匿名
いつも皆さんのレビューを参考に
色々読ませていただいています。
BLの漫画/小説を読むのは大好きなのですが、
BLって、時間かからず、すぐ読めてしまいますよね。
(そう思うのは私だけでしょうか(笑))
節約のためにも他のジャンルの本も
読むようにしているのですが、
BL好きの皆さんはどんな本をお読みか気になり
質問させていただきました。
是非お勧めを教えてください。
きっとBL好きという共通があるので、
好みも似てくるのかな?と思っていたりします。
ちなみに、
私は下記のような本が好きです。
◆小説
小野不由美さん「十二国記」シリーズ
司馬遼太郎さん「関ヶ原」
田中芳樹さん「アルスラーン戦記」シリーズ
沢村凛さん「黄金の王 白銀の王」
◆漫画
成田美名子さん「花よりも花の如く」
匿名
蟲師
ハイキュー
鬼灯の冷徹
乙嫁語り
セーラームーン
全部アニメとかオススメの影響で大人買い…
桜神さま
コメント有り難うございます。
私も真堂樹さんには、
四龍島ではまりました!
途中までしか読んでなかったので、
再開したくなりました。
ココナッツさま
この前の、十二国記発売には、
もー、テンションがあがりまくりでした。
これから、新刊が出るか、心配ではありますが…。
闇の守り人、
よく名前を拝見していたので気になっていました。
早速探してみます。
学生時代は横溝正史だとかアガサクリスティだとか、ミステリーものを読み漁っていました。
が、わたしの好きな方々は皆鬼籍の人となられ、当たり前ですが新刊が出ず、その後は新本格と歌われた京極夏彦さんや宮部みゆきさん、そして剣客商売などの時代物へと以降していきました。
今も宮部みゆきさんは読みますが、さくさく読めるラノベの方が数が多くなっているのは否めません。
コバルト文庫が多いですが、『マリア様がみてる』シリーズ、その派生男子校『お釈迦様もみてる』シリーズ。
妄想がかきたてられ熱中しました。
完結しましたが『風の王国』シリーズも、かなり何度も何度も読みました。
もう、完結がこんなに残念に思った作品はこれだけです!
史実に基づく部分もあるので、仕方ないのですが。
あとは、十二の国を出す気はないんだろうなあと諦めつつ待ち続けている『十二国記』や『レッドデータガール』もキュンときて面白かったです。
他の方も書かれていらっしゃいますが、上橋菜穂子さんの『闇の守り人』シリーズは児童書の枠は軽く超えています。
わたしもどちらかで知り買いましたが、ビックリしました。
コミックスだと、現在は『進撃の巨人』『7SEEDS』、そして清水玲子さんの描かれる作品の新作待ちです。
皆様、色々読んでいらしてすごいと思ってしまいました。
私はもっぱら乙女系ラノベになったりします…
◆『聖鐘の乙女』シリーズ
著:本宮ことは/画:明咲トウル
→父親の形見である楽譜を探すために男子ばかりの音楽学院に弟の名を借りて男として入学した女の子・アティーシャ。形見を探すだけのハズが父親の楽譜に秘められたある力を利用しようとするものたちの思惑に巻き込まれていく。
元気はつらつなアティーシャは感じがいいです!コメディ的な要素もあり、美形もいろんなタイプが!おもしろいです!
◆『心霊探偵 八雲』著:神永学
→アニメ化もされた心霊系ミステリー。主人公・八雲とその自称(?)助手の晴香ちゃんの推理中の掛け合いがおもしろい作品です。脇役の方々もいいキャラです!
ただ…私は夜中に読めません…
◆『王立魔法士アカデミーシリーズ』
著:真堂樹/画:松本テマリ
→おちこぼれ魔法士ウィーと俺様ドラゴン(人型)ルドヴィッグが上級魔法士を目指して頑張るお話…のハズ…。ルドヴィッグがウィーに対してどこまでも俺様なので頑張ってるのか頑張らされてるのか(笑)二人のやりとりが楽しいです!
いまBL以外で何度も読み返してるのはこの3作とあと『闇の皇太子』や『白桜四神』です!やはりBLが中心なってますね(笑)
みなさんのを参考に私も新しいジャンルを開拓していきたいと思います!
24匿名さま
私も、銀の匙を好きで読んでいます。
ついつい涙しそうになったり。
我慢して雑誌では読まず、
コミックを待ってるので、
早くよみたいです。
マンボウさま
図書館でぶらぶらするのも、
楽しいですよね。
色んな出会いもありますし!
28匿名さま
ご紹介いただきまして、
有り難うございます!!
