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川琴ゆい華 桜城やや
東雲月虹
ネタバレ
BL界で(?)催淫剤を飲まされるのって受けが多いと思うので 攻めが飲まされるとどうなるんだろうと 興味津々になってしまいましてw 事件に巻き込まれ、催淫剤を飲まされ 苦しそうな帆代の手助けをしようとすると あんたを好きだから触るなと言われる先輩・真木嶋(民間SP)。 帆代は健気なところもあり、生意気な口調と態度だけど 真木嶋の元彼の弁護士・奥田が気に入らなくて 態度に出ちゃって…
松岡裕太 桜城やや
天瞳
前作の『普通なんかじゃ〜』もですけど、笑って、さらりと楽しむ娯楽作品にはいいと思います。 『普通なんかじゃ〜』より、時間は1年遡るので、この作品から読んでも全く違和感ありません。 今回は受攻両方が180cm以上の高身長! しかも雰囲気も攻タイプ同士(笑) 自分は全てパーフェクトだと信じていた真山(受)は、うぬぼれ屋さんではあるものの、実際カリスマ性のある男前。 そんな真山の前…
松岡先生の初期作品! やや先生のイラスト目当てで購入です。 やや先生ファンにはある意味必見! アブノーマルなイラストがみられます! 変態系は苦手なんですけど、やや先生の表紙だけで萌を感じてしまうのは何故でしょう(笑) 表紙が明らかにプレイ姿の2人! でも、愛を感じられる表情にみせられてしまったので、内容も割と楽しく読ませて頂きました。 最近の作品は読んでいないので分かりませんけど…
さらりと変態チックなお話を書かれていたので、どちらかといえば苦手だったんですけど、自分の好きな絵師さんとのコラボが多かったので、当時ついつい揃えていってしまった作家さんです。 これも桜城先生のイラストに惹かれて購入。 ヘンタイ要素を持ち合わせたキャラ同士ではあったものの、当時の作品の中ではわりと普通のお話でした。 年下攻の王道学園モノです。 高校生2年の直紀には、中学生時代、サッカ…
桜城やや
fiona0109
表題作は大学生同士のカップルのお話。 「15年も片想いしてきた幼馴染のことを吹っ切る」と受け様が友人に打ち明ける場面からお話は始まります。 大学生だから…5歳か6歳くらいの頃から片想いしていたってこと?となる訳ですが…す、すごい一途な子だ!! その幼馴染をずっと想ってきていたために、他の人とも恋愛はしたことはなくて、まっさらな子なんですよ。それだけでも可愛いですよね~。^^ 受け様が何事も…
この作品、まだ1巻しか持っていないのですが、なんといっても魅力的なのが、高校生の青君。 回想シーン含めると、まだ小学生低学年位?の頃からの絵が登場するんですが、桜城さんの作品でここまで可愛い系の絵は初めて見ました。しかも、とっても可愛いです。 高校生になった今も、子供の頃からちょっと天然入っている所は変わらなくて、本人に自覚がなくてもとても可愛い表情をするので、ウッ!と不意を突かれたりします(…
鹿住槇 桜城やや
高校生仲良し3人組のお話です。 そのうちの2人は中学時代からの親友で、もう一人は高校になってから知り合った友人です。 お話の筋を詳しく書くとネタバレになってしまうので書きませんが、このお話はちょっと捻りがありまして、その部分が結構好きでした。 攻め様が一見ちょっとワルに見える外見も魅力的。強引で「好きな人は奪ってでも手に入れる」と言い切る男前さがその外見にも出ている感じです。 受け様はとて…
「コイ茶のお作法」連載完結記念として付録にされた小冊子。 カレンダー、雑誌の表紙や巻頭カラー、ドラマCD表紙、桜城さんの公式HP等からのカラーイラスト集。学ランや着物がたくさんあって、どちらも好きな私には眼福でした。^^ 初期キャラ設定では、数人のメインキャラの設定が違っていたことが興味深い。 蓮根はなんと卓球部の設定だったとか。 水晶と啓吾は苗字が違うのと、水晶の雰囲気がかなり違う気が。…
表紙からも伝わってくるようですが…ラブホで二人がいちゃいちゃしている本です(笑)。 漫画でも2巻の冒頭でラブホのシーンがあったのですが、同じラブホかどうかは定かではないのですが、ベットのカバーとベットヘッドの内装は同じようなので、同じラブホなのかもしれません。 2巻でもそうでしたが、場所がいくらラブホといえど、普段の調子と全く変わらない徳丸。 「一度やればあとは慣れじゃん?」(だから色気…
短編集で、作品が描かれた時期は1998年~2002年と少し幅広い。 今と比べてもですが、この1冊の中でも絵柄の違いが少し感じられます。 今の絵柄よりクセがなくて、人物が若く見えます。高校生でも違和感ありません。^^ 別の作品のレビューでも書いたのですが、実は私は桜城さんが描かれる困ったちゃんの表情(眉をハの字にする描写。この作家さんの特徴的な表情だと思うのですが…)が少し苦手なんです。この時…