最新レビュー一覧

新婚さんはスパダリ同士! 小説

小中大豆  せら 

モダモダ

タイトルと表紙から期待していた内容とは異なる内容でした。
まず新婚さんではありません。同棲しているだけです。
同性だから籍は入れられないとかそういう話しでもありません。
恋人同士で同棲はしているけれどお互いに本気では無いと思っていて〜という両片想いのモダモダが終盤まで続くストーリーでした。
そして心が通じあってからの展開も新婚さんらしい描写はほとんど無く、『新婚さんはスパダリ同士』を期待し…

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臆病ウサギの純情 小説

伊勢原ささら  さんど 

幸せしかない♡

とタイトルには書きましたが、多希(受け)も倉前(攻め)も心に傷があって読んでいて切ないところもけっこうありました。
お互い好きなのに縮められない距離。
が!
ぜ〜んぜん踏み出せない一歩が踏み出せたあとの、
多希の可愛さといったら…!
悶え死ぬかと思いましたよ♡
倉前の「俺のものになってくれ」というどストレートな告白、多希の「布団、やわらかい?」と「お、俺、帰る」が大好きです♡
弟を亡…

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恋愛を進めるにあたって 小説

尾上与一 

読み応えたっぷりの7編収録

「恋愛を進めるにあたって」の番外編集です。
7本ものお話が収録された読み応えたっぷりの本。読んでよかったです。
本編の補完というには余りある内容となっております。
因みに私は将棋のことはさっぱりですが、それでもとても楽しく読みました。

ほかの方のレビューで詳しく紹介されているので、私は7本のうち特に気に入ったお話について書きたいと思います。

「ライバルが幸せになることを祝福するか…

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儘ならない彼 美しい彼 4 小説

凪良ゆう  葛西リカコ 

No Title

思い合う清居と平良が好きすぎた。また新しい2人に会えて幸せでした。
ところで世間的には2人の関係はばれちゃってないんですかね?

凪良先生、次回も楽しみにしております。ありがとうございました。

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よみがえり花仙は最上神の愛で甘咲く 小説

神雛ジュン  柳ゆと 

神の片想いは、やはり規格外

初めての作家さんでしたが、めちゃくちゃ面白い!

壮大な天界ファンタジーの世界観を背景に描かれるドラマチックな再会劇にドキドキワクワクしました!
およそ300年の時間をかけた超ド級の執着心は、これまでの私のBL歴の中で最長の片想いです。攻めの輝幻の年齢は三万歳なので(攻めの年齢も過去最高齢 笑)、そう考えるとそこまで長くはない執着愛なのかも知れませんが、本来の輪廻転生のサイクルに干渉してまで…

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三十代で再召喚されたが、誰も神子だと気付かない 2 小説

司馬犬  高山しのぶ 

イカ!食べさせてあげてよぉ!

イクマさんとの約束は絶対忘れないマンのセルデアさんとイクマさん、念願のイカ食い倒れデートだー!かわいいデート、見せてくださいよ!と、わっくわくしながら読んでたというのに……あ、あんなことになるなんて思わないじゃないですかぁ!

本文と番外編、今作もすっごく面白かったです!舞台を隣国へ移し、前作では「どうしようもねぇな!」と思ってしまった残念な化身2名の見せ場もしっかりあって、好感度回復しました…

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無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 5 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

やばいやつなのかと思ったら

BL作品のはずが、巻数が増す毎になぜか女性キャラクターに魅力を感じてしまうのだから不思議です。
どんどん皇后さまのことが好きになっていってしまうなあ。

主人公・リドリーが、最高に切れる頭脳とあの手この手を使って敵国内部で活躍する姿にスカッとなれるこちらのシリーズも5巻目。
当初の目的は、元の姿に戻り母国に帰りたいがため。
自分のことだけを考えて動いていたはずが、どうしても滲み出てしまう…

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東宮御所の稀なる妃 ~比翼のつがい、連理の運命~ 小説

夕映月子  秋吉しま 

急ですね

雅すぎて意味を考えるのに時間を要しました。そういう言い方や表現もあるんだなあと率直に感心しました。

皇子なのに卑(Ω)に生まれついてしまい人生のほとんどを蔑まれいないものとされてきたウーさん。トドメに蛮族の住む島国へ行け、惨めに生きながらえるより自決せよみたいな…。

それはそれはウーさんの心に刻まれて、いきなり環境が変わっても適応しかねて。

東宮の英明さん、尊の人で。ようはαです…

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輪廻の花 ~300年の片恋~ 小説

六青みつみ  みずかねりょう 

運命に翻弄され、導かれた二人の平穏な幸せが最高

ファンタジーはほとんど初めてでしたが、壮大なストーリーと、繊細な心理描写に惹かれ、一気に読みました。素晴らしい作品でした。表紙もうっとりするほど素敵でした。

風景描写も細やかで、満天の星のような光苔の美しい発光のシーンなど、目に浮かぶようで素晴らしかったです。

幼少期のカイエンはほんとに不憫で可哀想でした。
感情を押し殺すように育てられてきたカイエン。王が亡くなった時にカイエンの言葉…

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二哈和他的白猫師尊 4(ハスキーとかれのしろねこしずん) 小説

肉包不吃肉  zolaida  石原理夏 

鮮やかな伏線回収に両片思いと盛りだくさんの第4巻

『二哈和他的白猫師尊』第4巻です。

こんなに面白い物語があって良いのでしょうか。
起伏に富み、シリアスを突き詰めつつも要所にふわっと楽しませてくれるシーンがあり、キャラクターたちの心理的成長と変化のさまが恐ろしいほどの説得力と具体性で描かれている物語です。

現時点でほぼ毎月一冊のペースで日本語版を刊行してくださっていることへも感謝の言葉しかありません。
一ヶ月ごとに新刊が出てくださ…

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