時間を持て余しながら夜まで1人で過ごしていた時間が、一気にお花畑のキラキラした時間に変わりました♪

42. こんなトピがあったとは!

こんにちは。私も参加させてください♪

目覚めの切っ掛けは、小学5年
友人が持ってたアニメ雑誌に尾崎南さんの『絶愛』(又はBronze)の特集ページをみてからです。男二人が全裸で真っ白のシーツに身をくるみ眠っている絵に衝撃を受けました。少し前にバラエティー番組で同性愛者の存在を知った後だったのでより記憶に残っています。しかしその頃はまだ興味は無かったです。

興味を持った切っ掛けは、中学1、2年
友人と三人で寄った放課後の本屋。週刊月間誌の平積みされてるコーナーでBL雑誌を発見。小5にみたアニメ雑誌がフラッシュバック。発見した時の高揚感と他の人には言えない後ろめたさが尾を引く。ニューヨーク・ニューヨーク、嵐のデスティニーでこの世界にハマりました。同時期に地元で開催されてたスタジオYOU主催のコミックライブで、やおいを知り、ROM専ですが二次創作にも興味がわきました。

腐仲間を得た切っ掛けは、高2
友人二人はBLにハマることなく否定もなく、悶々とした日々を過ごしていると、同じクラスの子で他の友人切っ掛けで手伝ってもらってた某部活の大会で係をしている合間に「BLって知ってる?」と話しかけられました。一瞬フリーズ。まさかこんな身近か仲間が居たとは!すぐ意気投合。悶々も解消。実はBL読んでる子が他にも結構居て、友人の少ない私ですが、少ない友人の半分以上が腐仲間。色んな小説、漫画を借り読んで、ドラマCDにも触れ、海外映画を漁って雑食になりました。

就職後、アニメ切っ掛けでRock好きになり、ライブ通いのために千冊以上所持してた本を処分しましたが、少しの少女漫画に少年漫画。多めのBL小説、漫画は手放せず。電子書籍で細々と気が向いた時にBLを読む日々。何度か切り替わった趣味もフェードアウトの途中。電子書籍でハマったトウテウム・ポールさんの『東京心中』がコミックス化すると知り、気がつけばまたBLを紙媒体で買い漁る日々に戻っていました。それが昨年の早春。

最近、ある切っ掛けで、身内にもBL読みが居ることを発見。思い切って訊いてみると、やっぱりそうでした!BLについて話せる人が身近に居ると心強いなと改めて感じた私は隠れ腐女子。腐女子という言葉に違和感ありますが、それ以外で表現するこは難しいですね(^_^;

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41. No Title

小学生の頃、友人がサムライトルーパーの二次創作を教えてくれたのがきっかけです。
当時の私は花も恥じらう"りぼんっ子"
ときめきトゥナイトという作品の模写が好きで、学校でもノートによく絵を描いていたのが、彼女の目にとまったようです。

教えてもらったCPはちょっと大人っぽい緑×青。
しかしアンソロジーなど買い集めるうち、すぐに私は水色×赤にのめり込み、以来、ハマるカップルは優男のヤンデレオカン攻×黒髪長髪の流され男前受ばっか。

数年前に今のハンドルネームを決めたときには、毛利元就の末裔である水色の出身地をいただきました(o^^o)

けっこう図書室系で出会ってる方もいらっしゃるのですねー。
そういや公民館の図書室で星矢のアンソロジー見つけたことあったな。かなりがっつり致している内容だったけど、誰だあんなもん図書室に寄贈したのw

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40. 中二でした(笑)

忘れもしない中学2年の学級文庫!
中井英夫の小説が入ってまして、「聞いた事ない作家さんだ!」と飛びついたら、そういう小説で…………開眼しました(笑)
元々、そういう下地はあったので、なるべくしてなった気がします。

その小説を入れたのが当時皆から「絶対ホモだ!」と噂されていた先生で、本気でゲイだったのかもしれません。
有難う、先生!教え子は立派に腐り切りました!

しかし、矢張り「中二」ってそういうターニングポイントなんですかねえ。

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39. お~同じです

>>36
私もパタリロです。
なんか、見ちゃいけないもの見たような感覚。
たしかアニメでもやってましたよね。
親には、観るなと言われた記憶が・・・
でも、漫画は内緒で買ってました。

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38. 母がやおい漫画家

私は母が腐女子で、やおい漫画家だったので、まあ必然ですね・・・(笑)。母が漫画描いてた頃はまだすごくマニアックな世界でしたしBLとか腐女子って言葉はありませんでしたね。にしてもやおい漫画描いてる母を見てみぬふりしてくれた父は素晴らしいと思います(笑)。私も父のような旦那が欲しい・・・。
母に借りた「エロイカより愛をこめて」で本格的に腐に目覚めたかなあ。主人公がゲイのストーリーをすんなり受け入れる自分は純粋だったなあと思います。

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37. 小学4年生

少女漫画とかって、たまにBLシーンがでてくるじゃないですか。
男の子同士のキスとか、それを匂わせるシーンとか。

そういうのを見てたらいつの間にか
そっちの方を見たくて漫画買い出して、
そしたらいつの間にか腐ってました。

いやぁ一週間でもう腐友は凄いです。
私は自分は異常なんじゃないかと当初は思ってたから、というか、BLという言葉も知らなかったかも・・・
男同士の漫画。ぐらいにしか思ってなかったかな

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36. 古トピ使いますね!

