最近｢泣けるBL｣なんて出て、どこが泣けるだよー！って突っ込んだ人も多いかも。
その前は｢ダメBL｣出て、全然ダメじゃないじゃん！て思った方も多いかも。
そこで、こんなの有りだよね～、こんな話が読みたいよね。なんて、一方的読者意見を出してみませんか？
出版社や編集さんが見たら実現するといいなー。というかすかな期待を込めて、ちるちるコラボテーマBLなんてできたら面白い？なんといっても読者の生の希望ですもんね。と、いうのは夢の話ですが、言うだけﾀﾀﾞなんで、、、
私はこんなのが読みたい！こんなシチュのある話が好きで読みたい！
意見ご自由に投下ください。
あくまでも希望なんで批判はなしでね(^_^;)
ちなみに自分はタブー視されがちなは"死ネタ悲恋BL"です。
見も蓋もないのが…ｗ
>>34
ニューロティック・スリラー、
シチュエーション・スリラーが大好きな私は、
デップの「シークレット・ウインドウ」や
ディカプリオの「シャッター・アイランド」
アルジェントの「スタンダール・シンドローム」
リンチの「マルホランド・ドライブ」などの
主人公が犯人でしたー！的なＢＬはないものかっ？！
と常々思っていたものです^^;
あと、ゾンビものでＢＬがあればなぁ～☆
と本気で考えていました^^;
ちなみに、３５番の匿名は私ですm(_ _)m
匿名
オネェ系やカマさんゲイものが好きなのですが
めったに見かけないけど読みたいのは
ドラァグクイーン
ですねー、ゲイもの分類なのかな(* *)
『ダメＢＬ』特集ですっかり気に入ってしまって
あとこんなこと言うと鼻で笑われてしまうかもですが
昔ながらの原点回帰な作風が増えてきたので
･ポップな恋
･10年ほど前のノリの軽いBL
もまた読みたいなあ｡｡｡あれはあれで楽しかった
沢山あって書ききれませんが、セカコイみたいにホモであることが普通な世界観なら激甘なストーリーが読みたいし、春抱きのように世間の目を気にしないといけない世界なら、切なめの方が萌えますね♪
最近は上記のようなシリーズものが少ない気がします。
面白く、人気のある作品ならじゃんじゃん続けてほしいですね！
大作万歳＼(^^)／
設定としては余裕がある大人二人の話が好きです。最近は受けが半女の子化しているような気がします(´・ω・`)
可愛い受けも好きだけど、イコール女の子ではBLの意味がない!!
逆に男同士にしかない信頼関係等をがっつり描いてほしいです。
シチュエーションは学園もの、職場もの、歴史もの、何でも好きですが、出会ってすぐに付き合っちゃうのはやっぱり納得いきませんね(¨;)
何処に惚れたのか分かる方が共感もしやすいし、葛藤がある方が読みごたえがあります♪
最近少ないですよね(._.)
今後のBL界に大いに期待です。
匿名
昔のトピックは閉鎖されているものが多く、
なかなかカキコミできるチャンスが少ないですなぁ～＞＜
退会されるのでなければ、永久に開けといて欲しい。
などと、ひとりごちてみるｗ
私の理想はねぇ～
攻め目線で、ミステリアスな受を追いかける事ｗ
あーオレまるでストーカーじゃんっ！＞＜
などと、自己嫌悪に陥り一人でグルグルあたふた
している所を、受に不振な眼差しで見つめられるのｗｗ
なんかそうゆう映画が・・・あったような？なかったようなｗ
いわゆる、ヘタレ攻め目線？
あ、１８番の人とちょとかぶってるー！（嬉
匿名
茶鬼様、皆様、ＢＬ魂、素晴らしいです。
愛が溢れておいでです！
私は『ホラー』が読みたいです。
最後、どうしてこうなったの～？な感じの話が好きです。
どんでん返しがあると、大興奮しちゃいます。
犯人だけが生き残るみたいな話、大好きなんです。
ＢＬでは、無いですよね～。
匿名
こんばんは。
まだトピ開いていたのでおじゃまします。
私は、「ショタ」が読みたいです。
今は、絶対無理ですが。（苦手で地雷な方も多いですし）
なんとか条例に引っかかっていますし。
無くなると、読みたくなりますねー。
はじめまして。こんばんは。
茶鬼様
いつもレビュー楽しく拝見しております。丁寧でわかりやすいです。今度読んでみようかなって思わせる力強い文章が素敵です。
私はＢＬ初心者の４６歳中年親父で 数は全然読んでいないのですが 江森備先生の『私説三国志 天の華・地の風』に嵌まり只今 横山先生の名作漫画【三国志】を読み直しています。
三国志ＢＬがもっとあって欲しいです。juneの世界感での諸葛亮孔明をもっと堪能したい！
