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ととふみ
25リロ25
ネタバレ
とうとう完結してしまった…(т-т) 嬉しい気持ちと寂しい気持ちで揺れてます。 伊織くんが誰の目も気にしないで、ただひたすらに自分の心のまま、未波くんを全身で愛しているという事を確かな行動で表現していて その一途さが眩しすぎてかっこよくて素敵ですჱ̒ ー̀֊ー́ ) そして未波くん。 伊織くんの奔放な愛に最初は戸惑いながらも、優しい笑顔で全部受け止めてくれる。 本音を言葉…
せきとう
とっとこ第三共栄丸
漫画として秀逸。BLを読んでたおかげで出会えて嬉しい。 タイトル通り"愛から一番遠い何か"で結びついてしまった2人。2人の関係を現す言葉はないけど、愛ではなかった。 もっと良い関係を築く方法も築けるタイミングもあったはず。要領よく他人をコントロールするセツならお人好しのトキに好意を抱かせることもきっと簡単だった、なのに脅すことを選んでトキを容赦なく暗闇に引き摺んで人生をめち…
紅
みゆっち
『自分が汚い』という強迫性障害のせいで、人との関わりを避け、普通に過ごす事、普通に人を好きになる事を諦めていた鷲園。 そんな鷲園を包み込んで支える梅谷。 梅谷と鷲園2人とも感情に素直に向き合っていて、ちょっとしたトラブルですれ違いそうになっても、しっかり話し合って互いを置き去りにしない誠実さが素敵。 読んでて「いや何でそこで後回しにするの?」って焦ったさがなくて安心して見ていられる。 …
おまゆ
ちろこ
いつもの日常に舞い込んだ奇跡の再会劇。 部屋探し中の客として出会ったのは、まさかの推し……そして初恋の君。 もうこのシチュエーションだけでドキドキが止まらないのですが、1話のラストなんてもっとドキドキします。「俺の面倒をみてくれる?」の彗の顔と表情がイケメンすぎて、そのまま"Yeeeeeeeeeeeeeeeeees!!"と言っちゃいたくなるそんな顔面圧にメロキュンでした(*´∀`*) …
ラー油天国
umeair
3月の春庭(J庭57)頒布の同人誌のこちら。 10月の秋庭(J庭58)では続刊の『PURE GOLD+』が出ています☺︎ 親の再婚により義兄弟となった「おにぃ」ことクールな不良の鬼塚 漆(受)と、 イギリスと日本のミックス・リアム(攻)。 そこに漆の同学年で不良仲間・長髪男子の久弥 従喜(ひさや じゅうき)が 絡んでくる、コミカルな三角関係の短編集です。 ショタおにものでもあり…
ほわこ
終始、私の頬が緩みっぱなし 読みながら酷い顔(ニヤケ顔)してたと思うから一人で読んで正解◎笑 二人の嫉妬がこれでもかと溢れていて、胸が熱くなるほどの幸福感に包まれます。 ヒロがナオに好意のある子に対する牽制の仕方、表情が完璧でそれをナオにバレないようにする圧倒的な色気と余裕…最高かよ♀️ ナオはヒロからの好意を耳まで真っ赤に染めて反応してしまうその純粋さめっちゃ可愛いくてたまらん…
みつこ
スカラー1006
転校生駆が雄大とその幼馴染涼と3人で友達になるところから始まりますが、読後なんだか「もやるな」って気持ちが強いです。 なぜなんだろう?と考えた時、自由登校期間も卒業式も駆は学校には来なかったけど、恋愛うんぬんかんぬん以前の話しで、3人は友達だったはず。 涼から駆にキスしてたよね?それが発端で、孤立状態になったけど、どうしてふたりとも駆のことその後も1年間も放置してたの? それで突然現れて…
楢島さち
桜の夜
いきなり自分語りで恐縮ですが、私はストーリー以上にキャラクターとか心情とか関係性を重視するほうです。攻め受けが長所だけじゃなく短所もひっくるめて魅力的で、かつ、二人の相性がうまく噛み合ってると感じられる作品は、ものすごくハマります。 斗真は、(1巻の最初の暴挙を抜きに考えれば)すごく好きなキャラ。不遜で強引なところも好きだし、彼が棗にベタ惚れな理由もよくわかるし、すごくいいカップル。 棗も、頑…
山本小鉄子
vam
誰もが『お参りですよ』が帰って来た事を喜んだと思います。おかえりなさい。 三郎くんと優慈さんは安定のらぶらぶですが、賢慈さんの意地悪に振り回されたり、デート中にはぐれてしまうという天然ぶりが可愛い優慈さんでした。 いたずらっ子・賢慈さんですが、相変わらずツンとデレのギャップが大きくて、その分見せる優しさにハート鷲掴みです。 よっちゃんのお誕生日、賢慈さんの愛が尊いです。 二人きりで…
ほど
UーMe
大好きなほど先生なので楽しみに読みました あらすじを読んだ時に「テンダリーラブストーリー」って何だろう?と思ったのですが、なるほど!!じんわり温かくなっていくようなラブストーリーを指す言葉なんですね テンダリーは「優しく」「愛情深く」といった意味があるそうです そして、ほど先生の作品はまさに「テンダリーラブストーリー」が多くって、読んだ分だけ必ず幸せになれるので毎回本当に温めてもらってい…