2014年度のメンバーにお聞きしたいです。



私はパタリロのテレビアニメで同性愛を知りました。
当時、小学生でした。

35. No Title

他のトピでもさらっと書いたのですが、初めての出会いは高1か高2位の時に、親と喧嘩して外に飛び出し、夜中のコンビニで時間を潰してる時に、たまたまそこのコンビニの漫画コーナーに並んでいた『G線上の猫』というBL漫画を手に取り、BLと知らずに読んで「な、なんじゃこりゃあ!」と衝撃に思ったことがきっかけで出会いました。

その後興味を持ち、自分でたまーに買うようになったものの、なかなか自己ヒットに繋がらず・・・。

その後すごく好きな人が出来て恋愛にのめり込みBLの存在をすっかり忘れていた私。

しかしその人と破局しズタボロに傷ついた私が考えた事。

「もう恋愛なんてしねぇ、結局終わるなら初めからそう思わないようにしよう。そうだ、男は皆ホモと思おう。」←失礼極まりなくてすみません。


それから再びBLの世界の扉を開いた私。初めてBLと出会ってから7年でしたがそんなにハマってはいなかったので初心者と同じ状態でした。


そんな中たまたま某動画サイトで出会ったセカコイアニメを観て、今まで読んできたBL漫画の絵ってどこかロリっぽかったり、ちょっと趣味に合わない絵や内容でオタクくさ・・・と思うものばかりだったのですが(すいません)、BLでこんな少女漫画に出て来るようなイケメンがそのままラブストーリーになるのもあるのね!!!と感動。

以降貪るように色々な作品を拝見するようになり、自分の好みが把握出来てきてハマってしまいました。
ハマってから二年近く経つのですが、今では売る程あります。
好みの漫画に囲まれて暮らすって幸せですwww

さて、男はホモと思おうという本来の目的ですが、一応「この人はツンデレ受けだな・・・」等と妄想出来るレベルにはなれました。
ただBLも基本ラブストーリーなので、いい話があるとやっぱり恋愛したいなーと思いますねw未だにできませんが(笑)

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34. 住みやすくなりましたね

日本のヲタクさんたちがアニメや映像で活躍されて世界のヲタクさんへ浸透しているクールジャパンって言うのですか?アレのおかげなのかわからないけどヲタクさんたちを生温かく見守る人も増えてきたっぽく感じてる。
ヲタクが弾圧されてた時代(ミヤザキ事件)は絶対趣味を人に言ってはいけない暗黒でした。
ピピンさんのコメントを見てそうだったねと。

33. せんぱ~~~~い!!

先輩達、すごいっすね。
私は、結婚して、子供を産み、子離れして、やっとBLと出会いました。
たまたま手に取ったBLが、腐人生のはじまりだとは・・・。
老後の楽しみができて安心ですわ。

32. 気がついたら、腐っていた

気がついたらなっていた、としか…

このトピが出来てからずっと考えていたのですが…
私には「これで目覚めた!」という瞬間の記憶がないのです。
幼い頃から、普通に自宅に山のように両親の蔵書があり、その中に同性愛を描いた純文学小説(ジャン・ジュネとか三島由紀夫とか)が何冊かありました。読むことも特に規制されてませんでしたし、「良い文学に触れることは良いことだよ」と、両親が奨励している環境。
小学生くらいになって、周りの同級生たちが「ホモって気持ち悪いよね。あれは異常者だよ」みたいなことを言うじゃありませんか。それをそのまま両親の前で言うと、
「ピピンちゃん、お友達は今はそうは言っていても、それはお友達が知らないだけなのよ。
世の中には、いろいろな愛や恋があって、誰もが周り中から祝福される恋をするとは限らないの。周りから理解されない恋もある。でも、それでその人が悪いとか異常とかということには、ならないのよ。そして、周りから理解されない恋をして、苦しんでいる人もたくさんいるの。
世の中に、100人の人がいたら、100の違った恋や愛があるの。
そしてね、楽しくても苦しくても、恋や愛を知ることは素晴らしい体験なの。だから、恋をテーマにした小説や映画やドラマ・マンガが昔からたくさんあって、どれも違う恋だけど、誰もが読みたいし観たいって思うの。
そしてね、世の中には、男の人しか愛せない男の人、女の人しか愛せない女の人もいるの。ホモは、男の人の同性愛を卑しめた言い方ね。
でも、男女の恋愛も、同性愛も、『恋愛』という点では変わらないのよ。
人間は、自分の知らないこと・わからないことに、思わず拒否感を感じてしまう動物なんだ。だけど、拒否された側はすごく悲しく感じる。悪意がなくても、自分が知らなかったばっかりに、相手を傷つけてしまうことがある。
こういうことを、簡単に言うと『差別』とか『偏見』と言うのよ。
私たちは、あなたに、『差別』や『偏見』を持たない人間になって欲しいと思ってる」
と、まあ、こういう感じで説教されたんですな。
ちょっとインテリっぽいリベラル家庭? 少数派な家庭でしょうねえ。

中学生くらいになると、私は男女の恋愛を描いた学園モノマンガのあまりにもワンパターン展開に飽きまして、SFものやファンタジーもののマンガを選んで読むようになったんです。すると、24年組の大全盛期で、BLじゃないけど男女の恋愛ものでもない、今でいう「匂い系」マンガの大宝庫にどっぷりと。「イブの息子たち」・「トーマの心臓」「11人いる!」・「ウィーン協奏曲」シリーズ(「風と木の詩」はあまり好きじゃなかった)・「摩利と新吾」・「日出処の天子」等々、素地はできていたわけです。
大学に入った頃、友人のうち2人がジュネ大好き人間でいろいろ布教されたのです(こっちも布教し返してました、「ボクの地球を守って」や坂田靖子・中山星香作品などを)が、当時のジュネ系小説は「登場人物が皆信じがたい美形・暗い・最後は死ぬか自殺か殺し合い」というパターンが多くて、どうにも好きになれませんでした。
また、私はオリジナルが好きな人なので、オリジナルで友達同士が、同人誌で「当然のように恋人同士」設定な二次創作も受け入れがたかったです。
「友よ、あんたらがあんまり『シャアとガルマ』『シャアとガルマ』言いやがるもんだから、ガルマって誰?って自分の記憶に自信が無くなってだなー、『機動戦士ガンダム』の再放送を観たわよ。記憶にないはずだわ! ガルマって、10回目で早々に死んじゃったザビ家の末の王子さまじゃんか」
「それよ!」
「シャアに、『坊やだからさ』の一言で、切って捨てられていたわな!」
「そこだって! そこに秘匿した愛が見えないかなあ…?」
「全然。…つか、あの一言で、こーんなに膨大にアニパロを書き出せる君たちが不思議だよ。でもさ、『シャアとガルマ』を認めちゃったら、『ガルマさまのかたきー!』と叫んでアムロを暗殺しようとした、イセリナさんの立場がなくなっちゃわない?」
「イセリナ? ああ、あれはバカなカン違いお嬢様よ」
「ひでーっ! あんたたち、マジでひでーっ!!」
てな具合。

