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崎谷はるひ 志水ゆき
あむり
ネタバレ
グリーンレヴェリーシリーズということですが、 舞台が「グリーン・レヴェリー」から 何でも屋「アノニム」になり、キャラクターが一新されています。 個人的には、グリーンレヴェリーシリーズは好きだったのですが、 今回は、イマイチ合いませんでした。 展開などは、崎谷さんらしい作品なのですが、 ビッチぶった和以の性格が、なんとも「もってまわった」 表現のように感じてしまいました。 和以が…
崎谷はるひ 蓮川愛
絵夢
記憶喪失後の慈英と臣。なかなか以前の二人に戻れません。 そんな二人の元に三島が壱都を連れてきます。 壱都は新興宗教の教祖でトラブルに巻き込まれ中・・・三島は、二人を頼り、慈英と臣は壱都を預かることになります。 全作から引き続き、ぐるぐるまわっている慈英と臣。 以前から慈英に比べて臣の覚悟は足りないような気がしましたがやはり・・・この時期に壱都が二人の元を訪れたのは必然だったのでしょうか? …
崎谷さんのHPで、慈英の記憶喪失ネタ・・・というところまでお知らせがあったように記憶していますが、今回はその記憶の通り?慈英が事件に巻き込まれて記憶喪失になります。 ただ記憶喪失になるだけなら良かったのですが、慈英ってば、臣のことだけ忘れちゃうんですね。 忘れてしまっただけならまだしも慈英が正気だったら絶対に臣にだけは言わないこと。 決して臣には、言ってはいけないことまでつらつらと口に出す。…
グリーンレヴェリーシリーズのスピンですが「グリーンレヴェリー」から「なんでも屋・アノニム」へと舞台が変わりました。 前作で弟のように大切にしていた來可を寛にゆだねた(かっさらわれた?・笑)笹塚健児のお話です。 このシリーズ、前作から親→子へと若返っているせいか、志水さんの挿絵が素敵♪ 健児は格好いいし、和以は綺麗だし、仁千佳は可愛いし・・・。 ストーリー的には過去に色々あって今に致る和以が…
崎谷はるひ 山本小鉄子
nekonyanko
小説の方が断然好きです。 コミックだけだと、山本さんの作品としか見れなかった気がします 北原がなんなんだよ。と言う部分が コミック読んだ時はサラッとしか感じませんでした コミックの良かった所は、北原思いのたけ開放後です ラブラブぶりは、コミックの方が表情がダイレクトなため わかりやすかったです。 山本さんの作品は作家買いしているのですが もし、他の作家さんだった…
marun
シリーズスピンオフにして、新シリーズのような立ち位置にあるような作品で 既刊シリーズ未読でもこの作品から読んでもかなりハマれるストーリー構成。 怒りんぼで世話役×天然美貌な今回のカップルは意外にも魅力的でした。 内容的にはシリアスな内容を多く含んでいるのに主役二人の性格なのか暗くなく、 どこかコミカル風なのに、それだけで終わらない深い心情が見え隠れしていて、 身体から始まったセフレ的…
雀影
いきなりエチシーンって、私も一瞬別の作家さんが脳裏に浮かんだわ。 さて、この作品、一応シリーズの続き物って言うか、スピンアウト物ですが、シリーズ未読だったら、わざわざ1作目から読まなくても大丈夫。 って言うか、崎谷先生追っかけファンじゃない崎谷初心者さんなら、寧ろシリーズ1,2作目は読む必要ない。 どうしても健児の義弟が気になるのなら、「爪先に~」位は読んでみても悪くはないけど、崎谷初心…
崎谷はるひ タカツキノボル
fiona0109
崎谷さんは原作を書かれている漫画は読んだことはあるのですが、小説を読むのはこれが初めてです。 結構エロい作品を書かれるということを皆さんのレビューで読んで知ってはいたのですが、その評判にたがわない作品でした。 自分が同性愛者かもしれないという不安を抱えている高校生が本当の自分と向かい合い、家族との葛藤も乗り越えていくという筋立ては余り今まで読んだことがなかったので、そういう意味では新鮮でした。…
崎谷はるひ ねこ田米蔵
青海
初恋の英貴と一晩を共にし、沢山の「初めて」を捧げて幸せな筈の桜哉。 ところが目覚めた英貴は何も覚えてなかっただけではなく、 「はめられた」と自分勝手な事を言って桜哉に暴力を振います。 そこに英貴の彼氏の邦海が乱入。 英貴を殴り飛ばして、何故か自分の彼氏の浮気相手である筈の桜哉に、 「おまえの代わりに、このかわいい子とつきあってやる」とキスします。 受けの桜哉がむちゃくちゃ乙女です。…
信号機シリーズその後、豪華三部作!(笑) 『ハーモニクス』は冲村&史鶴編。 現在同棲している二人ですが、制作に集中すると自分の世界に入ってしまう史鶴と 最近すれ違いを感じている冲村は、自分の進路にも迷い始めている。 その上、卒制ショーもチーム内でもめ事があり停滞してしまう。 そんな時に、勘違い女の市村に迫られている所を偶然史鶴に目撃され、 史鶴は家出してしまいます・・・ 私は…