例えば
①宇田川町で待っててよ。の受けが怖がるところ
②俺が好きなら跪け の受けが攻めとキスした後の後ろ暗さからオンナ探しするところ
など「脳内の4分の1ではOKなんだけど、残りの4分の3はどうやっても受け付けない」の心情があふれるお話を読みたい。
最近新しく見つけられなくなり、読みきったのか?とも思いましたが、これだけ作品あるのに読みきったわけないな!と質問することにしました。
よろしくおねがいいたします。
>>28
「バス停留所」と「今宵おまえと」
の2作品は持っています。特に木下けい子さんはMYブーム中です。
その他の作品や作家さんは初見も結構あったので色々調べて見ました。ありがとうございます。
その調査過程で凄いトピ等も発見したりしまして、今や質問した設定だけに飽き足らず、新たな視点で作品チェックしたりする始末です。この萌え広がりったら。一言BLと言っても本当に幅広い。痛感しております。私もランクアップした気持ちになっている今日この頃です。
匿名10番さん (1/1)
九號先生繋がりで思いついた作品と、他おすすめを何作か。受けだけ葛藤しているものと2人とも葛藤しているもの混ざってます。
「僕らはそれを否定できない」九號先生
「ダディダーリン」菅辺吾郎先生
「バス停留所」鳥人ヒロミ先生
「片想いとパレード」みよしあやと先生
「今宵おまえと」木下けい子先生
「凪子の話」後藤先生
>>25
知らない作品です。ありがとうございます。チェックした感じではそんな葛藤が出てくる作品とは気が付かなかったと思いました。
やっぱりこうした葛藤ってBLの醍醐味なんですね。
匿名9番さん (1/1)
>>19
木原音瀬先生の「愛しいこと」ですね。
ホーリーノベルスの「美しいこと」下巻に収録されています。
ホーリーノベルスは絶版で電子もないので、今のところ古本屋かネットでこまめに探すしかないんですよね。
しかもプレミア価格がついてるものもあるし…
私は木原音瀬先生の本全般と尾上与一先生の1945シリーズを探して集めているのですが、時間が経ちすぎているのでなかなか大変です。
どこかの出版社が版権を買い取って電子化してくれることを希望してますけど、いつになるか分かりませんから。
匿名8番さん (1/1)
九號さんの「蕩息子と恋の穴」をすぐ思い出してしまいました。
すでにお読みだったらすみません。
>>23
これは終点が見えたら読み始めてみようかなって思っていました。高齢になり連載作品と伴走する気力が萎えてきているからです。そしてこの作品はBLとしてってより子供の頃夢中で読んだ槇村さとるさん作品群と同じ気持ちの持ちようで考えてました。
でも現在二人とも失恋中という情報にグッときて少し調べてしまいました。
ずっと一人で自分なりに調べては買って読んでって繰り返してましたが、こうして目の前に提案していただいた作品を読み進めるのも新鮮です。
匿名7番さん (1/1)
井上佐藤氏の「10 DANCE」
元々ノンケ同士がダンスを教え合う内に惹かれ合い、
恋愛感情がを確認しあいますが、
好きという気持ちを次のステップに進めることができず、今の所双方が失恋状態です
青年誌へ移行され連載中なので、恋愛は柱にならないのが辛い
しばらくモダモダが続くと思われ
>>20
もふもふ枝子さんは全く知らない作家さんでした。名前の雰囲気と作品の見た感じ全然違ってびっくりしました。確かにきゅんとかじーんとかしそうです。
山田パピコさんのは新作ですね!どうりでなんか既視感と思いました。同棲ものはあまり読まないんですけれど、このチャンスに一歩踏み出してみようかな、と思います。新作っていうのも食いついちゃいますし。
改めてBL作品の多さを感じますね。それに同じようなものが好きな方々も多いんだなって連帯感も感じ始めています。
>>19
これ読んだら大変なことになりそうな作品ですね。
「愛すること」という作品名で一時電子化もされてたようですが、今は読めないんですね。下巻読後にこの小冊子が読めないことにどれ程もだもだするのか・・。
表紙ま見た事あったんですけど、ミッドナイト・コンフリクト(これは既読)と同じ作家さんでビックリ。絵のテイスト全然違いますよね。
匿名6番さん (1/1)
『君に言えないことがある』もふもふ枝子
『付き合ってないのに夫婦やってます』山田パピコ
受け→攻めに片思い。
攻めが受けとこの先も友達?を続けたいんだけどどうすればと葛藤。
2作とも、読んでいて心がキュッと締め付けられます。
匿名5番さん (1/1)
犬井ナオ先生「美しいこと」(上下)が男同士ということだけが邪魔をして…という作品でした。
余談ですが、
この作品、木原音瀬先生の小説が原作のコミカライズなのですが、「この先が見たいんだがー!?」というところで終わっています。
原作にはその後のハッピーエンドを書いた短編があるようなのですが、電子化されている原作単行本にはその短編は収録されておらず、心が迷子になりました。