その後、私は社会人になってもSFとファンタジーへのチェックは欠かさず、ヲタク嗅覚でラノベ方面に「日本で初めての大人向けファンタジー」の萌芽を探していたんです。
そうすると、なぜかBLがターゲット内に入ってきてしまう…。
気がついたら、あえてBLを読んでいる自分がいて、あらびっくり! そして楽しんじゃっている自分がいて、二度びっくり!!

先日、大学からの友人から
「あんた、あんなにジュネが苦手だったのにねー。今、仲間うちで一番BLに詳しい人になってんじゃないの? 世の中わからないものだね」
「ホントにね。でもね、どうも昔のジュネと、今のBLって別物みたいなんだよね。 ……でも…、考えてみればさ、私、昔から男の子が大勢出てきてワキャワキャしている児童文学とかが好きだったんだわ」
「例えば?」
「『十五少年漂流記』とか『飛ぶ教室』とか…」
「…(地の底から這い出るような声が)…ピピン、あたしの美しい小学生時代の名作を、腐らせんじゃないわよーっ!!!!」
と、友人に首絞め上げられた、私なのでした。
あ~、どこに「地雷」が転がってるかわからないから、ヲタク同士ってホント怖い怖い。
あれ?
長々振り返ってみましたが、やっぱり「きっかけ」がわかりませんわ。
…う~む、長く何かが蓄積していって、花開いた?(腐った徒花が?)
それとも、ジュネはダメだったが、時代が追いついてBLが私のターゲット内に入ってきたから?

とりとめなくて、すみません。こんな風に腐ったヤツもいた、ということで締めさせて頂きます。

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31. 嵌るより前に。

初めまして^^

私が嵌るキッカケになったのはつい3ヶ月半前。
ケータイ電子書籍で「どうしても触れたくない」を読んでからです。

ケータイ電子書籍は数年読んだりして居ましたが、その殆どが≪青年漫画≫ばかり(笑)
「女の子きゃわいいっ」と男性目線丸出しで(笑)
昔は少女漫画が大好きで、次兄の影響で少年漫画も読み、成人になっていた長兄の青年漫画にも手を出す幼き日々の私。
漫画から暫く離れていたある日ふと「漫画読みたい」と思い立ち、単行本買うのは嵩張るからと電子書籍に手を出しました。

色々検索している内に「どうしても触れたくない」の表紙の色合いに心が持っていかれ、読み出したら止まらず。
単行本があると知ってソッコー買いました、ドラマCDも一緒に(笑)

物凄い高揚感が治まらず、単行本を手にした数日後の朝、仕事以外の話を殆どした事のない女性同僚さんの顔が頭に浮かび、
「…あの人、分かってくれそうな気がする…」
と思ったのが最後。
その日の内にすぐ聞きました、「BL読みますか!?」。
同僚さんは躊躇いながら、「…何でアンタわかんのさっ…」と!!(笑)
それから彼女にオススメの漫画を借り、やっぱり悶える自分がソコにっ。
今では、プライベートでご飯食べつつBLを語る≪恥部ご飯≫と言うのを開催しています(・∀・)
(*ちょっと頂けない響きですが、恥ずかしがりながら悶えるいい大人のその姿は明らかに他の人には見せられない恥部(笑)
今では私のその質問した行為そのものが、ある種の武勇伝扱いされています、「よくあの時聞いたよね」と)

しかししかし。
嵌ったのは上記作品がスタートですが、初めて触れたのは実は更に一年前。
同じく電子書籍でヤマシタトモコさんの「恋の話がしたい」「くいもの処 明楽」を読んで考えが変わったんです。

それまでの私は、このジャンルが苦手で仕方なかったんです(すいません)。
でもヤマシタさんの作品を読んで、
「何も変わらない、一緒、綺麗」
って思ったんです。
心が洗われた気がしました。

あれ程苦手だったのに、人生どこで何があるか分かりませんね。
苦手苦手言ってた自分に会って言ってやりたい!「アンタ阿呆みたいに嵌るから、もう言うのよしなさい!」って!(笑)

…と長くなってしまいましたが。
・意識が変わったキッカケ→ヤマシタ漫画
・嵌るキッカケ→ヨネダ漫画
とゆー感じです^^
嵩張るとか言ってたのに、今では3ヶ月半で100冊近く買いあさってしまった…しかも現在進行形…ば、場所が…;;

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30. 封神〇義

【中3の頃…二次創作に目覚め】
元々漫画が好きで絵を描いてた。
腐女子の友人と出会う。
同時に、『封神〇義』にハマる。
友人から同人の知識は得ていたので、本屋でファン〇ードやアンソロジー本を買ってみる。
嫌悪感はなく、絵が上手い、話が面白い、エロくてちょっとドキドキという単純なノリでハマる。
それから同人誌にも手を出し二次創作にどっぷり。

【大学生の頃…商業漫画に目覚め】
二次創作熱が若干落ち着く。
何となく物足りなくて商業BLを買ってみる。
佐倉ハイジ先生の本がクリティカルヒットで、商業漫画を読み漁る。

【去年…商業小説に目覚め】
なかなか好みの商業漫画があまり出ないし、飢える。
すがるように小説を買ってみる。
榎田先生の『ゆっくり走ろう』がクリティカルヒットで、商業小説読み漁り中。

