nekonyanko
いよいよ最終巻
青に赤・・・ネーミングがかわいいのですが
双子の設定、離れ離れの設定大歓迎ですが、女の子を好きになる設定はいらなくないですか??
このところだけひっかかりました
おばあちゃんの大きな優しさと
子供である立場
見守る大人という設定は
ありきたりであっても、やはり考えさせられるテーマです
実の親と一緒に住むことが普通だとは思いませんが
普通であること望まれ…
二巻は隆明の気持ちの揺らぎが
面白いです
好きは好きでも、どういう好きなのか、幼すぎるくらい幼い時期から知っている、年下のかわいい子を自分がどういう、対象としてとらえていたのか
よくある設定ですが、卑屈ではなく、動きある悩み方で描かれているので重くはなかったです
それぞれの友人がとても良いキーになっているからだと思いました
主役の2人それぞれだけの、悩みとして動かしている部分…
ショタ系がかなり抵抗あるため
連載中でもあえて読まずにいましたが、気がついたら4巻まで発売されていて
人気なのだと理解し、いつかコミックを読みたいと思いつつ早数年経過しましたが
やっと読むことができました
イラストがやっけに幼過ぎて
無理だったのですが
内容としては、とてもはまりました
読まずに嫌いしていたことをかなり後悔しまくりました
青がただのかわいこちゃん…
15年来友達に片思いをしている
その相手に彼女ができるたび
隠れて涙を流す
その涙を流しているところを見かけて
泣いていた理由をしる
知った上で自分と付き合おうと
伝える付き合いがはじまるものの
長年片思いをしていた相手とは
その後も中がよい友人であるため
それ系の悩みがあり・・・でも
互いに好きな気持ちは本当だと改めてしる
という話です
絵柄が好みじゃないこと…
