eien様が立ち上げたスレ「最強の健気受け!!」で
思わず攻についても盛り上がってしまったので
攻についても語りたくなりました^^;
健気と言えば受!! が一般的ですが、実は攻も結構健気なヤツが多いんです。
彼こそは、KING OF 健気攻!
という、作品・キャラについて、語りませんか?
小説、漫画、どちらでもOK。どうぞよろしくお願い致します。
でもスミマセンっ「恋ひめやも」は、未読です(汗)
読むタイミングをずっとハズしてて、未だ山の中;;
健気攻とあらば、ぜひ読まねばっ!!
>>11 普通ここまでいったらあきらめるやろ
よく頑張った!と褒めてあげたくなるような攻、大好きです♪
ふふ、楽しみだv
>>12 「恋する暴君」の森永くん
確かに、彼も健気攻ですね!
あの先輩相手によく頑張ってますよ。
>>12 そもそもワンコ受けってあるの・・・?
ありますよ~
例えば、葛井美鳥さんの「四号×警備」シリーズの滝×勇希が、忠犬ワンコ受です。
ワンコ=主人に忠実ってイメージで、健気さ倍増なのかも。
どんなに虐げられても、しっぽふって慕うんだもん(笑)
だから、ワンコ×女王様が、きゅ~んとくるんでしょうね。
いい組み合わせだと思います。
便乗させてください!!!笑
英田サキさんはエスシリーズ、DEADLOCKシリーズなど刑事、犯罪、やのつく職業さん系が評判ですが、時々普通の人々の作品を書いて下さいますね!私も、ピピン様と同じく、雑誌で読んでいた時にエロシーンがなかったけど、すっごく萌えました^^
攻めは最初、嫌な奴だけど、どんどん健気攻めになってくとこがいいですよね!!!大好きです、恋ひめやも。
私が初めて出会った健気攻めは高永ひなこさんの「恋する暴君」の森永くんです!彼はワンコ攻めでもありますね~
眠れる森さま、海星さまが仰る通り健気攻め≒ワンコ攻めなのかもしれませんね!ってことはワンコ受けって、健気受け・・・?あれ、そもそもワンコ受けってあるの・・・?
「最強を選べるほど健気な攻を読んだことがないなあ」
と傍観しておりましたが、今まで出てこなかったので。
・英田サキ「恋ひめやも」
の棚橋孝太郎くんを推薦させていただきます。
このお話では、受さんがまあとにかく言っちゃあ悪いが非常にめんどくさい方でございまして、孝太郎くん、よくくじけなかったね。普通ここまでいったらあきらめるやろ、あんた、えらいよ。と思いました。
この作品は、
・英田サキさんが、ヤクザでも犯罪者でも刑事でもない、ふつーの人の恋愛に挑戦されている
・ノンケがゲイに惚れて、自分で自分が信じられず七転八倒
・雑誌掲載時に、作中エロシーンがまったくなかったのにも関わらず(なのに巻頭だった!)、非常に萌えた。
という点で、私の中では高ポイントなのでございます。
>>9.女王様受けにワンコ攻め
たしかに、攻の方が健気に感じますね!
ひょっとしたら、M気質がそう感じさせるのかも?
S×Mなら、受が健気で
M×Sなら、攻が健気に感じる。
でも、SにもM気質はあるから、女王様でも健気に感じることはあるし・・・
う~ん、こんがらがってきた^^;
健気って奥が深いですね。
女王様受けにワンコ攻めがくっつくと物凄く健気に見えます。
例えばいつきまことさん「家庭調教師」の暁(アキラ)とか。
相手はムチを常備のビジュアル系、しかも年上の元家庭教師の椿。一寸調子に乗ったらバシバシ鞭でしばかれるw
でもそんな子だから時々破壊的なデレを見せてはくれるのですがその後やっぱり落ちとしてシバかれてる・・・w
こりゃぁ健気だわぁ・・・と思います。
>eien様
私も以前はリバが苦手だったんですが、この世界に慣れすぎたのか(笑)
同性愛、バイ、リバ=人間愛 と捉えるようになってきました。
性別とか、どっちがどっちとかじゃなく、
好きって気持ちだけで、どんな壁も乗り越えちゃうんです。
人を好きになるパワーってほんとスゴイ!
今ヶ瀬も、そんな恋に出会ったからこその言葉で。
ハードルが高ければ高いほど、このセリフが活きるんだなぁと思いました。
だぶん男女の恋愛モノだったら、グっとこなかったかも。
あ、なんか脱線しました^^;
eien様もご推奨の『FRGILEの青池』
どんな衝撃があるのかドキドキですが、近々読みますね!
(『甘い生活』は未所持なので、再版されるといいな。)
>たまゆまま様
衝撃! 臭い! なんですね。
わかりました。
食前・食中・食後を避け、万全の態勢で読みますね!
木原さんの作品って、気軽に読めないのが多いので
覚悟が必要なんですよね~
心構えがないと、読後しばらく復活できないという^^;
頑張って読みます!
他にも、これは最強健気攻!という作品がございましたら
投稿よろしくお願い致します^^
eienさんの仰るとおりなのですが、衝撃です。
表紙以上の内容が臭いと共に(匂いではなく、臭いなんです~!)押し寄せるお話です。
食前・食中・食後にはお勧めしません。
>eien様
「俎上の魚~」今ヶ瀬のその言葉もいいですよね。
水城さんは節々に印象的な言葉を入れますよね。
いつもため息がでます。
漢字を思いきり間違えていました……(´Д`;)
「挿青の男」ではなく→「刺青の男」
でございます!!m(_ _)m
失礼致しましたッ!!!m(_ _)m
>海星様
本来リバは苦手なのですがね~(^^;)
『「心底惚れる」ってさ「全てに於いてその人だけが例外になってしまう」ってことなんだとつくづく思ったよ。』
by「俎上の魚~」今ヶ瀬
>『FRAGILEの青池』
私もこの攻め様推します!!!
