崎谷はるひさんのレビュー一覧

あしたのきみはここにいない コミック

山本小鉄子  崎谷はるひ 

切なくて、でも美しい

好きな二人の作家のコラボ作品だということで、読んでみましたこの作品。
ふとした瞬間読み直したくなります。

先生×生徒という設定で、しょっぱなからそういう雰囲気が漂っており、
これはそういう関係なのかな?と思わせるのですが、
ところが、どっこい。
中々そう簡単に済む話ではありませんでした。
始終苦しくて、最終的に心を通じ合わせるのかひやひやしつつ
ページをめくっていきました。
最…

1

きみと手をつないで 1 コミック

崎谷はるひ  鰍ヨウ 

素晴らしいコミカライズ

こんなに原作を読んだ雰囲気そのままでのコミカライズはほかにはないのではないかと思うくらい、素敵なコミカライズでした。

なんといってもキャラクターの表情がいいと思います。崎谷先生の作品は心理描写や風景描写も細かく、読者が作品の世界に入り込みやすいものになっていますが、鰍先生の手によるコミカライズは本当に原作を読んだ時のイメージがそのまま表現されており、一話目のはじめのページから感激しっぱなしで…

2

きみと手をつないで 1 コミック

崎谷はるひ  鰍ヨウ 

お似合いの二人

原作既読です。

小説家の神堂風威とハウスキーパーの兵藤香澄。
鎌倉の閑静な平屋住宅に住むホラー小説家の神堂風威のところへ
住み込みで派遣されたハウスキーパーの兵藤香澄。
小説を書くことのほかは、ほとんど何もできない子どものような神堂に
振り回されながらも、本人たちも気が付かないうちに少しづつ、ホントに少しづつ
惹かれ合って行きます。
幼なじみの仲井に小説家になることを勧められデビ…

3

きみと手をつないで 小説

崎谷はるひ  緒田涼歌 

香澄めっちゃイイ男です

コミックが発売になり、先にそちらを読んでしまいましたが
いいところで1巻が終わってしまい、まだまだ色っぽいシーンが一つもないまま
2巻へ続くとなってしまい、どうしても先が気になりこちらを読みました。

攻めであり家政婦の香澄、イイ男ですね。
何でもできて見た目もイケメンで、とにかく恋人に優しくて
こんな男性、どこかにいませんかぁ?
と言いたくなるような、良い男を絵に描いたような人。

3

きみと手をつないで 小説

崎谷はるひ  緒田涼歌 

家政夫×作家先生

 金髪で長身、アロハシャツを身にまとった男・兵藤香澄の仕事は家政夫。見た目とまったく沿わないその仕事に香澄は誇りを持っていて、今までクレームを受けたことが一度もなかった。
 しかしながら、今回の新たな依頼は少々厄介。
 依頼人は「神堂風威」という名のミステリー作家。
 しかし、そのこと以外に彼に対する情報は一切貰えず、引継ぎに対する最低限の情報すらももらえなかった。
 そんな最初から困難を…

2

アイソポスのひそかごと 小説

崎谷はるひ  穂波ゆきね 

イタリア男、万歳!

やー、久々に個人的当たりな崎谷作品でした!
年の差12歳!年上攻め!健気受け!でございます。
しかもねー、攻めはお貴族様ですよ。

**********************
受けの真次は21歳の大学生。
兄と両親を立て続けに亡くし、天涯孤独の身の上。

攻めはイタリア貴族のグイード。
企業の日本支社の社長としてと来日した、33歳。
*********************…

4

INVISIBLE RISK(1) 小説

崎谷はるひ  鈴倉温 

シリーズもの

芸能界もの・バンド物のお話を読んでみたくて、崎谷先生の初期作品ということで興味がわき、読みました。
300ページほどもあり、結構な長さなのでもうちょっとコンパクトにまとまっているとうれしいのですが、長編も苦にならない方にはおすすめかと思います。
あと2冊続きがあるので、この巻は序章というかんじです。
エロスも軽めだと思います。90年代のバンドがたくさんブレイクしていたころのような雰囲気のお話…

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アイソポスのひそかごと 小説

崎谷はるひ  穂波ゆきね 

不幸受け

私的に凄い好きな設定でした(*´∀`*)当たり本!

不幸受けで自分が美人だとか鼻にかけてないし
一生懸命な庶民派な受け様

セレブで仕事もできて受け様を溺愛の攻め様

美味しい・・・美味しすぎる・・・と我ながら当たり本にワクワクしながら読みました


自由人の兄(故人)に間違われて不幸にも殴られた拍子に
道路へ出てしまい事故に遭って手を骨折とかわいそうな感じの受け様
目が…

3

チョコレート密度 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

攻めの性格がツボでした。

この作品は人を選ぶと思いますが私は大好きです。
攻めの風見が本当に強引で俺様。はっきりいって受けの城山にやってることは犯罪w
典型的な自己中なアーティストタイプです。
でも悪気が無いから私は許せちゃう。
私は言葉で好きとは言わないけど、相手を思っているというキャラクターが大好きで、まさに風見がこれでした。
風見は嫉妬はするし束縛もするんだけど城山をまったく大切にしません。
こういうキャ…

4

吐息はやさしく支配する 小説

崎谷はるひ  志水ゆき 

健児堪能本

前作で非常においしい役回り&かっこよかった健児きました♪
さらに健児のかっこいいところを崩さない上に健児視点。健児堪能本でした。

和以の過去やトラウマ、ストーカー事件などもでてきますが、そんなに重くはならずさらっとしています。

特筆すべきは、同時収録の「笹塚健児に関する報告書」。ほんの短いおまけのようなものなんですが、あっま!ベタ甘です。激甘の崎谷エッセンスが凝縮されていて、これだけ…

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