読み応えのあるjune名作は我が家の宝となってます。
某｢グリム童話｣漫画雑誌みたく、グロいのは嫌ですけど～
エロいのとか、ゴージャスなのとかは大歓迎☆
…というわけで、童話パロディオンリーのＢＬ雑誌があったらいいなぁ。
（↑同人とかアンソロジーとかでは、すでにあるのかな？）
ヒストリカルロマンスでいっぱいの、とにかくゴージャスな商業誌を、
毎月、毎月、毎月読んでみたいです。
せめてＢＬでだけでも、思い切り現実逃避したいですよね？
ささやかな希望です。
最近、BLとJuneの違いというのをはっきり認識しまして、ああ、自分が求めているのはJuneの世界なんだな、ということを痛感いたしました。
そこにははっきりとした痛さや、残酷さが含まれ、決して甘いものだけではない、愛だけではない何かがある。
パターンにはまらない奥行の深さを求めていることを知りました。
もちろんBLでも素晴らしい作品もありますし、十分に楽しませてもらっていますが。
この度、木原音瀬さんの「檻の中」「箱の外」が講談社から一般書籍（文庫？）として出ることになったそうです。
木原さんの作品は痛いが共通認識ですが、この方はJuneをうまく進化させてBLとなった作品だからこその、稀に見る作家さんなんだと意識を新たにした次第です。
山藍さんのスタンレーホークも角川文庫で出てますよね。
最近、蒼竜社で出る新人作家さんの作品も一般でもいけそうな、読み応えのある作品の作家さんが多い気がします。
ただそういったものは、アクやクセが強くて極端に支持がわかれてしまう残念さが。
そういった一般向けにも対応できる内容の本というのを求めてることをはっきりと認識した次第です。
もちろん、BLを頭ごなしに否定しているわけではなく、それはそれで良いものです。
しかし、今、自分が強く求めるのはJuneの世界でした。
またまたまたお邪魔致します(>_<)!!
「もしかしたら、もしかして、実現したりするのかも…」と思ったら書かずにいられなくなってしまいました…
欲深ですみませんm(__)m
読んでみたいBLはコチラです!!↓↓
三角関係《ver.②》『同じ攻めを想う(奪い合う)受け2人、そして揺れ動く(振り回される)攻め…』
以下勝手なモーソーです。
受け①「俺こそが!」
受け②「いえ、私こそが!」
①②『この世であなた(攻め)を最も愛すただ一人の恋人です!!!』
とか何とか超恥ずかしい愛の言葉を唾飛ばす勢いで言い合って、攻めを取り合う受け2人、という三角関係どこかにあったりしないでしょうか…。
私が知らないだけで、このパターン実は結構あるんですかね…?
そして、こうやって妄想垂れ流すとコメディっぽくなります が、出来れば切なさ120%のどシリアス系が読みたいです！m(__)m
まだまだ出てきますね♪
＞eienさま
嫉妬のあまり、大魔神になる受け（すごい大雑把な要約ですみません）こうなると、攻めのパターンが色々考えられて妄想が広がります～♪
寡黙BL、セリフが「・・・」「・・・」の連続ｗ小説でもマンガでも面白そうでにやけてしまいそうです♪
＞ともふみさま
おひさしぶりです～♪
執着といえば遠藤は最高でしたよね！最近宮尾葵さんの執着攻めが遠藤とは違う意味で痛い執着攻めみせてくれてますよ♪
時代、サスペンス、長編 これって中々に作者さんの力量を問われますよね。
そして売上至上の出版社は、すぐに結果がでないのって二の足を踏みがちだとおもうから、これこそ是非に挑戦してほしいじゃんるかもしれません。
＞Riisipeippoさま
眼鏡攻めって結構あるようなきがするのですが、それに色々な好みの条件を兼ね備えてというと、ないのかもしれないですね。
ひょっとするとRiisipeippoさまが挙げられているシチュものって、既存の作品でも該当するものがあるのかも？
しかし、、、探すの大変ですよね(T_T)
＞ハイ爺さま、
アンケートだと、４０代以上はハッピーエンド嗜好！？自分も信じられません。人生長く生きてきて酸いも甘いも体験した身なので、きっと両極端に分かれるとは思いますが、ハッピーだけを希望だとは・・・？
自分もハイ爺さまと同じ少数派なんでしょうか(/_;)
＞あむりさま
オネェ言葉責めっていいですよね♪そういえば、崎谷はるひさんの「不埒なインセンティブ」でしたっけ、あれも普段はおネェ言葉でエッチは男っていうのがありましたけど、使い分けだったし、海野サチさんの「おねがいおネェさん」はオラオラなおネェだったし、ありそうで少ないのかも！？