29. 混ぜてください

皆様 腐ってますね!
私も 腐ってるよおおおおお。

私は  「ジルベール様」 です。

あやふやなんだけどね・・・たぶん

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28. 混ぜてください

皆様 腐ってますね!
私も 腐ってるよおおおおお。

私は  「ジルベール様」 です。

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27. 茶鬼様にハゲしく共感

 今、『徹子の部屋』で「今年は、ベルばら連載40周年だそうで」と、池田理代子先生を紹介していた・・・

 うぎゃー40周年!!  聞かなかったことにしよう(こんな反応すると歳がバレバレだし・・)

 ー「腐」というよりは、ゲイをなんとも思わず受け入れてきたー
茶鬼様の言葉に共感です!
正直、腐ってると言う気はあまりないし、BLファンになるまでが長かったし・・・

 皆様のなかで、大島弓子先生の『つぐみの森』をご存知の方どれほどいらっしゃるでしょう?
私は、この作品こそ少女漫画で初めて同性愛に触れたものであると思っています。
いえ、同性愛とレッテルはるのもためらわれるのですが・・

 身寄りのない少年は、顔も名も知らぬ足長おじさんの後援で学園生活を送っている。ある日、学園のマドンナが遺体で発見される。彼女はなぜ死んだのか?彼女を殺したのは誰?
クライマックス、犯人は少年を湖へ誘う。「つぐみの声はヨシキリとし・・」まだ寒い湖で犯人は季節を初夏に見立て、少年を道連れに心中を図る。ボートは猛スピードで湖岸に迫る・・

 初めて読んだとき、さすがに私も子供すぎて「どうして? 犯人はなぜ罪をおかしたの? どうして犯人は責められるの?」と理解しきれなかったのですが、「つぐみの声はヨシキリとし」というフレーズがずっと心に残ったのでした。

 10代の後半、再読の機会がおとずれ、やっと物語を理解できたのですが、『人を愛する気持ちを隠さなければならなかった犯人の苦しみ』は、同性愛というものから肉体的なものを切り離し、美しい精神的なものとして私に印象づけたのでした。

 また、フレディ・マーキュリーがエイズをカミングアウトして亡くなられたとき、私はリアルタイムのクイーンファンではありませんでしたが、その生き様、勇気に感動せずにはいられませんでした。以来、フレディは私の中で英雄であります。

 現実のゲイの方々とBLは一緒ではありませんが、「愛情とは必ずしも、異性にのみ向けられるものではない」という認識はこういうふうに養われたのだろうなと思います。

 jun誌の『稚児』という連載にドキドキしたり、朝月美姫さんの『オアシス』という美しい本にであったりして、BLへの道筋はしっかり踏んで今に至るわけですが、やはり『腐』というよりは、『なんでもオッケー☆⌒d(´∀`)ノの節操なし』というところでしょうか?

 ※茶鬼様、私もBMWはベーエムベー、KGBはカーゲーベーと読む人種であります\(^o^)/

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26. 小学生のときに・・・

はじめまして。

私が目覚めたきっかけは
小学校中学年あたりに親戚のおばさんに漫画と小説を数冊貰ったことです。
何故だかは未だに謎なのですが頂いた漫画と小説のなかに1冊ずつBLがまじっていてBLとは知らずに読んでしまい大きな衝撃を受けこんな素晴らしいものがあったのかと感激!
そこからずるずるとBLの魅力にとりつかれてはまってしまいました(;^ω^)

当時はどうしてこんなものをおばさんは私にくれたんだろう?と疑問に思っていましたが今はBLと出会うきっかけをくれたおばさんには感謝してもしきれません笑

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25. 追記

自分の青春をまさに謳歌していた時代は、
ゲイであること、もしくはバイであることは、お洒落と流行の最先端だったのです。
流行を創りだすデザイナー、世界的ヒットを飛ばすミュージシャン、そして映画ではマイノリティーをテーマにした映画が続々と・・・
これを見たり聞いたり、好きになったりすることは、流行人だった時代だったのです。
多分、この世代の方々は、自分を含め自然にこういう受け入れができていたのだと思いますよ。
それを思うと、ジャンルとしてBLが確立された現在は、その昔より、周囲の反応や色々におおらかさがなくなってしまたような気がします。

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24. 腐るというよりは・・・

父親の本棚にフランスのゲイの私小説がありまして、物心つかないくらいの頃から本に親しみ、貪欲になんでも読みあさってきましたので、そのときに初めて男性同士の行為というか、セクシャルマイノリティーがあるのだと知りました。
それが小学校4~5年の頃。
ですので「腐」というよりは、ゲイをなんとも思わず受け入れてきたというのが正しいでしょう。
ですから、漫画も「りぼん」も「なかよし」も「マーガレット」も読めば、「JUNE」もというなんでもありあり。
しかし、好んだ作品といえばやはり竹宮恵子、萩尾望都、山岸凉子、吉田秋生、青池保子のイブの息子たちから始まりエロイカに、河惣ツーリングに魔矢パタリロ、案の定の道をたどっておりますw
しかし、男女恋愛の漫画や少年少女小説が幻想でしかないと気がついた高校生くらいのときに、男×男の世界のほうがどれだけ夢があるか!
そして背徳的であるかと気がつきました。
男女ものより、男男ものや、それを匂わせる小説や映画のほうが作品的にすばらしいというか自分にしっくりくる事にも気がつきましたw
でもやはり、特にそういった男×男モノだけでなく、なんでもバッチコイ!状態ではありますが(今もですけどねw)
そして、今から約5年ほど前、普通の本も飽きてしまって、それまで通り過ぎていたBLコーナーに足を踏み入れたのがきっかけで、こんな世界ができあがっていたのか!
しかもすごく熟成していて、ひとつのジャンルとして確立され作品も素晴らしいものがあることをしってのめり込んだという具合です。

二次とか、何か特にという具体的なきっかけがあるわけではないですね。
腐ってはいるけれど、自分でいうのもなんですが、結構バランスのよい発酵状態ではないかな?とおもっております。