BLだと先が見えてしまうこともあるので、
ゆっくりと読める作品がほしくなります。
読ませていただきます。
29匿名さま
有り難うございます。
荒川さん、三國志も書いていらっしゃるんですね!すごく気になります!
本屋で探してきます。
腐男さま
私も貴志さんファンでして、
「新世界より」も大好きで、はまっていました!
なかなかすごい作家さんですよね!
再読したくなってきました!
新世界より(上中下)
アニメであの二人のキスシーンを見て迷わず買いましたwww。早紀、覚、瞬、守、真理亜
あの5人の性別を越えた愛と絆は凄い。
最後の結末には思わず涙しました。
匿名
荒川弘「三国志魂(スピリッツ)」上・下
この本も面白いです。
わかりやすく三国志の人物や出来事が説明してあります。
宦官の話とか孔明のお尻が狙われている話にほのぼのです。
匿名
町田洋「夜とコンクリート」
表紙に釣られて買いました。SFチックなんだけど心にジーンと残ります。感想は大人になるって難しいなあと。
レビューと同じ感覚で、修正、…そして再度確認入れて、だから、そんなことになるんですね~!(いや~皆様、すみません!)レス認押す前にしっかり文面の不具合見てから、ポッチってしないと。今回、ダブルでしたが、以前トリプルやってしまったマンボウです…。
…多分、このコーナーに出て来る作品で、最近のもの以外ほとんど読んでおりますよ。読書好きの行き着いた果ての、飛び降りる様にして行き着いた果てのBL界です。…まずいですね?人間バランスが大事です~!ま、図書館で借りれるものは老後の楽しみに取っておこうと思ってます♪【銀の匙】…もちろん、借りて既巻全部読んでおります。
…多分、このコーナーに出て来る作品で、最近のもの以外ほとんど読んでおりますよ。読書好きの行き着いた果ての、飛び降りる様にして行き着いた果てのBL界です。…まずいですね?人間バランスが大事です~!ま、図書館で借りれるものは老後の楽しみに取っておこうと思ってます♪
匿名
『銀の匙』『百姓貴族』
【荒川弘】に今更ながらハマっています。
農業はすごい。残さず食べようと思ってしまう本なのです。
>ぎがさん
確かに、ちゃんと時間がとれないと
読めない本ってありますよね。
BLは結構空き時間に読めちゃうんですが(笑)
綾辻行人さんのお名前をよく目にするのですが、
今まで触れたことがありませんでした。
『Another』が気になります。
高田崇史さんの本は、私も好きです。
いわゆるオーパーツものに一時期はまっていて、
読んでいましたが、入り込んじゃうと、
なかなか面白いですよね!
ちなみに、ヒグマもの・・・。
恐いんですけど、こんなに皆さん読んでいらしゃるんですね。
ということは、面白いに違いない・・・。
勇気を出して、読まなきゃですね☆
コメント有難うございました。
>雀影さん
「化物語」シリーズ!これもよく本屋さんで
よく見ました!面白そうと思いつつ、
見逃していました!!
戦国専門だったので、
幕末にあまり触れたことがないんです。
これは、そろそろ私にも祭がくる
前兆でしょうか(笑)
「新選組藤堂平助」から、新撰組を始めたいと思います。
コメント有難うございました。
>ピピンさん
小野不由美さん、大ファンなんです!
「屍鬼」の分厚い本を購入して、
怖々読んだことが懐かしいです(笑)
「仮想儀礼」がなんか、人の恐さを見るようで、
気になります。
ホラーって、恐くてたまらないのに、
何か読んでしまって、後から後悔する→
また違うのが気になって読んでしまう
というループに入ってしまうんですよね。
コメント有難うございました。
あむりさま、こんにちは。
最近、BL以外で読むのは、編みものの本と刺繍の本ばかりですねえ…。
…じゃなくって。
本は、なんでも雑食な方なんで、読まない分野を上げた方が早い私です。フィクションよりノンフィクションが好きだったします。
最近のヒットは
・山崎まどか「イノセント・ガールズ~20人の最低で最高の人生~」
が面白かったです。
アメリカ限定のあらゆる分野の先駆者やら奇人・変人の女性の人生をてんこ盛りで紹介しております。「ホントにこんな人いたんかいな?」って感じ。
面白くて仕方ありません。「ポップ・アートな修道女 シスター・コリータ・ケント」の章など、現役の修道女で60年代ポップ・アートの先駆者とな、で、ミッション・スクールの美術教師なのぉ?