あ、ヤマシタトモコさんの初期の作品にあったような、ただの女装攻めだったかも。。
＞tamayaさま
ありそうで、自分のリクエストに細かくヒットする作品ってないのかもしれませんね。。。
いつかめぐり合うことができれば嬉しい！
＞柚稀さま
幻想ものってすごくJUNEぽい感じがします♪
しかし、とってもイメージや感受性を刺激されそうでいいですね♪
この案を読んで、中村明日美子さんのイラストでサーカスの場面が目に浮かんできました☆
皆さんの色々な案を読ませていただいて、イメージだけで展開される超耽美の、セリフのほとんどない、映像的な無国籍作品が見たいかも・・・と、ぼんやりと頭に浮かんでまいりました。
あ、これってファンタジーなのかな？
２の匿名さまが『攻めへのしっぺ返し』を挙げられていますが（８のむつこさまも同意されていますが）、私はもともと『あまりにも酷い攻』『勝手すぎる攻』はダメなんですよ。でも『健気な受』が大好きなもので、結構セットになって来るんですよね。
その場合、受がそれで幸せなら攻が酷いヤツ・ロクデナシでも仕方ないとは思うものの、あまりにも攻に甘過ぎると思うことが多いです。『もっと鉄槌を下せよ！』『徹底的に傷めつけろ！』と、どうしても納得行かなくて苛立つんです。
あと、子どもの頃に（たいていは攻が受を）苛めてて、大きくなってから『実は好きだから苛めてたんだ』っていうのがよくありますが、子どもの頃はまだしも、『その後・現在』もたいして反省が見えないのが、『好きなら何してもいい』って感じでイヤなんです。受があっさり許すパターンが多くて、それもまた『おかしいだろ！』と突っ込まずにはいられません。
それと他の方も言われてますが、ホントに今のＢＬって『身近なキャラクター』一辺倒ですよね。もともとファンタジーＢＬも好きなので、もっと本格的な（『ケモミミ』もいいんですが）ＳＦ・ファンタジーが読みたいです。確かに、本格的なファンタジーは万人受けはしないかもしれませんが、需要も出版側が思っているほど少なくないと思うんですけどね。
私が多大な衝撃を受けた、五百香ノエルさまの『ＧＥＮＥ』は、全９巻の壮大な（ＳＦ）ファンタジーです。約１０年前の作品ですが、こういうの、最近はダメなのかもしれませんね。とにかく、ただでさえ『ＳＦ・ファンタジー』の上、９巻という長編、さらに地雷原のごとく（好みが著しく分かれるという意味で）危なそうな設定が詰め込まれています。正直、私にとっても苦手要素だらけなのに、それでもなぜか大好きな稀有な作品です（あえて言うなら、ラストにかけての端折り具合が残念なんですが）。全巻通してだけでも、５回は読みましたから。好きな巻だけなら数えきれません。
思い返せば、私が何度も繰り返し読むほど大好きな作品は、どれも結構古いですね。
あ、２４の弥七さま、宇宙人の出てくるＢＬありますよ～。私は好きなんですが（世間の評価はそうでもないらしい・・・）、水壬楓子さまの『桜姫』シリーズ３冊です。脱皮する宇宙人と、犬型宇宙人です。
もうひとつ、１のeienさま、私も『妊娠・出産』『ＢＬファミリーもの』読みたいです！このネタ大好きなのに、やっぱり一種のタブーなのか滅多にないんですよね。
熱くなりすぎて、長文すみません・・・
たびたびすいませんっ！
あーもーだめ…歴史モノとか聞いたらｳｽﾞｳｽﾞｳｽﾞｳｽﾞするじゃありませんか！ぶちまけさせてください！
→茶鬼さん、もーこんなヤツはどうぞ全速スルーしてくださって結構です。
徳川宗春…なかなか素敵なところを突きますね～～。
ものすごく現代的なセンスを持ったヒューマニスト、ゆえにカタブツな吉宗と反りがあわなかったって感じですよね。
吉宗といえば、田沼意次なんかも…。
結構な名君でありながら、ケチくさい松平定信に失脚させられ、果ては後世まで悪人イメージを流布されてますが、尋常ならぬ打ちのめし方は何！？歌舞伎役者・瀬川菊乃丞を愛人にしていた平賀源内に肩入れしていたあたりも…なんだかアヤシイ。
歴史はBL宝庫（←自説っ！）
ワタクシ的には藤原頼長ネタですね…。
→最低でも5人ほど男性の恋人がいたらしい。
織田信長×前田利家
→信長といえば森蘭丸ですが、史料上、恋人関係にあったことがわかっているのは利家だけなんですよね…。
両方とも当時としてはありえないほどの長身（推定175cm×182cm）、なにやら壮絶な攻×攻BLな空気。
