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29/95(合計:942件)
川琴ゆい華 桜城やや
來都蒼
ネタバレ
川琴先生3冊目です。読んだ中では一番これが好き。 さくさく読めたんですが、電子で読んだためどうも読むのが長引いた…本の厚みがわからないので単純に長かっただけかもしれないですが、もしかして途中だれたかな? でも読後は幸せな気持ちになれたので萌×2評価をつけさせていただきました。評価ちょっと甘めかも。 隙間フェチのおじさん(攻め)とそのおじさんに昔拾われて面倒を見てもらっていた受けの再開ラブ…
妃川螢 桜城やや
こにしそる
妃川さんの本は合ったり合わなかったりなのですが、こちらは自分には合わなかったなあという事で、中立です。 内容がどうの以前に、初期作だからなのか、ノリが大変軽いというか、文章が若いという印象でした。まるでティーンズが書いたような雰囲気というか、受ける印象が十代向けの少女漫画のような感じでした。 SINとRYUはモデルなのですが、RYUが出会って早々SINに向かって「オレのオンナになれよ」…
水瀬結月 桜城やや
雀影
もっふりモフモフの子ギツネが、恋の糸を結び合わせるお話。 ケモ耳にモフモフしっぽの幼児がお話に登場しますが、恋の物語は人間のお話です。 魂の言葉で結ばれていた二人が、妖狐の玉様の力で再会を果たします。 こんな風にかわいいファンタジー、由緒正しいボーイズラブって感じで和みます。 かわいくって前向き、リラックスして萌え萌えしたい、そんな気分におすすめ。
火崎勇 桜城やや
M+M
中編2作品が収録されています。 どちらも翠(受け)の視点でストーリーは進みます。 「Voice-ヴォイス-」は、翠が七年間探していた嶋恒(攻め)と出会い、恋人同士になるまでの話です。 「Voice-響く声-」は、翠が嶋恒の声に操られているわけじゃないということを信じてもらえず苦労する話です。 翠はちゃんと『声』を使われる前から好きだと口にしているのに、嶋恒が『声』の力のせいではない…
水島忍 桜城やや
asaoooo
攻めのは呆れてしまうところがあります。 幼いころの受けが夜の怖さに耐えかねて部屋を訪ねると冷たく追い返します。その理由が震えている受けが可愛くて犯罪者になってしまいそうだったから。「テディベアよりも自分を頼りにしてほしい」ってどの口が言うんでしょうか。 冷たくしていたのは理由がありすべては主人公のためだった、っていうは創作の王道ですが、これは少し自分勝手に見えます。この時受けは幼児、寂しい生活…
桜城やや
ろー。
軽そうな印象ながら、ちゃんと考えてる受けと生真面目な攻め。 軽そうっていうか実際軽いのかもしれませんが それでも頭の悪いような軽さではない受けに好感が持てます。 生真面目ながら、押せ押せな攻めもある意味新鮮で面白いです。
英田サキ 桜城やや
AshNY
漫画読んでるような感覚でスイスイと読みました。 推理も絡んでいるお話でして、 私は英田サキさんの思惑通〜りに最後まで犯人がいまいち判らなかった、再読だったのに。 あれ?こっちじゃなかったっけ?とか。 初読の時は深読みし過ぎて、怪しい人がいっぱいになってしまい、 この人実はヤバイ人格で、救いがないオチになるのかなぁとか、 実はこの人で、あったかいオチになるんじゃないかとか、 色んな事を…
真崎ひかる 桜城やや
コマちゃんA
もふもふシリーズ第8弾 もっふもっふの尻尾をお持ちの狼さんが攻めです。 とってもクールで理性的な狼のジーマとちょっと虚弱体質なお坊ちゃま大学生の樹奈。 サブタイトルが「もふもふしてよろしい」という様に、ジーマは樹奈の執事の的な存在です。 樹奈はジーマに、長年の片思いをなかなかとりあってもらえず、やきもきしていますが、一波乱あり、樹奈の気持ちを受け入れる事にしたジーマ。 今まで冷静…
てんてん
本品は『秀麗なラブリー~もふもふしてよろしい~』の コミコミスタジオオリジナルの特典ペーパーです。 本編後、 雪ではしゃいだ樹奈がダウンするお話になります。 その日は都心に雪が降り 5センチほどの積雪となります。 大学構内でもアチコチに 雪だるまや雪兎が作られてました。 悪友達に雪合戦に誘われてた樹奈は その後の自分が想像できても 参加しないという選択はあり…
加納邑 桜城やや
妖怪ギツネの九重は擬人化すると超イケメン、 男女を問わず九重の超絶テクニックで淫行しまくっていたところ、山神様の怒りをかい9本目のシッポを奪われる。 そのなくしたシッポが、お豆腐屋の雅の体内にあることを知った九重は取り返そうとするが、シッポを取り出すことは雅の死を意味すると知って…。 プライドが高く素直になれないオレ様の九重と 天然ボケで純情、まっすぐな雅の恋愛模様。 かわいく…