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31/41(合計:408件)
おおや和美
hinahina
まるごと一冊、全部がひとつのストーリー。 「おおやかずみ」さんの絵は 相変わらずほんっっっとキレイですね~。 絵自体がそういう雰囲気を出しているのももちろんなのですが ストーリーもとにかく ほんわか ムードで進みます。 その分、大きな山場のようなものが無かったような・・・。 登場人物もとても少ないのですが、 せっかく数少ない人物の中で、 ちょっとばかり乱暴的に現れイイ味…
marun
ネタバレ
学生時代はワンコだったマネージャー攻め様と強気な俳優の受け様との時間差ラブ。 学生時代に先輩後輩として知合い、先輩の受け様に何故かハニーと初対面で呼ばれ、 案外人見知りな受け様は初めから攻め様を可愛がっているのですが、 それは最後の最後で解るのですよ。 でも可愛がられた攻め様は、いつの間にか舞台での受け様に見惚れ、次第に好きになり 告白するのですが、ありえないって風にお断り玉砕しちゃ…
絵夢
おおやさんの新刊です。 ほぼ作家さん買い(笑) 俳優 沢口剣 マネージャー 萩野和史(剣からハニーと呼ばれています) ツンデレな受さまにわんこな攻さま。 このふたり、元は大学の先輩後輩→同じ事務所の俳優同士→俳優とマネージャーとなって現在に至る。 最初は後輩くんの片思いだったのですが・・・実は、というお約束な展開です。 可もなく不可もなく楽しめる1冊♪ 「俺はあなたにとって、…
ごとうしのぶ 松岡なつき 森内景生 山藍紫姫子 おおや和美 鳥羽笙子 中川勝海 水上有理
ofnotice
90年代当時、人気作だったものの外伝を集めています。 さて、現在もバリバリ現役でなおかつ中央にいらっしゃるのはやはり Flesh&Bloodの松岡なつき先生と、耽美の女王・山藍紫姫子先生かと思いますが、 こういう昔のものを読んでも、このお二方の作品ていうのはとても読みやすく あまり古臭さを感じないです。普遍性といってもいいかも。 タクミくんシリーズの外伝は、あぁ学園モノの…
まるごと一冊全部がひとつのストーリーです。 恋の呪文に出てきた「翔太」と「先生」も出てきます。 「先生」は塾講師じゃなく、無事高校の先生やってましたよw 「翔太」は大学生になってました^^ 今作はその高校での「剛」と「直」のお話。 高校生ならでは・・・の「剛」くんの思い込みとか めっちゃかわいいですw あー自分の回りでも、こういう思い込みの話ってあったー!と 思いながら…
水上ルイ おおや和美
泰ぴか
この作品はレビューもあらすじも読まないで読まれた方が面白いのではないでしょうか? パターンの決まっている水上先生ですが、パターンは決まっていても面白かったり、面白くなかったりするのが不思議。 こちらの作品は個人的には面白かったです。 途中せつなくて胸が~ 受様がハーフって設定が何だか新しい気がしました。攻様がハーフとかはみかけますけど 案外受様がハーフって・・・しかも瞳が青い!黒髪で瞳が…
前作「王子様と恋したら」のスピンオフ作で、前作のフェランの秘書兼執事のフローレスが 受け様で、フェランの学生時代からの友人でもあるアドリアーノが攻め様役で登場。 この作家さんにしてはちょっと大人めの身分差ラブストーリーでした。 攻め様は学生時代に友人のフェランを訪ねてきた受け様に一目惚れし、その思いのまま 受け様に交際を申し込んであっさり躱されてしまう。 でもその日から受け様一筋に思…
もこもこ
先にレビューをされている方と同様に、私もこの作者さんにしては珍しく、禁断の兄弟愛もの!?水上作品に新たな展開!?とワクドキしたけど「あ、やっぱり水上さんの作品だった」でした。 甘ラブハッピーエンド保障いたします。 母を亡くし天涯孤独の受が出会った王子様のような外国人。 彼は実は、父に命じられ腹違いの弟を探しに来日した兄だった。 出会った当初はそうとは知らず、最後までではないが肌を重…
この作家さんにしては珍しい兄弟禁忌もの、かと思ったら・・・やっぱり勘違いの えせ兄弟ものでした(笑) 母子家庭で育ち、父親がだれか分からない受け様は、大学で数学者になる夢を持って 大学に通っていたが、母の突然の死で、大学を辞めてカフェでバイトしている時に お客で来た外国人の攻め様が誰かに追われていると知り、自宅に匿う。 そして雨に濡れた二人が一緒にシャワーを浴びて、何故か出会って直ぐなの…
ゆきんこ
秀史は良い子で癒し系で、ハルはカッコ良くてイイ男だし、話的には嫌いじゃないんだけど、私はあの女社長がめちゃくちゃ嫌い! 「恋愛するならちゃんと自立しろ」って所までは分かる。そこに至るまでにも言い方が嫌な社長だけど、そこまではまだ理解出来るよ。 でもその後の「気持ち悪い」っていう言葉は必要なくないですか? このシーンがあったのが、コミックの終わり近くのだんだん盛り上がってきた場面だったため、私の気持…