匿名7番さん (6/6)
タイトル通り明治から昭和の世界観の小説が好きなのですが、検索等で自分の好きそうなものを読んでしまい、それからあまりこれだというものに出会えません。おすすめや、ランキングでの評価はそんなにでもよかったものありましたら、ぜひ教えてほしいです。古い作品も大歓迎です。
(既読で好きな作品)※丸木文華先生は特に大好きです。
○義父、鬼子の夢/丸木文華
○金の小鳥の啼く夜は/かわい有美子
○お嫁様の恋。/六堂葉月
○公爵は愛妻を攫う/間之あまの
○奈落の底で待っていて/宮緒葵
○戀のいろは/御堂なな子
匿名7番さん (6/6)
>>16
回答ありがとうございます。
有名作品ですよね!一度読み始めて途中で挫折してしまい、そのままになっていた作品でした(;^ω^)
もう一度トライしてみます。
匿名10番さん (1/1)
既に既読かもしれませんが
「座布団」「花扇」 剛しいら先生
BLとは一味違うJUNE風作品ですが、先生の代表作ですので合わせておすすめします
匿名7番さん (5/6)
>>14
回答ありがとうございます。
久我有加先生がまた出ましたね!
「おひさま色の~」は溺愛、甘々感がこれでもかというくらいに出ているし、
「松前先生と~」では個人的にお仕事もので作家さんが出てくるものに外れはないと思っているので楽しみです。
匿名9番さん (1/1)
久我有加さん「疾風に恋をする」「恋の二人連れ」(別CP、単品で読める関連作品です)
杉原朱紀さん「おひさま色の愛しいひと」
遠野春日さん「松前先生と美貌の作家(ぼく)」
↑木下けい子さんのコミック「由利先生は今日も上機嫌」「由利先生と愛しき日々」の関連作品になります。
匿名7番さん (4/6)
>>11
優しいコメントをありがとうございます。
小林典雅先生は好きな作家さんですがどちらも未読だったので嬉しいです。
どちらもあらすじとレビューからおもしろ期待値大です。
近代の学生、執事、金ひかる先生の挿絵、魅力的な単語が並んでいます(笑)
どちらも購入します!!
匿名7番さん (3/6)
>>10
すごく丁寧な説明をありがとうございます。
シリーズが長かったためレビュー等で1番惹かれたものから選んで今に至っているのですが、作風が気に入っているのでやはり1作目の「この罪深き夜に 」から読んでみようと思います。
匿名8番さん (1/1)
トピをとても楽しく拝見しています!
明るい雰囲気の作品でも大丈夫でしょうか?
小林典雅先生
「執事と画学生、ときどき令嬢」(大正時代)
「若葉の戀」(昭和初期)
はいかがでしょうか。
前者は大正時代の上流階級の暮らしや、当時の東京デートの描写がとても楽しかったです。
後者は、全寮制の旧制高校が舞台です。
当時の秀才男子学生たちの学校生活が伝わってきて新鮮でした。
どちらも電子になっていました。
素敵なトピをありがとうございます!
