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てんてん
ネタバレ
本品は『祝福をもたらす聖獣と彼の愛する宝もの』の コミコミスタジオ特典小冊子になります。 本編後、2人が読書をするお話です。 ソファにクッションを敷き詰めたガゼホにて ゆったりと腰掛けたベノアルドにもたれかかったヨアンは 王都の書店で購入した「聖獣伝説」をめくり始めます。 この体制では落ち着かないかと思いましたが 2人で1つの本を同じタイミングで読み 感想を語るのは楽し…
透 小井湖イコ
今回は白狼の聖獣と侯爵家次男のお話です。 前世で攻様に救われた受様が攻様の世話役になった事で 聖獣との契約を狙う者達の陰謀に巻き込まれる顛末と その後の2人を描いた後日談を収録。 感情の落差が激しく母と暮らす小学生の受様には 誰にも関心を持たれず、居場所がありません。 ある日 白銀の髪と青い瞳を持つ美貌の青年に "契約の欠片"だという指輪をお守りだと…
あーちゃん2016
聖獣というワードでつい購入。攻め受けともぴんとこず、お話にもちょっとシンクロできず、申し訳ありません、中立としました。本編220P弱+後日談25Pほど+あとがき。ルビーさんらしいお話がお好きな方だったら、お好きなのではと思うんですけど、どうかな。 魔法の名門である侯爵家に生まれたけど、まったく魔法が使えないため、疎んじられているヨアン。扱いに困ったらしく学校卒業後は、騎士団ではなく王宮神殿騎…
ちょめスケ
逆境にも静かに耐える主人公がひたすら可哀想で、〚健気な不憫受〛がお好きな方には堪らないと思います! が、私的にはちょっと不憫すぎて読んでいて辛かったです。 だって、攻めすらも“嫌われ”を超えて“無関心”だったんですもの……;; 普段は〚嫌われ→溺愛〛大好物なんですけどね。 余りにも攻めが無関心なので「流石に攻めは受けの味方であれ!」と願いつつ、キャラクター紹介にある『ヨアンだけ溺愛』の…
みやしろちうこ 小井湖イコ
hirorining
みやうちしうこ先生の作品は、根底に神と人との関わりがあるように感じます。 今回えがかれた神はある意味究極の神ではないでしょうか。 主人公のケリーの姿は、自然災害の前で呆然と畏怖を持って立ち尽くす人々のように感じました。 私には刺さらなかったお話ですが、この物語を出版された事に敬意を払いたいと思います。
165
こんな作品を読むのは初めてかもしれません。 全然噛み合わない、睦み合わない、理屈が通らない。超強制的一方通行愛? ケリーが生まれちゃったのが運の尽き? 人生のほぼ1/3を病んで暮らして気の毒です…。 ラドネイドの正体はうすうす予想できるものの、どうやって両思いになるの?無理でしょ!な状態がずっと続き…続き…続く…。 もう死ぬまで生きてるしかないケリーですね。 最後にラド…
涼粉
何故なんだ!何でこんな評価させるのだ!しかしこれ以上の評価にできないことが残念です。 みやしろ先生の『緑土なす』が数十回読み返してる位好きなので、期待してしまったからでしょうか。 キャラに魅力がない。主人公CPが相思相愛でもなく、受けの描写は気の毒なだけで全く共感できず、攻めが何故それほど受けに執着するのかもわからないまま。最後まで読めば昇華できるのかと、何度も本を置きつつ、頑張って読み切…
本品は『前々世から決めていた・・・』の アニメイト特典ペーパーになります ケリーの2度目の養生生活のお話になります。 オリオの主人である侯爵家三男で アーシュリー男爵ケリーが2度目の心身衰弱により 南部の領地で療養するようになって1年が過ぎました。 2度目の症状として顕著だったのは 体力が戻って動けるようになると発作的な自傷行為を 起こすようになった事ですが どん…
本品は『前々世から決めていた・・・』の フェア店舗特典イラストカードになります。 表面はカバーイラストのモノクロイラストで 裏面に天神視点のお話が収録されています。 天上界は どこまでも広がる起伏のない草原と果てしなく続く青空と さえぎるもののない大地を照らす太陽という どこまでも同じ風景の広がる世界です。 天族は活力が少ないために 争いごとも少ないのですがそれは平和…
今回は国王の相談役と訳ありで領地養生する男爵のお話です。 心身に傷を抱えた受様が8年ぶりに訪れた王都で 出会った攻様によって人生を変えれる顛末を収録。 この世界は 天の神、地の神、闇の神が支配する領域にわかれています。 基本は不可侵ながらも民が願えば行き来は可能で 地上にも天神と闇神の神殿もあります。 晩秋のある日、 侯爵家の三男で男爵位をもつ近衛騎士の受様は 国王の…