西洋に目を転じれば、アリストテレスやら、レオナルド・ダヴィンチとサライ（=悪魔）ことジャン・ジャコモ・カプロッティ、メディチ家最後の男、ジャン・ガストン大公などネタになりそうな人だらけ、手付かずにしておくには勿体ない気がするのはワタクシだけ？
『こんなの読みたい』からはかなり脱線した妄想ぶちまけ、失礼いたしました（汗）（汗）（汗）
ofnoticeさん、こんばんは。
書き込みした作品ですが、たぶんそのタイトルだと思います。
もう一度読みたいけれど、さすがに絶版のようですね…orz
話が戻ってしまいますが、マンガでなら双方受けがありましたよ。
雲田はるこ先生の「野ばら」に収録されていた「みみクン」シリーズが当てはまるかと。（ニューハーフがNＧでなければ…）
歴史モノでＢＬなら、徳川宗春が主人公のを読みたいです！
派手好みで先を読む才に長けた藩主と、彼を補佐する幼なじみ兼臣下（実在は無理だろうから創作キャラ？）の話。
結局、宗春は吉宗に睨まれて隠居させられてしまうから、アンハッピーエンド要素もあってオイシイと思います。
でも、歴史モノはしっかりと資料をあたって時代の空気をちゃんと描いてほしいので、生半可なモノなら読みたくないという二律背反な気持ちも……うーん。
たくさんの意見があって楽しいですね！
たくさん出るくらい、物足りなさを感じてるってことなのかしら。
私はここ3年くらい、面白いなーいいなーって作品はすごくいっぱいあると思うんですが、頭を殴られたようなのに出会ってない気がします。
単に私が読み切れてないだけかもしれませんが。
ヨネダコウさんの「どうしても触れたくない」を読んだ時以来、あの衝撃を上回るものに出会ってない気がします。
ほのぼの系は大好きなのですが、最近多いせいか、もっとスケールの大きな話が読みたいなって、思うようになりました。
だから、どういう方向でもいいから、ぶっ飛んだものを読んでみたい。めちゃくちゃ痛い話とか、宇宙人が出てくるくらいSFとか、ドン引きするくらい変態だらけとか、腹がよじれるくらい笑うとか……こじんまりしてて、読んだ瞬間から内容忘れちゃうのとかじゃなく!!!
まぁ、需要がないかも……ですが。
でも、リバくらいばんばん作家さんに書かせて欲しいわ〜。リバ好きな読者も、作家さんも結構いると思うんですけどね。
すみません、1回書いたのに。後半をコピペしそこなって未練で。もう1回発言させてください；（すいません、茶鬼さん！）。
わたしは大河歴史ロマンみたいので、悲恋が読みたいです！！
かわい有美子さんで「上海」ってありましたよね、それの悲恋バージョンとか！
最近よんだものだと、宮緒葵さんの「渇仰」の作中で、映画『天の花』のあらすじとしてかかれてたような内容を男同士で！
（大正時代、妾腹の息子がのしあがり、でも想った相手のために散るのです…泣ける、きっと）！
ゆったり大河ドラマにひたりたいですね…。身近なドラマもいいけど、たまには。上のofnoticeさんとかぶってるかな？（＜わたしの発言に強調くださってをありがとうございます）。
なんでそう悲恋というかって、ハピエンに飽きてて、あと、そういう物語性が勝つものって、悲恋でもそうしんどくないからかな？身近な話で悲恋だと共感して読んでしまうから、しんどい面もあるとおもうんです。それはそれで、ですけど。
あとは…余命○か月の花嫁、みたいな、難病もの？
本当に病気の方には申しわけないとは想うし；…何作も続くと飽きるとは思うんですけど、たまにあってもいいなーって。
JUNEでもなかったっけ「泣きなさい、ほら！」みたいの。
ええと、…「銀のレクイエム」とか？病ネタではなかったけど。
ファンタジーってどうしてイヤがられるのかなあ？大仰にウソがかけていいと思うんだけど…それに今はネットで評判よかったらパッと売れるように感じるし、大丈夫ではないのかなあ？素人考えかなあ、ダメなのかなあ…。
書いてる今、しみじみトレスがたまってて、こんな内容に；とほほ。なんかもー、こう、カタルシスが欲しいのですー。
「がっつり読みたい」気分もあるし「気持ちよく泣きたい」気持ちもあります。…長くなってすみません；
hiroeさん、こんばんは。
それ、もしかして「舞え水仙花」でしょうか…。
BLCD（っていうか当時はカセットだったような）では「水仙花」だったと思います。
神話モノ、歴史モノは萌えますね～。