時代物では、池波正太郎さんが大好きなんですが、まだ全作品制覇できていないんですよ。一時期、友人とともに「剣客商売」シリーズに大ハマリしまして、先を争うようにして読み終えました。
当時の友人との感想
「気のせいかもしれないが、衆道の色恋沙汰の事件話の割合が多くないか? 7話に1つくらいの割合で衆道カップルが出てくるような気がす
るんだが…」
「私もそう思った。池波さんが衆道ネタが好きなの? それとも江戸時
代って、こんなに衆道ネタの事件が頻発したの?」
「わかんねえ…」
さて、夏です。夏といえばホラーです。(ゴーインな決めつけである)
ホラーは、私はスプラッタとか直接的な恐怖より、ぞぞぞぞ~っ自分の内側から迫ってくるような恐怖のホラーものが好きです。困るのは、「コエ~、めっちゃこえ~、先に救いはあるんだろうな、怖すぎて中途で読むのやめられないよ~」状態になってしまうことですな。
ホラーといえば、小野不由美さん。
初心者向けには
・「過ぎる十七の春 」「緑の我が家 Home、Green Home 」
ラノベっぽい表紙に油断してはいけません。怖いです。
そして、真骨頂は、
・「屍鬼」
コミック版では登場人物の一人の高校生視点にされていてわかりやすくなっています。
やはり原作がすごい。文庫で全5巻。ある事件を10数人の登場人物の視点であぶり出すという大変凝った構成になっています。小説を読み慣れない人にはかなり難しいと思いますが、文芸ファンには読み応えたっぷりでたまりません。
そして、もう一人、女性のホラー作家・篠田節子さんもお勧めです。
今まで読んだ中で一番怖かった作品
・「神鳥〔イビス〕」
読み終えたのが真夜中だったので、「うひ~! どうしよう、朝がくるまで絶対に怖くて眠れない~~」と、布団の中で一晩中震え上がってしまいました。
・「仮想儀礼」
これは昨年文庫化されて読みました。おもしろかった~。新興宗教の話かと思って読みだしたのですが、「間違ってなかったが、立派にホラーだった」。お勧めです。
BLにはまる前の一時期、新選組祭でした。
某国営放送の日曜夜の時代劇「組!」に大はまりしたのです。
そのころ集中的に読んだのが、秋山香乃さん。
「新選組藤堂平助」は何度か読み返すくらい読んだ。
土方さんなら、司馬遼より「歳三往きてまた 」の方が断然萌える。
来年の大河に向けてなら「獅子の棲む国」がお勧めです。
最近だと、西尾維新「化物語」のシリーズ。
先にアニメを見てて、その後、原作に手を出しました。
語り口というか、独特の文章のリズムが、私的にはすごくツボで、ザクザクと文章を読み進む快感は癖になりますね。
あむりさん、こんばんは。
物語には飢えているのですが、最近なかなか本を読む時間がとれなくて寂しい限りです。
お勧めと言えるかどうかはわかりませんが、面白かったあるいは好きな本のタイトルなど、つらつらと書いてみたいと思います。
小説ならミステリ・SF系が多いでしょうか。
昨年~今年読んだ本だと、綾辻行人さんの『奇面館の殺人』『Another』(後者は、清原紘さんによるコミカライズもおすすめ)、米澤穂信さんの『儚い羊たちの祝宴』、伊藤計劃さんの『虐殺器官』あたりは面白く読めました。
このほか、ここ数年に読んだもので印象深いのは、高田崇史さんの『QED』シリーズ(歴史に疎いので、歴史ミステリは大変楽しめます)、梶尾真治さんの『クロノス・ジョウンターの伝説』(タイムマシンもののSFですが、ラブストーリーとしても秀逸)、ラノベでは成田良悟さんの『バッカーノ!』、虚淵玄さんの『Fate/Zero』(どちらもアニメともども好きな作品)あたりでしょうか。
京極夏彦さん・森博嗣さんなどは、以前は読んでいたのですが最近はとんと積読状態です。
昔好きで読んでいた倉橋由美子さんもそのうち読み返したいなぁ。
関係ないですが、上で話題になっている『シャトゥーン ヒグマの森』と同じ事件を題材とする吉村昭さんの『羆嵐』を最近買いました。
まだ読めていませんが、この夏のうちにぜひ読みたいと思っているところです。
コミックは好きな作品が多すぎるのですが、ちょうど今読んでいるのが鬼頭莫宏さんの『なるたる』(10年近く前の作品なのに、なぜか今初読…でも面白い)、完結していて近々読み返したいものは、ゆうきまさみさんの『機動警察パトレイバー』、清水玲子さんの『22XX』、川原由美子さんの『観葉少女』、杉本亜未さんの『ANIMAL X』などでしょうか。
また継続中のものでは、あずまきよひこさん『よつばと』、ツジトモさん『GIANT KILLING』、志村貴子さん『青い花』『放浪息子』、森薫さん『乙嫁語り』、石川雅之さん『もやしもん』、加藤元浩さん『QED 証明終了』『CMB 森羅博物館の事件目録』、よしながふみさん『大奥』、末次由紀さん『ちはやふる』、羽海野チカさん『3月のライオン』、水城せとなさん『失恋ショコラティエ』、やまむらはじめさん『神様ドォルズ』、短編作品だったら諸星大二郎さん、石黒正数さん、谷川史子さんなどなど、本当にたくさんありすぎて困ります。
だらだらと羅列してしまい、失礼いたしました。
>ちゃげ富さん
見てしまいました・・・ウィキペディア・・・。
本当にこういった事件があることが、
とても痛ましく、恐ろしいです。
本、、、よ、よ、読めません(><)ノ
>ようこさん
確かに絵本って、涙腺をダイレクトにゆすぶってくる
作品があるように思います。
あ~~しまった!と思ったときには、泣いてしまってる
というような感じです。
「シニガミさん」のストーリが素敵ですね!
