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149/178(合計:1780件)
ヤマダ
Hono2226
表紙からうーん?とは思っていましたが、やはり鯛蛯要素がほぼ無いに等しくて残念です。 他のカップリング描くなら主人公の方をちゃんと完結させてからスピンオフにして欲しかった。 それか、2つのカップリングを同時に描く予定ならどうか同じ比重で描いて欲しい。 今までの鯛蛯が好きでその2人の進展を期待して買った身としては、目的とは全然違うカップリングのイチャイチャを見せられたところで、今読みたいのはそれ…
阿部あかね
スカラー1006
ネタバレ
人生を抱くBLは神作品にするのですがお仕事BLに重きが置かれていて、恋愛パートが最後だけの駆け足になってしまっていた様に思います。 お仕事面もお店が再生した後の話しがチラッとあっただけでどっちつかずになってしまっていました。 なのでガツーンといい!と思えなかったです。 ただやっぱり2人の告白シーンで朝彦が小松に「俺の持てるもの全てをあなたにあげます」からの「一番おいしいもの私に下さい」は良か…
澄谷ゼニコ
吸血鬼の猫
クールな宗太と宗太にずっと片想いしている恵一 この幼なじみで片想いで、好きなんだろうけど好きと認めたくない。告白したらこの関係が終わりそうで怖い。でも宗太はモテるし告白されるし、っていうこの複雑で絶妙な心情がとても良くて、そこに体の弱い桜庭さんという女子が当て馬ではなく背中を押す形で2人が変わろうとしているのもすごく良かった。 ずっと近くで、いろんな子に告白されている宗太を見て、一時期ノイロー…
あぶく
ちろこ
人体から花が咲く体質がモチーフとなったこの作品。身体から花が芽吹く奇病・「花憑き病」の家系に生まれた青年の苦悩と、彼に寄り添う花屋バイトの青年との、奇妙で運命的な恋愛模様を描いた作品です。 あぶく先生の甘美な作画が「花憑き病」に翻弄されていくマキの不安定な情緒に映えるストーリーがめっちゃいい。マキの身体から出た花を食べて興奮状態にダイブする勇星の倒錯的描画にゾクリとしました。 汗とか涙とか…
宮緒葵 小山田あみ
アフロ大爆発
時代ものでどシリアスかと思いきやわりとノリがコメディ感もあり、すごく読みやすかった。 まさかの男が御台という設定も、地名をもじった設定も面白い。 攻めの貞淑な妻モードと荒々しい男モードのギャップもよかったし、受けの将軍が荒々しい男モードをわかっていながらも妻として守ろうとする所がいじらしくてかっこよくて可愛いくて好き。 先が読めない展開で飽きることなく、あっという間に読み終わってしまった。 …
小嶋ララ子
にんじんスープ
青春の甘酸っぱさが詰まった、まさに胸がきゅんとする作品でした。 「これは神作の予感!」と思ったところで終わってしまい、もっとゆいじとたくやの物語を読みたくて仕方がありませんでした。 たくやの無自覚な恋心が芽生える瞬間がとても自然で、読んでいて心が動かされました。 また、ゆいじのかっこよさは容姿ではなく、仕草や言葉の端々から伝わってくるもので、その描かれ方が非常に魅力的でした。 青春…
幾がお
まりあげは
DK2年の蒼は、キラキラした外見などから学園で通称ブラックと呼ばれている。 けれど、本性は猫かぶりで違っていて、、、 そんなある日、唯一寮生活をしている蒼のもとに、天敵の通称ホワイトと呼ばれる、蒼よりも何もかもが秀でているチャラ男の白波瀬が寮の隣室へ入寮。 しかも、タイミング悪く猫かぶりな蒼の素顔を目撃してしまい、それを逆手に「俺のものになれ」と脅してきて、、、という冒頭。 …
おんせん
165
これスピン元だ〜!と足立が出てきて気が付きました。 春翔が可愛いんですよね。 上京して葵に助けられ一目惚れ? 何人もの元カノやセフレを見てきても好きで好きで。とうとう葵と恋人になれて! からの、葵さんえっちしよ!が健気なんだけど、わかるんだけど、ちょっと待ってって。 デートも手も繋いで次はえっちだ!ってまだ3日目だよ? 春翔がえっちしようってしつこいのが、可愛さよりしつこさ…
さがみしか
冒頭で酔った勢いから告白し、両想いだったことが分かり恋人になるルームメイト10年目の慧と拓海 恋人になったあとの話をまるまる描かれている作品は久しぶりに見ました。 両想いでラブラブで喧嘩もないと思いきや、慧はとてつもなく激重で 自分以外の人が作った料理を口に入れて欲しくない とか本当は外に出したくないとかか好きすぎるがあまり同僚や友達を睨みつけたり... そんな慧を見て拓海は自分が好きな慧…
はちのじ
イケメンだけど、愛が重すぎるヤバめ年上センパイの千里と、ちょっぴり警戒心のないおバカな太一とのお話、恋人編です! 今巻では、太一の幼なじみである、はじめが当て馬として登場します。 中盤まで、センパイVSはじめによる、太一争奪戦? が熱く繰り広げられ、 そのせいで、太一とセンパイの間に溝が!! ずっと太一のことを想い続けていた、はじめの気持ちも分かりますが、あまりにも意地悪具合に…