三島一彦さんのレビュー一覧

ラジカル・ブラッド・モンスター 2nd コミック

三島一彦 

らぶらぶでキュン!!

前作ではくっついたまでだった2人。
その後のラブラブが続編として発売。

前作では、ワガママで俺様でやりたい放題だったケイトが
今作では、大成長をとげています!!!

あいかわらず、ケイトの回りくどかったり、ストレートな発言に
友一は、傷ついたり落ち込んだりしているのですが
ケイト自身が反省したり、友一を思って行動する場面が多くて
愛し愛され感がすごいです。笑

でも、それだ…

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ラジカル・ブラッド・モンスター コミック

三島一彦 

ジレジレきゅん!

吸血鬼が主人公のファンタジーコミック。
人間界に溶け込む吸血鬼たちの独自のルールとか、世界観とかは、
細かく設定されていて違和感なく読めました(^^)
通常と違うのは、血にランクがある事くらいかな??

小説家の友一がコンビニ強盗から刺され
それを吸血鬼のケイトが助けたとこからはじまるこの話。
始めは契約のような形でパートナーになった二人が
だんだん本当のパートナーになっていく様は…

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ブラザー★シャッフル! コミック

三島一彦 

どっちがどっちかこんがらがって~!

最初読んだ時、すごい勢いで迫ってくる誌面の絵と展開が、まるでいつきまこと作品のような”怒涛のジェットコースター”(?)で、気押されて正直疲れてしまいました。
だけど、滅茶ドキドキハラハラして面白いんですヨ♪
こりゃぁ元気がある時でないと消化できない作品です(自分的にですので)
なのでやっとレビューできた(汗~)

よくある「階段転げ落ちたら入れ替わっちゃった!」ストーリー
やんちゃでヤ…

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ブラザー★シャッフル! コミック

三島一彦 

マフユちゃん!最強ッス!

設定はありがちな階段を落ちたはずみで人格が入れ替わる、それも両極端な兄弟で
料理大好きフリルエプロンが良く似合う弟のマフユちゃんと不良で喧嘩っ早い
兄のハルキが入れ替わったことから起きるラブコメ騒動なのです。

乙女趣味かと思うようなマフユちゃんと人格が入れ替わり、マフユの友人の秋山だけが
事実を知っているのですが、人格が入れ替わる前からハルキと秋山は犬猿みたいで
どちらかと言えばおバ…

4

ブラザー★シャッフル! コミック

三島一彦 

安定の?三島節

※なるべくネタバレを回避する方向で進行致します。

三島さんらしからぬ表紙に惹かれて頁を開いてみたものの、
正直評者は最初の三分の一が進行するまでとても居心地が
悪い状態でした。
この経験から申し添えれば、この作品については三島さん
だから云々と言う先入観はとりあえず捨てて読んだ方が
良いです。その方が発見出来るものが多いでしょう。
そして、そこを乗り越えると後は一気に怒涛の三島節…

3

愛玩キティ コミック

三島一彦 

ひぇ~!?首・・・ポロリ(驚)

猫耳ラブマシンドジっ子型・・・なんてベタ萌えツボ設定でしょう♪
かわいい格好でショタ風味まんさい☆
ショタ風だとこれはいいわ♪と思うのは実は攻めのカラダに乗せた時のバランスがちょうどいい具合に収まりまして、
本物の人間のショタなら犯罪級でも、ロボットですからねvちょっぴり心の奥に罪悪感を残しながらエヘっ、とおいしく頂いてしまえるという~

またこのドジっ子・エイジの可愛らしいこと!
確…

5

愛玩キティ コミック

三島一彦 

ラブマシンは猫耳エロボット♡

何度か雑誌ではお見かけしていた三島一彦さん。
先日読んだ雑誌の作品が好きだった&新刊が猫耳という事で迷わず購入♪

元々は『ラブネコ』という作品のスピンオフ?にあたるようですね。20年後の設定だとか。
そちらは読んだ事が無いですが、それでも十分楽しめましたー。
この表題作のカップルのお話が4話+番外編と番外編の描き下ろし+ラブネコ2話、という構成になっています。


◆『愛玩キティ…

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愛玩キティ コミック

三島一彦 

ドジっ子属性・・・これは鬼気迫るドジかも

全体的には甘々仕様なのですが、初めはなんて酷いのよ、と思えるくらい可哀想。
でも、本当に可哀想なのは、エイジを押し付けられたみなみかも知れないと気が付く。
それでも1話目はやっぱりどこか切なくなってしまう、ネコスキーには堪えます。

猫型のラブマシン、尻尾にラブリーな耳、見てるだけで可愛い萌えスタイル。
チョットのドジなら可愛いけれど、壊滅的なのは流石に困るけれど可愛いのよね。
そして…

4

愛玩キティ コミック

三島一彦 

惜しい!

「ラブネコ」は三島先生の中でもかなりの「三島っぽさ」が強い作品でした。
・小柄で強気
・邪悪&無邪気のツートーン
という「これぞちみっこ攻め」というネココは目つきのきっつい子が得意な三島さんの真骨頂ではないかと思うのです。

そして同じテーマを元にしたこの作品。
というか、時代だけは違うけど登場人物は似ているのです。
ネココの生みの親である浅倉の弟、みなみが「絵にかいたようなドジっ子…

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ラブネコ (新装版) コミック

三島一彦 

お前が受けなのかよ!

「表紙買いしたら失敗するパターンか・・・」と、思ってたんですが。
失礼、なかなか萌えました。なかなかエロかった!

が、しかし、お前が受けなのかよ!!!左の茶髪!

そこだけちょっと期待はずれ。
てっきり猫型ラブロボット「ネココ」ちゃんが,
にゃんにゃん♥可愛く泣いてくれるのかと・・・orz 残念!

てっきり女の子のネココが来ると思っていた主人公。
届いたのは腹黒ワガママな攻…

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