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23. すいません、もう少しで完結です

 その中の一つが漫画です。これまでの人生でほとんどと行って良いほど漫画を読んだことがなかったので、どうせなら漫画いっぱい読んでみたいと思い立ち、書店の雑誌コーナーでよく立ち読みしておりました。
 ちなみに、どうせお金を払うのなら、きれいな絵か、ストーリーに思わず引き込まれてしまうものを買いたいというのが今も変わらない私の持論です。
 少女誌、レディースコミック、青年漫画等いろいろ試してみた中で、最後に行き着いたのがBL雑誌です。絵もストーリーも他の雑誌に比べてもう格が違いすぎるくらいのクオリティーには今も驚かされっぱなしです。
 
 最初のBL雑誌はインターネットで知った上田ナツ先生の連載目当てで買った小説花丸だったと思います。それから『Daria』で小椋ムク先生と小鳩めばる先生を知って、その衝撃のあまり、声が出ないほど感動しました。

 こうして思い出してみると、ずいぶん遠回りしたものだと思いますが、最初から腐と自覚しているあたりがもう救いようのない感じだと我ながら思います。


 

 
 

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22. 私の場合は

 匿名様、こんばんは。

 私の場合は、腐歴かれこれ10年あまりです。
 しかし、実際にコミック、小説、CDなどを買うようになったのはここ数年なので、まだまだひよこです。

 さて、私が最初にもしかして腐なのでは?と自覚したのは高校生の頃です。実はそのとき再放送か何かでやっていた野球アニメだったと思います。そのアニメを見て、「男同士でもこんなに仲がいいって・・・。これはもしや友情ではなくて、愛?」なんて思ったのを覚えております。

 その間は主にインターネットでオリジナルBL作品を読んでいました。
もっと早くから小説やコミックに目覚めても良さそうなものですが、なぜか商業誌には縁がなかったのです。

 やがて大学生くらいになると、自分がBLが好きなことと、そういうジャンルの商業誌があることを知ることになるのですが、商業誌デビューはさらにここから数年後のことになります。(ちなみに、このころは『今日からマ王』も知ってはいたのですが、いったいいつ放送しているのか分からないままで、リアルタイムでは楽しんでいないのです。(その後、再放送で全部見ましたよ!))

 余談ですが、そのことはBL=Hシーンがえぐいと勝手に思っていたためにあまり手を出しずらかったのかと思われます。
 
 そんなころ、NHKのFMだったと思うのですが、 『バッテリー』のラジオドラマがやっていて、えらく感動しました。やっと書店で原作を手にすることができたのですが、何せ野球のルールが分からず、読み始めて早々で挫折しました。(>_<)

 そんなとき、ちょうど『おおきく振りかぶって』がちょうどテレビアニメ化するということで書店でもかなり力を入れて売られていたのです。もう、おお振りを何度も見て野球のルールをたたき込んで、バッテリーも無事読破しました!(思えばあの頃はおお振りを週3回も見ていました。それだけ真剣だったんです。(笑))それに、三橋君ってこれまでの野球漫画に出てきそうにないタイプだったから余計目立って見えたんでしょうね。

 さて、バッテリー、おお振りブームも一段落したころ、急に燃え尽き症候群のような、どこに向かっていって良いか分からない状態がしばらく続いたのです。いつまでも悩んでいても仕方がないと思い立ち、だったら今まで自分がやっていなかったことに挑戦することにしました。


  

 

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21. いつの間にかハマってました(笑)

匿名様コンニチワ
(^.^)
自分でも訳分かんないウチに、気付けば生活必需品(精神安定剤)になった感じですかね。
で、この機会に改めて考えてみました!

小中学校時代は少女漫画一筋、「希林館通り」「アリエスの乙女たち」「SWAN」…。この「SWAN」は長らく私のバイブルでした。

高校時代に「風と木の詩」を読み、耽美な世界に真っ逆さま。
この時期に一番仲の良かった友人は「パタリロ」「北斗の拳」にハマり、やたらマライヒの真似で「バン…」と熱く囁かれた記憶があります。因みに「北斗の拳」では勿論、レイとユダに萌えました。何を思ったかこの友人、ホモが好きならこれ読めば、と「薔薇族」なる雑誌を貸してくれた事があります。
表紙でまず引き、でも怖いもの見たさでページを捲ると…。
そこはもう別世界、異次元ワールドにトリップ!
因みにこの本は「兄ちゃんのベッドの下に一杯あった」そうで、友人の兄の秘密を暴いてしまったようで何とも言えない罪悪感が…。(←お兄様、ナイスな趣味ですわ!!)

そして大学生になり、痛い系・お耽美系より実世界の楽しみに走り、腐世界から引退。

社会人になり、本屋で何の気なしに手にした小説、ごとうしのぶ先生「そして春風にささやいて」。
何!?この爽やかさ、トラウマなのに痛くない、青春しやがってコノヤロ~(笑)
もう衝撃でしたね。
それから手当たり次第に読み漁り出しましたね…。
花丸ノベルズ・ラキア・ラピス・エクリプス・オヴィス、そしてリーフ・シャレード・ルビーさん。
大変お世話になりました_(._.)_

BL漫画も読んではいましたが、確実に引き込まれたのは山田ユギ先生の「俺は悪くない」に出会ってから。
ユギ先生は今も大好きです。

あれから10数年、今もBLは私の心の支え、生きる活力で御座います。
長々と失礼致しました。(*^.^*)

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20. テニス漫画・・・

はじめまして^^

わたしがこちらの世界に来るきっかけは、当時はやっていたテニス漫画です。実は最初は夢小説のサイトをぐるぐるめぐっていたのですが、そのサーチからイラストサイトにたどり着きました。
それがはじめて私が目にしたBLでした・・・。最初は「私の大好きな跡部が忍足とイチャラブなんてっ・・・」と非常にショックを受け、同時に気持ち悪さも持っていましたが、気づくとBLサーチで忍跡サイトをめぐっていました(笑)

最初は同人サイトだけだったのですが、そのうち漫画を買い始めるようになりました。最初に買ったマンガは「秘密で、花園。(しょうおとあや)」小説は「ドラマ(朝丘戻)」です。

こうやって見てみると人生の半分はBLと生きてきたんだなぁ・・・としみじみしてしまいます(笑)はまった当時小学生だった私も今はもう大学生・・・相変わらずBLがだいすきです!

