total review:274750today:34
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
11/94(合計:936件)
てんてん
ネタバレ
本品は『極道さんは運命のパパで愛妻家』の アニメイト特典ペーパー です。 史視点での回想を含む後日談になります。 史のパパはいつも優しく、頑張った時には大きな手で頭を撫でて褒め てくれますし、強請ればいつも抱き上げてくれます。だから史はそれ が当たり前だと思っていました。史が振り向けばパパと佐知はいつで も笑ってくれると思っていたのです。 当たり前だと思っていた事が、あ…
本品は『極道さんは運命のパパで愛妻家』のコミコミ特典ペーパーです。 田代視点で東雲と佐知との過去回想を含んだ後日談です。 田代は東雲に初めて声を掛けられた時、心臓が止まるかと思ったほど 驚きました。ゴシップに興味がない田代も東雲が極道の息子だという噂 は耳にしていましたし、その真偽がどうあれ近づきがたいオーラを放っ ている男だったからです。 しかも東雲が口にしたのは「雨宮…
本品は『極道さんは運命のパパで愛妻家』の初版限定挟込ペーパーですが 内容は9月刊行するスピンオフ『インテリヤクザは不器用な策略家』の 前日譚にもなります。 伊勢崎は次巻を確認するふりをしながらスマホの待ち受け画面にしている 思い人の写真に視線を向けてました。今頃は夕飯でも作ってくれているだ ろうかと考えるだけで胸が熱くなります。 ところがそんな伊勢崎の幸せの時間をここしばらく…
佐倉温 桜城やや
本シリーズは子持ちの任侠ヤクザの若頭と三代目院長のお話です。 攻様が受様を庇って記憶喪失となる事件の顛末を収録。 攻様は昔ながらの任侠系東雲組の若頭です。現組長は攻様の父親ですが、 実質的には攻様が組を率いています。受様は攻様の幼馴染で組指定の雨宮 病院の三代目です。 受様は天然系美人で気が強く、攻様の初恋&長い片想い相手でしたが、組長 の隠し子を自分の実子とし、そ…
砂原糖子 桜城やや
那月なつ
久しぶりに読み返してみました。 男らしい容姿の生徒会長、純直くん。学校では硬派でモテモテな彼ですが、本性は占いやジンクスも信じるし少女漫画に憧れるし...という乙女男子です。 見た目と中身のギャップが可愛らしく、姉たち(可愛らしい姉2人を持つ3つ子ちゃんなんです)や毒舌の幼馴染みとの絡みも好きです。 攻めの有坂くんは純直くんにとって王子様のような存在。自分のことを可愛いと言ってく…
フランク
新作かぁ。 そろそろネタ切れなんでは?と思ってた私の目に飛び込んできた「賢吾は佐知の記憶だけを失っていた。」というあらすじ。 見た瞬間、ぜったい買う!!!となりました。 あの賢吾が佐知を忘れちゃうんですよっ! しつこいようだけど、「あの」賢吾がっ!! わくわく(佐知、ごめん) 私の知る中でも賢吾は「攻めの行動原理は受け」の筆頭だと思ってます。 賢吾は自分を冷酷無慈悲な…
季結
このシリーズは安定して面白く、溺愛攻めが好物の私が毎巻購入するシリーズの一つです。今回は攻めの賢吾が記憶喪失になるという設定です。しかも最も大切な佐知の記憶だけプツリと消えてしまうという読み手には堪らないシチュエーションなのです。もうあらすじだけで滾りますね。 記憶喪失を設定とする作品では攻めの記憶が消えて拒絶された受けが身を引くパターンがありますが、そこは互いを知り尽くした安定感抜群の幼馴染み…
桜城やや 佐倉温
アンジー
初めて読んだ原作:佐倉温先生と作画:桜城やや先生の作品です。 小説「極道さんはパパで愛妻家」のコミカライズとのことですが、原作は未読で読ませていただきました。 東雲組若頭 東雲 賢吾と雨宮医院の医師 雨宮 佐知のお話。 雨宮医院初代の遺言「東雲組への義理を果たすこと」 この遺言により、雨宮医院の佐知は東雲組のお抱え医師でもあります。 ある日、東雲組若頭で幼馴染みの賢吾が来院し、と…
ぷれぱーる
大好きなシリーズです。 今回は、まさかの記憶喪失編ということで心配していましたが、やっぱりあまり好きじゃなかったです。 あくまで個人的な意見ですが。 佐知を庇って怪我をした賢吾が目覚めると、佐知と佐知に関する記憶だけがなくなっていて……という展開。 まず、なぜ佐知の記憶だけが抜け落ちてしまったのかということですが、ここは明らかにされません。 なんか忘れてしまいたいことでもあったの…
ぴれーね
アットホームヤクザもの・「極道さん」シリーズの第9弾になります。 このシリーズ、ずっと追いかけてるんですけど、今回は記憶喪失もの。 シリーズものでこれが来ると「ネタがつきたか」と、ちょい意地悪な見方をしちゃうんですよね。 とは言え、何だかんだ言いつつも記憶喪失ネタは大好物な為、いそいそと購入。 そしたら、良かった。 もう、めちゃくちゃ良かった。 佐知が声をあげて泣くシーンでは、私も…