三島一彦さんのレビュー一覧

Reverse!? 1 コミック

三島一彦 

わがままーーー

全部で4つのお話が入っています。

表題作。
先生の我儘っぷりたるやスゴイですw
ちゃ~んと後で我儘言ったことをあやまるんですけどね。
そして三船くんの悪っぷり、こちらもスゴイですww
あの“悪そうな顔”ったらもう爆笑するほど。

3つ目に入っている「触心」
いつもの三島さんの調子で読むと
ちょっと雰囲気が違う作品な気がしましたが
この1冊の中では、1番好きかも~な感触でした…

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ラブネコ (新装版) コミック

三島一彦 

まさかの展開!

お店で可愛い表紙を見つけ、
ネコミミ少年の襲い受け!とわくわくしながら買ってしまったこの作品。
読んでびっくりネコミミ攻めなんですね!!
三島先生の作品で高身長攻めを初めて見つけたと思っていた私の期待は
いい意味で裏切られました^^

ネココの一途さがすごくいいですね。
商品説明の【癒し】は何処へやら、どんどん英二につめ寄ります((笑
英二のツンデレ気味な態度もたまりませんね、

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ラバーズ・ドール コミック

三島一彦 

まさにキュンもの

人外物はこちらの作品が初めてで、私がBL漫画で初めて泣いた作品です^^;

三島先生の作品の中でも暗いと言うか悲しい要素が多かった様に思います。

動く人形、ブラッディ・ドールのしめじ(名前可愛い^^)にとって
初めて自分を受け入れてくれる主に恋をするなんて
なんだか素敵だな、と感じました。

とにかくラストが衝撃的過ぎて…
しめじちゃんを元に戻そうと決意した慎、
それからの時…

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ベイビィ★アイラブユー コミック

三島一彦 

す・・素敵だ!


パパ★アイラブユーではあんなに可愛かった秋生。
10年が経ち、やっぱり可愛かった!!
でもただ可愛いまま成長した訳じゃなく、立派な小悪魔になりました^^笑
えらくマセた高校生だな(5歳の頃からですが;)と思いましたが
やっぱり子供っぽさも忘れないのが三島先生です。
ヤキモチを妬かせようと同級生とワザと親しくする秋生、
ぐるぐるする平坂さんが楽しかった!
結局秋生が折れて泣いちゃう…

1

パパ・アイラブユー コミック

三島一彦 

家族いいですね^^

こちらはなかなか難しいお話でしたね。
先にベイビィ★アイラブユーを読んでしまい、
惜しかった!と少し後悔しています。
順を追って読みたかった…

最初受けのパパは冷たい印象でそわそわしましたが
ネットで昔話をプリントアウトして読み聞かせるなんて優しい一面があり
やっぱり三島先生ツンデレは巧い!と思わされました^^

攻めの圭吾君は先にベイビィ★アイラブユーを読んでしまったからか

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魅惑ノリンゴ コミック

三島一彦 

りんご・・だと?


金持ち高校生×ちょっとひねくれ者の先生
というのは三島先生のお決まりのパターンなんですかね^^?

とにかく三島先生の作品は受けも攻めも周りの子もみんな可愛いです。
毎度の事ながら、攻めの子の一生懸命具合がよかった!
そして今回もお金持ちに攻めはその事に悩まされます。
ここが三島先生の醍醐味と言ったところでしょうか…
素敵ですね^^//

受けの先生に名前がリンゴ…リンゴ!!…

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オヤジ拾いました。 コミック

三島一彦 

ざ・オヤジ受け((笑


オヤジ受けって難しいですよね…
私自信オヤジ受けの守備範囲が狭く、
なかなか受け入れられない部分がありましたが
三島先生のこの作品、ど真ん中でした^^;

世間知らずお坊ちゃん高校生×バツイチ子持ちサラリーマン
と言う設定のお話です。
オヤジを拾ったお坊ちゃんはオヤジに恋をします。
お金持ちは感覚が人とズレてるのか…

豪華なマンションに引越しさせたり部屋に盗聴器…を仕掛け…

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王子様100% コミック

三島一彦 

顔が自重できませんでした^^;

オヤジ受けや高身長受けが苦手だった私を覚醒させてくださったのが
この方でした^^//

今回の作品はちびっこ男前男子な真田君×王子様なのにお姫さまな春井君で
とにかく受けの春井君が可愛い!!
乙女男子…素敵だ^^
何より真田君の事を1番に考え、一度逃げてしまう…
そんな所にもキュンとしました!
一方真田君は男前可愛いです^^
欲望に正直と言うか…本能のまま生きていると言うのか…

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プチ・プリ コミック

三島一彦 

エロを「余計」と感じた初めての作品

肉欲的なところをあんまり感じない時代の二人にかわいげと健気さを感じました。小学生の敦だけでなく高校生の裕二にも。

どっちも相手の事をしっかり見てその上で真剣に考え守ろうとするという愛の形は実に純粋で、二人の表情がとにかく素敵です。
変に性欲が絡まない分、敦の裕二を守りたいという思いの純さにキュンときます。

それゆえにこの二人のHシーン、特に挿入シーンは書かなくてよかったんじゃない…

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プチ・プリ コミック

三島一彦 

男の子から男へと。

一途な恋っていいですね。

二人が出会うきっかけとなったとき、小学生×高校生という一見危うい年の差だったんですけど。お互いの想いが素敵でした。
特に、小学生という年齢だった敦が”男の子”という姿から”男”という空気を纏う様になるような成長過程が好きですね。

最後の10年後お話は・・・そう、ラストの祐二の心のつぶやきが
物凄く好きです~~~。

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