最近は身近な感じのお兄さんたちが主人公、っていうのが主流なんでしょうが、壮大なスケールの、ちょっとファンタジックなのはたしかに読みたいです。超大作で、「おわぁぁぁー！読んだぁー！」っていう満腹感たっぷりの。
とあるBL小説を読んでいたら、あとがきにレーベルの「規定」の存在がちらっと書かれていました。
規定！？まぁ、BL本って消耗品的な位置づけにあるんでしょうから、規定があるのもわかるけど…でも、規定って何よ？ベッドシーン○回とか、ケンカ○回、別離○回、ハッピーエンドで終わることなんていう規定があったら萎えます…。
さらに、某出版社の公募規定を見たら、「ＳＦはＮＧ」っておいおい、なんでＳＦダメなのよ？
「青の軌跡」みたいなのダメってこと？「間の楔」もちっとSFっぽかったよね。
マニュアル化されたBLから名作が生まれるもんなんでしょうかね。
さいきん、今更ながら「コルセーア」シリーズに異常に萌えているワタクシとしては、抜群のストーリー・テリング力があるなら、SFだろうが海賊ファンタジーだろうが死にオチだろうが構わないし、そういう意味で最近のBLってご近所にいます風の学生や会社員だらけでなんかチマいな…と思わなくもない。読者イジメの度合いも少ないし。
それがワルイというわけじゃないが、ハイ爺さまもおっしゃる通り、BLももっと多様化していいと思うんですよ。
初めまして。
締め切ってないようなので、コソコソ書き込みさせてください。
罰当たりですけど、須佐之男命と八岐大蛇のＢＬを読みたいんです。
須佐之男命に圧倒的な力で女を奪われ、敵対心を燃やしながら黄泉の国へ下った八岐大蛇。
その後、転生を果たした八岐大蛇は再度対決するが、決着は繰り返され、絶対的な強さを持つ須佐之男への執着心が何なのか、自覚できないまま…みたいな小説を読みたいです。
むかーし、哪吒太子と二郎真君のＢＬ小説（と思わずに購入）を読んで、凄く萌えたけど信仰対象である神様に萌える罰当たりさ加減に恐れをなして、本を手放してしまったくらいヘタレな自分なので、こうやって書くのも恐れ多いのですが（苦笑）
思ったより皆さん、思ってらっしゃる方が多いようで、個別が追いつきません(>_<)
なので勘弁を・・・
＞橘盾さん！ビバリバ！！
今日はとジャンケンで決めるカプ。仕事の具合で譲るカプ。ゲームで決めるカプ。なんかほのぼのシーンを想像いたします
＞ofnoticeさん、挿入一切なしって割とあったりしますが、挿入なしでエロを語る物語というのは中々ないと思います。
何だかその方がすごくエロティックになるようなきがしてまいりましたー♪
＞むつこさん、私も男臭い世界大好きなんですよー。
軍隊とかもう萌え萌えしちゃうんですが、ついつい軍でそれはないだろ？なエロエロかアマアマになってしまいます。
いっそ田亀源五郎さん風SMか、というかんじになってしまうので、ガチ硬派もほしいですね。
中々難しい世界なのかも？それだけに誰かチャレンジしてほしいです
＞トリネコさん、SMのリバ♪
本来SMって、それぞれを知って自分の適性の上でそれを嗜好する姿もあったりするので、使い分けってありだと思います。
特にプレイ中の逆転は面白そうですよねｖ
＞はじめはじめさま、何やら純文学の匂いがいたしますｖ
２２才の別れ、知ってます(^_^;)自分的には、「風立ちぬ」堀辰夫を思い出しました。
何か想像すると楽しそうですね、ホント！
ありがとうございます。
こんばんは茶鬼さん♪
とても楽しいトピですね☆
見てみたいBＬは幻想的で夢見心地な作品です♪
舞台は素敵なモスクが出てくるアラブや
魅惑的なサーカスなど
できれば超美麗なイラストで美術的なのが
いいです
不思議で世界観たっぷりで
登場人物も異彩を放ってて
お話も儚く脆くって
切なかったり
静かな狂気に満ちてたら最高かな
BＬCDも音楽が荘厳とかかっこよくて
センスがキレてるの聞いてみたいです♪
受が天然（鈍感？）だったり、自分の魅力に無頓着だったりノンケだったりして攻の好意に終盤まで気付かず（女王様っぽい、わかってやってるような受は不可）
くっつくまでに、とにかくひたすら攻がぐるぐる葛藤したり苦労したりする話が読みたいです。探すとなかなか無いんですよそういうの。
『泣けるＢＬ』で泣けませんでしたー。
カンタンに泣かせるけど、本気ならむつかしいぞ、と思うのはバッドエンドです。（こと死にネタ。
もう、なんての、
