匿名
疑問に思ったら質問しよー!
ということで、タイトルのまんまですが小説・コミックを読むときに『タイトルの意味を考えながら読んでいますか?』もしくは『読後に内容とタイトルのマッチングについて考えていますか』が質問です。
タイトルがまんま内容を表してるなーという物もあれば、隠喩的なタイトルもありますし、セリフのようなタイトルもありますし。
読んだ後に「まさにタイトル通りの話だった」と思う時もあれば、「このタイトルと内容結びつかないなぁ」という時もあります・・・というかありませんか?
つい先日、成瀬かのさんの『珊瑚の骨』を読んだのですが、タイトルと内容がなかなか結びつかず、読み終わった後も意味を考えつつうーんと唸っていました。
綺麗なタイトルと思うのですが。
もしそう思うようなタイトルなどがあったよー!という事があれば教えて下さい。
よろしくお願いします。
※雑談なので、締め切りは設けません。
匿名
「俺と部長と大人のおもちゃ」
「快楽刑」
タイトルでナニナニ?と思った本は気になって買います。
奇抜なタイトル好きですよ。
匿名
>>19様
私も「恋」とか「愛」は避けちゃいます。「生徒会長」とかエロ用語も苦手です(^_^;)
でも「初恋のあとさき」「恋とは呼べない」「恋のまんなか」等はタイトルも中身も大好きです。
弱いのは「花」
「花は咲くか」「花のみぞ知る」「花とうさぎ」「くさかんむりにばけるとかいて」
最近のタイトル買いは
「あいぜんかぐら」
これはどういう意味なのか分かりませんでした。
「さよなら、ヘロン」
こちらは「ヘロン」で検索して「泣かないでヘロン」という曲の歌詞やタイトル由来を見た結果、
「涙くんさよなら」的な意味かなあ?と解釈しました。だとしたら内容にぴったり!ですが本当はどうなんだろうと、一人で悶々としてます(笑)
中二病なのかなぁ~?
横文字の、スタイリッシュなタイトルに弱い気がしますw
「愛」だの「恋」だのが入ってるタイトルは、避けてしまいます。
「下僕」とか「躾」とか?そっち方面に興味がないので、
かすりもしませんw
匿名
「くさかんむりに化けると書いて」
どんな感じやったかな~と思ったし
「スメルズライクグリーンスピリット」
うわぁ長いタイトルだわぁと。
あと、スルメ?スルメがなんかするのかな?とも思った。
私もタイトルに惹き付けられます。
タイトル買いしてしまったのは
「理髪師の、些か変わったお気に入り」
「御曹司は恋に惑う」
「跪いて、永遠の愛を誓う。」
「君の一途な執着」
「愛される人へ告ぐ」
あとは花降楼シリーズとか貴族シリーズとか。
探せばもっとあると思いますが今はこれだけ。どうやらいかにも恋愛物って感じのタイトルに弱いみたいです。
タイトルと中身の結び付きも考えますね!マッチしてると考えた人上手いなあと感心します。
匿名
私もよく引っかかります。
タイトルのセンスが良いと読みたくなりますよ。
なんだこれと思ったタイトル
「おっぱぶクラウン」
「ハイネサイコロジー」
「キャッスルマンゴー」
「新宿ラッキーホール」
「宇田川町で待っててよ。」
まだまだいっぱい出てくると思う。
ホイホイやっちゃいますなあ。
匿名
表題とあまりにも違う内容だとガッカリしますね。
どこに引っ掛けてあるのかわからない本があります。
あと絵があってない時とか。
帯がものすごくえろえろに煽ってあるのに中の内容はまったくもって普通だったり。
私のこの胸のたかなりを返せ!
BLがすべてのモテナイ女代表の私をがっかりさせないでくれたまえ!一生BLと共に!幸あれ!
お返事遅くなりました(>_<;)
>橘盾さん
おはようございます!
思いついたものがあれば何度でも書き込んで下さい!
そこからまた色々読書の幅が広がります^^
『夏の塩』は未読なのですが、店頭で見かけた時に夏で塩と言えばスイカ・・・(じゅる)とか安直な事を考えていた記憶があります。
まさか橘盾さんのマイフェイバリットタイトルとはつゆ知らず、なんだか申し訳ない気分に・・・!
