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崎谷はるひ ねこ田米蔵
satoki
造形作家×大学生で、真性どS×180cmの子猫ちゃんって書くと何がなんだかですが本当です。 どSが行きすぎた風見の暴走っぷりと俺様理論は思わず無茶な!!叫びたくなるけど、だんだんそれが楽しくなってくる。なんだこの感情は。 一見ちゃらく見えるけど、意外にまじめでぐるぐるしちゃう城山はかわいい。 今まではずっと抱く側だった城山ですが。 なんと言っても今回は相手が悪い(笑)勝てるわけないよこ…
高校3年生になってお互いの進路のことですれ違う2人。 宇佐見は一人空回ってぐるぐるしてるし、矢野は自分だけで考え込んじゃうし。 どっちもどっちだけど。 けれど色々あって和解してからはびっくりするような糖度とエロさです。 たまにはこのくらい甘甘な話も楽しい。 回を追うごとにましていく矢野のむっつりっぷりも楽しい。 意識的に宇佐見がだめな方がいいなんて考えちゃう矢野はほんとダメなヤツ。…
優等生×イマドキ高校生。 二人の性格の違いとか、立ち位置の違いのすれ違いがメインなのでそれほど大きな事件が起きたりするわけではないけれど、そこがいい。 かわいくて、きゅんきゅんしてなおかつエロいなんて、どんだけ私を幸せにしてくれるんだ崎谷先生。 トモが非常に男前です。 日本男児。 2人とも自宅だからいちゃいちゃする場所に困るとか、そんな悩みがなんとも甘酸っぱいです。 久しぶりに学生…
崎谷はるひ 志水ゆき
まゆたん
ネタバレ
子供が出てくるBLは多々ありますが、やっぱり好きですね~。 BLでは、以前結婚していて子供もいるのに、その後ゲイになるというような展開も多くありますが、このお話の寛二と乙耶のように異性がだめになる要因も、実際に色々あります。 なので、そこからお互い意識し出して……という関係は好きです。 作中、乙耶の抱えているトラウマがこれでもか!っていうほど出てきますが、ホント、崎谷さんの書く’…
崎谷はるひ 山本小鉄子
原作付きのマンガの場合基本的にそれはあんまり意識しないようにして読んでるんだけど、今回はこの受けの後ろ向き具合と、現在過去の書き方とかが崎谷さんらしいなあと思った。 作画の山本小鉄子さんとの繊細な絵とのシンクロ具合も素敵です。 ゲイであることをカミングアウトしている友人、秀利がずっと気になって仕方ない攻、健吾が主人公。 一度外してしまったタイミングから、距離感を縮められずに大人になってし…
茶鬼
はっきり言って、自分には前作が今一つでしたのでこの作品はどうしようか悩みました。 亡くなった妻・彩花を深く思い、それ以上の女性はいないと思っている、息子・寛の為に女装までする会社社長・綾川。 結局のところ、彩花以上の女性とは恋愛できないから男性なんだ。 亡くなった彩花はそんないい加減なと怒るだろうが、でも乙耶で勃ったから女性は辞めて男へ鞍替えする。 結局はそうなんだろうな~子供も懐いてるし…
もこ
完結ww 前回カップル成立で、その後~の清算踏まえな一冊でしたね。 もちろんラブHもはさんでまさにハァハァな展開*:.。☆..。.(´∀`人) DV男との清算とか、同窓会~とか なにより家族との和解とか。 その後のホノボノエピソードがなんともココロホッコリさせてくださいました。 また この後輩君のキャラクターがなんとも可愛いのであります。 デレデレだったり、ワンコだったり、 …
読みたいな~と、懸命に近所の書店を回ってそろえたのに結局読まずに1年~たってしまいました。ドンだけw 小説が元らしいですが、マンガ単品でも十分楽しくよませていただきました。 お話は、高校時代の先輩と後輩。 先輩が、自分に気持ちを寄せていることは解かったのだが、 タイミングがうまく合わず、結局おざなりのまま ゲイをカミングアウトした先輩との関係は、社会人になって復活 お互いに、恋人を作っ…
崎谷はるひ 冬乃郁也
mimita
なんて、不器用な二人! これって男同士だからなのか??? お互いに自分が相手を好きなのは分かってるけど、相手は自分のこと・・・。なんだか煮え切らない王将と千晶。王将は押付け型、千晶は逃げ腰型。よんでいてイライラ!!崎谷先生お得意のエロエロvv+ハードな展開で話は進んでいきますが、身体を繋げて同棲して12年目で始めて本気で向き合った二人vv 作中、ハードで攻めに攻めを重ねたHシーンだったのに、お互い…
崎谷はるひ せら
けもけもぱぷ
崎谷さんのエロエロこってり、年下ワンコ攻め、天然アホの子受け、どれも大好物なんだけど、なんだか乗り切れなかった。 攻めは健気な悪くなかったけど、傍迷惑だと思うな。 受けはアホの子というよりも、ダメな大人だった。無自覚無節操。どこにも共感できなかった。こんな受けに惚れて、攻めもごくろうさまというかんじ。 脇キャラは当て馬なのかと思ったら、ほんとにただの脇キャラで、あとがきにもあったけど…