何となく、「あらしのよるに」を思い出しました。
図書館で、じっくり読みたいです。
コメント有難うございました。
すぐ読み終わってしまうと言えばすぐ読み終わってしまいますが、好きなページをじっくり眺めたりすると長く楽しめるので、絵本も時々読んでます。
高いのと置き場所の問題で買うより借りて読むほうが多いですが…。
ちるちるユーザーさん的にお薦めな絵本だと、
宮西 達也さんのティラノサウルスシリーズ(アニメ映画にもなりました)の、「きみはほんとうにステキだね」
ラストがホント泣ける友情ものです。なんかもう胸がいっぱいになります…。
同じ宮西 達也さんの絵本で「シニガミさん」もお薦めです。
意表を突くシニガミさん視点で、オオカミが森で病気のコブタを拾って、元気になってから食べようと看病して行くうちに…というお話です。
オオカミさんのコブタへの感情が段々変わっていくところがいいので、こちらも図書館などで見かけたらぜひ!
内田 麟太郎さんの「ともだちや」から始まる、ともだちやシリーズも、オオカミさんとキツネさんの友情が微笑ましくてお薦めのシリーズです。
特にオオカミさんが見た目はワイルドなのに実はツンデレなところとかww
色彩もカラフルで、オオカミさんやキツネさんのお洋服も可愛く目にも楽しい絵本です。
島田ゆかさんのバムとケロシリーズも、やんちゃでかわいいカエルのケロちゃんと、そんなケロちゃんを大らかに見守っている犬のバロが仲良く二人で暮らしていて、読むたびに癒されます。
小物やストーリーには直接かかわってこない小さなキャラクターが細かく描かれていて、その辺りをじっくり眺めるのも楽しいです。
絵本やメルヘンだと、男同士でも仲良く2人暮らししてたりする話が割とあって、別に腐的な視点じゃなくても、いいなーと思います。
今日は1ページも読む時間ありませんでした。
楽しみにしてたのに。
>もこもこさま。
シャトゥーンのマンガもあるんですね!
知りませんでした。
ほんとにこれは、文章だから読めたのだと思います。
絵だと気持ち悪くて、恐ろしくてトラウマになると思います。
元になった事件は「三毛別羆事件」といいます。
Wikipediaでもうすでに恐ろしいです。
興味のある方、自己責任で心して!!Wikiを参考にしてみて下さい。
英国妖異譚、30巻もあるのですね!
手をだせるかな、、私。
なんてったって、ワンピースをフェードアウトした人間なもんで。
>茶鬼さん
たくさん有難うございます。
>脳みそのストレッチ
そうですよね。
良くも悪くもBLはパターン化しやすいと思うので、
ストレッチというのは、言い得て妙です!!
茶鬼さんも「バチカン奇跡捜査官」を書いていらっしゃるので、
これは花丸注目ですね。買いに行かねばです。
そして、「ベルセルク」!
めっちゃ気になっていたんです。
邪道にも程がありますが、先日、ウィキペディアで
ストーリーを調べてしまいました(笑)
広いジャンルを読んでいらっしゃる
ことを知り、マネから始めなきゃです。
コメント有難うございました。
>橘盾さん
歴史物をよくお読みなんですね!
>ティーン橘の涙跡
と聞いて、興味津津です。
>山田風太郎「人間臨終図鑑」
の「トラウマ!」というのも、恐いです!