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19. 後輩のおかげ??

こんにちは。

私の場合は高3の時、地元のアニメショップで「某少年サッカー漫画」の同人誌を買ったのが最初です。
その本は<腐>の香りはそこまでしなかったんですが、同じ頃演劇部の後輩が持ってた「小次郎×松山」の同人誌小説を読みまして…。
この作家さんの文章が上手だったんですよね~。ヤルことは未遂までなのにやたらと興奮(恥)したのを覚えてます。
そこからドップリ同人誌にはまります。
地元の本屋さんは同人誌のコーナーが充実していてありがたかったですね~。

オリジナルはやっぱり後輩が部室に置いていた「JUNE」です。
「JUNE」がそっち系の本だなんて知らなかった私は、本屋さんで偶然「小説JUNE」を見つけ「あ!部室に置いてある本…」と立ち読みをして、たまたま掲載されていたごとうしのぶ先生のタクミくんシリーズ「そして春風にささやいて」にどっぷりはまり…。

今でもコミックより小説の方が好きなのは、上に書いた二つの小説があったからだと思ってます。

まだ世の中にBLなんて言葉のかけらもなかった時代の思い出です(笑)

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18. 時効だと信じて・・

初めまして匿名様、皆様

皆様のきっかけエピソードが面白い(笑)

私は、もう時効だと思うので言ってしまいますが
今からもう二桁ほど前、小学校5年生のときでした。

当時、『ONE PIECE』にはまっていた私・・・
「ワンピの面白い本を見つけたから家においで」と言われ、
読んでみたところ・・・本のサイズも違うし絵も違う・・・
「えーなんなのこ・・・!?」

ゾロが急にサンジの上にまたがり出したんですねー(笑)

えーそらあもう
「ゾロとサンジってこんな関係だったっけ!?」ってなもんですよwwwww

今でも忘れない・・・あの『はちみつ』というタイトルのお話・・・(爆)

その後しばらくトラウマになったんですが、懲りもせず今度は
テニスの王子様の『テニパラ』を渡され、
ページ開いた瞬間、不二がバックから菊丸を抱きしめながら菊丸のナニを握りしめて二人でハアハアやってたシーンで思考回路がぶっ飛びました。

そしてワケもわからない己の体の高揚を合図に、
(それが『萌え』だと当時は気づかなかった)
その親友とワンピースの同人描き合ってましたねー
今思えばとんでもない小学生でした(*´∀`*)

20歳過ぎてもまだ、というか、より腐女子に磨きがかかるとは・・・
ほんと、腐女子に卒業はありません ね。

17. 根本的なきっかけは13歳でしたww

皆さん、きっかけが様々で読んでて楽しいですw

私の場合、
中2のときに友達が朝読書でBL読んでてw
(しかもカバー無しでw友達!!!w)
それでこれ読んでみてと廊下で渡され、
表紙可愛いなーと思って読んでたのです。
それで前半はそういうシーンは皆無だったのですが…w
後半w
後半見た途端衝撃が走りましたw
え?これ、男同士なの?!とwww
その後、その友達と一緒にメイトに行った際に、
腐本購入を余儀なく勧められw3冊ほど購入。
それ以来は、特に買うことも無かったのですが。

高1の夏に寄った書店でなんとなくBLコーナーに行ってみたら…
素晴らしい表紙のものがたくさんあるではないですか((表紙買いする派なのでw
もう性別とか関係無しに即レジへwww

そこから本格的にハマりましたw
その年の夏休みは3日に一回くらいは本屋に行きBL小説を買うと言うとんでも生活を送り、そのまま現在に至る、というわけですねw
(((あれですw夏はモノが腐りやすいのです。(((だから腐女子も進行が進むのですwww
もう生涯腐女子でいるつもりですw

※文章がまとまってないのはお許しくださいwww

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16. 皆さん色々ですね♪

初めまして!私はるろうに剣心が連載されていたころ、うっかり(運命?)同人誌を読んでしまったことが始まりです。その頃、剣心が好きすぎて連載だけじゃもの足りず、物色していたら剣心×剣心という神カップルを見つけました(笑)
それから腐からは遠のいていたんですが、グラビテーションに出会い、これは一般的なジャンルなのか!!と衝撃をうけ…(笑)
また腐から離れてましたが社会人になってお金に余裕ができたら、まんまと腐生活に溺れました(笑)もう足を洗うことはないでしょう~☆

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15. な…なりきり…だと…?ハァハァハァ

十人十腐といった感じのみなさん、こんにちは。


匿名さんの「BLなりきり」をググってみたら
なんだこれーーーーーーーっっっっ!!盛大にハマりそうじゃないか!素晴らしいッッ!