Ｈシーンが必ず2箇所はありーの、（1箇所は挿入しろ？）、ラストは必ずハッピーエンド、って。そういう縛りが「もし」あるのなら、
ＢＬ業界が自分で自分の首を絞めてるのでは…。
読者をなめるな、というより…、王道は王道として、別に隙間でも売れ、細かく売れ、そうやって生き残れないのかな？
業界のこと、しらないけどっていう？；（スイマセン
以前ＴＶで見たのですが、ある小説（ＢＬではない）の途中までを被験者に読ませ、ラストがハッピーエンドのものを選ぶかバッドエンドのものをえらぶか２択…と言う実験で、
ハッピーエンドを多く選んだのは４０代以降が多かったです。
若い子は「物語の自然な流れ」でアンハッピーを選んでいた。
高年齢は「小説でくらい、夢をみたい」とハッピーエンド希望だった。
わたし自身は四十路だけど、とってつけたようなハッピーエンドはいらんです、わざとらしい。てか、ハーレクィンの代りにＢＬを読みたいわけではないですから！
…、いろいろあっていいと思うんですよね…。
こんにちは、かなり好き勝手書かせて頂きます！
①病んでる執着攻め
ともふみさんと全く同じで申し訳ないんですが、読んでてゾクゾクするような病んでる執着攻めの話がもっと読みたいです。
そしてともふみさんの仰る通り、やはり遠藤は最高だと思いますｗ
②異世界ファンタジー物（トリップ物以外で）
完全にこの世界とは関係ないファンタジー物がもっと増えてほしいです。
現実逃避したいんですよね…
③眼鏡攻め
すみません、ただの趣味ですｗ
漫画はともかく、小説だとあまり眼鏡攻めを見ない気がしますので…
眼鏡掛けてるしやはり遠藤は最高でしたｗ
④ほのぼのまったりBL
大きな出来事もなく、不快な人物もいなく、ゆっくりと愛を育む話みたいな物が読みたいです。
そして癒されたい。
⑤健気攻め
ある意味①とダブる部分があるのですが、何があってもひたすらに受けの事を愛する攻めの話が読みたいです。
趣味丸出しで申し訳ありません。
おじゃまします～
①病んでる執着攻め（俺様攻め却下）
一歩間違えばワイドショーなギリギリ感満載の、病んだ執着を見せる攻めがもっと増えますように。すとーかー攻めはフィクションだからこそ愉しいです。そういう意味で、遠藤は最高でしたｗ
②身も心もまっさらな同士の、初恋物語。
手をつなげただけで大喜びしちゃうような、恥ずかしいくらい甘酸っぱいの、ひとつ頼んます。
③時代もの＆戦時中もの
明治や大正、江戸時代などが舞台の濃厚なお話が読みたいのですが、ほんっとーに少なくて悲しいです。特に戦時中に芽生える刹那的な恋愛とかむらむらします。不謹慎でごめんなさいぃぃ。
④サスペンスもの
ＢＬサスペンス！
⑤長編
他ジャンルもｌ読むのですが、ＢＬで何が物足りないって３０巻くらい続くような大長編が読めないこと。
あの大作を読み終えた充足感がＢＬでは味わえないのが切ないっす。不況のばかーデフレのばかー。
言うだけはタダということでなのでいっぱい言ってみましたー！
こんばんは。2度目のカキコ失礼致します。
折角この様な場を与えて頂きましたので、心残りの無いよう、思う存分、読んでみたいＢＬ叫ばせて下さい m(_ _)m
①執着受けＢＬ
攻めを想う気持ちを抑えられず気付けば奇行に走る受け。
「俺ってこんなヤツだったっけ?」
とか思いつつ気付けばまた攻めのパソコンチェックしちゃってるよオイーッ!!!
あっ攻めが帰って来た今日もカッコイーッ!!抱いてッ!!!!
んっ??攻めからいつもと違う香が…。
あンにゃろ!女とどっか行ってたんかッ!コンニャロー!!!
怒りのあまり攻めのパソコンを破壊。
あぁっこんな事したくない。攻めを困らせたくない。攻めに嫌われたら生きていけない…。でも、どうにも止まらないーッ!!!!好きすぎて生きるのが辛いーッ!!!うぉーッ!!
…そして受けの相変わらずの理解不能行動に怯える攻め…。
しかし受けから離れられない攻め…。
妄想大変失礼致しました。
ひたすら攻めに執着する受けが読みたいー!!!
小説なら
木原音瀬さん、綺月陣さん、榎田尤利さん
漫画なら
松本ミーコハウスさん、羽生山へび子さん、定広美香さん
の執着受けが読んでみたいです(>_<)
②寡黙
受けでも、攻めでも、カプ両方でも良いです。愛した人は寡黙ＢＬ。
セリフは無いに等しい位少ないけど、愛は伝わってくる、そんなＢＬが読んでみたいです。
嗚呼～広辞苑並の分厚さで良いから皆々様の夢のＢＬが実現致しますよう…ッ!!!(>人<) 南無!!!