恐いけど、どうトラウマなのかを知りたくなり、
読みたくなるという(笑)
コメント有難うございました。
>かざりさん
そちらの方は、読んだことなかったです。
確かに、たまにBL棚と共存しているときありますよね。
一体、どんなお話なのだろう?
でも、BL作家さんが書いていらっしゃることもあるので、
似た展開で、男女なんですかね?
一体どんなものかを知るために、
1冊試してみなきゃです。
コメント有難うございました。
>ちゃげ富さん
一粒で二度おいしい!本当です(笑)
ハードカバーだと、表紙で飛びつきそうになるのですが、
お値段と相談し、ついつい図書館になりことが多いです。
文庫の方が、買いやすいし、持ち運びやすいのですが、
ハードカバーの重厚感がたまりません。
常に、本屋で、買うかどうか固まってます。
>もこもこさん
「指輪物語」!!!映画が好きで、
原作が気になっていたんです。
そして、『薬屋探偵妖綺談』シリーズ!
なんて気になるあらすじですかっ。
これは読まずには居られません。
コメント有難うございました。
>皆さん
皆さんのお勧めを見させていただき、
映画が良くて、原作に興味を持っていたことに気づかれました。
多くの本をお勧めしてくださって、
本屋&図書館に行くのがより楽しくなってきました!!
読んだことの無い作品が、というか存在自体知らない作品が沢で興味がそそられます。良いトピですね!
あと、ちょっぴり追加させていただきます。
一時好き過ぎて再読しまくっていたのが『指輪物語』です。
映画化された時に、購入して読みました。
これは海外文芸ならではの文章?文体?になかなか慣れず全冊読み終わるのに時間がかかりました。が、大変面白かったので再読につぐ再読。
高里 椎奈さん『薬屋探偵妖綺談』シリーズ
人間社会に溶け込んで暮らす妖怪が主人公の推理系です。ラノベっぽい感じで、概ね面白いのですが推理の結末などにパンチがちょっと足りない、と感じるものの概ね面白い話ばかりです。
キャラクターが良いです。
>ちゃげ富さま
わぁぁぁ!
読み物が結構同じ、とのこと嬉しいです!
三木 笙子さんのシリーズ購入されたのですね!読んだ後誰かにお勧めしたい・・・と思っていたので、参考にしていただけて嬉しいです。
表紙買いされた~という篠原美季さんですが、ホワイトハートの文庫で『英国妖異譚』といシリーズが出ています。
全シリーズ合わせると30冊弱になる長いシリーズです。
こちらのシリーズも面白かったです!ただ、私は気が付いたら数冊、4~5冊ほど・・・買い逃していてそれから購入が止まってしまっているので胸を張ってお勧めできないのですが・・・^^;
キャラクター多めの英国パブリックスクールが舞台のお話です。
『シャトゥーン ヒグマの森』ですが、漫画版を読んだことがあります。熊が怖すぎ、救いがなさ過ぎて途中で読むのをやめてしまったのですが、これって実話を元にしたものだっんですね!
こ、こわ~
>もこもこさん
もこもこさんも「バチカン軌跡調査官」お勧めなんですね。
これは、やっぱり要チェックです!
でも、『書物狩人』シリーズ
なんかめっちゃ面白そうですね!
内容を教えていてだいて、
とても興味を持ってしまいました。
危険性をはらんだ書物というのが、楽しすぎます☆
コメント有難うございました。
>きりあんさん
京極さんは、私も好きで読んでます。
妖怪の世界って、楽しいですよね。
そして、京極さんの本は、基本分厚いのが、
お気に入りです。持ち歩きが大変ですが(笑)
コメント有難うございました。
>ofnoticeさん
追加で教えていただいて有難うございました。
「ダビンチ・コード」映画では見たのですが、
本では読めてないんです。
人から、映画よりも謎解きがしっかり書いてあると聞いて、
読みたく思っていたんです。
これは図書館で予約せねばです。
読んでますね、読みまくってますね。
腐ってると一般小説も一般人とは違う楽しみ方も出来るから
一粒で二度おいしいですよねー。
一般小説は職場で回し読みするのですが、「私はもっとおもしろく読めてるんだぜ!」と得した気分です。
>もこもこさま!
