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みつこ
しょしょまる
ネタバレ
とっても良かったです。切なくて切なくて。4話目ラストあたりから大号泣。 ノンケとゲイがゲイバーで出会って体の関係を持ち、ノリというか、半分勢いで付き合うことになった。…これが主人公の遥と晃成の出会いですが、このふたり、不器用だけれどもとても真面目で、そんな出会い方だったなんて信じられないほど純粋です。 遥と晃成、どちらにも感情移入できました。特に晃成が別れを告げてから後悔している様子に…
沖田有帆
machi1231an
パンクなモデルと服飾学生の恋。一筋縄ではいかない展開に、ドキドキしちゃいました!アイ君の大ファンな千明くんがアイ君とバーで大人の遊びを覚えつつ、同一人物の冴えないクラスメイトの江永くんとも仲を深めていく作品。千明がどちらが好きなのか分からなくてドキドキしている所が可愛くてたまりませんでした!そして千明と江永が作った服が破れてしまい、安全ピンで繋ぎ合わせてランウェイを歩いたり、ランウェイの歩き方で江…
飴屋じゃこ
ゆるめる
ストーリー性がしっかりありつつ、コメディ要素もいくつかあって読み応えありまくりの作品です。えち度も高めで満足感がすごい! チャラそうな子が大人しそうな相手に攻められる構図が好きなので個人的にぶっ刺さり。受けが攻めの地雷を踏み抜いていく展開がたまらない…!(相手の地雷踏むのって逆が多めな印象だったので。) 普段モサッとしている攻めが、攻めてる時に見せる表情のギャップも最高です。ベットシーンでの攻…
りーるー
あさだ2枚
りーるー先生の作品は「どうせ掘るなら深い穴。」が好きです。それに匹敵する面白さでした。ちるちるの評価を見るだに、皆様も同じ感想のようで。 40代をやけに老いて描く作家さんもいますけど、これぐらいの感じが良いな。タクさんに更に年上の恋人がいたことと、それをアキさんが心から受け入れているとう設定がツボ。あなたが初めてってBL作品も良いけれど、断然恋愛経験豊富な男性達のBLが好き!タクさん、ジム行…
柴田よしき
ぱるりろん
「聖なる黒夜」の麻生龍太郎は捜査一課に所属する警部でベテランの刑事ですが、その麻生がまだ駆け出しで所轄(高橋署)に居る頃のお話。 「大根の花」、「赤い鉛筆」、「割れる爪」、「雪うさぎ」、「大きい靴」、「エピローグ」、「小綬鶏」の7本収録の短編集。 時系列に並んでいます。最初の「大根の花」の麻生は、もうすぐ25歳という、警察官になって3年目の若者です。地の文も麻生ではなく龍太郎名義になっています…
青木らき
作画がとても好みで表紙買い。 最初はただのヤンキーなのに数ページ後には可愛くなってる受けがいます笑まず最初にそこで心を掴まれていました。 甘々な展開が軸ではあるものの、作画のおかげで切なさも自然に滲み、2人の感情の揺れも表現されていて読み応えがありました。 ツンツンしていた糸倉が徐々に素を見せ、幼さ(本来の性格なのかな?)をのぞかせていくのがほんとに可愛い!! 海利も興味本位から始まったは…
内谷
ふばば
イヤコレ最高… なにより超ストロングな2人のLOVEが素晴らしく私好み。 目が合った時に散る火花。 ストレートに誘ってくる裏表の無さ。 疲れを知らぬ体力。 それでいて真面目に申し込んでくる交際。 主人公は今どきモデルの怜皇。 仕事で偶然期待のプロボクサー・堅心と共演し、その日に恋人になる。 これがチャラさや駆け引きなし、事故でもワンナイトでもない、正に一目惚れの運命的出会い! …
パース
まりあげは
DK時代、マサキはいいヤツだと思っていたタツヤと友人となり、やがてキスを交わす仲となったが、 なんと親の再婚により、義兄弟となってしまい、、、というお話。 正反対な性格のふたり。 不器用すぎるマサキは、タツヤへの感情を義兄弟になったことで曖昧にしてしまいましたが、 ホントは大好きで。 出逢ったことすら後悔してしまうほど想いが強く、マサキにウソをついてまで六年ぶりに近付き、執着する…
鴇六連 鈴倉温
umeair
別作品ですっかり鴇六連先生のお話の虜になり、 まずはKindle Unlimitedで読める既刊を順に拝読しています。 こちらもアンリミで。 もう10年近く前に出版された御本なのですね。(2016年) 読んでいて全く「古い」という感じはせず、新鮮な気持ちで読み切りました。 夜明けの物語がお好きな方に、特におすすめのファンタジーです。 (以下ネタバレあります) 出てくるキャ…
mememe
kaya。
もうこれだけの件数レビュー上がってるし、 私が描くことなんてもうないか…と思いつつ、 この読後の興奮を記したい! とにかく終始萌えの連続でした。 そして、それに加えて構成が上手すぎる…! 読み始めて潤が攻めだと思ったのに… 見た目といい、人柄といい、太郎との距離感といい、 まさに攻めにふさわしい男前! おそらく皆さんもそう思いましたよね? だから、若干疑いつつも着ぐる…