恐る恐るトピ立てしたのですが、皆さん色々心に持ってらっしゃるのがわかってとっても嬉しいアテクシでございます（号泣）
＞eienさん、ファンタジーなのにファンタジーでない、摩訶不思議なありえそうでありえない（？）とっても興味があります！思わずサザエさん+渡鬼・男家族版を想像した自分はeienさんの想像とかけはなれてるでしょうか？
＞枯禽さん、小悪魔な誘い受け、しかもショタ風味。かな？
一見ありそうな感じなんですが、きっとどこか自分の思ってるものと違うっていうそういう思いがあるのでしょうね。
＞匿名さま、自分も鳴かせて教えては読んで同じ事をおもいましたー！かんなきまでにケチョンケチョンにしっぺを受けて欲しいと思いましたとも！
＞眠れる森さん、おおー！自分も実は思っていたですよ。
女装男子と男装女子の恋愛は、極端にいえばおかまとおなべの恋愛は同性愛になるのか？（工事してない状態で）、きっと多分ノマになるから主役にはなれんのだろうな、と、
しかし、当て馬になったらいい仕事しそうですよね♪
＞もこもこさん、ダメ男攻めですねｖ
ダメって言っても色々種類やケースがあって、一重にこれ！っていえないけど、イメージギャップが大きい程おもしろそうですね♪本当に普段スーパー攻め様ばかりを描く作家さんに挑戦してもらいたいですよねｗｗ
いやぁー、頭の中で想像するだけで楽しいですね。
それを文章にする才能のない自分だから、是非専門の作家さんに書いてほしいですね♪
何だか、個別に上から目線ですみません。
でもワクワクしてるのわかってもえるでしょうか？
こうやって見ると、まだ、作品になってなさそうなシチュとかパターンがあるもんですねぇ。
具体的に書いて良いですか？駄目って言っても書きますが。(注：長いです)
自然豊かな土地で、一人療養生活を送る受様(家族とは疎遠、しかし世話係がいる)
生まれた時から病に侵されていた為、既に己の運命は受け入れている。 ただ どこにでも咲いている名もない花達を愛で、無意味に生きている。
しかし 土地開発(親族が勝手に売ろうとしている)の為にその土地に訪れた、エリートリーマンに恋をしてしまう。
何にも興味を持たず、誰にも心を開かなかった受様が、初めて心惹かれた人。
ただ一度でいい、全身全霊で愛し愛されてみたい―。
想い人に愛される喜びを知った受様。
生まれて初めて‘生きていたい’と願う。
しかし病は確実に進行していた―
せめて美しい姿のまま別れたい、攻様に気付かれる前にと 手酷い方法で決別する。
やがて無情にも その時を迎える。
二人の思い出の場所で、攻様に愛された想い出を胸に 微笑みをたたえて息絶える受様。
会社に戻った攻様は、土地開発を白紙に戻し、もう一度 受様に会いに行くが…。
世話係から一冊の日記を渡される。受様が死の直前まで書いていた、愛される幸せ、愛する喜び、そして攻様への感謝の気持ちがこもった日記。
ただ貴方は貴方のままでいて下さい。(神田川じゃない！古っ)
自分が愛した陽の光が似合う、真っ直ぐ前を向いて歩く貴方でいて下さい。
時が過ぎ、都会の雑踏の中を歩く攻様。ふと目をやると、道端に名もない花が咲いていた。攻様は暫し立ち止まり、花に優しく笑いかけ、そして又雑踏の中にまぎれ込んで行った。
とまぁこんな感じです。長くてスミマセン。似た話はよくありますが、久し振りに号泣物を読んでみたいので、趣味全開で書いてみました(笑) 多々ある矛盾点はスルーして下さい。
とにかく号泣物が読みたいです～！
1：
橘盾さんの「好き者・春のリバ祭り♪」私もありだと思います。
マンガではたまにリバカプ作品ありますけど、小説ではあまり見かけないような気がします。さみしい…
2：
ＳＭもので、途中からＳとＭが逆転する話。ひとつのカプ内で逆転させて欲しい。
１、
茶鬼さんの言う死ネタ悲恋ＢＬ
死ななくてもいいんですが、もっと悲恋ものが読みたいです。
２、3の匿名さんの言う、攻めがしっぺ返しされるＢＬ
ストーリーやキャラは義月粧子さんで、あとは後半で攻めがズタボロぎったんぎったんスカスカの廃人になるまで凹ませて、そこから浮上させるようなお話が読みたいです。
３、
ミリタリーなネタのＢＬ
自衛隊でも旧日本軍でも外国の軍隊でもいいので。男だらけの世界だし、ＢＬに向いてると思うんだけどなー。
ただ、戦場で兵士としての使命を忘れきった恋愛脳な兵士がイチャイチャしてたり、攻めが「使命なんかより、オマエの方が大事だぜ！ｷﾗｰﾝ」みたいなことを“安易に”言いやがるお話はイヤなんですけどね！(安易じゃないならｏｋなんですが)
