生や死について色々考えさせられるような作品(BLかブロマンス系)があれば教えて下さい。
小説、漫画、映画、ドラマ…etc.特に問いません。
古い作品でもいいです。
お願いします!
榎田尤利さんは繰り返し繰り返し『死』について書き続けている作家さんだと思います。
ちるちるの過去記事でも『榎田尤利作品に漂う「死」の香り』なんていう記事が2010年12月にあったりしますし。
https://blnews.chil-chil.net/newsDetail/4333/
『永遠の昨日』を挙げられていたかたもいらっしゃいましたが、榎田さんの処女作『魚住くんシリーズ』も、この作家さんの死生観に溢れていると思います。
最近の作品では非BLの『死神さんシリーズ』がそんな感じだと思います。
匿名12番さん (1/1)
「屍と花嫁」赤河左岸さん
「夜明けの唄」(以下続刊) ユノイチカさん
両方、作中キャラの生や死について考えたくなる作品です。オススメ!
匿名2番さん (7/7)
皆様からたくさんご回答頂き有難うございます!
一作一作参考にさせてもらっています。
せっかくの機会ですので、引き続きスレは閉じずにおかさせて貰いますね。
匿名11番さん (1/1)
チョコレートドーナツ 映画です。
ゲイカップルがダウン症の子供を育てようとする話。
メインテーマは別のところにあるのかもしれませんが、ダウン症の子供視点で見ると生死について考えてしまうところがあります。
匿名10番さん (1/1)
タイラント
おすすめです。
匿名9番さん (1/1)
レッドベリルにさよなら
不死って幸せなのか?考えさせられました。
匿名8番さん (1/1)
漫画「あの世でお前に好きだと言える」つきづきよし
小説「永遠の昨日」榎田尤利
匿名7番さん (1/1)
キリングストーキングは悪化していく共依存の末路って感じで色々と感慨深いものがありました
匿名6番さん (1/1)
わだつみの嫁取り/文善やよひ
人外モノが大丈夫ならぜひ。おすすめです。
匿名2番さん (6/7)
>>9
世界観がユニークで練られているようで、とても気になります!
ぜひ読んでみますネw
有難うございます!
匿名2番さん (5/7)
>>8
シリーズものでよくこのタイトル目にしますね〜。
画風からコメディーと勝手に思っていました。
「膨大な時間」という言葉、とてもささります。
ぜひ読んでみます!ありがとうございました!
匿名2番さん (4/7)
>>7
有難うございます。表紙からして素敵ですね〜!
漫画の内容も星に絡むようで、良さげですねw
ぜひ読んでみますね!
匿名5番さん (1/1)
久松エイトさんの
ロストワールドエンドロールはどうでしょう。
音符が身体を侵食する病気をもつシンガーとそれを治すことができるコンポーザーがいるという独特の世界観のお話です。
匿名4番さん (1/1)
「雷神とリーマン」はいかがでしょうか
独特な死生観ではないかもしれませんが、こんなに膨大な時間に思いを馳せた作品は記憶にないです
匿名3番さん (1/1)
死生観ってほど大袈裟な物じゃないですが、
ちょっと近い何かは感じ取れるかも?な作品
青井秋さん「ステラリウム」
おすすめです~。
匿名2番さん (3/7)
>>3
有難うございます!
タイトルからして「彼の植物は美しい」と響きもいいですし、内容も個性的なようで気になります。ぜひ読んでみますね!
匿名2番さん (2/7)
>>2
角川ホラー文庫は好きです。
レビューをチェックしましたが、ハマりそうな内容でシリーズのもののようなのでぜひチャレンジします!有難うございます。
匿名2番さん (1/7)
>>1
有難うございます!どれも絵柄に雰囲気があって面白そうです。
ぜひ読んでみます。
匿名1番さん (1/1)
彼の植物は美しい 松山おにさん
死生観というとわからないですが、登場人物の彼がそうとらえるのかと思った作品でした。個人的にはすごくすきで、次の作品を楽しみにしてます。
ちょっと趣旨と違うかもしれませんが。
ブロマンス系の一般小説です。敬称略。
奇奇奇譚編集部シリーズ全3巻/木犀あこ
作家と編集者コンビです。
夜見師シリーズ(現在2巻まで刊行)/中村ふみ
余命数年の呪いを受けた青年と、その彼を家政夫として雇った主のコンビです。
どちらもホラー系ですので、レビュー等をご参考にどうぞ。