私と読み物が結構同じなので、参考にさせていただきました。
三木 笙子 『空に還る人魚』『世界記憶コンクール』以前から迷ってたんですが、さっそく買ってきました。
私も期待せず表紙買いした小説あります。
篠原美季さんの『よろず一夜のミステリー 水の記憶』というのですが、ストーリーよりキャラが気に入りました。もし2巻目があるなら買おうと思うものでした。
BLと関係ないのはないんですが、私は美少女系のライトノベルをよく読みます。
BLを読んでいて、可愛い女の子が出る話も読みたいと思うときに読みますね~若い男女が爽やかに青春を送っている姿を見るのが大好きなんです!でも最近はなぜかBLチックな展開になるライトノベルも多いなーと思いながら読んでます。誰に需要があるんだろう・・・あ、自分にか。
あむりさん、こんにちは~♪
お呼びじゃないかもですが、こんな色味はどうでしょうか?
児島襄 「参謀」「指揮官」
第2次世界大戦の軍人録です。各上下巻。
誰と誰の仲が良かったライバルだったとか、大学校の時はどんな学生だったとか、その人の人となりが見えてくるようです。
山本五十六、山下奉文、大西瀧治郎、石原莞爾・・・
マッカーサー、ハルゼ―、ロンメル、ボース・・・
撤退・玉砕の頁には、ティーン橘の涙跡が。
日本人作家ばかり、幕末・維新~の古くは無い歴史ものが多いです。現実味があって身近だからだと思いますが。
海音寺潮五郎 さすが鹿児島出身の「田原坂」「西郷隆盛」
宮尾登美子「天璋院篤姫」「菊亭八百善の人びと」へ~ほ~
司馬遼太郎「燃えよ剣」「峠」「坂の上の雲」夢中で読んだ。
山田風太郎「人間臨終図鑑」もうトラウマ!
事件録も好きなので、最近、佐木隆三を再読&読破したいと思ってますー!
>ちゃげ富さん
司馬遼太郎さん、戦国ものしか手を付けていなくて、
実は、新撰組ものは、何となく躊躇してたんです。
でも、お勧めということで、興味がわいてきました。
きっと私にとって、今が、
新撰組に触れるいいタイミングに違いないです(笑)
まずは、「燃えよ剣」ですかね。
また、「バチカン奇跡調査官」!!
本屋でいつも気になっていたんです!
でも、表紙が良いだけかな~とか思って、
読めてないので、1から読んでみたいと思います☆
ヒグマパニックもの・・・想像だけで恐すぎます(><)
コメント有難うございました。
>hiroeさん
乾石智子さんは、不勉強ながら知りませんでした。
厚い本ということですし、とても期待しちゃいます!
「ゲド戦記」「闇の守り人」「家守綺譚」
確かに本屋で「闇の守り人」があることは知っていて、
気になってました!
なかなか手を出せていませんでしたが、
これを期に探しに行きたいと思います。
コメント有難うございました。
>ofnoticeさん
海外在住でいらっしゃったんですね。
古典日記ものから欧米物まで読まれるとは、
広いですね。見識を広めたいと思うので、
私もマネしていきたいです。
特に気になったのは、プラトンの『饗宴』!
プラトンといえば、哲学でしか学んだことないのですが、
一度是非読んでみたいです。
コメント有難うございました。
>匿名さん
「テンペスト」!映画化/ドラマ化でタイトルを知り、
主演女優さんが好きな方なので、
とても気になっていました。
確かに、政治的お話も織り込んであるようで、
とても、面白そうです!
長めですし、是非読んでみたいです。
角川ホラー文庫では、田中啓文さんのは読むのですが、
綾辻さんのは読んだことがありません。
是非挑戦してみたいです。
コメント有難うございました。
こんにちは。
最近はBLに押されて中々読み進められないですが、脳みそのストレッチには違うジャンルは必須です。
最近皆さんに勧められて読み始めたのが、高村薫の合田雄一刑事シリーズ「マークスの山」「照柿」「レディジョーカー」
この秋映画化になる「黄金を抱いて翔べ」
腐女子の皆様には必須でしょうか「李歐」
この作家さんのほも臭はたまりませんね!
愛読書にしている本は
◆柴田よしき「聖なる黒夜」から始まる麻生龍太郎と蓮の一連の作品、そして「RIKO」「花ちゃんシリーズ」
この麻生と蓮をはじめとする面々の関係がもう身悶えしまくります!