「恋より大事なものを持ってる男」の「恋の話」が好きなんですよ。
①双方が「受け」！
リバを飛び越えて双方が受け！双方が攻めで主導権争いするっていうのはありますが、双方が受けもとんでもないことになりそうな予感。
②挿入一切ナシ。
BLってアナルセックスが鉄板法則じゃないですか～。
アレ、やなんですよ自分的に。エロものでまるまる一冊、ひたすら挿入っていうのを読むと、軽くブルー入る…。受けをいたわりましょう。挿入以外にもいろいろあるだろー！と言いたいんですがワタクシ。それに近いモノはいくつかあるけど、完全挿入ナシってあったっけ？
③倦怠期を迎えたカップルで夫婦交換
多分、不萌えだとブーイングの嵐かと思いますが、それはですね、なんと！
「好き者・春のリバ祭り♪」ですよー！
（ヤ○ザキ・春のパン祭り、みたいに言ってみました）
攻め受け、将来的にも男女のごとく決まり切っているキャラが常識のＢＬ。
たまに「あれ？どっちだろう？」というのは無くは無いのですが、そういうカプには、やってみて決めたら良いのにな～って思うんですよ。
リバ、苦手や地雷という方が多いみたいだけど、女々しい受けが苦手という方も少なくない。
だったら、男らしいカプ・同等カプには、どちらにも「男の本懐」を遂げさせてあげようではありませんか！（？）
駄目攻めＢＬが読みたいです。
ＢＬの攻めは超然としてたり、泰然としていたり、兎に角立派な職業・役職・お生まれの方が多いので、駄目な攻めがとことん出てくるのとかどうでしょうか。
駄目と一言で言っても色々タイプがあるわけで、むっちゃ庶民でスーツを脱いだらおっさんやーん！しかもちょっとだらしないじゃーん！みたいな感じの駄目攻めとか。
おバカだったり、生活能力なかったり、受けがいないと駄目っ子な攻めとか、普段はキリリとしてるのにふたりきりになるとどうしようもない甘えんぼになったりとか、ヒモとか。
アングラ系にあまり突き進まない程度の駄目さでライトに笑える「もーしょうがないなっ！」デコピン、ぐらい程度から、本気で駄目だコイツ！でも好きというような感じぐらいな最後はできればハッピーエンドな雰囲気でひとつってのが読んでみたいです。
普段、駄目な攻めを書かない作家さんが書いてくれればなお良しです！
敢えて今までに一冊もないか一冊しかないような暴投寸前の物ですが・・・。
「ダメBL」に出てきたオナベBLがすごく気になってます。
好きになりました→でも相手は男でした→いろいろあって克服しました→でも男じゃありませんでした→え！？ みたいな。
ま、心は男だし体も男になってるからBLなんでしょうけど。
そうでなくても片霧ライラさんの「王子と執事」の様に当て馬が「男装女子」というのはあり！な気がしている昨今です。
そうでなくても門地かおりさんの「可愛いだけじゃだめかしら」（えらく古い作品ですが）みたいな男にしか見えない女の子とか。
「当て馬に女の子」というパターンはよくあるとは思うのですが、どうせならもっと一筋縄ではいかない女子の当て馬を見てみたい。
「男が好きなんだったらアタ・・・オレも男になる！」
みたいなのとかｗ
いやはや、無茶振りしてんなぁ自分ｗ
匿名
受けが誤解されてひどい仕打ちを受ける話が好きなんですが、今までに読んだそういった話は全て、誤解が解けた後の攻めへのしっぺ返しが甘すぎると思うんです。
例えば、義月粧子さんの「泣かせておしえて」なんですが、受けの健気さはストライクなんです。
でも！！
攻めとその友人があまりにもアッサリ許されすぎていて全く納得いかず、モヤモヤイライラ。
最終的にはハッピーエンドが望ましいですが、そこに至るまでの行程で、一度は振られて後悔しまくってボロボロになる攻めが見てみたいですね。
個人的には誘い受け
あんまり見ませんし、見てみたいですね
なるべく合法ショタ的だと嬉しいですね！
天使みたいな外見なのに実は結構子悪魔な受けがみたいです！
そんで主人公に溺愛してるパターンがすきです
結構命令とかにも従順だけど
独占欲が強いっていうキャラも大好きなのでｗ
思い切りすきなのかきましたｗｗ
こんな本みたいな・・・読んでみたい
探せばありそうなんだけど
わりと長編とかすきなので
長編だったら尚嬉しいんですけどね＾＾
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茶鬼