>>9
お礼をありがとうございます。
私も、「暁に堕ちる星」が好きです。貴郁は一番好きなキャラです。
でも、「罪の褥も濡れる夜」は別格だと思っています。冬貴は、自分なりに「自分をあたためてくれるのは唯一お前だけだ」と何度も表しているんですが、冬貴は「普通」や他人に自分の気持ちを伝えることに興味がない人間だから表現方法が独特で、伏見になかなか通じない。伏見は、冬貴が普通の人間じゃないとわかっていても、つい一般的な恋愛観に引きずられて幾度も揺れたり、時には諦めたりもする。何年も何年もすれ違いを積み重ねないとだめな二人。安堵することのない二人。すごくわかりにくい物語だけど、ある意味究極だなあと思いました。
(これネタバレかしら? ストーリーには触れていないつもりなんですが…)
私は、このシリーズは発行順に読んだ方が、特に4冊目「罪の褥も濡れる夜」の活きると思います。
匿名7番さん (2/6)
>>5
君知るや~の方は気になっていましたが、電子版かない!と迷っていた作品です。
如月弘鷹先生の挿絵がすごくいいですね。購入を検討しようと思います。
>>6
清澗寺家シリーズは
「暁に堕ちる星」のみ既読ですごくよかったです。ただし「罪の褥も濡れる夜」を途中で挫折してしまっている状態です。新たに読みたいと思うのですがピピン様はシリーズの中でどの作品が特に好きとかおすすめありましたら教えていただきたいです。
>>7
たくさん紹介してくださってありがとうございます。
既読作品もありましたが、好きな作品ばかりだったので好みがあいそうで嬉しいです。(1、3番目)暗めもかわいいのもどちらも好きです。
どれもおもしろそうでどれから読もうと嬉しい悲鳴状態なのですが、特に「恋情の音色」が気になったのでこちらから読みたいと思います。
匿名7番さん (1/6)
たくさんの回答ありがとうございます。
当分読むものに困らないので嬉しいです。
久我有加先生やかわい有美子先生は複数作品あがっているので、先生も時代物がお好きか得意なんだろうなと思いました。
また思い出した!等ありましたらぜひ教えてほしいです。
>>1
志水ゆき先生の挿絵がすごく気になっていた作品です。さっそく購入して読んでいます。
>>2
「半化粧の恋は」知っていましたが、君を抱いて~は未読です。
あらすじからしておもしろそうですね。購入してみたいと思います。
>>3
実相寺紫子先生の挿絵がすごくいいですね。購入してみたいと思います。
>>4
そうなんですよ!背徳感や昔の文化、考え方など世界観が甘美で大好きです。
初読みの作家さんです。普段の自分じゃ選ばない作品だったので教えてくださってありがとうございます。
匿名6番さん (1/1)
暗めの話でしたら、古いところで
いとう由貴『緋色の雪』
高月まつり『君と緋色の恋を抱き』
六青みつみ『遥山の恋』(明治より昔の設定ですが)
とか、最近のものなら
綾ちはる『三千世界で君を恋う』
とか。
可愛いくて切ない感じだと、古いところで、
六堂葉月『恋情の音色』
弓月あや『うたかたの人魚姫』
雪代鞠絵『真珠とカナリヤ』
とか。
既読のものばかりでしたら、すみません。
・和泉桂さんの清澗寺家シリーズ(一冊目は「この罪深き夜に」~)
はいかがですか?
1冊目は大正から始まりますが、4冊目は過去の明治期も描かれ、第2部は戦後まもなくの昭和になります。更に、番外編の「華の枢」(ガッシュ文庫「子爵と冷たい華」収録)は、本編前段の幕末から明治期の話になります。
匿名5番さん (1/1)
「人でなしの恋」かわい有美子さん
「君知るや運命の恋」あすま理彩さん
お好みに合う作品と出会えますように!
匿名4番さん (1/1)
わかります!近代日本のレトロチックな雰囲気って趣があり、小説だとさらに純文学風の香りも漂って魅力倍増ですよね。
鳩かなこさんの「帝都万華鏡」シリーズを推します。リンク作も合わせて5冊ほど出てます。挿し絵も近代日本ものを書かせたらピカ一の(と私は思っている)今市子さんなので、より雰囲気に浸れます。
他にも何か思い出したらまた来ます。
匿名3番さん (1/1)
日生水貴さんの「帝都恋華」。
新刊です。
匿名2番さん (1/1)
君を抱いて昼夜に恋す/久我有加
半化粧の恋/鳩村衣杏
匿名1番さん (1/1)
頬にしたたる恋の雨 久我有加
昭和初期の寄席を舞台にしたお話です。
古い大阪弁がまた色っぽい。
久我先生の中でも評価高い作品ですので是非!