「嗚呼…青池、憐れ也……」と何度思った事か……
相手の事が好きすぎる余り、病み健気系……;;
同作者様の「甘い生活」の攻め様も似た様なかほりがします♪
気分が向きましたら是非是非(^^)
衝撃はお約束します(笑)
コメントどうもありがとうございます!
>木原音瀬さんの『男の花道の友晴』『FRAGILEの青池』
木原さんは作家買いしてる方ですが、未読が多いんですよね。
(読みたい気分になるのが、中々難しい作家さんというか^^;)
上記2冊とも未読。
健気攻とあらば、ぜひとも読まねば!!
しかも、
>「大河内!いい加減、青池を幸せにしてあげてくれー」
と叫びたくなるくらいの健気さなら、私のドツボかも。
早く読みます!
熱く語れなくてスミマセン^^;
たまゆまま様とは好みが似てるようなので、他作品のレビューも参考にさせていただきますね^^
コメントどうもありがとうございます!
>「あぁ、相手の事が好きなんだなぁ…」
そう、それにつきますね^^
恋すれば誰だって【健気】になるのかも。
好かれようと自分を偽ったり、想い人のために尽くしたり。
すべては恋ゆえに、なんでしょうね。
(例外もありますけど^^;)
>阿仁谷ユイジさん「挿青の男」の久保田!!!
うっ、すごいキャラきましたね。
しかもリバ。
確かに、最強ですね!
私にとってリバは、受・攻とは別格なので
最強というより、究極といった方がしっくりくるかも。
さすがeien様、いいとこツいてきますね~
健気攻も色々と奥が深いですね。
海星様のスレイヴァーズの冴木氏、確かに健気ですよね・・・。
柊一さんのために影ながら、もっと分かってあげて!と何度思ったか。
私も色々考えてみましたが、健気~!って思った筆頭はなんといっても木原音瀬さんの『男の花道の友晴』です。
もう何年にも渡り、尽くす姿は健気以外に言葉が出ません。
受けの為になんと涙ぐましい努力をしていることか!
受けの恋の相談相手になり、失恋をすればまた慰める役になり、受けが彼女に渡すためのプレゼントまで選んであげたり。
しかし私がこの攻め健気!とマイベストを選ぶとすれば、またまた木原さんなのですが『FRAGILEの青池』です。
青池はもともと犬体質だと思うのですが、ロクデナシの大河内に尽くして尽くして尽くして彼にひどい仕打ちを受けたが為に一転豹変してしまいます。
愛と憎しみは表裏一体を体言しているのです。
しかしロクデナシ大河内が従順になるとまた青池も犬に戻ってしまうのですが、またしてもひどい仕打ちが待ち受けています。
そしてそんな目に遭ってもなお、このロクデナシが好きなのです。
彼はこのロクデナシ大河内の為に本当に命をかけます。
すごい執着と思われるかもしれませんが、私はこの青池がなんとも、打たれても打たれても大河内に惹かれてしまう姿が健気で切なく、
「大河内!いい加減、青池を幸せにしてあげてくれー」
と思い入れが強くなって、マイベスト健気攻めになってしまうのです。
海星様こんにちは(^^)
何だか色々考えましたが、受けにせよ攻めにせよ
「あぁ、相手の事が好きなんだなぁ…」
としみじみ感じる事が出来た時、どんなキャラであれ私の中で全て『健気』に変わるようです(^_^;)
>スレイヴァーズの冴木殿につきまして。
エクリプス版の最初のシリーズしか読んでないので(しかも大昔;)私の中では完璧鬼畜なのですが(^_^;)
読み進めていくと健気へと変貌を遂げる可能性大ですね!!
受けが嫌よ嫌よの内は鬼畜なクセして想いが通じ合った瞬間犬の様になる攻め様多いですよね~(^^)
>ちなみに、攻の健気さは、受の立場で考えると
【自己満足・エゴ】のようにも思えます。
これ、完璧同感です。
あるいは支配欲とか。
ちなみに。私めの「最強健気攻め」は……
阿仁谷ユイジさん「挿青の男」の久保田!!!
しばらくこの地位はゆるがないかと思う位です……
私の最強健気攻は、「スレイヴァーズ」シリーズの冴木です♪
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/1046/
>>13. eien様の疑問について。
(スレ違いかもなので、こちらで失礼致しますね。
脱線させてしまって申し訳ございませんでした;;)
>海星様的健気攻め様「スレイヴァーズ」の攻め様ですが…
>たしか下剋上した揚句、受け様をすっ裸にして自分のお宅で飼いはじめるんではなかったでしたっけ……??
>果して健気なのでしょうか…??
>鬼畜ではなく…??
>シリーズ読み進めて行くと変わってくるんでしょうか??
そうですよね~ そう思いますよね^^;
表向きは、受が非常に可哀想で、攻の言動は、まぎれもなく鬼畜でドSです。
でも、攻には彼なりの理由があって【すべては受への愛】が根本にあるんですね。
一途で自己犠牲的な献身が、裏側に存在するので、
不器用で【健気】なヤツだなぁと、微笑ましくなるんです。
なので、この作品に関して、どちらがより健気か?と聞かれたら
攻>受、だと私は思うんです。
変ですかね?(笑)
ちなみに、攻の健気さは、受の立場で考えると
【自己満足・エゴ】のようにも思えます。
両想いになれば、健気でかわいいヤツ♪だけど、
受が想いをキョヒれば、ただの犯罪者です(笑)
この質問に関する回答は締め切られました