また何かあれば是非に!
>eienさん
おはようございます!
良いですね!健気レーダー!!!
私も健気好きなんです!でも最近レーダーの反応が鈍くて素敵な健気受けに出会えていません。しょんぼりです。
ということで、「好きで好きで好きで」を探して購入してみようかと!
タイトル買いですが、自分は残念ながらBLではタイトルに惹かれて購入というのがありません。
ミステリ系小説なんかではタイトルに惹かれて購入というのいくらかあるのですが。
綺月陣さんの『殉愛』は良いタイトルですよね。
当て字みたいだけど、本来の意味と当て字の感じの意味が合致している気がします。自分も読みましたが内容にもあったタイトルだなーと思いました。
羽生山へび子さんの『僕の先輩』は表紙のインパクトの割に確かにeienさんの書き込み通りタイトルが普通だったかも、言われてみればそんな気がしてきました。
この作品に関してはタイトルよりも内容の印象が強かったので、タイトルイメージが自分の中でうっすい感じなっていました。
回答ありがとうございます!
もこもこ様こんばんは。
お邪魔致しますm(__)m
私は高遠琉加さんの「好きで好きで好きで」にまんまとホイホイされました…(眠れる森様ステキな喩えを有難うございます!)
私は健気受けが大好物なのですが、書店でこのタイトルを見た瞬間!健気レーダーが激しく反応してしまい、レジに直行せざるを得ませんでした…。
タイトル買いしてしまったのは後にも先にもこの作品だけです。
その後、某エロかっこいい歌手様が全く同じタイトルの曲を発表されましたが、「ヤラレタ!(?)」と出所のよく分からない怒りが一瞬過っただけで終わりました…
BLだからこそ萌えたタイトルだったみたいです(^-^;
あと、ひちわゆかさんの「最悪」、綺月陣さんの「殉愛」、須和雪里さんの「サミア」など橘盾様も仰っておられましたが、字数の少ないシンプルなタイトル好きですvvv
例から漏れますが、栗本薫さんの「終わりのないラブソング」も好きです。
あと1つだけ、惜しいなぁ…と思ったタイトルが、羽生山へび子さんの「僕の先輩」です。
個人的には、もうちょっとキテレツ、尚且つ、切ないタイトルでも良いな、と。
お話や作画が濃くて素晴らしかっただけに、タイトルもっとひねって欲しい!と思ってしまいました~(>_<)
お早うございます!
もこもこさん、追加の方のアンサーですが・・・ごっくん!
『夏の塩』ですーっ!
漢字を使った短めが好みの橘に、何だろ?と興味を引かせるインパクトと言い、小説の最後の方にやっと出てくるネタバレ的な、NaClという無機物に人間的な欲望を持たせたセンスと言いーーーっ!!!
自分にとっての絶対です!神タイトルにしか思えない!
ところで、
>9 ピピンさんの仰っていた
【可愛い下僕の育て方】って、確かに題で損していますよねぇ~!
ジュネットのアレらより怯みはしないですが(笑)
タイトルが安直じゃわい・・後で良し!と、もう随分積本に埋もれていたんです~!
買ったのも「門地絵」見たさだったからだったような。
スイマセン、読んでみたら、とても可愛くて面白かったです
^^ゞポリポリ
2度目の書き込み有難うございます!
>眠れる森さん
マエストロ意味を調べてみても、『ドラマティック・マエストロ』を日本語に訳す時どう訳せば正解なのかイマイチ分りませんでした。
ニュアンス難しいです。
タイトルにホイホイされる!?
おーそれは新しいです。自分はそういうのないのでそういう事もあるのか!と新鮮です。
ジュネットのタイトルにホイホイされるのはスケベじゃないですよ?
ジュネットがスケベなんです!そこにBLがあるから買っちゃうんです!という感じでどうでしょうか?
>或るミステリ作家とその担当編集にまつわる記録 ですが確かに長いですよね。私も読みました、がタイトルよりもまず四つん這いにしてる人の上に座ってる眼鏡!とそっちに目がいってしまいました。
言われてみればどこも省くことのできないタイトルです。
回答ありがとうございました!
>橘盾さん
2度目ありがとございます!
橘盾さんがあげられているタイトル、数冊は読んでいますが。
なぜかしら並べられているタイトル全て使われている漢字の画数が多い気がする!
