おおや和美さんのレビュー一覧

耳をすませばかすかな海 小説

崎谷はるひ  おおや和美 

シリーズで一番好きなカップル

もお、受けが綺麗カッコよすぎます!
年上大人ビッチ系受けなんですが、本気になるとクールを装ったり、大人ビッチを装って煙に巻こうとするんですけど…
気持ちが通じあってからは逆にウブな反応がポロポロでます。
やばいです!萌えます!
大人ビッチって新しい分野な気さえします。
受けは猫オンリーの綺麗系お兄さんなんですけど、この人は攻めにしても良いくらいの人ですね。
ビッチっぽいですが、格好いい…

3

ビタースウィート・ハニー コミック

おおや和美 

同じ顔にみえる。

大学生先輩後輩、その後
俳優として同じ事務所に所属。
その後俳優とマネージャーという
立場になる。

後輩の萩野は昔から恋愛対象として先輩である沢口のことが好きだった。

告白をするが恋愛対象として見れないと断られる。

役者として尊敬しているため
その後はマネージャーとして
そばにいる。

好きな気持はかわらない。
結局はつきあいます。

どちらも背が高く色男なの…

0

好きって言いたい 描き下ろしショートペーパー グッズ

優しい幸せの時間

読んで見て、とっても素敵な番外編ショートだと思ったのですよ。
一緒に暮らすようになって二人の休みが合わない事でつまらないと以前は
思っていたのに、一緒に暮らし始め、ベットで眠る年下の彼の寝顔を見つめ
その姿に幸せを感じている。

そして、ゆっくり眠らせてあげたいけれど、何も言わずに仕事へ行くと寂しがるからと
いく準備を整えて、眠る彼を優しく起し、行って来ますの挨拶。
その言葉で寝坊を…

5

好きって言いたい 小説

安西リカ  おおや和美 

不器用だから余計に思いが伝わる

この作品は凄く好き、作者の一目ぼれをテーマにしたストーリーで、
特別な派手さやドロドロしたところは無いけれど、だから余計に惹かれるものがある。
些細な相手の態度や表情の変化、主役二人がかなりの美形設定なのも好みですね。

表題作では、レストランオーナーの有坂と配属されたばかりの新人銀行マンとの
一目ぼれの出会いが受けである有坂視点で描かれていて、過去の恋愛経験が
好きになった相手に対し…

5

好きって言いたい 小説

安西リカ  おおや和美 

彼だから好き

作者さんのデビュー単行本になるのですね。
非常に簡潔にわかりやすく、甘い甘い二人を描いている。
ともするとライトで軽いのですが、ザ・BLという感じのとてもハッピーなストーリー。
非常に安心して読める作品で、ちょっぴり背中がくすぐったいw

亡くなった父親の後を継いでレストランオーナーになった和泉はゲイで、今までつきあった男性には尽くすタイプなのだが何故かいつも浮気されたりして長続きしない…

5

ロマンスをください グッズ

崎谷さんの3作品の合同小冊子。

ルビー文庫の2005年3ヶ月連続刊行(『ハチミツ浸透圧』『耳をすませばかすかな海』『キスは大事にさりげなく』)記念の小冊子です。

番外編小冊子発行自体は崎谷さんには別に珍しくもないんですが、こちらは単に『商業誌の番外編』というだけではなく、3作品のキャラクターのコラボレーションなんですね。


1編目『融解キャンディ』~『ハチミツ浸透圧』番外編。矢野×宇佐美をメインに『耳をすませばかす…

2

耳をすませばかすかな海 小説

崎谷はるひ  おおや和美 

これは苦手。

『ブルーサウンド』シリーズ3作目になります。

シリーズでいちばん苦手、と言いますか個人的にはシリーズで唯一これはもうダメだと思う作品です。シリーズでこれだけは再読したくない(本編です)。
相変わらず、他のみなさまと好み(のツボ)がズレてます。

とにかく、キャラクターも設定も好みの要素がひとつもないんですよ。すべてにおいて無理でした。

年下攻がもう苦手だし、何より笙惟(受)…

3

せつなの夜に触れる花 小説

崎谷はるひ  おおや和美 

なかなか強烈な・・・

『ブルーサウンド』シリーズ8作目(本編6作目)になります。

年の差(年上攻)・再会ものですね。

キャラクターはもともとの好みとはちょっと違うんですが、作品としては結構好きなんです。

なんというか、京(受)があまり見ない新鮮なタイプだと感じました。良くも悪くも。

健気なんだけどストーカーと紙一重の執着で、ある意味スゴイ前向きなキャラクター。しかも自分からどんどん行動す…

2

波光より、はるか 小説

崎谷はるひ  おおや和美 

詰め合わせ。

『ブルーサウンド』シリーズ番外編集(その2)です。『ただ青くひかる音』と同時発売ですが、向こうを先に読んだ方がいいと思います。


『Involtini インヴォルティーニ』はケネス×薙です。

このCPの本編『しじまの夜に浮かぶ月』は、ちょっといろいろ極端というか行き過ぎと感じる部分があって、面白いのは確かだけど好みではシリーズ中でもそれほど・・・と思ってたんですが、番外編になると…

3

ただ青くひかる音 小説

崎谷はるひ  おおや和美 

う~ん、まあ・・・

『ブルーサウンド』シリーズ番外編集(その1)です。

もう1冊の番外編集『波光よりはるか』と同時発売ですが、こちらが先になっているようです(文庫の通し番号が)。

元が同人誌やサイト・小冊子掲載作なので、必然的にHが多くて濃いです。申し訳ありませがこんなにはいらなかったです。途中で飽きてしまいました。

このシリーズ、作品としてはともかくキャラクターが好みじゃないCPが多いので、番…

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