ちるちるに「なりきりチャット部屋」とか置いたら、教えて姐さん常連ホイホイになりそうな悪寒w


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14. なりメですね

BLなりきり(知らない方はググってください)に目覚めたものの、裏をする自信がなくて、参考文献としてBL小説を買い漁りましたw

13. きっかけは友人です。

隣家に5~6歳年上の息子さんがおりました。
で、お隣のおばちゃんが息子さん達が読んだ後のジャ○プを、私と弟にどうぞと毎回くれてました。
そのころやっていたのが☆矢でして。
かっこいい男の子とか胸アツ展開(そのころはこんな言葉知りませんでしたが/笑)、キャラの絡みになぜかトキメキを覚えていたんですよね。
流行っていたこともあり漫画好きの数人で、☆矢を回し読みして面白いね!誰がどのキャラが好きかなど、きゃっきゃしてました。
思えばこれが下地。

そして、その中の友人の一人に☆矢の同人アンソロを見せてもらい・・・
なにこれ!こんな世界があるの!?
☆矢を読んでキャラが絡んでるのを見て変に高まるあの妙な胸のトキメキはこういう事に通じていたのかー!!!とドキドキしたり、納得したり。

おそらくこれが、はっきりと目覚めた切っ掛けではなかろうかと思います。

ちなみに、友人は大変絵が上手く冗談抜きで上手いんです!
彼女も私同様、教えられるまで同人や『やおい(BL)』世界を知らなかったけれど、年上の同人活動をしている従姉さんに「こういう世界もあるんだよ」と教えられ腐開花→それを私に~ですね。

なので、
友人の従姉のお姉さん→友人→私・・・という感じで、腐は浸透していったのです。
腐の連鎖は止まることがありません。
どこかしこで継承されてゆくのですよ(笑)

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12. ヘビーな入り方

小学6年生の頃に「レズとホモってどう思う?」と親友に聞かれて
「ホモは気持ち悪い。レズの方がマシ。」と言ったら気持ち悪くないよ!と怒られ
どこで手に入れたのか胸毛足毛満載の筋肉ムッキムキなゲイ漫画(ホモというよりゲイ)を見せられた。
いや、気持ち悪いわ!と言いつつ何度か押し付けられる内に一番初めが濃過ぎた為か
そのあとのBLモノが普通に見え、まあ気持ち悪くはないか。有りかな。という感情になり、そのままズルズルっと。

今は、親友に「ふざけんなありがとう」の言葉を送りたいですw

11. 声優さんから入りました

小4か小5の時でした。福山潤さんが好きで「学園ヘブン」を見て目覚めました。そしていくつかBLCDを友達のお姉様からお借りして、その後井上和彦さんが好きで「純ロマ」を見ました。それから中村春菊先生作品を買って、徐々に……ですね。

10. ちょっとの素質と、確かなタイミング。

【小4、5年頃】
従姉妹がBLと知らずに表紙買いしたBL小説を読みました。
お母さんのお腹の中に『国語力』を置いてきた私、内容の半分も理解出来ませんでしたが、当時愛読していた少女漫画とは全く異なる恋愛に衝撃を受け、 何度も何度も読み返しました。

【中1、2年頃】
先輩に『封神○義』の同人誌を押し付けられます。
何の嫌悪も無く『男同士の痛いセックス』の概要を知りました。

【高校1、2年頃】
先輩に『お金がないっ』数巻を押し付けられます。
綾瀬雪弥の可愛さ、エロさ、女性では無い事実、に衝撃を受けます。
この頃位から、自らの銭で一般書籍と共にBLを買い始める程度の、にわか腐女子に。

【今から6年程前】
BLらしからぬ表紙に惹かれ手に取った木原音瀬先生『箱の中』を読んだのが運のつき。新世界の始まり。
購入する書物はほぼBLとなり、一人の男性にときめくよりも、二人組の男性に萌える様に。

前住んでいた家のお風呂場の排水口から雑草が生えて来たのですが、多分、色んな偶然が重なって生えてきちゃったであろう雑草を見ながら、何となく、私をここまで腐らせてくれた全ての事象に感謝したくなりました。

長文失礼致しました。

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9. 面白味ないですが~

男×男を初めて知ったのは、尾崎南さんの「絶愛-1989-」と「BRONZE zetsuai since 1989」
そして高河ゆんさんの「アーシアン」だったと思います。
小学生~中学生くらいだったかなと。
どちらにも凄く惹きつけられたのですが、あまりに展開が切なく感じてこどもには理解しきれず
「もっと幸せになれないものなの・・・?(涙)」と思っていましたね~
そのうちに興味がハリウッド映画に移って、それらは忘れ去られていきました。

そんなわたしとBLとの出会いのきっかけは去年
レンタルコミックで冊数合わせのために借りた、よしながふみさんの「きのう何食べた?」
ゲイカップルの日常を描いた漫画ですが、そのあたたか~い雰囲気に虜になりました。
男同士でも幸せ、というのがなんだかとても嬉しかったんです。

最初は、“よしながさんの描く漫画が好きなだけ”ということにしたくて
とにかく彼女の漫画を買い漁っていたのですが、そのうち同人誌にも手を出して
激しめの男同士のエッチシーンに遭遇→気持ちの高揚を隠せない自分を発見ww
そうこうしているうちに、こちらのちるちるにも行き着いてしまい
もうあっという間に腐の世界の虜です~

男×女だと、なぜか目線が男の子になってしまう自分がいて
なんだかだんだん、女の子ってかわいいよね~という思考に・・・
それがBLだと受け目線でも攻め目線でも相手は男の子なので単純に気持ちが楽♪
というのもあります。

まぁ色々言っても、とにかくBLって楽しい。
これからどんな新しい出会いと衝撃があるのか楽しみです☆

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8. 冷蔵庫から出した途端?

ある朝、snowblackが萌える夢からふと覚めてみると、ベッドのなかで自分が腐ってしまっているのに気がついた……

というのは大嘘で、今を去ること3年前、好きなマンガ家さんがBLも書いているので読んでみたのがきっかけ。

でもねー、素地はあったんだと思うわ。
だって、思春期以来偏愛していたミュージシャンはD・ボウイ♪
「風と木の詩」「日出処の天子」には順当に嵌り、「摩利と真吾」やら「BANANA FISH」「ツーリングエクスプレス」を熱く読み、「モーリス」も「アナザーカントリー」も勿論見てる。
パタリロも好きよ〜。

はぁ〜、なんだって3年前まで辿り着かなかったのか?と我ながら不思議に思います。
箱(冷蔵庫かw?)入りだったのね〜(笑)
出したらすごい勢いで腐りました!