『①氏名や肩書・②形容詞等・③空間名詞等』のタイトルってあまりないかな?と思っていたのですがこうやって眺めてみると結構ありますね。
大抵がまんまだったなーという内容だったかな?と思います。
眠れる森さんも書かれていましたが、タイトル買いされるんですね。
自分はそういうのがないので、やっぱり複数意見を聞くとやっぱり新鮮です。
『FRAGILE』は未読ですが、1人そう思った人がいればきっとたくさんそう感じた人がいる、というように思いました。
木原さんの作品は弱そうで強い、強そうで弱いというキャラのイメージが強く、初めの印象と後半の印象が違うと感じることが多々あります。
回答ありがとうございました!
※追加します。
タイトルと内容が合致してないなーだけではなく、このタイトル良かったよー
内容とタイトルがまさにぴったりだった!などのお話もあればぜひ書き込みして下さい!
>ピピンさん
ありますねー!いかにもBL!!!というタイトル。
BLと官能小説って独特なタイトルセンスが発揮されてるなぁと思います。
>・雪代鞠絵「可愛い下僕の育て方 」
すみません、自分はそのタイトルでもちっとも怯みません!
自分が怯むのは、裏表紙にカラー口絵が配置され、しかもそれが際どくイタしているシーン&肌色率が多いもの、ですね。何故バーコードは背表紙に付いているのか!?今回は試練だな・・・!と。結局一瞬はそう思ってもスパっと買いますが。
ですが一見すると、年齢層がリーマン?とかって思ったのに、高校生同士とは。
タイトルからくる印象と、実際読むとは大違い。
うーん、タイトル奥が深いですね。
回答ありがとうございました!
「いかにもBLなタイトル」の本ってございません?
いかがわしげだったり、刺激的だったり、官能小説っぽかったり…等々、レジに持って行きにくいな~ のために好きな作家さんなのに、ついつい手に取らずにきちゃって。
読んでみたら、
「タイトルで損しているよ! ものすごく面白いじゃないか~」と思った本。
私の大代表は、
・雪代鞠絵「可愛い下僕の育て方 」
です。
「下僕」でたじろぎ、「育て方」でためらい、
読んでみたら、高校生同士のそれはもう見事なスレ違いラブで面白いんですよ~
もこもこさん、2度め失礼します^^
【FRAGILE/木原音瀬】
フラジール「弱い・はかない」だと解釈しています。
確かに、社内の受け攻めの関係は、悶々ビクビクで、いつ崩壊してもおかしくない前半はそうかもしれないのですが、
その後コトが起こってからの、受けの大河内の強かさ(したたかさ)と粘り強さや、青池の責めながらの優しさやおおようさには、人って壊れないなぁ~現場だと強いなぁ~と感心したものでした。
なので、反対の意の、toughタフや wiryワイヤリ―の方が合っているのでは?とその時思ったんです^^
>3 の『しつけ方』ですが、優しいSは『育て方』ですよね~;
『~方』をひと括りにし過ぎてしまったようで、すみませんです><
その他にも、
愛し方、あやし方、作り方、伝え方、堕とし方、飼い方、口説き方、手懐け方、~の方法とか、how toタイトルだけでBL全出版数の何パーセントになるやら。
how to タイトルには、受け攻めの片方が、未熟な相手を自分の好みに設えたり、作戦をもって恋人にならざる得なくしたり・・・と、策士の腹黒要素を期待してしまうのですが、大部分はそうではなく、カップルにまとまるハードルが低いです。
流行りなのか?イージーなのか?う~ん・・・
それと、
>7 眠れる森さんの「或るミステリ作家とその担当編集にまつわる記録」を見て、もう1種気になるタイトルが。
『①氏名や肩書・②形容詞等・③空間名詞等』の長めのタイトルなんですが、記憶力トホホの橘は、A作品とB作品の①~③がいつもごっちゃになってます。
茅島氏の優雅な生活
教授の華やかな悦び
成澤準教授の最後の恋
葛城副編集長の最後の賭け
大谷教授の2度目の恋
椎名教授の異常な愛情
美貌教授の甘美な秘密
新人小説家の甘い憂鬱
楡崎教授の昼下がりの研究室
由利先生と愛しき日々
バジル氏の優雅な生活
等々
スレ質問の答えとは違って、内容とタイトルは合致しているのですが、BL以外はタイトル買いをしてしまう橘が惹き付けられない類です。
読めば好きな作品なんですがね~!
