最新レビュー一覧

恋人の推しが俺じゃない! コミック

ずっか 

至高の溺愛ワンコ攻め

溺愛+ワンコの組み合わせが大好物なので攻めの尻尾ふりふりが最高すぎました。アイドル(お仕事)モードとのギャップも良き!!受けはそんな攻めをあしらっているようで終盤実は・・・なギャップも可愛すぎました~!攻めの仕事のために我慢しているんだよね・・泣き出しちゃうとこ可愛かった、、、

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Stay By My Side DVD

学園モノ×幽霊モノ

大好きな VBLシリーズ の四部作目で、学園と幽霊が題材の作品
幽霊の声が聞こえる顧歩夏はルームメイトの江馳の近くにいる時だけ、幽霊の声が聞こえなくて... という展開で、なるほどそういう展開かとワクワクしました。
初めは合わない2人だったけど、幽霊の声が聞こえることをしった江馳が心配してくれたり、ルームメイトの顧歩夏を支えてそばにいたりするのがほんとにほんとに良かった。この作品のその後を描い…

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溺愛が止まらない寡黙な後輩による開発計略 コミック

猫野まりこ 

溺愛が止まらない寡黙な後輩による開発計略

タイトル通りの作品です
九条さんの執着、執念がすごい
けど、病んでるとは少し違って新鮮でした
スポーツマンらしいというか、臆病だけど潔いというか、応援したくなる執着でした

水谷さんは人たらしなんだろうなぁ
カッコイイし、そつなくなんでも出来ちゃうタイプ
どちらもイケメンでファンは多そうだけど、水谷さんの方が優しそうだからわかりやすく人気高そう

そんな彼が、後輩九条くんについに…

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神矢さんと丹羽くん コミック

秋雨るい 

大人の優しい癒され恋愛

レビューで読みたくなりました、おかげさまです!

丹羽が健気でトラウマが哀しすぎて、
神矢がイケメンすぎて、
後藤が憎たらしくて、
最初は勧善懲悪モノかな?と思ったんですけど。
もっと人物の心情は複雑でした。 
三者三様の事情がもつれ合っていてどれが欠けても現状に至らない構成が絶妙。
お仕事解像度も高め、納品データを直接やりとりする事でぐいぐいアプローチするのイイです!
徐々に閉…

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社長、会議に出てください! 小説

海野幸  ミドリノエバ 

タイトル通りに期待を裏切らないお仕事小説

これから成長していくであろう若い会社である「リバースエッジ」いうアプリ開発会社に面接を受けに来た鳴沢34歳。彼の転職理由や仕事に対する考え方、はたまた恋愛事情まで冒頭のシーンにギュッと詰まっていてお話しの世界にすんなり入っていけました。
下は22歳、最年長は26歳の社員達の中に唯一の営業として入社します。
他の人が苦手だと躊躇してしまう自分の業務外の仕事でも快く引き受けて見事に処理してしまいま…

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神矢さんと丹羽くん コミック

秋雨るい 

秋雨先生の受けくんが大好きです!

楽しみにしていた秋雨先生の新刊。
素晴らしい作品でした!!!

受けの颯真くん、全ての表情やモノローグが愛おしい。
傷ついて引きこもってしまうエピソードにも激しく共感しました。
颯真くんを傷付けた超ゲス男の後藤くん。
同情しましたが、酷い。
こんなにも性格ひねくれ悪いヤツと真っ向からぶつかる神矢さんのスパダリが輝いていました。
深いストーリーに引き込まれて一気読みでした。
今作も…

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玉響 コミック

ゆき林檎 

レトロラブ!!!

大正時代です!!!令和からは接種できない萌えが、ここにあります!!!

まず、主人公・麻倉くん。
貿易商の父を持つ婚外子で、グレーの髪にブルーアイズ。
事情はあるけど、硬派で真面目なお坊ちゃん。ご苦労なさってます。

そんな彼が、幼少期に唯一心を開いた人物が立花さん。この設定だけでもう最高。そして高校で再会!しかも、寮で同室!!これ運命以外に何があるの!?

で、立花さん。
なに…

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狂い鳴くのは僕の番;β 1 コミック

楔ケリ 

しんどいよォ……切ないよぉぉ泣

久しぶりに再読したのですが…こんなにしんどいお話でしたっけ??泣
オメガバースって最近甘々なものが多くなってきていたので油断していましたが、そうそうコレコレ。Ωがとことんしんどいやつ!さらに相手がβで余計にしんどいやつ!!
これこそオメガバースの真骨頂!といった感じです。

今回は『狂い鳴くは〜』でも登場していた鵜藤さんのスピンオフ!(前作の2人も登場しますので、そちらから読むことをおすす…

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アオハル・ワンスモア コミック

宮田トヲル 

アオハル、再び

高校時代の恋の思い出を抱えたまま再会した二人、なかなか本音が伝えられない両片思いがじれったくて切ない…
キラキラした眩しい青春時代の恋も、大人になってからの不器用な恋も、誰かを好きになるっていいなと心から思える素敵な物語でした。
無自覚ながらも、律とのことは小さなことでも鮮明に覚えていた隼人と、隼人がくれたいくつもの思い出の品を大切にしていた律、どうしてこんなに好きなのに結ばれなかったんだろう…

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