匿名2番さん (3/3)
死にそうな受けを全力で生かそうとする攻めの話でおすすめ作品教えて頂きたいです。地雷は特にないですが最終的に受けが幸せになる作品でしたらなんでも読みます。
自分の事を粗末に扱う受けに生きる糧を与えてあげようと奮闘する攻めってよくないですか…めちゃめちゃ好きなんです……。
段々と自分を大切にし始める受けを見ると泣けてきます。
下記の作品を読んでこの性癖を自覚しました。
月村奎先生
「ボナペティ!」
鳥舟あや先生
「はぐれ稲荷に、大神惣領殿のお嫁入り」
「黒騎士の愛しき銀珠」
野原滋先生
「犬、拾うオレ、噛まれる」
お心当たりある作品ありましたら教えて下さると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
匿名2番さん (3/3)
>>6
追記ありがとうございます!!
沢山作品をあげて下さって感謝しかないです…新しい作品に出会えて嬉しいです。
月村作品大好きです!
『きみはまだ恋を知らない』は既読でしたが他2作品は未読なため購入を検討したいと思います~!
『それは運命の恋だから』はなんとなく表紙の雰囲気から泣けるイメージがなかったのですが今から楽しみです…!
『神さま、お願い~恋する狐の十年愛』のあらすじをとレビューをチラ読みした感じぼろ泣きしそうな内容だと察知いたしました(涙もろいもので…笑)
今は切ない泣ける系のものも読みたい気分だったので早速読みたいと思います。
>こうしてみると、受けに家族は揃っていなくて孤独すぎでは?でも、そんな受けが攻めと出会い、恋の楽しさと苦しみを知り、最後幸せになるのは、何度読んでもいいですね。
確かに受けは孤独な子が多いですね…笑
でも1番様の仰る通りそんな受けだからこそ幸せを感じて成長していく過程にグッとくるものがありますよね…!ジャンル問わずそういうの大好きです。
最初におすすめしていただいた『月を抱いた』ですが好きな雰囲気しか感じないので通販で手に入れたいと思います!届くのが楽しみです!!
>>3
見て下さっているかわかりませんが…『アカノイト』読み終わりました!
目が見えない受けの話を初めて読んだのですがこんなにも萌えるのか…!というくらい萌えまくりでした。新しい扉を開きましたありがとうございます。
吸血種同士が匂いでお互いを察知しあったりそれぞれ匂いが違う設定や、血を吸いたい=夜のお誘いという意味になるのがめちゃめちゃよかったです…!!!
朝丘戻先生の作品初読みでしたがすごく読みやすかったので他作品も読んでみたいと思いますー!
素敵な出会いをありがとうございました。
匿名1番さん (3/3)
続きのおすすめを。
名倉和希先生の『神さま、お願い~恋する狐の十年愛』ディアプラス文庫
こちらは受けが人外(狐のもののけ)、年上受け、攻めに彼女ができちゃう、プチ修羅場ありと地雷もあるかもしれませんが、受けは攻めが子どもの頃から慈しんでいます。
とにかく受けが攻めのためになんでもする、人生=攻めという感じで、自分どうでも良い感強すぎです(涙)。
ラスト近くのぼろぼろの受けは刺さるものがあるのでは。
こうしてみると、受けに家族は揃っていなくて孤独すぎでは?
でも、そんな受けが攻めと出会い、恋の楽しさと苦しみを知り、最後幸せになるのは、何度読んでもいいですね。
長文すみません。
匿名1番さん (2/3)
>>5
最初におすすめを書かせていただいた1番です。
こちらのトピばっちり拝見しております~。
>自分の事を粗末に扱う受けに生きる糧を与えてあげようと奮闘する攻め
トピ主様が書いてくれたこの設定、好きでたまらないので、他の回答者様のおすすめも興味しんしんです。
またトピ主様も、こちらがおすすめした小説をさくっ!と読んでくださり、「よかった、萌えた、ツボだった…!」と書いてくださるので、おすすめした甲斐がありますよ~。
おすすめ書いて良かった!と思わせる、ナイストピ主様ですね^^。
お礼だけでは申し訳ないので、もう1回おすすめ書いておきます。
少し要素が外れるかもしれませんが、あらすじを確認されてご興味が湧けばどうぞ。
月村奎先生の「ボナペティ!」を上げていらっしゃったので、
既読かもしれませんが、同じ月村作品を。
(ボナペティ!も読んで、涙出そうでした。大好きです)
『それは運命の恋だから』ディアプラス文庫
ゲイである受けが、ゲイの出会いパーティーに行き、攻めと出会います。しかし攻めは…。
人前ではプライド高くふるまい、孤独に生きてきた受けが、包容力溢れる攻めと出会い、恋の楽しさを知ります。
死に向かってはいないのですが、とある事を知った受けの絶望ときたら、泣けますよ。
同じく月村先生の『きみはまだ恋を知らない』SHYノベルス
人に触れることのできない接触嫌悪の受け。家族もいなくて、孤独に生きていくだけ…と諦めて生きる受け。
仕事で出会った攻めが、優しく関わろうとしてくれることに戸惑いながらもうれしく感じる。
しかし、攻めのある秘密が・・・?
