読んでいて辛くなるような、感情があらわになってひりつくような小説のおすすめを教えて下さい。
一番好きなのは木原先生の灰の月です。漫画だとのばらあいこ先生の作品が好きです。最後がハッピーエンドでなくても構いません。
凪良先生、木原先生は大体読んだのでそれ以外の作家さんで教えて頂けるとありがたいです!ざっくりした質問で恐縮ですがよろしくお願いします。
女性が出て来るお話が苦手でなければ、松田美優さんの小説をお勧めします。
擦りむいた心にナンバンをすり込まれるようにヒリヒリする小説。
私は、短編集『巧みな狙撃手』でハマりました。
痛くてドライでヒリヒリして、挙句の果てには救いがなかったりするんです。
もうおひとり、佐田三季さんの小説はまた違ったタイプのヒリヒリ感。
『彼は死者の声を聞く』はかなり痛かった記憶が……
こちらは少し湿っていて、痛さがヒリヒリというよりはジクジクする感じです。
そして、救いがありました。
匿名2番さん (2/2)
>>2
回答ありがとうございます!
「ふったらどしゃぶり」は以前読んだことがあったのですが、他の二作は未読でしたので榎田先生の作品から購入してみました!榎田先生は結構読んだと思っていたのに、こんな高評価な作品をスルーしていたとは発見でした。かわい先生の「月一滴」いいですよね。私も好きです!
取り敢えずお勧め頂いたものを読んでみようと思います。ありがとうございました
匿名2番さん (1/2)
>>1
ありがとうございます!
綺月先生は「梔子島に罪は咲く」のみ読んだことがあり、挙げて頂いた作品も気になっていたので読んでみようと思います。
もう一つの作品も電子書籍で購入しました!
ありがとうございました
榎田尤利さん 「threesome」
一穂ミチさん 「ふったらどしゃぶり」
かわい有美子さん 「上海」
あたりはどうでしょうか。
かわい有美子さんだと、「月一滴」も良かったのですが、こちらは少し甘めかもしれません。
よければどうぞ。
匿名1番さん (1/1)
綺月陣先生の背徳のマリア(上・下巻)
あと、求められているものよりライトになるかも知れませんが。
四ノ宮慶先生の准教授と依存症の彼
よければぜひ(^-^)