◆司馬遼太郎「坂の上の雲」「菜の花の沖」「世に棲む日々」「龍馬がゆく」が一番好きですが、この作家さんの本は全て好きです!・・・が意外なところで司馬氏があまり好きでないとおっしゃってる乃木希典を描いた「殉死」も好きだったりします。
<軍モノはすごく妄想ふくらみます>
◆C・Sフォレスターの英国海軍士官を描いた「ホーンブロアシリーズ」
◆同じく英国海軍士官モノP・オブライアンの「ジャック・オーブリーシリーズ」
◆B・コーンウェルの英国陸軍士官の話「シャープシリーズ」、この作家さんは「アーサー王物語」も書かれています。
◆田中芳樹氏の「銀河英雄伝説」は大好きで頑張って全部揃えたのですが、まだ全巻読み終えてません、登場人物半端なくて、、なのでアニメで見ちゃいました。今度宝塚でやりますよね~(汗)
<女性のグランドロマンもワクワクします>
◆いうもがな(w)「風と共に去りぬ」小学校の頃からの愛読です。
◆本棚がパンクして手放してしまったのですが(ものすごく後悔)、大好きだったのがゴロンの「アンジェリーク」漫画で木原敏江氏が描かれていました。しかし原作は全26巻。ルイ14世の時代ひとりの女性が波乱万丈の人生を送る物語、ほも要素は皆無ですがはまりました!
<他色々>
◆ダニエル・キイスのものでは一番すきなのは「アルジャーノンに花束を」と「24人のビリーミリガン」
◆半藤一利の「昭和史 上下」
◆島尾敏雄「死の棘」
◆最近読んでおもしろかったのは有川浩「三匹のおっさん」
ちゃげ富様が挙げられている「バチカン奇跡捜査官」は萌えの何者でもないですね♪
<漫画>
◆最近完結した、中村珍の「群青」和製テルマ&ルイーズでもないのですが、夫殺しを自分を好きなレズビアンの獣医に依頼して一緒に逃避行する話です。
◆続きモノで楽しみにしているのが、フラワーαコミックから出ている絹田村子の「さんすくみ」現在4巻まで、寺・教誨・神社の息子が学校で出会って、残念な青春を送る話♪ほも変換できますw
◆猫のファンタジー冒険漫画「猫MIX幻奇譚とらじ」
◆コースケ「ギャングスタ」これは大注目!
◆松本藍「生きろモリタ」ドMのフリーターと出会い系で出会った女子高生の生粋ドSの話は超爆笑!
◆古屋兎丸「僕らのヒカリ倶楽部」「インノサン少年十字軍」この作家さん、とにかく素晴らしい。
◆春に出てものすごく面白くて大注目がマーガレットコミックの「俺物語」アルコ。顔も体もいかつい主人公とイケメン友人がホモ展開がありそうななさそうな、詳細はHPで見られてみてくださいw
最近映画化された「ベルセルク」もとても面白いですね!
すみません、たくさん好きな本があって書き連ねてしまいました。愛だの恋だのエッチだのとBL脳が不活性化してくるときには、普通小説を読むととても刺激になりますし、全く関係ないビジネス書や他の趣味の本(画集とかムックやカタログ本)など読むと、すごく脳みそ切り替えに役立ちますw
大事な本をおススメするのを忘れていた!
ダ・ヴィンチ・コード!!!!!(ダン・ブラウン)
映画化もされたヒット作ですが、スリリングな推理小説でありながら、のちに宗教界や美術史界で大論争を起こすほどに説得力のある歴史や伝説に対する解釈が織り込まれていて、もんのすごく面白いです。
映画は面白さが半減してます。
マイナーでしょうが、イタリアの文豪アルベルト・モラヴィアも激しくおススメです。この方はシュールな設定で『性的抑圧』がテーマになっている作品が多いのですが、短編から入るとよろしいかと。タイトル忘れましたが、悪魔(男?たぶん)がロリコン気味の大学教授に恋をして、あの手この手で誘惑しまくるもことごとく撃沈!なんて健気な短編小説もあります。
あむりさんこんばんは!
漫画は上げるときりがないので、割愛しましてっと。
BL的うま味を感じれるBL以外の小説本をピックアップしてみました。
イニシエーションラブ(私は未読なのですが)で有名なな乾くるみさんの
『カラット探偵事務所』連作短編なので一遍は短いですが読みやすかったです。
近々2巻目の文庫が出る予定で楽しみです。
三木 笙子 『空に還る人魚』『世界記憶コンクール』明治時代が舞台の美形絵師と記者、ふたりの青年の謎解き物でこちらも短編です。
最近見つけて表紙買い(表紙絵がそそられます)した作品ですがなかなか良かったです。
タイトルが上がっていますが藤木凛さん『バチカン軌跡調査官』もお勧めです!