ぐだぐだと長くなってしまいました。すみません。
ありがとうございます。
でもあまり関係なかったんですね、やっぱり。
自分はジュネットのタイトルに毎回毎回ホイホイされてしまうスケベぇですが、そうじゃない意味で
「タイトルだけでホイホイされてしまった」
本があったりします。
それは
「或るミステリ作家とその担当編集にまつわる記録」
・・・長い!
サブタイトルがないのにタイトルだけで2行にわたる長さ、その書店の本棚で見た時のインパクトのありすぎるごちゃごちゃさ・・・
「まさにタイトル通りの話だった」んですけどね。
これ以上どこも省けないタイトルでしたけどね。
>橘盾さん
こんにちはー!
なんと、あげられているタイトルの後ろにみんな『しつけ方』が付くのですね。知ってるタイトルもあるので、そんなにたくさんあるのか、と被りまくりじゃないか!とツッコミ入れてしまいました。
しつけ方・・・自分好みにしつけるとか、きかん坊に言う事を聞かせて優越感に浸るとか?『しつける』という言葉は良くも悪くも何か磁力めいたものがあるのでしょうか?
うーん。言われると凄く気になってきてしまう^^;
橘盾さんが言われる>作品の好き嫌い良し悪しは別にして自分では引くタイトル ですが自分的には『奪われる』です。
曲がりなりにも男なんだから、奪われるって!BLにこういうツッコミは不要でしょうが・・・。
漢字タイトルで短め『渇仰』とかでしょうか?
マエストロよく聞く単語ですし、目にもしますが意味をじっくり考えたことなく、自分も調べてみました。
敬称でつかったり、○○の大家や名○○(音楽家とか指揮者とか?)などでも使われるそうです。
とりあえず、凄い人?技術が名人達人的な人ってことなでしょうか??
回答ありがとうございました!
>茶鬼さん
こんにちは!
大げさなタイトルの老舗と言えばコミックではジュネットさん!と私は思っています。必要以上にタイトルが凄いですよ、ね・・・。
しかし、タイトルはやはり本を店頭で目にした時に表紙絵に次いで目に入るものですから、インパクト大ってのはあながち商戦としては間違っていないのか?とも思います。
でもやっぱり、読んで内容とタイトルが合致してないと「うーん」てなりますけれども。
帯について、分る気がします。
最近BBCも増えてますが、作中のヒトコマと煽り文句が一体になってる裏表紙帯とか、購入意欲や興味を煽られます。で、ほんとうにこんな感じなのかなーと期待半分、外れ半分な気分で買ったりして。
ジュネット系は「まんまだった、それにしても酷い帯だ(笑)」で済ますことが多いんですが、BBCは「ちょ、ちょっと違うかなー」と実際読んで思う事有です。
合致してる時もありますが・・・。
やはり煽って、興味をそそったもん勝ちってことなんでしょうか、ね。
突っ込み材料、という言葉に茶鬼さんのとことん楽しみ尽くす精神をみた気がします!
回答ありがとうございました!
>眠れる森さん
厳しい!タイトルと内容が合わないと、ランクダウンですか!
質問トピを立ててから、よく後書きで作者さん特に小説方面の作家さんがタイトルを付ける苦労話なんかを書かれているので、これはちょっと厳しい質問だったのかなぁと思いましたが、上には上がいた!と思ってしまいました。
でも、タイトルと内容が合わないとうーんってなっちゃいますから、それは致し方ないこと。そこも含めての評価対象ってことですね。
眠れる森さんが調べてないという『マエストロ』のですが、むつこさんと橘盾さんが触れられていますよー
回答ありがとうございました!
