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70/95(合計:942件)
結城一美 桜城やや
メパチコ
最初はイマイチな作品でした。 べったべたやん、記憶喪失物!って感じで。 文章もなんかクドくて読みづらかったし。 でも、今読み返してみると弟くんの気持ちとかがなんかわかる、かなぁ…って感じで。 男っぽいんだけど、健気って言うか。 悪夢を見てうなされるお兄ちゃんをささえるとことか、プールで溺れかけたお兄ちゃんを助けるシーンとか。 「くぅーー!」ってうなります。 夢のシ…
成宮ゆり 桜城やや
むつこ
『恋はゲームというけれど』のスピンオフ作品です。 でも内容的に単体で読んでもまったく問題なし。 私は『恋はゲームと~』が隅から隅まで地雷だったもんでかなり不安に思いつつ恐る恐る読みはじめたんですが(地雷にぶちあたっても成宮ゆりさんは作家買いしたい作家さんなんですよね~)、大丈夫でした!面白かったです。 エッチするようになってもお互いに「相手は本気じゃない」「相手には他にもたくさんセフレがいる」と思…
なんと言うか…、女性と付き合える受って初めて読んだかも。 なかなかにかっこいい受ですが、中身は可愛い人です。 男性でかっこよくて、可愛い人ってあんまりいませんなぁ。 攻は見た感じ甘いマスクなんですが、中身はけっこう強引で男前。 いいっすねぇ、このカプ。 攻、ちょっと策士。 もう、ずるいなぁって苦笑しながら読んじゃいました。 でも恋したとたんに臆病になってる受にグイグイ迫っ…
火崎勇 桜城やや
クレタコ
ネタバレ
ドラマCDを聞いた後に原作を読んだので攻の嶋垣が堀内さん声で再生されちゃいました。 翠[受]は学生時代に友人の付き合いで行った大学の学祭で印象的な声を聞き魅きつけられます。 その後も彼のその声はずっと心に残り続けるんですね。 一目惚れならぬ一聞惚れってヤツでしょうか。 そして入社した社長嶋垣が、その声の持ち主であった事を知ります。 嶋垣の声には不思議な力があって、催眠術の様に他人の心…
いおかいつき 桜城やや
刑事受は数あれど、警察官、所謂「町のおまわりさん」受ってのは珍しい気がします。 そんな訳でとりあえず警察官受、そして制服萌。 自分にはそれ程に制服萌要素は無いんですが、流石にここまではっきりくっきり制服、しかも公務員!だと萌アンテナがピコーンと! 警察官の健介[受]はある切っ掛けで阿久津[攻]と知り合うも初対面の印象は最悪。 更には阿久津の息子の高校生史也に想いを寄せられる事になるんで…
水瀬結月 桜城やや
帯『身代わりじゃないホントの花嫁を好きになって…。』 初っぱなからトンチキ匂がしてるので、ああそういう作品なんだなと割り切って読む事が出来ます。 修学旅行中に罰ゲームで舞妓姿になった透瑠[受]は初対面の神津[攻]から突然にプロポーズされてしまいます。 勿論その場で断わるのですが、その夜に透瑠は一癖も二癖もありそうな理事長に呼び出され神津をぎゃふんと言わせてやりたいのでプロポーズ相手の双子…
てんてん
今回は留学経験もあるフレンチレストランシェフと コンサルティング会社の経営コンサルタントのお話です。 出会いから誤解が積み重ねで お互いの恋に気付かない2人がまとまるまで。 受様は 経営コンサルティング会社の四年目社員です。 受様は一年前、 取引先に薦められたフレンチレストランを訪れて 印象的な味に出会います。 その店はギャルソンも感じが良く 内装も室内の音楽も…
高崎ともや 桜城やや
ドロドロの愛憎劇っぽいのを期待してたんですがなんかイマイチ。 親の借金で売られた真砂[受]を士郎[攻]が調教するんだけど、途中から真砂に優しい言葉をかけてちょっと甘やかして心を少し開きかけた所を残酷に裏切ってみせるっていう冒頭シーンは結構面白かったんで期待したんですが、読み続ける程にあれれ~?って感じで。 口では殺してやるって言ってるんですが、その割には互いの空気が張りつめてないというか緊…
藤崎都 桜城やや
みっちゅ
初めて購入したBLです。この作品でBLの魅力にどっぷりはまってしまいましたねw 宅配便ドライバー・基樹は、超有名カメラマン・千石宛ての大切な荷物を誤って壊してしまい、そのお詫びにヌードモデルをさせられることになります。恥ずかしくて仕方ないんですが、カメラ越しの千石の視線にどきどきして勃起してしまいます。しかもそのことに気づいた千石に「俺に任せて」とイかされていまい―!!? 個人…
バーバラ片桐 桜城やや
「悦楽共犯者」の受が、こちらの受の友人としてちょっと出てます。 キャラかぶってるかも。 とにかく受が抵抗します。攻を受け入れません。反抗レベルじゃないです。 イヤヨいやよどころじゃないです。徹底的です。 しかしそれが煽られるのか、受けいられなくても気にしません。傲慢野郎な攻です。さすがヤクザ。 こんな二人ですが、読んでるほうはワクワクと言うかいいテンポで読めます。さすがバーバ…