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崎谷はるひ タカツキノボル
水青
ネタバレ
凄いですね~エロ語録が作れます。ちょっといくつか挙げてみましょうか(笑) 「いや…乳首がちんちんになっちゃう、おっぱい、出ちゃう…」 「みすぐの、おし、お尻に、おっきい、ちんちん、ください…っ」 「み、未直の、ぬ…濡れっ…のちんちん、しゃぶってぇ、あ、あひん!」 ……ふぅ…(-_-;) 最初に読んだ段階では、この作品はテーマはエロスだと思ってました。でも違ったんです(…
崎谷はるひ 冬乃郁也
とにかく礼人がエロい(笑)。病弱だからナヨナヨした受か?と思いきや、キレると江戸弁バリバリの冷たい美貌を持つ男の子でした。 攻の國仁も男前です。こちらは粋な男!という風体。10代の頃はブイブイ言わせて気合いの入った不良でした。現在は板前の修行中。多分この世で礼人が一番大事(笑) 二人は幼馴染みです。病弱な礼人を兄のように守ってきた國仁。 実は二人はとっくの昔に両想いだったんですが、お…
冬乃郁也 崎谷はるひ
この二人、同人誌では凄く好きなカップルなんですが、商業誌の『恋は乱反射する』では、なんか好きになれない井上(攻)。 明石(受)に対する態度が、いくら素直になれないとはいえひどい。 明石も明石で意地っ張り過ぎる。だから話がややこしくなるんですけどね(-_-)でも頑固でストイックな性格は好きですけど。めんどくさい男に捕まったなとちょっと同情。 井上はまだ子供ですね。好きな子に意地悪する小…
義崇が怖い怖い怖い。崎谷さんお得意の執着ものです。しかも小学生の頃からという筋金入り。ここまで来ると妄執です。 いつか慎一を手に入れるため、一人黙々と「男」になった義崇。「一人若紫男」という表現がおかしかった(笑) 表題作よりも、義崇視点の続編が「神」だと思います。 義崇がどれだけ慎一を好きか、どんなに慎一を犯したいと思っていたかが恐ろしいくらい伝わってきます(´Д`) もし慎一を…
派手な外見で遊び人と言われる大学生・克幸には、中学の頃から想い続ける人がいる。それは自分の姉の元夫・淑実。 淑実は大学の准教授で、研究に没頭すると寝食を忘れぶっ倒れます(笑)30歳とは思えないほど童顔できれいで天然な淑実。少し人とズレてる所はあるけれども、誰よりも落ち着いていてとても大人です。 そんな淑実に惚れていて、毎回電話1本で駆けつける健気な男・克幸。何の見返りも無しに、何年も淑…
崎谷はるひ 今市子
世界観の素晴らしさに「神」です。一級の作品だと思います。 生まれながらに全てを兼ね備えている男・涼嗣。その涼嗣に長年恋をしてきた秋祐は、涼嗣の結婚を機に離れることを決意。その時涼嗣は…? 涼嗣と秋祐、それぞれの視点で書かれているので二人の想いやすれ違いがもどかしくもあり、読んでいてドキドキします。 特に「神」だと感じたのは涼嗣の壊れ具合です。全てが優れていて、人間としても男として…
崎谷はるひ せら
幼くして父親を亡くした祐太は、若く美しい父親の後輩・流水に引き取られることになった。 それから数年後、成長した祐太は「家族」である流水に欲望を感じるようになってしまう。苦しむ祐太は流水と暮らす家から出ることを決意して…? 「家族」の愛情が、切なく温かくリアルに書かれていた作品でした。流水に対する肉欲を含めた愛情を抑えきれない祐太が可愛くて可哀想で…(T_T) 流水の気持ちも痛いほ…
え…これってホラー作品だよね?そうだよね?…というかんじのお話でした。 とにかく攻の宗佑が黒くて黒くて…。 なんせ弁護士の宗佑は、病弱な澄人をネグレクトしていた実の両親から、澄人の親権から何から全て奪って澄人を自分のものにしてしまった男なんです。 そこから宗佑は澄人を大事に大事に、鳥籠の中で育てていきます。美味しく育った澄人を、いずれ自分が食べるために…… 宗佑は本当は澄人…
崎谷はるひ 小椋ムク
雀影
この颯生、これはもう、絶対 ヒロCに、喘がせたい!! 崎谷作品の「年上の受け」って、刷り込みのように、ヒロC声が浮かんじゃう この颯生みたいに、自分の仕事にはちゃんと自信を持ってて、過去のつらい経験も自分の中で消化して、グルグル考えちゃってるようでいて、基本的に前向き。 で、 そしてセックスの時は、エッロエロに乱れちゃう これはもう、ヒロC意外には、考えられない
崎谷はるひ 明神翼
セツセツセツ、俺の頭はセツでいっぱい。いつセックスしようか。 …このフレーズに引きました。ストーカーの言葉のはずなのに、「これを言っていいのは、実行していいのは自分だ」と世都を自分のものにするため、杜和は現在の職を捨て世都のいる学校に教師として再就職。 …果たしてこの作品の中で一番執着が濃く、恐ろしいのは誰なのかと考えてしまいます。 これって決してラブイチャエロバカがテーマの話じゃな…