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いとうぎりこ
まぎぃ
ネタバレ
ホスト同士。 ずっとNo.1だった飛鳥は、色恋営業が得意な新人の恭司にあっという間に抜かれてしまう。とりかえそうと恭司に教えを請ううちに、、という展開です。 飛鳥はホストらしからぬピュアな性格で、お客さんにも無理しなくていいよ、と優しい。そんなキャラで人気がある。でも自分の良さは自覚してない、というホスト。 なお、タイトルのギルド・ザ・リリーは、すでに完璧なのに余計な手を加える、とい…
さちも
各巻を揃えてから読み始めたのですが、ここまで来て、しかしお話が進まないなあ~、という気がしてきました。いや、文句を言っている訳ではなく、たぶんこのシリーズは溺愛執着甘々カップルのHをどうおいしく頂くか、というシチュを楽しむものなんだと思い直しました。 嫌な役回りだった悪役社長の姪ですが、槙のことが好きという1点で見方になりそうなのは、これまでの多々良たちの変容と同じパターンですね。 しかし…
表紙で二人が口を閉ざしているのは、お互いに言えないという意味なのか、それとも二人以外には秘密という意味なのか。。 この11巻はつらい巻ですね。 シゲが、たいして興味もなかった芸能界に入った理由、槙にひた隠しにしてきた理由が、悪役社長から槙本人に明かされる。それをネタに槙を事務所に引き入れようとする社長。その目的のためにここまでするのか?いやしそうだけども。。 それをきっかけに、シゲと…
muueba
10年以上前の作品ですが、最近知った有名な虫擬人化BLシリーズ。 原作未読ですが、ドラマCDシリーズは聴取。 オメガバースのように、BL設定のひとつとして一般化していってもよかったのでは、と思わされる、細やかかつ凝った設定がすごいシリーズです。 人の性格、性質は、人間でも持って生まれたものと、成長の過程でできていくものがありますが、こちらの虫擬人化BLシリーズでは、元の昆虫の種類によって…
暮田マキネ
「ことのはころり」 本編でも思っていたけれど、志信はやっぱりかなり変なやつだなと、思います。 志信の変なところ小話、の重ね撃ち、という感じで、むふふ笑いがこみ上げました。 周の方言はやっぱりかわいいです。 「カバークラック」 本編を読んだ時は蒔田の性格と言動のきつさ、固さが少し苦手に思いましたが、不器用なやつなんだな、とほほえましく読みました。 紺野睦巳が優しくて包容力が高いのだな…
薄井いろは
高校時代にスイーツ好きということから親しくなり、食べ歩きなどを楽しんでいた友人関係。 卒業後の進路が違っても、それぞれの立場で、たまに会う友人関係を続けていた2人が主人公です。 美容師アシスタントの島崎湊はゲイで高校生のときから立山への恋心を意識しつつ、友達としての付き合いを続けてきました。 好きになってはいけない、と、必死に自分の心を戒め、距離を取ろうとする湊に対し、出会いからも、卒業…
狸木埜サバ
165
表紙も中もしっかり描き込まれた作品でした。 なにこのスパダリドリーム? ノンケばかりを好きになってはセフレどまりで振られてばかりの洋介。 そんな洋介を見かねてバーのママが紹介してくれた秋彦が!イケメン長身スパダリで! 最初から感じる秋彦の違和感が少しずつはっきりしていくところ。 ここまで完璧に仕上げてこられたら、怖いOR嬉しい!どちらなのかな? 洋介が素直に喜んで感動して満…
熊本まさし
チル76
っ…く…・・・評価を迷う(>︿<。) 雰囲気はめちゃある…! 大変不健康そうな世界観!ヤクザに殺し屋にドМに執着、果てはインプリンティングからの共依存…と…ててててんこ盛り盛り(ΦωΦ)وッシャ‼ 健全ワードがひとつも思い浮かばないw なのに、、、中身が、、、‼ どんだけ健康に気を遣ってるんだぃ?って位の薄口な減塩具合、、、(¯―¯٥) うーーーん。。。 ワシは長…
麻生ミツ晃
やまー
アンリミにて読了。麻生先生の作家買い(買ってはないけど)です。 麻生先生の作品は、どれも一つ一つのシーンが印象的で、漫画なんですけど映画を見ているようなきれいさがあり、静かであまり表情に出ないタイプのキャラでも表情がとてもキャラの心情を表している気がして、とても好きです。この作品も、もれなくそうでした。 お話は、特定の相手を作らず、寂しい時にだけ二丁目でその晩限りの相手を探して抱かれている…
高山こば
ちろこ
攻めのチ●コに惚れ込んだ受けのチンへの執着から始まるお話なだけに、一体何回チ●コって言葉が出てくるんだろう…(笑) チ●コチ●コのオンパレードに、照れも何もあったもんじゃありません。 呼吸をするようにチ●コワードがストーリーの中にナチュラルに溶け込んでいて、下ネタなんだけどあまり下ネタ感を感じない存在感が非常に興味深い。 ましろにとってチ●コは芸術の対象物であり、エロスとしてのモノとして…