天野 頌子さん『陰陽屋へようこそ』シリーズが三冊出ています。
妖狐の中学生男子とニセ?陰陽師の青年話で、ほのぼのしている話が多いのと、キャラクターが面白いのでお気に入りのシリーズです。
香月日輪さんの本はどれもこれも好きです!『妖怪アパートの幽雅な日常』と『大江戸妖怪かわら版』が特に!未読でしたら是非に。ナチュラルに妖アパは男子がいちゃついてたり、『大江戸』は設定自体が美味しかったり、と児童向け文学なんですがBL的うま味も感じつつ楽しく読めます。
本好き、という部分でピックアップしてみました。
赤城毅さん『書物狩人』のシリーズ。
毎回タイトルが『書物○○』と言う感じで、内容は・・・世に出てはマズイ書物や、歴史が覆ってしまうかもしれない危険性をはらんだ書物を合法非合法問わず回収したり、謎を解く人たちの話で、こちらも短編連作です。ノベルスで4冊ほど出ていますが古いものは文庫化されています。
・・・書物狩人以外全て男ふたり組な主要人物の話ばかりです。趣味が知れるってもんですね^^;
未読のものがあれば良いのですが、ご参考までに。
匿名
BLはすぐ読み終わりますよね、
私は角川文庫の「テンペスト」や講談社文庫の「妖怪アパートの幽雅な日常」を読んでいます。
角川ホラー文庫や、綾辻さんの「殺人鬼」「Another」など、主に角川文庫を読んでますね、
どれも凄くドキドキして夜は眠れなくなります!!
作家さんは あさのあつこ さんが良いと思いますが、すぐ読み終わってしまいます…
でもどれも凄く興奮できるので是非、気になる作品があれば´`*
海外在住ゆえか、活字があったら何でも読みます。
それこそエロ小説から古典まで…。
最近ハマっているのは『紫式部日記』『和泉式部日記』『更級日記』
日記文学や書簡文学がすごくスキです♪
作為が薄い分、その時代の正直な本音が垣間見えて面白い。中でも上記3作、欧米モノならセヴィニエ夫人の書簡集が好きです。
和泉式部日記は皇族の男性と一人身の女性のラブレターの数々、ツンデレな和歌の応酬でBLに置き換えて読むとなんかありがちw紫式部日記は現代に通じる鋭いセンスを感じます。
プラトンの『饗宴』。哲学者の対談集みたいな感じですが、ベロベロに酔っぱらったアルキビアデスが年下の美少年に言い寄ってフラれた話とか、アリストファネスが人間はもともとアンドロギュヌス(雌雄同体)であったとかウンチク披露してたり、なかなかみなさん腐男子ですw
プラトニック・ラブの語源ともなった書。
自分的に好きな作家はといえば、池波正太郎と宮尾登美子!!!色町で生きる少女から、マイナーな道を追及する女性まで、芯の強い女性の一代記に感動します。
ミステリー系も読みますが、そのあたりで好きなのはジョン・グリシャム、パトリシア・コーンウェル、サラ・パレツキー、コナン・ドイル、ブライアン・フリーマントルかなぁ。とくにフリーマントルはほぼコンプリートしました。策略と陰謀、凄惨な事件を冷えた視線で書いているところが好きです。
ファンタジーでしたら、最近の作品では
乾石 智子 作「夜の写本師」「魔道師の月」
をオススメしたいです。
多少厚い本ですが、私は面白くて一気に読んでしまいましたよー。
最近の作品ではないですけど、比較的入手しやすい
(図書館にもある)ファンタジーでしたら、
アーシュラ・K・ル=グウィン 作「ゲド戦記」(1・2巻が好き)
上橋菜穂子 作「闇の守り人」などのシリーズ
梨木香歩 作「家守綺譚」
なども、オススメしたいです。
時代物は不勉強なんですけど、
山本一力 作「深川黄表紙掛取り帖」「損料屋喜八郎始末控え」
は、痛快な面白さがあるのでオススメしたいです。
一応、あむりさんのあげたジャンルでチョイスしてみました。
興味持てそうな本があったら、うれしい限りです。
司馬遼太郎さんを挙げていらっしゃるので、
『燃えよ剣』や『新選組血風録』はどうですか?
←私は幕末好きなので、どーしてもこの2冊を挙げてしまうのですが。。
あとは、藤木稟さんの『バチカン奇跡調査官』シリーズ。6巻まで出てます。
これは、BL変換しながらも読めるので楽しめると思います。
大沼紀子さんの『真夜中のパン屋さん』2巻まで出てて、山中ヒコさんが装画されてます。
本が分厚いのがお好みであれば、辻村深月さんとか結構時間潰せますよ。
私は『子供たちは夜と遊ぶ』がおもしろかったです。
あとは、そーだなー。
一気に読んでしまったのが増田俊也さんの『シャトゥーン ヒグマの森』です。
実話を基にしたヒグマパニック物です。
かなりヒグマが恐ろしいです。
調子に乗っていくつも挙げてしまいましたが、参考になればうれしいてす。
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