>むつこさん
基本的には内容とタイトル気にしない派ですか。なるほど、あまり気にしないよという方もいらっしゃるのですね。
やっぱり質問してみるものです。
タイトル詐欺(申し訳ない表現です・・・)というのはまれに感じます。使われている単語はやはり内容を連想させるキーワードでもありますので、何かした期待しちゃいますよね。
>タイトル(あと、表紙やあらすじ説明)で損してるな という部分ですが、まさにそう感じたのが『イベリコ豚と恋と椿』です。タイトルとあらすじにピンとこず未読でした、が、ちるちるで何やら人気だ、レビューを読んでみよう、面白そう、購入、面白かった!という流れでした。むつこさんの書き込みでこれが当てはまるかなぁと。
牛泥棒ですが、まさにBLらしからぬタイトルだと私も思います。
そして、「まぁ木原さんだからこれも有か」と思ったことも思いだしました。同感です。
いえいえ、ぐだぐだだなんてたくさん書いていただけると嬉しいので今後ともよろしくお願いします!
回答ありがとうございました!
こんにちは、もこもこさん。
タイトルにええー!ってなった事あります。
何となく、違和感が大きいのがエロエロ系の小説やマンガに多いと思います。
多分、煽情的にしたほうが興味をひくからなのだとは思うのですが、まあ、間違ってはないけど大げさかな?って感じが。
どの作品かについては、触れないでおことうと思います。
しかし、タイトルよりも酷いのが帯だと思いませんか?
全然違うよーー!と叫びたくなる時もあるし、大げさもいいところ大げさすぎ、煽り過ぎ(特にジュネットと、たまにBBC)
そして、つい最近もありましたが、ネタばれしたくないからかおおまかに書いた本裏のあらすじから読んでみたら、全然トーンが違っていて、これはあらすじで買った一部読者はがっかりするんじゃないか?とかw
しかし、そんな題名違和感も、あたりはずれも、何となく突っ込み材料になっていて、楽しむ一因になっていると思います♪(←楽天的)
むつこさんが言われて橘盾さんも賛同している「牛泥棒」は同じに思います!!
もこもこさん、こんにちは^^
ちょっと前まで「何で?何で?」と不思議だったのが、
肉食上司、フラチな彼、できる男、園長先生、猫科男子、わがまま犬、大型犬、優しいS、more & more・・・『しつけ方』です!
決して広くはないBL業界内なのに、なぜ似たようなタイトル付けるんだろうって、ゲイがなくない?って、作品の好き嫌い良し悪しは別にして自分では引くタイトルでした。
今は前より平淡に「・・・・・・またか」で済んでいます。
>むつこさん、「牛泥棒」ホントそう思います~っ!
タイトルそのままの話なんだけど、魅いる題かと言えば違う。
だけど、頭のどっかに残ってました~
>マエストロ(伊・西語)
マスター(英)メートル(仏)マイスター(独)と同意らしいのだけど、ご主人や師匠より格上って感じに思っていました。
巨匠やその道の大家ってような。
オーケストラの世界的な指揮者はマエストロって言うし。
西洋料理の有名シェフもマエストロ?
あ、でもシェフは仏語だ・・米英のチーフと同意だけど、米でもカッコつけたレストランではシェフを使うらしい。
あいまいだ~
漢字を使った短めのタイトルが、なんか好きです^^
マエストロってコックさんとか料理人とか調理師のカッコつけた言い方かな?イタリア語かフランス語だろーな、などと思いつつ読んでましたが、そういや正確な意味を分かってないや。(あえて調べないぞ)
私はタイトルと中身の整合性は気にないようにしてます。
ミステリーで、まったく殺人事件らしきものが起きないのに『〇〇殺人事件』ってタイトルだったときは、さすがに「どないやねん!」って思いましたが、そのぐらいかなァ。
BLはタイトルで期待したのとは正反対だったことがちょくちょくありますね。
『悪い男』『小悪魔』『ろくでなし』系のキーワードに惹かれて読んでみたら、不器用なせいで誤解されてるだけの一途キャラで、ちっとも悪くも小悪魔でもろくでなしでもなかったりとか、タイトル詐欺だ!って言いたくなるパターンが多かったりして。
あと、面白い作品なのに、タイトル(あと、表紙やあらすじ説明)で損してるなァと思ったことは何度もあって、そのときは物凄く気になります。もったいない!クヤシイ!もっと読まれるべきなのに!って。
「牛泥棒」は内容にピッタリなタイトルですが、作者が木原音瀬さんじゃなきゃ売れてなかっただろうな~とか。
なんかグダグダすみません。思いつくままに書きすぎましたw
この質問に関する回答は締め切られました