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崎谷はるひ 冬乃郁也
天瞳
ネタバレ
前作「ぼくらが微熱になる理由」の続きバタフライシリーズになります。今回の主役はツンデレ×ツンデレのガチバトルものでした。 ホスト×ホストという事もあって、相変わらず派手な設定でしたが、これはこれで楽しもうかなあと。ツンデレ好きなので、前作よりは萌要素もあって良かったと思います。 ただ全体をみると読みにくかったかなあと…。ツンデレ同士で、過去のトラウマも抱えているお話だったので、小説と違って…
東雲月虹
この度もミチさんお目当てでゲットしたので、 『街の灯ひとつ』番外編、『Golden Dew』のみで失礼致します。 片喰×初鹿野となると俄然テンションMAX!!になってしまう為、 落ち着かなくちゃとは思うのですが やはり落ち着くなんて事は出来ないので諦めます(何を) 葛井と共に京都の“先端バイオ産業フェア”へ1泊2日で向かった初鹿野、 帰りにお土産を買おうと百貨店に寄ります。 葛…
原作が崎谷先生なので購入しました。小説としても一冊本が出ているシリーズです。先生お馴染みですよね(笑) この作家さんのファンになって、すご〜く長いんですけど、う〜ん?と思う作品があっても、結局揃えてしまいます(笑) この作品はまさにそうでした。でも、大好きな作家さんなのでもちろん読ませて頂きました。 発見だったのが、冬乃先生のイラストは漫画として読むと良かったという事。小説の挿絵でよく拝…
kirara
前2作に同じく、これもCD本体は持ってません。小冊子だけどうしても読みたくて頑張りました(入手を)。 非常に薄くてページ数も少ないんですが、三段組みでびっしり限界まで詰め込んだって感じでした(3作共通で)。 内容は藍の里帰りです。 祖父・清嵐と暮らした山奥の『実家』を、志澤はともかくなぜか弥刀をはじめとするロケスタッフと共に訪れることになります。大人数の昼食準備のために張り切る藍を手…
前作『キスは大事にさりげなく』に同じくCD本体は持っていませんが(ドラマCDは興味なしなので)、どうしても欲しくて手に入れた小冊子です。 相変わらず仕事が忙しくて、ついついオフィスで食事代わりに栄養補助食品で済ませてしまう志澤に『忙しくても食事はする』という約束を破られた、と藍の怒り爆発。 静かに(でも大変コワイ)笑顔で大量の補助食品を袋に詰め込んで行く藍に、居合わせた社員さん真っ青だった…
これは、私が崎谷さんでいちばん好きな『白鷺シリーズ』本編1作目のドラマCDの特典小冊子です。 私はドラマCDは守備範囲外ですので(まったく聴いたことがないわけではありませんが、聴いた上で興味なしです。言うまでもなく個人的な好みの問題です)、本来CDはもちろんその特典も(どれほど欲しかったとしても!)なかったものとして目を瞑るのですが、このシリーズだけはどうしても我慢できずに3作ともかなり頑張…
崎谷はるひ 志水ゆき
個人的にこのシリーズは好みじゃないです。それぞれ、決してキライとまでは行かないんですが、どうも今ひとつ『う~ん・・・』という感じなんですよ。 ただ、その中でもこれはもうどうしても無理でした。 とにかく寛(攻)がどうにも好きになれなかったんです。『丁寧語攻』が絶対ダメなわけでもないのに(いえ、だからってまったく好みでもないんですが)。 正直、健児(來可の母の再婚相手の息子)の方がよ…
う~ん、1作目のレビューにも書きましたが私はこのシリーズは好みじゃないんですよね。でも(次作も合わせた3作の中では)これがいちばんマシ。 シリーズとしては『グリーン・レヴェリー』からは離れますが、スピンオフの最新作『吐息はやさしく支配する』が一番(というより比べ物にならないくらい別格に)よかったです。 乙耶(受)は好みが分かれるキャラクターだろうな~と思いましたが、私はまだ大丈夫ですね。…
う~ん、正直なところこのシリーズはあまり好みではないんです。 なんというかキャラクターがどうも好きになれなかったんですよ。 齊藤(受)のネガティブさ・卑屈さも、そういうのは苦手要素ですらない私でさえちょっとイラッとしましたが、もともと『ネガティブ・ぐるぐる受』自体は好みの範疇なのでそれはまあいいんです。 それよりも降矢(攻)の無神経さの方が私はダメでしたね。特に後半の元彼女が絡…
正直なところ、この『グリーン・レヴェリー』シリーズはあまり好みじゃないんです。 そのスピンオフということでたいして期待していなかったんですが、よかったですね。面白かった。 冒頭からいきなりHシーンなのはともかく、Hはするけど恋人同士というわけじゃない(まあセフレなんでしょうか)というのは個人的な好みとは違うんですが、キャラクターが魅力的だったので気にせずに入り込めました。 とにかく前…