すみません。800文字を越えてしまったので、もう1回投稿しますね。
匿名2番さん (2/3)
>>3
2作品とも未読でしたのでレビュー確認して参りました!
『アカノイト』の吸血鬼設定にときめいたので早速購入したいと思います!表紙から繊細そうな雰囲気を感じで今から期待が高まります。
少し前に昔の海賊ものシリーズを読みまして、そこから海賊ものいいな~と思っていたので『コルセ―ア』シリーズとても気になります…!
素敵な作品を教えて下さいまして誠にありがとうございます!!
>>4
『愛を乞い、恋を奏でる』のあらすじに「自分自身のことさえもなげやりに」とあったのできっと好きだろうなと思いました!!
意地っ張り美人黒髪受け大好きなので楽しみです。
オススメして下さりありがとうございます!!!
>>1
見て下さっているかわかりませんが…『君の王国 孤独な王子と溺愛従者』無事読み終わりました!
受けがどんどん元気になっていく姿にすごく萌えましたし、攻めの受けを慈しむ姿が本当にツボでした…!!!
とても萌えたのでまた読み返したいと思います。
教えて下さりありがとうございました。
>自分の事を粗末に扱う受けに生きる糧を与えてあげようと奮闘する攻め
上記を呼んでとりあえずパッと思い出したのは、
葵居ゆゆさんの『愛を乞い、恋を奏でる』です。
なんかまだありそうな気がするんですが、とりあえず思い出した分を。
匿名3番さん (1/1)
・朝丘戻さん「アカノイト」
現代の人々にまぎれて生きている吸血鬼のお話。
受けの大学生は人の血を摂取することを嫌悪していて衰弱していき・・・攻めはお医者さん
・水壬楓子さん「コルセ―ア」シリーズ
壮大な海洋ファンタジ―で海賊もの
受けには常に死の影がちらついているけれど男前な攻めがつなぎ止めてます♡
ちょっと古い作品だけどスケールが大きく、とても読み応えがあります
お好みに合いそうかどうか、あらすじやレビューなどでご確認くださいね
匿名2番さん (1/3)
>>1
おすすめ作品3つもあげて下さってありがとうございます!!!
3作品とも未読でしたのでとても嬉しいです!
>受けは秘密が多く、すぐ寝食を忘れ、ガリガリに痩せていて、そんな受けを甲斐甲斐しくお世話をして、太らせた頃にぺろりと食べる(笑)、執着溺愛攻めが好きなようです。
激しく同意です…わかりみが深すぎます……。太らせた後にぺろりと食べるところがいいですよね!!
ほとんど電子書籍でBL小説を読んでいるのですが夜光花先生の『月を抱いた』のみいつも利用しているサイトに電子版がなく…紙で探したいと思います…!
他2作品は早速購入して野原滋先生の『泣きっ面にキス』を読み終えたのでこれから高菜あやめ先生の『君の王国 孤独な王子と溺愛従者』を読みたいと思います~!!
年末を利用して沢山読みたいと思います笑
『泣きっ面にキス』受けが食べることも忘れ絵の世界に没頭してる感じが絶妙に自分を大事にしてなくてよかったです…!めちゃ萌えましたおすすめして下さりありがとうございます!!!
匿名1番さん (1/3)
>自分の事を粗末に扱う受けに生きる糧を与えてあげようと奮闘する攻めってよくないですか…
そんなのメチャクチャ良いに決まってます~!大好きです!
あんまり受けが死に急ぐ感じが無い気がしますが、そういう要素が強い順に紹介します。
夜光花 『月を抱いた』ラヴァーズ文庫
古め、かつ有名な作品なので、ご既読かも。
子どもの頃の秘密を抱える受けは攻めから逃げ、贖罪を望んでいます。攻めの激しい執着も見どころ。
逃げたのに、偶然から再会した時のふたりは萌えましたね~^^。
高菜あやめ『君の王国 孤独な王子と溺愛従者』ロワ・ブラン
ノベルスですね。
生きることに執着しない受けのもとに、ある日新しい従者がやってきます。
受けの今までの生活を知ると泣きそうになります。
従者の青年によって生きる喜びを知る受けがまぶしい。
野原滋『泣きっ面にキス』B-PRINCE文庫
幼い頃の事故により、どこか自分が生きることに後ろめたさを感じる受け。
最初は厳しさを感じさせる攻めと出会い、反発するが、徐々に心を許していく。絵を描くと寝食を忘れる受けを甲斐甲斐しくお世話する攻めが強面だけに微笑ましいです。
こうしてみると、受けは秘密が多く、すぐ寝食を忘れ、ガリガリに痩せていて、そんな受けを甲斐甲斐しくお世話をして、太らせた頃にぺろりと食べる(笑)、執着溺愛攻めが好きなようです。