最新レビュー一覧

『ヒミツの社内恋愛が波乱なんですけど?』初回限定特装版小冊子 グッズ

繁忙期を終えた夜

ようやく繁忙期を終えた日の夜、エッチがしたい綾川と、眠りたい山岸。
本編では同じ繁忙期中に綾川は山岸を寝かそうとし、反対に抱かれていましたので、対になっているとも言えます。
綾川の煽りによって、眠かったはずの山岸は盛り上がり二人の濃いエッチが繰り広げられるのです。
そのきっかけが、「スーツにぶっかけても破いても穴開けてもいいよ」という悲鳴もののお誘いでした。
最後のコマの「はいはい寝ようね…

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おあずけのキスのゆくえ コミック

おまゆ 

最高のハピエン(ヒューヒュードンドン)

ゴシップ編集記者の俊はハードな仕事のストレスをゲイ専デリヘルで発散していた。ある日指名したナオは超タイプだったけど俊の好きなキスがNG。がっかりするもナオとの恋人ごっこな時間に癒やされ、彼以外とする気になれなくなり…。
家族を守るために必死に働くナオは、デリヘルをやってても恋人を作った事がないピュアな青年。キャストと客の枠を越えて2人が惹かれ合うのは止められない〜!
ハラハラしつつも甘〜いヒュ…

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転生した脇役平凡な僕は、美形第二王子をヤンデレにしてしまった 小説

七瀬おむ  ウエハラ蜂 

虎視眈々と静かに囲い込みます★

面白かったです!
誰にも邪魔されない〚二人だけの世界〛を実現する為に、幼少期から闇魔法を駆使して周囲を洗脳し、受けの知らない所で着々と囲い込んでいく攻めの執着愛がとても良かったです!
それなのに、鈍感すぎる受けは攻めの激重感情に全く気づかない、攻めの一方通行感がコミカルで萌えでした(◜ω◝)

聖女に攻めの冷え切った心を優しく溶かして貰い、断罪回避のハッピーエンドを目指す筈が、既に幼少期の…

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ヒミツの社内恋愛が波乱なんですけど? コミック

ニクヤ乾 

勢いとノリが楽しい

営業部の綾川と開発部の山岸、職務柄対立しやすい立場にいるとはいうものの、双方の仲の悪さは社内で有名。
だけど実際には二人は隠れて付き合っている、というお話。本書はその続巻です。
前巻では、つきあっていることを内緒にしているわりに、時間外とはいえ職場でエッチしたり、社員旅行の宿でエッチしたり、隠す気ある?と問う以前に、人としてどうなのか首を捻っておりましたが、続巻である本書はそうした違和感を覚え…

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未成年〜未熟な俺たちは不器用に進行中〜 DVD

No Title

喜欢,好看,希望有第二部

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山向海噺 コミック

平眞ミツナガ 

No Title

因習村系の設定人魚のお話です。
ホラー要素に期待すると少し物足りないと思います。
個人的に一話目が一番不気味で好きな雰囲気でした。全体的にはサッパリした印象。絵柄にもおどろおどろしさがありません。
私は物足りなかったけれども、その分読みやすくはあったので、一長一短なのかなと思いました。

私は終盤にかけてストーリーに失速を感じてしまいましたが、ハッピーエンドなので読後感は良かったです。

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ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 初恋 小説

月齢  八千代ハル 

続く!

※ネタバレあります

面白かったです。
上下巻表記ではなくサブタイトル初恋/最愛なので
単巻でも読めるかなと思ったのですが無理です、完全に続きものです。

ざっくり世界観
・男同士の結婚も珍しくない
 (難易度は高いが子を授かる方法もある)
・王侯派と貴族派が対立、その橋渡し的な政略結婚
→攻めは陛下の従弟で王侯派筆頭/受けの家は貴族派筆頭のひとつ
・貴族の多くは魔法を使え、…

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烏田くんは、疼いちゃうから引きこもる。 上 コミック

 

敏感体質な引きこもりくん

初めての先生です。表紙が上下巻ともきれいだったので購入させて頂きました。上下巻とも166ページで描き下ろしが5ページ程。(シーモアは限定描き下ろしがついているようです)
ページ数が少ない割にお値段は普通並なので少し損した気分にはなります汗

肝心の内容ですが、敏感体質でオナニーばかりして引きこもっていた鳥田くんを面倒見が良い委員長の鷲見くんが「練習」と称して少しづつステップアップして身体に触…

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育休魔王とニセ勇者 3 コミック

水稀たま 

明るい未来とマオちゃんロス

魔王ルーイと勇者ジェイド、ふたりの間に誕生したマオちゃん…。3人の物語もこの3巻でとうとう完結。
魔界と人間界の架け橋となるであろう、このとっても素敵な家族の未来も、2つの世界の未来も、どちらも明るいものになりそうな予感に満ちたラスト、とても良かったと思います!
できる事なら、またどこかでこの物語の続きを読んでみたい…。完結時から、マオちゃんロスに陥っている私は、切に願っています。

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いつか君とはなれ コミック

井上ナヲ 

空気感がよい

息子×義父モノです。
人形作家でちょっと頼りなそうな次郎はボロアパートのオーナーをしていて、喜一の母夏海と再婚して父になった。
そんな次郎とそのボロアパートの住人のご飯の面倒をみてあげてるのが息子の喜一。
親の次郎より、子の喜一の方が世話焼きさんで親のようです。
ひとつ屋根の下でアパートの住人たちと毎日賑やか暮らし...なんだけど、全体のテンポ感と空気感はしっとりしていて落ち着いて読めます…

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