「これがワタシたちの小説ベストセレクション70」っていう、腐女子が好きそうな小説を紹介した(それぞれに、BLマンガでご活躍の面々の挿絵付き)本を読んだ時、あまりの既読率の高さに我ながら笑いました。ははは。

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7. 目覚めた年齢の高さならトップクラス

こんにちは。
二年ちょっと前に、某国擬人化漫画を読んでいたらいきなり目覚めました。
(その漫画はそれまでも普通に作者サイトを見たり単行本を買ったりする程度には好きでした)
この時既にアラフォー(笑)今もまだアラフォーですが。
しかし10年程前に某ダンジョンRPGの世界が舞台の二次創作のwebBL小説をファンタジー目当てで読んでいて
BL部分には特に嫌悪感も無く読んでいたので、BLに嵌まる素質はあったと思います。

ちるちるのメンバーの中でも目覚めた年齢の高さはトップクラスだと思います(笑)

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6. 改めて

図式風に書きますとこうなります。

或る大学の受験に行く。

試験の合間の昼休みでのんびり

たまたまマガジンラックにコピー誌があったので読む

思わず引き込まれて何度か読み返す

そのコピー誌とは、水島新司さん作『ドカベン』の
里中投手受け設定の鬼畜耽美SMパロディでございました。

後日キャプテン翼の日向小次郎総受本に遭遇し、
色々読み進めて今日に至ります。
それ以前にみのり書房刊OUT別冊のアニパロコミックスで
何となくな空気を味わって違和感が無かったですね。
パタリロは割合普通にストンと受け止めていました。

JUNE方面に足を踏み込む事になったのは1988年に
小説JUNE別冊『ロマンJUNE』が創刊されて以降ですね。
同じ版元の『さぶ』とコラボした当時としては冒険的な
雑誌だったかと。

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5. どっちを目覚めというのだろうか?

プロフィール見て頂いた通り、
「男同士の恋愛ってアリなんだ」
と思ったのはパタリロのバンコラン×マライヒなのですが、

初めてムラムラッ!と来たのは漫画喫茶で読んだ内田一菜さんの「して。」です。

萌えたのはもっともっと後の話。
ヘタすっとCJ Michalskiさんの「森のアニマルカンパニー」かも。

そう考えると腐世界に触れてから20年とかになりますが、腐女子的な意味で腐った歴はせいぜい2年チョイかもしれません。
それまでは悪く言えばエロ本的な意味でしかBLを味わってませんでした。

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4. 今、振り返ると


小学生の時に読んだ 、シャーロック・ホームズがきっかけです。
BL作品じゃないし、BL的描写もないけれど、ホームズとワトソンの関係に、小学生ながら今で言う『萌え』を感じました(笑)
完全に妄想の世界ですが。

決定打は、映画『魔界転生』の男性同士のキスシーンを観た時です。説明するのが難しいドキドキ感を覚えました♪

3. 「読む」より「書く」ほうが先だった

こんばんは。
小生の場合、中学2年の春、となりの席にいた同級生から、BL小説を書いたノートを渡されて、
「つづきが思いつかないから書いて」と言われたのが最初です。
ロックミュージシャンの妄想BLリレー小説でしたw

状況がよく呑み込めないまま、勝手に妄想して書いた14の春w
それまでぼかしたエロシーンしかなかったので、思い切ってエロエロにしたら、クラスメートたちの絶賛を浴び、一躍、クラスの、いや学校の人気作家にw
そうやって味をしめた小生、より一層エロにすれば!!!!ってことで家に帰って父ちゃん母ちゃんの本棚にあるエロ本をこっそり抜き取っては研究し、派手なほうがウケるに違いない!と3P4P輪姦強姦媚薬エッチ当たり前!
なんつう中学生だよw

そして、その秋に「小説JUNE」が創刊になり、読んでみたけど、自分の方が過激じゃん、ってのが結構ありました。
さすがに、山藍紫姫子先生の小説には「おぉーーーー!」ってなったけど。

そして中三の頃には、会社員や大学生に交じって同人誌で書くようになり…。主にロック系の妄想BLやってました。JAPANとかデヴィッド・ボウイとか。
今は同人誌っていっても、みなさんプロ並みにレベル高いと思うんですが、当時はまだ創世記ですから、一般社会人にまじって書いていても、そう目立たなかったんですよ。
でも、中坊のくせに頭の中は常にエロ妄想でパンパンでしたwでも、なぜか挿入が書けなくて(痛そうだし)フェラばっかやらせてましたなーw

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2. 唐突でした

こんにちは。

私は大学二年生のとき、マーケティングの授業中でした(笑)
それまでBLの存在は知りつつも、絡みに対する苦手意識もあってあまり積極的には手を出してなかったのですが、授業中突然(たかが)90分間の缶詰めに耐えられなくなって、なぜか「切ないBLが読みたい!」という衝動に襲われそのままずるずると…。

しかもその後、別の大学に行った友人も同じ現象に襲われていたことが判明して(時期まで同じくらいだった)びっくり。今では数少ない商業腐仲間です(笑)

という訳で、私の持論は「人は追い詰められると腐る」ですw

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1. 友の力は偉大だった・・・


こんにちは!

私がBLに目覚めたのは、16歳くらいですね。
中学2年か3年くらいでした。

きっかけは友達です。
「私は腐女子だ!BL万歳!」
と、クラス中にカミングアウトをした伝説の女友達です(笑)

当時のクラスメイトはみんな、面白がるか黙殺していましたね。
今思うと、イジメとかに発展しなくてよかったなあ。

そういう私も、最初は「病院行くか?頭の・・・」っていう感じだったのですが、(BLが好きだからじゃなく、むやみにカミングアウトしてどん引かれる彼女が心配だったからですよ?)
最後はものの見事に布教されてしまいました(笑)
ノーマル(男二人の相棒もの)→匂わせ系→本格的なBL
→気づけば立派な腐女子、彼女の計画は神業的でした・・・。

でも、身近に自分の趣味を理解してくれて、なおかつ並々ならない情熱を一緒に注いでくれる友達がいるって、心強いですよね。

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