total review:278344today:60
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
144/156(合計:1557件)
崎谷はるひ やまねあやの
satoki
保育士の秦野は道でぶつかった行きずりの男、真柴に八つ当たりで強姦されてしまう。 必死で忘れようとする秦野の思惑をよそに、身体の関係を強いてくる真柴。 次第に慣らされて行く躰と心。 二人の関係は次第に変わり始め…… 冷静になってあらすじを読み直すとすごいBLマジックですね。 躰から、さらには強姦から始まる恋。 読み始め、いきなりエロシーンから始まってすごいびっくりした。 (in通勤…
崎谷はるひ 蓮川愛
かにゃこ
ネタバレ
ぐほっv 強烈だったーv 崎谷はるひの凄さをあらためて実感しました。 すげぇやっ! 「しなやかシリーズ」の慈英の従兄弟の照英が攻めで登場しますよーっv 時系列は「しなやかな熱情」「ひめやかな恂情」の間。 照英は30歳で、お相手の未紘は大学生。 興奮すると博多弁しゃべりの未紘は 痴漢と間違えて照英を捕まえて怪我をさせてしまう。 照英はジュエリー工房の所長で職人なわけですが …
崎谷はるひ 今市子
haruko4869
地方名家の本家次男・涼嗣(攻)と、分家長男の秋祐(受)。 同い年の従兄弟同士。 涼嗣は生活力の無い秋祐と同居しています。 涼嗣は成績も良く、仕事も順調で、人間関係も良好。 3年ほど付き合っている恋人もいる。 特別に欲しいものも無ければ、不満に思うことも無い。 こんなものなのだろう、という淡々とした人生を送っています。 冷めているんですね。 理性的で、周囲に興味が無い。 執…
崎谷はるひ 小椋ムク
るならぶらぶ
1年ぐらい前 一度 崎谷はるひ先生の他の作品読んで Hの喘ぎ&長さが びみょ―に 嵌らなかったのでしばらく読んでなかったのですが 小椋ムク先生の絵に惹かれて読んでみました(^O^) 皆さんが書かれているとおり二人とも可愛かった♪ ごく普通の日常の流れで 二人が恋人になっていくので 派手さはないけれどほのぼのとしていてとても感情移入しやすかったです♪ ヘタレな年下攻め×叱り…
崎谷はるひ 佳嶋
藤棚
豪華な装丁に耽美なイラスト。しかもブ厚く、中身はニ段組。 これはなにやら、いつもの崎谷はるひ作品と趣が違う……?と。 ドキドキしながら本を手に取りました。 同性である義理の叔父が好き。 彼に愛されるために女の子になりたいと願う由宇。 しかし由宇は別に女装癖があるわけでもなく、 性同一障害でもありません。 同性を好きになる自分はおかしい。男同士は不自然だ。 でも好きな人の側に…
崎谷はるひ 冬乃郁也
くもとり
小説→漫画化ではなく、原案ありのコミックなのですね。 崎谷せんせい原作の他マンガがとてもツボでしたので、他の方がコミカライズしたのってどうなのかな?と軽い気持ちで手に取りました。ノリも明るそうで割と気楽に読めそうでしたし。 予備知識は全く無かったのですが、ホスト×公務員ものだったのですねえ、これ。真面目なところもありつつちょくちょく笑い要素が入ってきて結構楽しく読めました。 冬乃先生…
山本小鉄子 崎谷はるひ
3373
先生×生徒モノ。 高校3年の三尾朝陽は、教師・北原史誓と秘密を共有している。 鍵を掛けた社会化準備室で、放課後1時間だけキスをして気持ちいいことだけをする。 生徒が先生に甘えて関係を持つ話。好きで、キスして、気持ちいいこともする、でもそれ以上の事はしてくれない。最後の一線、抱いてはくれない。なんだか先生は冷めている。一方通行な恋の苦しさに、受がボロボロ泣く。 先生は、生徒なんて…
崎谷はるひ 山本小鉄子
受の可愛さは異常と名高い山本小鉄子さん。確かに設定といい、ふと見せる表情といい、凄く可愛かった…! マイナス思考で、やさぐれで、ツンデレというよりツンの部分しか無かった受が、やっとデレの部分を見せやがるからもう…!甘い、可愛い、お幸せに!ってキュンキュンした。 しかしそこは根っからのネガティブ思考。ラブラブ両想いのハズで、10年越しの恋がやっと実ったのになんだかシリアスな雰囲気。大好きな人…
崎谷はるひ・山本小鉄子コンビの「あしたのきみはここにいない」のスピンオフ作品。 年下攻、幼馴染。弱い設定なんだけど、受が抱いてくれるなら暴力を振るわれも構わないという愛に飢えているやさぐれっ子で参ったぜ。ツボです。 編集者・六浦健吾(ヘタレワンコ)×ゲイでデザイナー・沢木秀利(ネガティブ自虐受)沢木が高校3年生で、六浦は高校1年生で2歳差。 言葉と、テンポと、表情で語る。 回想シーンで…
崎谷はるひ 志水ゆき
子姫
いやはや…すごい誘い受け、を超えた誘い受けだったyo!! こんにちは、子姫です これだけ直接的卑猥単語を連発されるとこっちもだんだん笑っていいんだか呆れていいんだか…という(笑) ってこの小説は確かにえろいですが、えろだけではありません あらすじは割愛しますが、ろくな男に抱かれたことがなかった受けの陸が恭司というひとりの男と出会うことで抱かれることの喜びや人に恋することの意…