短編読みたい…。
>>17
作家さんも知らない方でした。
昔フルール読んでたんだけどなぁ・・
あらすじ読んだだけではノンケの葛藤が出てくるとは思わないですね。
こういうのは知ってる人から勧められなければ分からないですもの。
ありがとうございます。
こういうのをススメてもらったのか・・とチェックする作業もホント楽しいです。
>>13
両方共未読です・・・・・。
今回こうして皆様に質問してはっきりしましたが、私はメジャーな物を見つけるとスルーしがちな様ですね。出遅れるとそのままというか・・・。
でも教えて頂けると嬉しいのか突如読みたくなりました。
今までも読んだ事があるはずのあらすじなんかも新鮮に見えます。
どんな作品と出会えるのかって楽しんでおります。
>>13
こんにちは、両作品共読みました。良いお話ですよね。特にハル先生の4月の東京は...は泣かされたし最高に面白かったです。幼馴染が再開するお話は毎度キュンキュンしてしまいます。
>>12
これも知ってますが読んでません。私ってチェック甘過ぎですね。サヨナラゲームは全然知らなかったんですが、ラブネストはレビューランクに入りっぱなしだったので、何かの続編らしいが人気の作品なんだなぁとスルーしていました。表紙もステキですよね。
そして作家買いされる程人気の鈴丸さん作品も全く読んだことが無かったんです。もう(トホホ)・・って感じですね。
お勧め作品チェックするの楽しいです。
佐岸左岸さんの
「オールドファッションカップケーキ」
「オールドファッションカップケーキwithカプチーノ」
まだ出てませんよね?
リーマンもので男同士の葛藤もあります。
あと、
ハルさんの「4月の東京は…」
こちらもリーマンものです。
中学の同級生同士で、色々あり大人になってから再会します。
男同士の葛藤とは違うかもしれませんが、色々なしがらみからの葛藤があり、泣けます。
どちらも有名なのでもう読まれてるかもしれませんがオススメします。
参考になれば幸いです。
>>11
里つばめ先生のリーマンシリーズは神作品ばかりですよね。私も大ファンです。南月ゆう先生のサヨナラゲームからのラブネストも社会人ものの中で大好きな作品です。最近読んだ物では鈴丸みんた先生の恋をするつもりはなかったがお気に入りです。
>>8
早速リーマンものの方もありがとうございます。
俺と上司の恋シリーズって感動巨編だったんですね。作品名は見知ってましたが、調べると評価も高い。読みます。
引き続き何かピンとくる作品あれば教えて下さい。
匿名4番さん (1/1)
ゆき林檎/グッドバイライラック
男同士なだけでなく、教師の自分が…ってとこでも悩んでます。
おすすめです。
>>7
度々失礼致します。リーマン物ですと、ナナメグリ先生の俺と上司の恋の話シリーズが好きです。全3冊です。マジ泣きしました。もしも未読でしたら何かの機会に是非読んで頂きたいと思いました。
途中からうっかりニックネームを晒してしまいましたので、このままいきます。
思っていたよりとても参考になる回答をいただいているので、並行してこんなのもお勧めあればお願いします。
リーマンものなんですが、両想いになった後も以前のまま仕事は仕事!って感じのものを探しています。
例として
お気に入りは 咬みつきたい(常倉三矢さん作品)
ダメだったのが 営業二課っ!(金井桂さん作品)
里つばめさんや西田ヒガシさん作品は全て読了済です。
是非よろしくおねがいいたします。
匿名3番さん (2/2)
>>2
お勧め助かります。有名な作品なのにノーマークでした。小鉄子さんの作品って今まで食わず嫌いの様にアンテナに掛かってきませんでしたが、最近電子雑誌の定期購読始めたので連載を読み始めております。丁度良い機会になりました。
自分だけでは広がりが出ないので、こうして新たな扉を開けるチャンス貰えるのが嬉しいです。
匿名3番さん (1/2)
>>1
持っていましたが、別のところに食いつきすぎていて失念していました。読みなおしましたが本当にそうですよね。というか受けはかなり複雑な状況で、やっぱり男前です。
この話受けの奥様素敵過ぎるんですよね。BLなのに奥様と離婚することになって残念です。
再読のきっかけありがとうございました。
匿名2番さん (1/1)
はらまさき作「ラブ・ボーイ・ラブ」。
受に告白されたノンケの攻(本作はH無しですが外見・体格的に)が、猛アタックを受け続けて気持ちはゆらいでくるものの、「自分は本当に男に恋愛感情を持つことができるのか」「(受のことを)気にしてしまうのは同情からくる気持ちにすぎないのではないか」と最後の最後まで付き合うかどうか悩みます。とはいえ、全体通してコメディ調で明るい雰囲気の作品なのでサクサク読めて楽しめる作品でした。
匿名1番さん (1/1)
西田ヒガシさんの「君が僕のすべて」もノンケ同士で葛藤してました。
もしよければ。