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50/68(合計:672件)
真崎ひかる 三池ろむこ
yumenomori
真崎さんのお話ってどれも軽く読めるからけっこう好きなんですよね。 個人的にはちょっとあたりはずれのある作家さんなんですが、これは面白かったです。 テンポよく展開していって楽しめました。 あらら、お兄ちゃんてば弟好きすぎなのね!の楽しい展開。BLならではで良かったです。 歳の差も嬉しい要素。陶芸家っていうのも高ポイントです。 中学生の可愛いキス。 あのときのあの人かもしれない…っていうの…
塔藤琴羽
ネタバレ
ぶっちゃけコレ買ったの夏目イサク先生しか目的なかったですww 他作品読んだ事ないんでww 「タイトロープ」は夏目イサク先生の作品の中でも1,2を争うくらい大好きな作品です^^ コレに載っていた話は「その後の龍之介妄想日記」直後のお話だったのでキタ――――って感じでしたww ドラマCDに付いていたプチコミックは過去振り返っての話がメインだったのでラブ度が低くしょんぼりだったのですが、今回…
usamomo
内容はクルクル展開していって、引き込まれていくんですけど、なんだろ?何かが足り無い?って考えたのですが、たぶん攻めのキャラかな?押しが足り無いっていうか、作中でも本人も言ってますけど、一回りも年上なのに、取り繕って待ち姿勢が気に入らなかった。私はどちらかというと、年上がグイグイ引っ張って甘やかして~♪っていうのが好きなのでちょっと物足り無かったです。 クルクルとものすごい展開が早いのですごくお話…
一穂ミチ 三池ろむこ
橙子
一穂さんの作品に触れるのはこれが初めてだったのですが、とても買ってよかったなと思える素敵な一作でした。 特にわたしが良かったなと思う点は、この小説のキャラクターそれぞれが、私たち誰しもが一度は感じたことのある「悩み」や「痛み」を同じように感じて、そしてそれを乗り越えていくと言う所でした。 思春期でなくてもだれにでもある、「他人から見た自分」「自分の必要性・価値」「自分とはなにか」そんな…
茶鬼
兄の勤務する病院で出会った目の不自由な男性に、ほのかな恋心を抱いたまま別れて2年と少し。 とあるショップで再会した、目が見えるようになったその男に声がわりした自分はわかるはずもなく。 そんな再会モノ、17歳と30歳の年の差ラブ物語。 ・・・なんですが!! こういう年の差ものって、高校生の子供っぽさが鼻について苦手分野の自分です。 でも、でも、でも、彼のおかれた家庭環境、恋する気持ちが寄り…
水島忍 三池ろむこ
桜乃
一言でいうと、攻めの過保護の度がすぎていて…って感じです。 この作品は人によって評価は変わると思います。 いままで天涯孤独で他人に頼ることがあまりなかった愁は「和宏と長く付き合うほど別れが辛くなる」とずっと悩んでいるのに…。 気持ちを伝えるのが不器用な攻めと執着しないように距離をおこうとする受けっていう設定はよかったです!!
もこ
この作家さん、一度読んでみたかったんですよねw ろむこサンの挿絵も可愛かったんで衝動買い( 艸`*) 性懲りも無くってやつです。いい加減どげんかせにゃいかん! ってなもんで今回。 作品も挿絵もフワっと淡く甘い印象の作品というのが雑感でしょうか。 ひとつ残念だったのは、最初の登場シーンと挿絵。 攻の印象が全然違ったことかな。 小説読むときに、あんまり気になったこと無いんだけど今回はちょ…
椎崎夕 三池ろむこ
99年の作品の新装版だそうです。 本編に書き下ろしで、主人公カプの本編前と、本編後の2本が入っていて、二人の関係がよくわかるようになっています。 それにしても、二人の出会いから実に6年半?全く甘い部分はなく、受けはツンデレをつきとおし、攻めは受け一筋の、時に嫉妬する番犬かストーカーかのような一途さをつきとおし、自分的にはちょっと読みにくい話になっていました。 そんな点であまり主人公達に入れ込…
雀影
幼なじみでずっと過ごしてきた二人が、 「この気持ちは何?」 「こんな気持ちの名前は知らない」 って所からウロウロするような、ジリジリしたお話。 このパターンのお話が、結局一番好きかも知れない。 「幼馴染み」 「親友」 「兄弟のようなもの」 ……「恋人」 名前など、なんでもいい。 「ずっと一緒にいたい」 プロローグの、このフレーズにやられちゃう。 「ずっと一緒…
三池ろむこ
眠れる森
個人的には読んだ後にもう一度読もうという気がしない本でした。 他の漫画家さんなら2Pとか3Pでまとめられそうに感じる設定で 1本書いてるんじゃないだろうかと思うくらいの内容の薄さに 正直言って焦れました。台詞も凄く少ないし。 1シーンに使うコマわりが多過ぎるのかも・・・ たぶんこの方の作者がいは、なさそう。 (追記) 中古売りBOXにほおりこんだものをレビューしておこうと…